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SF
映画『ジュラシック・ワールド』第1弾日本版予告編

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ジュラシックワールド1(映画)の内容

映画『ジュラシック・ワールド』は、2015年6月にアメリカ、2015年8月に日本で公開されました。

本作は、1993年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督作品『ジュラシック・パーク』シリーズの第4作品目として、映画『猿の惑星: 創世記』の脚本と制作で知られるリック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァーが執筆した脚本に、コリン・トレヴォロウが監督を務めて制作されました。

物語は、『ジュラシック・パーク』の事故から22年後の世界を舞台に、新種の恐竜“インドミナス・レックス”の暴走によってパークが混乱に陥る。そこへ、パーク責任者のクレアと、恐竜飼育員で元海軍の軍人であるオーウェンが立ち向かっていく姿が描かれています。

クレア役を映画『スパイダーマン3』や『ターミネーター4』でケイト・コナー役を演じたブライス・ダラス・ハワード。オーウェン役を映画『ウィンテッド』や『マネーボール』、『ゼロ・ダーク・サーティ』などの話題作やアカデミー賞ノミネート作品に出演を重ねるクリス・プラットが演じました。

シリーズ1作目からのファンも、本作が初めての鑑賞という方でも楽しめる内容になっており、全世界で16億ドルの興行収入を記録した大ヒット作品となっております。

大迫力の重低音が響く恐竜の唸り声。原作へのオマージュもしっかりとあり、とても面白かった。夢とロマンに満ち溢れている、こんなテーマパークがあったら毎日通っちゃうと思います(笑)

タイトルとかは知ってましたが、初めて鑑賞しました。迫力に凄く感動してずっとハワハラドキドキしていました。とても面白かったです。

シリーズの中で一番見やすいと思います。1作目に近い感じですが、時代が進んでいるので、よりリアルに恐竜たちが再現されていました。ラストシーンは興奮が止まらずです。次回作も期待です!

ラプトルが凄く可愛くて、ぬいぐるみかフィギュアが欲しくなっちゃった。また、恐竜たちに少し感情が垣間見えたのがとても良かった。

あらすじ

ジュラシック・パークで起こった事故から22年が経ち、パーク一帯の島はマスラニ社が買収し、新たに『ジュラシック・ワールド』として再建し、1日に2万人以上が来場する世界でも人気の恐竜のテーマパークとして生まれ変わりました。

パーク管理責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)のもとに、甥である兄弟のザック(ニック・ロビンソン)とグレイ(タイ・シンプキンス)が、旅行を兼ねて訪ねてきました。ですが、クレアはスポンサーの扱いなど多忙で、代わりにアシスタントを彼らに付けます。

そんな中、パークの新たな目玉として創られた新種の肉食恐竜“インドミナス・レックス”。しかし、恐竜の飼育員であるオーウェン(クリス・プラット)は、特定の知能があるインドミナス・レックスを脅威とみなしてクレアに警告します。

そして案の定、インドミナス・レックスは人間の目を欺き、飼育エリアから脱出し捕食をはじめてしまいました。そして、パークに遊びに来ていたクレアの甥で兄弟のザックとグレイも巻き込まれてしまいます。

クレアはオーウェンと協力して、インドミナス・レックスに立ち向かうのですが…。

見どころ

最新技術とオマージュ

バイオテクノロジーにより復活した恐竜のテーマパーク“ジュラシック・パーク”で起きた悲惨な事故から22年後を舞台に描いた本作は、前作である『ジュラシック・パーク』へのオマージュを彷彿とさせるシーンがたくさん詰め込まれております。

まず、劇中でテーマ曲と共に映し出される入場ゲートは、1993年に公開された第1作目の入場ゲートを模しているのです。『ジュラシック・パーク』シリーズファンは、この場面だけで大興奮間違いなし。

また、パーク内のコントロール・ルームで働いているオペレーターのロウリー(ジェイク・ジョンソン)。変わりものに見える彼ですが、実は大の恐竜好きであり、劇中でジュラシック・パークのプレミアTシャツを着用しております。

また、恐竜たちは全て「She」や「Her」といった彼女呼びされており、パーク内で飼育されている恐竜は繁殖を抑制するため、全てメスとなっております。これも、第1作目でヘンリー・ウー博士が言っていた設定を引き継いでるのです。

最新技術を駆使した上で、このように過去のシリーズ作品のオマージュを込めて作られた『ジュラシック・ワールド』は、まさに傑作です。

最大のテーマ

本作は、現代では存在しない恐竜という生物との物語となっておりますが、それを通して“全ての生物と人間の共存”という大きなテーマが描かれており、深く考えさせれる映画でもあります。

1作目からのファンもこれから初めて観るという方も、決して色褪せることのないド迫力の映像とハラハラするストーリー展開に終始大興奮することは間違いなし。みなさんの日常にスリルを与えてくれる1本になることでしょう。

スタッフ

原作・キャラクター創造:マイケル・クライトン
原案:リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー
脚本:リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー / コリン・トレヴォロウ
監督:コリン・トレヴォロウ / デレク・コノリー
製作:フランク・マーシャル / パトリック・クロウリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ / トーマス・タル
音楽:マイケル・ジアッチーノ
撮影:ジョン・シュワルツマン
編集:ケヴィン・スティット

キャスト

オーウェン・グレイディ:クリス・プラット / 玉木宏
元海軍の軍人で、現在は「ジュラシック・ワールド」の恐竜監視員であり管理人の一人。

クレア・ディアリング:ブライス・ダラス・ハワード / 木村佳乃
ストレートボブの髪型が特徴の「ジュラシック・ワールド」のパークの管理責任者。様々な役職を務めている才女。

グレイ・ミッチェル:タイ・シンプキンス / 松岡茉優
11歳。クレアの甥で、ザックの弟。大の恐竜好きで、案内を必要としないほどの詳しい知識を持っている。

ザック・ミッチェル:ニック・ロビンソン / 内山昂輝
16歳。クレアの甥で、グレイの兄。弟とは違い恐竜に興味がなく、パーク内でもスマホばかり触っている。

サイモン・マスラニ:イルファーン・カーン / 大塚芳忠
マスラニ・グローバル・グループの設立者で、ジュラシックワールド・パークとインジェン社両方の実質オーナー。

ザラ・ヤング:ケイティ・マクグラス / 川庄美雪
イギリス人でクレアの個人秘書。

ロウリー・クルーザース:ジェイク・ジョンソン / 小川剛生
パークで働くテクノロジーに精通したオペレーター。

ヴィヴィアン(ヴィヴィ)・オキアミ:ローレン・ラプカス / たかはし智秋
少々気弱な性格のパークオペレーター。

バリー・センベーヌ:オマール・シー / 安元洋貴
オーウェンと共にヴェロキラプトルの調教を務める。

若いラプトル調教師:コルビー・ブースマン・シェパード
オーウェンの元で働く、新人の若いラプトル調教師。

ジャイロスフィアのオペレーター:マーティ・カルバロプリー / 中田敦彦
オペレーターを担当する若い従業員。

ジミー・ファロン:ジミー・ファロン / 藤森慎吾
訪問者を案内する教育ビデオの案内人。

ミスター・DNA:コリン・トレヴォロウ / 江原正士
クローン再生の概要を解説する。

パドックの監視員:エリック・エデルシュタイン / かぬか光明
インドミナスのパドック(檻)の監視員。

パドックの労働者:エディ・J・フェルナンデス
インドミナスのパドック(檻)の労働者の一人。

タカシ・ハマダ:ブライアン・ティー / 野沢聡
ジュラシックワールドのセキュリティ部門であるACUのメンバー。

ヴィック・ホスキンス:ヴィンセント・ドノフリオ / 石塚運昇
インジェン社の安全と警備を担当するセキュリティ部門幹部。

ヘンリー・ウー:B・D・ウォン / 近藤浩徳
「ジュラシック・パーク」の元遺伝子学者。

ライアン・クレスト博士:ブレント・カペル
遺伝子学者の一人。

インジェン社の契約者:マイケル・パパジョン / 佐瀬弘幸
インジェン警備課のリーダー。

カレン・ミッチェル:ジュディ・グリア / 魏涼子
ザックとグレイの母親でクレアの姉。

スコット・ミッチェル:アンディ・バックリー / 根本泰彦
ザックとグレイの父親。

ハル(ハロルド)・オスタリー:ジェームズ・デュモン / 麦人
ベライゾン社の副社長で「ジュラシック・ワールド」のパークの投資家。

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ジュラシックワールド1(映画)の感想

30代女性
30代女性

ジュラシックパークIからずっとリアルタイムに観続けてきた者からしたら堪らん内容の映画でした。要所要所にパークの面影があって懐かしい気分に浸らせてくれて、ワクワク感が半端ないです。でも恐竜たちのクオリティは格段にアップ!最近のCGは本当にリアルですね。演者さんの演技力も凄いのでしょうが、本当に恐竜が目の前にいるかのような構図にドキドキしました。そしてやっぱり始まるお約束展開!もう何度同じ過ちを繰り返せば気が済むのですか?とか、後ろ後ろ!と突っむのは最早様式美です(笑)こちらの作品のCMなどでお馴染みなのはおそらくオーウェンさんですが、私的お勧めはザックお兄ちゃんです。話始まって3分で発揮するチャラいキャラに最初は引き気味でしたが、本当は凄く弟想いの優しい兄だと気がつけばオーウェンさんより目で追っていました。現代っ子かと思いきや意外とサバイバル力高めなところもグッときました。しかしなによりも私の心を鷲掴みにしてくれたのは、T-レックス様です!もう本当にあの使い方はズルイですね!初期から見ていた者としては盛り上がらずにはいられない最大級の演出でした。勿論、これまでのジュラシックパークシリーズを見ていなくても充分楽しめるエンタメ要素盛り沢山の映画だと思います。

40代男性
40代男性

この映画は、ジュラシック・パークシリーズの第4作として作成されたもので、もちろんスティーブン・スピルバーグが制作指揮の超大作となっています。最初のジュラシック・パークから20年以上経過していますが、壮大な世界観はそのままに、出てくる恐竜たちの迫力と自然な動きやスピード感はかなり向上しているので、よりリアルに恐竜というものを実感することができます。この映画では前半はジュラシック・ワールドという恐竜のテーマパークの様子が描かれていて、恐竜に会えるだけでなく、とても近未来的な感じのテーマパークになっていて、とても行ってみたいと思わせてくれます。後半は新種の恐竜が脱走したことでテーマパークがパニックに陥るところが描かれていますが、迫りくる恐怖感がとても良いです。人間が新たな生き物を作るのはやはりやるべきではないと思いました。人間がクローン人間を作ろうとすることもやはりやるべきではないと考えさせられました。生きていた時代が違う生き物同士が共存していく難しさや人間のエゴなど、この映画では色々と考えさせられます。どんな惨劇が過去にあっても人間は同じ過ちを犯すのだと思いながら、続編がどのように描かれるか楽しみです。

30代女性
30代女性

「ジュラシュク・ワールド」の最大の見どころは、何といっても迫力のある恐竜達です。この映画は「ジュラシュク・パーク」の続編なのですが、今作では、人間が恐竜を見て回る「ジュラシュク・ワールド」という施設が完成しています。まるで動物園の動物のように恐竜が扱われている世界観に戸惑うのと同時、どんな展開が待っているのかとワクワクします。期待を裏切らず、パークの恐竜達は迫力があってカッコいい恐竜達ばかりです。次はどんな恐竜が登場するのかとワクワクします。そして、これまた期待を裏切らず、パニック映画らしく、その恐竜達が脱走して人間を襲い始めます。恐竜から逃げてハラハラドキドキする展開を楽しむだけでなく、人間が作り出した恐竜の生態系や、命について等、色々と考えさせられる作品でもありました。そして、何よりも、恐竜それぞれに個性があることに驚きです。恐竜が恐ろしい怪物として描かれているのではなく、恐竜にも感情があり、見ているうちに表情も理解できてくるのです。感情移入すらできてしまうくらいに恐竜が魅力的に描かれているところが、この映画の最大の見どころだと思います。単純に怪物に追いかけられるだけのパニック映画ではないと思いました。

30代女性
30代女性

ジュラシックパークは恐竜を見学するツアーがメインでしたが、今作品はテーマパークをさらに強化したものとなっています。車で恐竜を見て回るのではなく、ガラスボールのような球体の乗り物にのって恐竜たちのほんとに足元近くにまで近づくことが出来ることに興奮します。ティラノサウルスよりも凶暴で知能が高く恐ろしい恐竜を人間が、遺伝子の組み合わせで作り上げて、壁につめあとをのこして脱走したかのようにみせて擬態をする恐竜には、人間たちの犠牲者が多くでますが、これだけ賢いと人間の手にはもう負えないと感じます。ラプトルを小さいときから育てていた、オーウェンとラプトルのブルーの絆にも感動します。恐竜も幼いときに育ててもらったという記憶がのこっていることに助けられるシーンもあります。子供たちが2人搭乗しますが、弟は恐竜の知識が豊富にありますが、兄は弟の面倒よりも女の子に興味があるようです。ガラスボールにのって恐竜を見に行くときには、兄弟二人とも大興奮ですが、インドミナス・レックスにガラスボールのアトラクションごとかみくだかれそうになるシーンはものすごく恐怖を感じます。兄の機転によりその場を逃げ出すことができてほんとに安堵しました。オーウェンの勇敢ぶりにも、バイクでラプトルを追いかけるシーンかっこいいです。

40代女性
40代女性

大きな恐竜が人間をパクっと食べてしまうシーンから始まり最初からキャーッと叫んでしまいました。終始ハラハラドキドキでスリル満点です。私は映画館で見たのですが、迫力満点だったのでこの映画は大画面で見る事をオススメします。ジュラシックシリーズはいつも同じようなストーリーですが、恐竜好きな私は毎回恐竜の楽園があったら行ってみたいなぁと憧れを感じます。そして今回は恐竜オークションという現実では絶対にあり得ない事をしていました。これはやりすぎではないか?と現実逃避さに?然としてしまいましたが、また新たに登場する最強の恐竜が怖すぎます。メイジーに近づいていくシーンは手に汗握りまくりでした。しかし今回の見どころはなんと言ってもブルーです。人間が幼い頃から躾ければ恐竜にも愛が伝わり、御主人様を守ろうとする姿にとても感動しました。ブルーを信じるオーウェンもとっても素敵でした。しかし最後はやっぱりTレックスの美しさや格好良さが光ります。結末にはえっ?こんな終わり方?これは無理でしょ?と思わずにはいられませんでしたが、続編がありそうな予感がしたのでとっても楽しみです。ジェラシックシリーズは子供も大人も楽しめるので家族で見たい映画です。

40代女性
40代女性

「ジュラシックパーク」から22年後が舞台の作品です。映画自体もはじめの「~パーク」から20年以上経って制作されたため、恐竜のCG技術が格段に上がっているところがすごいです。特に好きなのは冒頭。恐竜が孵化するシーンから始まり、その後ドンッとなにかの足が。リアルなその足が恐竜かな、と思ったら鳥。今は定説となっているとおり、鳥は恐竜の子孫ですのでこの描写が大変うまいと思いました。しかもカラスなので、後に起きる悲劇を予感させるものとなっています。主人公はザックとグレイという少年ふたり。彼らが叔母のクレアが運営を任されている「ジェラシックワールド」へ訪ねることから物語が始まります。「ジュラシックパーク」の悲劇を起こさないように配慮しつつ、出資者の要望で「よりスリリングな」恐竜を作り出すことになります。いわゆる遺伝子操作によるハイブリッド。それがのちの悲劇に繋がるのですが……。案の定以前起きたような事件が再び発生し、パークは大混乱。パニックものとして面白い作品です。また、単にパニックものというだけではなく、安易にDNAを操作して生物を作り出してしまう、人間の傲慢さも描かれた作品でもあるかと思います。儲かるから、客が喜ぶから、と言って軽率に「命」を作り出してはいけません。その辺りも問いかける作品です。

40代女性
40代女性

ジュラシックパークから何シリーズも続いてのジュラシック・ワールド、恐竜大好きな子供と一緒にもう何度も見ています。ストーリーは遺伝子操作によって再生、創造された恐竜たちのテーマパーク、ジュラシック・ワールドを舞台に展開されます。図鑑や博物館でお馴染みの恐竜たちだけでなく、遺伝子操作によって生み出された最恐の新種の恐竜が制御不能となって暴走するという、フィクションとわかっていながらも、近い将来、現実にあってもおかしくない設定で引き込まれてしまいます。実際、遺伝子操作で恐竜を再生することは今の科学技術でも実現可能なのでは?と思えたり。何より、CGによって甦ったそこにいるかのようにリアルで迫力のある恐竜たちが素晴らしいです。サファリパークのように恐竜たちが生きていた環境が再現され、その中で生き生きと暮らす恐竜たちの姿は圧巻です。また草食恐竜は柔らかい表情だったり、肉食恐竜は鋭い眼光をしていたり、走ったり飛んだりする身体の動きや恐竜同士で闘う様子もCGとは思えない大迫力です。絶滅した恐竜たちのここまでリアルな姿はこの映画でないと見られないのではないでしょうか。そんな恐竜達が暴れ回り、最後の最後までハラハラドキドキするストーリーも含めて本当に何度見ても飽きない恐竜映画の最高傑作だと思います。

40代男性
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物語の最初から嫌な予感するのですが、これはもういつものお約束と言って良いのかやっぱり嫌な予感が的中します。見ている人に「そんな馬鹿なことしない方が良いんじゃない?」と思わせておいて、さらに不安と恐怖を煽る古典的手法だと思いますがそれでも面白いです。この先の展開が分かっていてもスリル満点なので見る価値アリです。スピルバーグ監督の作品は見ている人の期待を裏切りません。恐竜好きの人はもちろんだと思いますが、私のように恐竜のことを全く知らない者でもとても楽しめました。もちろん小さなお子さんでも十分理解できる内容になっているので、その意味においては単純明快なストーリーかも知れません。ですが見ていて圧倒されるVFX(現実の風景とコンピュータ画像の融合)の描写は他の映画にはない迫力があって、まるで自分がジュラシックワールドにいるような錯覚に陥ります。特に恐竜の動き、躍動感がすごい。これだけでも十分価値があると思います。尚、ジュラシック・シリーズは凶暴な恐竜から逃げるというシーンが数多くあって、それはこの作品でも同じです。ただ今回は恐竜と人間の友情・親子愛も描かれており、これまでの作品とは違ってとても応援したくなる恐竜が存在します。ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、とにかくハラハラドキドキして面白い作品なのでまだ一度も見たことがないという方には絶対に見て欲しいです。

30代女性
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「ジュラシック・パーク」シリーズの新作として紹介されたジュラシック・ワールドは、前作までのシリーズから引き継いだ設定を生かし、進化した映像技術がより面白い演出を可能にした映画です。この映画で最も注目したいのは、これまでのシリーズでは登場しなかった「ハイブリッド恐竜」が存在することです。過去のジュラシック・パークシリーズには、かつて白亜紀やジュラ紀に実在した恐竜が登場していました。しかしジュラシック・ワールドでは、「インドミナス・レックス」と呼ばれるハイブリッド恐竜が登場し、この恐竜が巻き起こした事件の解決を巡って、登場人物たちが東奔西走することになります。細かいディテールまで作りこまれていて、たとえばインドミナス・レックスの歯並びが、わざと乱杭歯として作られていることも確認できるほどです。さらに、このインドミナス・レックスに立ち向かう主人公の味方として、これまでのシリーズでは圧倒的な脅威であったヴェロキラプトルがいることも大きな特徴です。これまでは、恐竜は人間を脅かす立場にある存在に過ぎず、見方の立場に回ることはまずありませんでした。しかしジュラシック・ワールドでは、ラプトルとその調教師である主人公との、絆を読み取ることもできます。

40代女性
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ジュラシック・パークの事故から22年後、ジュラシック・ワールドとして再建された話です。パーク内はモササウルスにホオジロザメを与える餌やりショーがあったり、自動操縦の透明球体の乗り物で植物食恐竜のエリアを自由に探索できたりと、映像も内容もスケールアップしています。映画を楽しむというよりは、アトラクションを楽しむといった感覚です。パークの新たな目玉は、遺伝子操作で創られたインドミナス。前回の失敗があるのに新たに恐竜を創り出してしまうとは、人間ってなんて愚かなんだろうと感じながらも、こんなパークがあったら100%遊びに行ってしまうと思いながら見ました。今回はパークがOPENしていて大勢の観光客が巻き込まれます。パーク管理責任者クレアの甥っ子の子守係が、翼竜に捕まり一気に空高く持ち上げられモササウルスのプールに落ちてしまうシーンは、手に汗握るど迫力の映像です。内容は、前回と同じで恐竜たちが暴れ出しパークが壊滅するといういつもパターンですが、このシリーズは深く考えずにジュラシック・ワールドというアトラクションを楽しむと考えたらいいと思います。私は恐竜が見たかったので純粋に楽しめました。続編の炎の王国も見ましたし、来年秋公開のさらに続編も楽しみしています。

30代女性
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恐竜達の動きから見た目から、細部まで忠実に再現されていて、CGとは思えない迫力ある映像と臨場感に一気に引き込まれる作品です。起きてはならない事態が起こってしまい、恐怖で画面に釘付けになります。全身の毛が逆立つような恐ろしさを目の当たりし、本当に恐怖の時は人間身動きひとつ取れなくなるんだなと実感しました。人間とおなじほどの知能を備えた恐竜がもしも現代にいたらと思うと本当に恐ろしいということを見事に証明してくれるような作品です。恐竜がまるで楽しむかのように食べずに同族の恐竜を殺していく様が、まるで人間の殺人鬼のように思え、心底ゾッとしました。特にプテラノドンがどんどん飛んできて人々が逃げ惑うシーンは、地獄絵図そのものでした。クリスとクレアが、人間のエゴで産み出された最強モンスター達にどう立ち向かうのか?人類VS恐竜の闘いから目が離せません。クリスの考える作戦が吉と出るのか凶と出るのか?前代未聞の”恐竜狩り”により、クリスの想いはブルー達に伝わるのか?また、クレアの考えは何か?いろんな考察が駆け巡り、ラストの闘いまで息つく暇もなくハラハラドキドキがたっぷり楽しめる作品です。クリスとクレア達の勇敢な闘いぶりにも注目して観てもらいたいです。

 

まとめ

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