銀魂2(実写映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

吉沢 亮さんがやばすぎる…ネタばれになるので、多くは語りませんが、彼が沖田総悟を演じてくれたことに感謝をしたくなる作品です。

前編の映画がとても面白くてハマってしまったので、新しい作品も期待して見ました。まず、最初のくだりから笑わせてもらえました。これが、福田雄一監督の凄さですね。原作のイメージと実写でしか出来ないギャグが程よい混ざり方で、見応えがあります。あれ、これどっかで聞いたことあるな？といったパロディーを用いたギャグは最高に面白いところです。この作品の見どころなんと言っても、柳楽優弥さん演じる土方十四郎です。いつもタバコを加えながら強気で物事を言うそんなキャラクターなのですが、今回はなんとヲタクキャラに変身してしまいます。そのヲタクキャラがなんとも言えない面白さです。全身を使ってヲタクキャラを表現されていて、この人自分捨ててるなって思ってしまいました。キャストさんの全力で監督の思いを応える姿、そしてその完成具合は魅了されます。また、今回の作品は、コメディー要素にプラスしてアクション要素が輝いていたなと感じました。スピーディーに繰り返されるアクションと、戦いよう、再現力の強さ、スケールの大きさにとても驚かされました。今回の作品も、銀魂好きな方々はもちろん、銀魂を知らない人たちでも楽しめる笑える作品でした。

前作が面白かったので絶対見に行こうと思って楽しみにしていました。最初から飛ばしていて終始爆笑していました。一番の見どころが土方がチップを埋め込まれてオタクになってしまうくだりです。「坂田氏ぃー」とフィギュアを持って万事屋に来たシーンはめちゃくちゃ面白くて、いつの時代のオタクだよと思いながらも見入ってしまいました。くねくねといつもの強気でクールな土方でない真逆の設定が良かったです。真選組とのバトルシーンは迫力があり、前作よりもレベルアップしています。万事屋の三人も真選組の服を着て参戦したのがかっこよくて、別物のように見えてしまいました。電車の中でのバトルなので、狭い場所でガンガン切りつけて銃弾を打ち込む姿が迫力があり、食い入るように見てしまいました。また、この話の中心人物で黒幕になる伊東との最後のバトルシーンも２人だけのカットになるので見やすく緊迫感があり、今までのギャグシーンがなかったかのように思いました。そのギャップがこの作品のたまらない部分だと思います。また、伊東が抱える心の闇の部分は切なくなって、それが今までの行動に現れていたと思うと胸が苦しくなる思いでした。いろんなギャップを使ってあの手この手で展開していくとても面白い作品でした。

人気漫画の実写化、しかも二作目でしたが、私は原作も設定くらいしか知らず、しかも一作目も観ていない状態での鑑賞でした。しかし、冒頭から「あーこれが銀魂ワールドか」と納得するようなギャグの応酬で飽きることなく最後まで観ることができました。　もともと福田雄一監督の作品が好きだったので、観に行こうと決めたのですが、銀魂の世界観と福田監督の世界観が見事にマッチして、銀魂を知らない福田監督のファンのひとも楽しめる内容になっています。また、出演俳優さんに対するイジりや、同じ時期に上映していた有名作品の名前もでてきたりとユーモアたっぷりです。ギャグパートとシリアスパートのメリハリがしっかりしており、それぞれのキャラクターの描写も細かく、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈など今をときめく人気俳優たちが体当たりで演じているのも好感が持てます。真選組動乱編という原作でも人気の高い話なので、イメージと違うかもしれないからちょっと…という原作ファンの方でも十分に楽しめる内容です。私はこの作品を観て、吉沢亮さんのかっこよさに気づいたので、イケメン補給したいひとにもおすすめです。ちょっと疲れて、テレビは観たくない。なにか映画を観たいけどあまり重すぎるのもちょっと…というときに最適な映画です。お気に入りのシーンは、佐藤二朗さんの出演しているところです。

今回は、原作でも人気の真選組動乱編のエピソードがメインでした。前回の映画に比べて、登場人物のアクションシーンが多く、バトルも派手でスピード感があり良かったです。特に乗り物の中で沖田がバタバタと人を斬っていくシーンは原作でも大好きですが、忠実に再現されていて本当に感動しました。真選組の絆が深まった今回の映画ですが、シリアスなシーンの中にもコメディ要素が散りばめられていて面白かったです。特に土方役の柳楽優弥さんは、今回オタクのトシとして前回の映画とは全然違う一面を見せてくれて、俳優さんの演技の幅に驚きました。是非注目して観ていただきたいです。また、コメディ要素として欠かせないのが将軍の存在です。大好きなキャラクターですが、この映画にとってのスパイスでした。キャバクラのエピソードや床屋でのエピソードが出てきて、有名な「将軍かよぉぉ」の台詞が聞けて満足しました。床屋のストーリーの将軍の顔が衝撃的で今でもすぐに思い出せるくらい笑いました。大爆笑出来て、ハラハラ出来て、熱くさせてくれて、感動させてくれるそんな映画です。出演されている方も原作へのリスペクトがあるのが伝わってきます。原作を読んでいる方も読んでいない方も多くの方に見ていただきたい作品です。

『銀魂２ー掟は破るためにこそあるー』鑑賞しました。前作は万事屋の坂田銀時、志村新八、神楽が主体のストーリー展開でありましたが、今作は新選組の近藤勇、土方十四郎、沖田総悟がストーリーの中心人物となり、前作とはまた違う目線で鑑賞することができます。わたしは新選組のキャラクターを推しているためとても楽しめました。前作同様にコメディーシーンは度々登場しますので、お腹を抱えながら笑い楽しめますが、今作はアクションシーンの比率がやや高めです。そのアクションシーンは新選組が大切なものを守るために戦うという内容になりますが、一言で表すならば『感無量』です。新選組のリーダーである近藤勇がなぜ新選組のトップとして存在しているのか？この答えを知ったときには頬から涙が流れていました。漫画、アニメではここまでの感動は得られなかったかもしれません。特に沖田総悟の数々の名台詞には注目してほしい部分です。普段はあまりやる気のない言動にドＳな性格とミステリアスなキャラクターのイメージが定着しておりますが、今作の映画で真の沖田総悟を知ることができます。必ずと言っていいほど、さらに『銀魂』に魅了されていきます。
前作と今作を比較してみても、どちらも負けなしのクオリティーの高さを誇っておりますので、一人でも多くの方に見てほしいです。

かなり笑いどころが多く、何回見ても楽しい気持ちになります。コントのような場面が多くて最高です。出演している俳優さんも豪華で、衣装もかっこよくてずっと見てしまいます。小栗旬、三浦春馬、今井翼、菅田将暉、吉沢亮…このメンツは凄くないですか？イケメンの大渋滞です。吉沢亮さんが個人的にかっこいいです。衣装が超絶似合っています。そして1000年に1度の逸材と言われている橋本環奈ちゃんも出演しています。もちろん可愛いです！そんなかっこいい俳優さん、かわいい女優さんが変顔をしたりしていてこれ大丈夫？って思うけど笑っちゃうし、いつのまにか時間が経っています。一人ひとりのキャラが個性的で見ていて飽きません。笑いどころが多いですが、剣を使って戦うシーンやちょっと感動できるシーンもあって、思っていたよりも面白い映画でした。銀魂1を見て、かなりハマってしまって銀魂2をみましたがどちらも大正解です。いきなり銀魂2をみても、楽しめると思います。子供も楽しんで見れると思うので、家族でみてもいいと思います。面白いシーンで、多分笑ってはいけないのに笑ってしまっている出演者の方もいてほっこりする場面もありました。見所満載の銀魂2、かなりオススメです!

アニメが好きな私でも第一弾がたのしめた作品だったので続編を期待していました。続編が決まった時はどこの話をするのかわからなかったですが楽しみだなと思っていました。公開が近づくにつれてキャストがたくさん公開されていって出ている出演者の豪華さにとても驚きました。でも完成度が高いのは沖田総悟役の吉沢亮さんと高杉晋介役の堂本剛さんのこの２人です。この二人を超えられる方はもう出てこないかなと思っています。この作品で土方さんがオタクの姿になってしまうのですが、柳樂さんがそういう姿やキャラをしているのが想像つかなかったのでとてもおもしろかったです。銀さん役の小栗さんと新八役の菅田さんの女装姿もアニメの２人の風貌がしっかり表現されていてすごいと思いました。紅桜編は私も好きな話の１つでもあってどんな風になるのかとても楽しみにしていました。しっかり実写化でも違和感なく表現されていて観ていてとても楽しくなったし改めてアニメを見返したいなと思いました。福田監督要素がしっかり入っているのも銀魂らしい感じがしっかり表現されていたのでいいなあと思います。まだまだ銀魂は長いしまだまだ実写できるところもたくさんあると思うのでこれからも続編をしてくれるのを楽しみにしています。

前作に引き続き面白すぎました！原作は読んだことはないですが原作の知識が無くても十分楽しめます。私は自宅で観たのですが声を出して笑うことが多々あったので、映画館で観たら大変なことになっていたかも（笑）それとも映画館だとみんなで笑いながら楽しめるのかも（笑）ストーリーのテンポはもちろん、役者のみなさまのビジュアルとテンションがとにかく最高で大満足です。みなさんの表情、しゃべり方、仕草、上手すぎる！特に柳楽優弥さん演じる土方十四郎のビフォーアフターにはあっぱれ！前半はただただ面白かったですが、後半の戦いシーンではついつい感動させられました。いろんな所でふざけたシーンがたくさんあるにもかかわらず、見せ場が嘘でしょってくらいかっこいいです。個人的には沖田総悟が部下たちと戦って圧倒的強さを発揮するところが好きです。ちゃんとくだらなくてちゃんと面白くてちゃんとかっこよくてちゃんと感動する、これを全て網羅している映画はなかなかないのでは？予告をみたときはなんだこれ？という感じでしたが、本当に観てよかったです！重すぎないし笑えるので何度でも観たくなります。ひとまず１観たら２が観たくなるし、２から観ても１が観たくなると思います！つまりどちらも面白いので「何これ」という先入観を捨てて楽しんでもらいたいです！

1を見てなくても楽しめる作品です。というより1よりもパワーアップして更に面白くなっています。まず前半のギャグパートで笑わない人はあまりいないんじゃないでしょうか？最初の岡田将生さん演じる桂小太郎の始まりから爆笑の連続です。映画館で実際に見に行きましたが、あんなにお客さんが笑っている映画は初めてでした。更にアニメでもかなり面白かった床屋の話、キャバクラの話、土方さんがおかしくなる話を完全に実写化で再現しているので笑わない訳がありません。主役の銀さんの小栗旬さんと相棒の新八役の菅田将暉さんはキャバクラのシーンのためにムキムキに筋トレしたそうで、更に笑いを誘いました。私的には勝地涼さん演じる将軍様がアニメのまますぎて感動すら覚えました。ギャグパートも最高ですがシリアスとアクションも最高です。この緩急の付け方が実写化が成功した秘訣かもしれません。シリアスパートは新撰組の話で構成されるのですが、とにかく三浦春馬さんがかっこいい悪役です。彼がいたからシリアスシーンが成り立ったといっても過言じゃありません。また豪華キャストであの有名アニメを面白可笑しくパロディもしているのでおすすめです。アニメの実写化の成功した作品なので見て損は絶対にないと思います。

銀魂２　掟は破るためにこそあるの映画の感想といたしましては、主演の小栗旬さんと橋本環奈さんはまあまあ合っているのかなと思いました。小栗さんに関しましては、少々カッコ良すぎるところはあるのですが、まあまあ合っていて少ししか違和感はなかったです。また、橋本環奈さんも意外と神楽役が板についており、おふざけシーンが多い神楽を見事に演じているなという印象を受けました。しかしながら、菅田将暉さんが残念でした。もう少しキレのあるツッコミが欲しかったし、キャラクターと違い好きでびっくりしました。面白さが全くないのでキャストは変えて欲しいです。原作を知っている自分からしたら面白さやおふざけさがまるで足りないような作品になっているのでとても残念でした。また、ストーリーとしては、真面目なシーンが今回は割と多くてびっくりしました。こんなシリアスな展開にするんだと思ったのでそこは驚かされましたが、おふざけパートの面白くない感じは凄まじかったです。もう少し何とかなるだろうと思うくらいでした。演出に関しましては、豪華で派手でいいのですが、肝心のギャグシーンがまるで面白くないので銀魂とは言えないのかなと思ってしまいました。