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アニメ映画

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となりのトトロの内容

映画『となりのトトロ』は、1988年4月に、高畑勲監督の『火垂るの墓』と同時上映されました。

原作・監督・脚本は、宮崎駿さんで、公開当時は『風の谷のナウシカ』を大きく下回り、興行的には外れてしまった作品ではありますが、各種日本映画関係の作品賞を獲得し、徐々に人気が高まっていった作品となっております。

世界的有名な黒澤明監督の「黒澤明が選んだ100本の映画」にアニメ作品として唯一選ばれている作品で、さらに、トイ・ストーリーの監督で知られるジョン・ラセターは「人生で最も好きな映画の1つ」と公言しているほど、偉大な監督たちにも絶賛された作品です。

『となりのトトロ』の主人公は、小学校6年生のサツキと4歳のメイの姉妹で、姉・サツキの声を日高のり子さん、妹・メイの声を坂本千夏さんが担当しています。有名な俳優やタレントのキャスティングが話題になるスタジオジブリ作品ですが、初期のスタジオジブリ作品では、ベテランの有名声優が声を担当しています。

子供と一緒に観ましたが、自分自身の子供の頃を思い出しました。
大人になって改めて観ると、また違った魅力や感動が沢山あって、かなり興奮しましたし、楽しめました。

3歳の息子がお気に入りで、よく見ています。とても30年前の作品とは思えないくらいしっかりとしたお話しで、教材のように見せてます。

子供と見ていたのに、いつの間にか孫と見るようになってました。後世に繋げていきたい名作だと思います。

名作は何年何十年経とうと名作!特に『となりのトトロ』は奥の深い名作です!
文句なしの満点映画で、何度観てもほろりとしてしまいます。

公開から30年以上が経ち、親から子、子から子へと引き継がれている名作です。
常に評価の高い、ジブリを代表する一作となっております!

あらすじ

小学生のサツキと妹のメイは、母親の療養のために父親と一緒に田舎の農村に引っ越ししてきました。新居では、まっくろくろすけが出てきたり、裏山で不思議な生き物『トトロ』に遭遇するなど、不思議な体験が続きます。

ある日、母親の病院から電報が入り、容態が悪化したのではないかと動揺するサツキ。そんな姉の姿を見て、一人で病院へ行くことを決意したメイ。夕方になってもメイが家に帰ってこないことが心配になり、村総出で探すも見つかりません。

サツキは『トトロ』に助けを求めるため、裏山へ向かいます。

見どころ

サツキとメイの大冒険

本作はサツキとメイの視点で描き出されております。幼い子供にとって世界とはどの様に見えていたのか。そんな答えを、導き出してくれているかのようです。世の中の全てが新鮮で純粋だった幼いころの大冒険を見ることができます。

また、本作のテーマは『子供にだけ見えるもの』。引っ越し先が、いかにもオバケが出そうな家で「おばけなんて恐くないぞ」と強がっていたサツキとメイですが、本当に怖くなくなったのは、トトロに出会ってから。そんな二人を優しく見守る父。「早くおばけ屋敷が見たいわ」と言う母。子供の夢を大切に育てる両親の子供への接し方も、映画の見どころとなっております。

さまざまな都市伝説

トトロは死神。後半でサツキとメイの影がなくなる。などの都市伝説が多くある作品です。そういった都市伝説の全てをジブリ側が見解している訳ではないですが、影はがないのは作画場で不要と判断されたからといった現実的な理由もあります。

エンドロールでは、しっかりとハッピーエンドが描かれており、宮崎監督自身も楽しい映画にしようと意気込んで製作された作品ですので、深く考えず見ていただくのがオススメです。

スタッフ

原作・監督・脚本:宮崎 駿
製作:原 徹
製作総指揮:徳間 康快
主題歌:井上あずみ『さんぽ/となりのトトロ』

キャスト

草壁サツキ:日高のり子
小学6年生。草壁家の長女。入院している母親に代わり、妹の面倒を見たり、父親の変わりに家事もこなすなどしっかり者。

草壁メイ:坂本千夏
4歳。サツキの妹。人一倍、親思いだが、聞き分けが悪く頑固な性格。

草壁タツオ:糸井重里
サツキとメイの父親。非常勤講師として考古学を教えながら、生活費を稼ぐため翻訳の仕事もこなしている。

草壁ヤス子:島本須美
サツキとメイの母親。体が弱く、七国山病院に入院している。

トトロ:高木均
森の主。子供にしか見ることができない動物。

ネコバス:龍田直樹
バスの形をした巨大なネコ。トトロ同様、子供にしか見えない。

カンタのばあちゃん:北林谷栄
カンタの母方の祖母。サツキとメイも孫のように可愛がっている。

大垣勘太:雨笠利幸
サツキのクラスメイト。純情で照れ屋で、頼りがいのある男の子。通称:カンタ。

カンタの母:丸山裕子
典型的な肝っ玉母さん。

カンタの父:広瀬正志

学校の先生:鷲尾真知子
サツキの担任。

ミチ子:神代智恵
サツキのクラスメイトで、一番最初に出来た友達。通称:ミッちゃん。

本家のおばあちゃん:鈴木れい子
サツキに電話を貸した、カンタの家の本家筋にあたる親戚。

草刈り男:千葉繁
農作業車に乗っていた男:中村大樹
農作業車に乗っていた女:水谷優子
メイが迷子になったとき、サツキがメイを見たか尋ねた方々。

郵便配達員:西村智博

バスの車掌:平松晶子

【その他の声の出演】
大谷育江 / TARAKO / 石田光子

 

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となりのトトロの感想

20代女性
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ジブリ映画の中でも、最高傑作の作品であると個人的には思っております。こちらの映画は、「子供の純粋さ」が美しく描かれており、ストーリーの中で姉妹愛をも感じることができます。お母さんの療養の為、田舎に引っ越してきたサツキとメイなのですが、物語の中で、お化けや不思議な生物に出会います。恐怖や興味などの感情が混ざる中で、メイは「怖くないよ!」と言うセリフがあるのですが、子供ならではの溌剌さや、本当は怖いけど怖くないと言い張る姿など、私自身が大人になって改めて見ると、メイのセリフ一つ一つから垣間見えるお茶目な一面が多数あります。おもわずくっすっと笑ってしまいます。また、サツキのお姉さんとしての姿が、もし自分に子供ができたら、サツキみたいな繊細な心を持った子供になってもらいたいなと思います。お母さんが病気で不安で溢れているけれど、妹の前では決して弱音を吐かない、繊細の中に強い芯があるお姉さんだなと思い、大人になった私も人間としての在り方を考えさせられます。私も姉妹で姉がいるのですが、幼いころの思い出など、サツキとメイを見ているような気分になり、見ている全ての人が昔の家族や兄弟の思い出を振り返り温かい気持ちに導いてくれる作品だと思います。また、映画の中の音楽が、心を綺麗にしてくれます。田舎を舞台に繰り広げられる映画で、映像も非常に美しいのですが、音楽により、自然の広大さや森林の豊かさの創造の可能性を広げてくれます。目を瞑ると、緑を中心とした自然が脳裏に浮かび、疲れている時などふと聞くと、辛さや疲れを洗い流してくれます。そんな音楽と姉妹愛を同時に感じる瞬間に、幸せな気持ちになります。私達は、人との支えや繋がり=「愛」と日本にある広大な自然に囲まれ生活しています。現在様々な電化製品や便利な電子機器によって生活が豊かになっているとの認識が大半を占めていますが、実際どうなのでしょうか。作物や自然に生かされ生活が成り立っているはずなのに、現代は進化ばかりにフォーカスを置いています。一度、「となりのトトロ」を見て立ち止まり、本来の人間の在り方や幸せを考え直すきっかけとなると嬉しいなと思いました。この映画の中の自然や、純粋な心をもう一度甦れせてくれる素敵な作品です。

30代女性
30代女性

宮崎駿監督の傑作アニメです。1950年代の田舎が舞台です。小学生のさつきと妹のメイは父と一緒に田舎に引っ越してきて不思議な生き物トトロに出会い…といったストーリーです。田舎の家や田んぼなどの描写が素晴らしく、到着してすぐ古い家を駆けまわるさつきとメイがとても楽しそうです。今は見なくなった五右衛門風呂や質素ながらおいしそうな朝ごはんなどみているだけで懐かしくなります。序盤は田舎のおばあちゃんのしゃべり方、さつきの同級生のかんたなど思わず真似したくなるような印象的なシーンが多いです。見どころはさつきとメイがトトロに出会ったりまっくろくろすけを追いかけたり日常の中に潜む不思議に出会うシーンです。特にトトロにつかまって空を飛ぶシーンはとてもワクワクします。庭に飛び出して夢だけど、夢じゃなかった!と姉妹が叫ぶシーンは印象的です。また終盤の展開はさつきに感情移入して手に汗握ります。その後のネコバスのシーンも忘れられません。久石譲さんの音楽が素晴らしい映像を盛り上げています。さんぽや表題歌のとなりのトトロなど口ずさみたくなるような優しい歌も素敵です。こどもはいつかトトロに会えるかもしれないとワクワク見られますし、親は懐かしい田舎の風景や描写を楽しむことができるので親子でみるのがおすすめです。

20代女性
20代女性

この作品は家族愛を感じられる暖かいところが見ていて楽しいです。サツキはしっかり者だけど、母親の前では甘えている姿が印象的です。メイは喜怒哀楽があって何事にも興味津々なところが可愛かったです。二人は仲良しだけど、サツキがメイに振り回されているのは姉妹だなと思いました。メイがトトロと出会ったシーンは、何回見てもほっこりした気持ちになります。メイの驚いた表情や、無邪気に笑っているところは良かったです。トトロのことが大好きなんだと、見ていて伝わってきました。トトロもあくびをしたり眠そうな顔つきしをしていたのが、とても癒されました。マスコットのようなふわふわした体は、思わず抱きつきたくなると思います。そしてサツキはメイの面倒を見たり、時にはおんぶをしたりしていたのが頼りがいのあるお姉さんだと思いました。ネコバスに乗ったところは、インパクトが強くて面白かったです。ネコバスの速さもすごいし、山なども駆け巡っていくところがさすがだと思いました。メイが行方不明になって、必死に探していたサツキが印象的です。メイのことを一番想っているのはサツキだと改めて感じました。家族のほっこりしたシーンもあってやさしい気持ちになれます。

30代女性
30代女性

日本の昔ながらの家、自然がたくさんの山の中でのストーリーで見るとなんだかほっこりする、大好きなジブリ映画です。トトロやネコバス、まっくろくろすけなど個性的で印象に残る、かわいらしいキャラクターがたくさん出てくるので見ていてとてもワクワクしますし、よくこんなキャラクターが思いついたなと感心しました。ネコがバスになるなんて、誰も考えたことがないようなアイディアで、それもとてもジブリらしいなと思いました。出てくる音楽もとても明るくて、思わず子供と口ずさんでしまいます。この映画を見るまでは、しーんとした、森がうっそうとした山の中に行くのはなんだか怖くて嫌いでしたが、トトロを見てからは、山の中に行くとトトロやネコバスに会えるような気がしてなんだかワクワクしてしまいます。子供も大好きな映画の一つで、いつも一緒に歌いながら見ています。暗い物置を掃除するときは、まっくろくろすけいるかな?なんて話ながら掃除をするようになりました。トトロは宮崎駿監督の日本を代表する作品で、子供から大人まで世界中でずっと愛されている作品なので、まだ見ていない人にはぜひ見て欲しい映画の一つです。大人でも、もう一度見ると子供の時とはまた違った楽しみ方ができると思います。

30代女性
30代女性

いつ何度見ても違う発見がある、ジブリの中でも一、二を争う秀作だと思います。昭和30年代だと思われる時代背景で、電話も家になく、ガスもなく、調理は土間でかまどで火を焚きつけているというとても古い家屋がある田舎という舞台設定で、現代の子どもたちにはまったく分からないはずなのに、大人だけでなく、どの年ごろの子どもが見ても全く違和感なく、すんなりストーリーに入り込めるように作りこんでいることや、作名のトトロ自体はほとんど何もしゃべることもなく、基本的に小高い丘の穴の中で寝ているだけですが、存在感が大きいのもがすごいと思います。トトロだけでなく、まっくろくろすけなど、不思議な体験をしても、まったく気にせずに底抜けに明るくて、しっかりとしている主人公のサツキとメイもとても良いし、大家さんであるおばあをはじめとして、サツキを気にするぶっきらぼうなカンタや、小学校の友達、先生、地元の人たちがみんな温かいので、途中で起こるメイの迷子騒動にもハラハラドキドキはするものの、終始どこか懐かしく、安心してみることができます。話の中で不思議なのは、サツキとメイの母親が何の病気かはっきりと出てこないことですが、最後には退院してくるのでほっとできます。

30代女性
30代女性

初めて『となりのトトロ』を観たのは、幼稚園の頃でした。その時は、主人公の妹、メイちゃんに年が近かったこともあり、メイちゃんに感情移入しながらの鑑賞でした。ワクワクドキドキしながら観ていたことを今でも覚えています。それから何度も何度も鑑賞しながら、ストーリーが分かっているのに何度も観たくなる魅力の詰まったこの映画が大好きになっていきました。お姉ちゃんのサツキの年の頃にはサツキに、そして大人になった今はお父さんやお母さんの年に近くなり、視点が変わった今も魅力は褪せることがありません。お母さんが病気で入院した家庭でけなげに過ごす姉妹の何気ない会話や行動の一つ一つはリアルで愛おしく、壮大な自然の美しさはそこで起こる不思議な出来事への不思議な説得力を持っています。主人公たちと関わるキャラクターの一人ひとりの持つ素朴な雰囲気も、映画を思い返すとき温かくしみてきます。そしてこの映画を語る上で欠かせないのが、映画音楽です。オープニングの「さんぽ」、エンディングの「となりのトトロ」は知らない人はいないのではないかというくらい有名です。小さな子どもでも元気に歌えるどちらの歌も名曲です。そして挿入されている音楽も、耳に残る心地よい音楽です。ストーリー、音楽、すべてを含めて、ほのぼの温かいのに心に響いて優しく残る最高の映画です。

20代女性
20代女性

ジブリ映画ならではのこの世に存在しないキャラクターが登場しますが、サツキとメイの明るさや子供らしさが溢れているお陰で違和感なく観ることができました。映画序盤は新しい土地に引っ越してきたサツキ一家のわくわくする気持ちがアニメーションによく表現されていました。小さなトラックの荷台から、サツキとメイが顔を覗かせるシーンや家に到着した後の駆け回るシーンはとても可愛らしいものでした。ストーリーが進むにつれて、サツキ達の母親が病気であり入院生活をしていることを知り、子供達も無理して明るく振る舞っていることが分かり少し切ない気持ちになりました。心の支えがなくなった時、不思議な生き物のトトロやネコバスに引き寄せられていく子供達の感情は、大人になった今この映画を観てもぐっときてしまいます。大切な家族の為に、一家それぞれが奮闘する終盤では、誰も悪くないのに起きてしまった様々なすれ違いを観て歯痒い気持ちになりながら、どうにかしてお母さんが元気にならないものかと心の底から祈ってしまいました。人のために何かをしてあげたいという気持ちや、思い合う心、そして、勇気を踏み出す事の大切さと、子供の頃の気持ちや直感を信じることがいかに重要かを思い知らされる映画です。観る回数を重ねる毎に受ける気持ちも変わってくる素敵な作品なので、まだ観たことがない人も、昔に観たきりで内容を忘れてしまった人も、子供から大人までどんな人にでもお勧めしたい作品です。

50代女性
50代女性

ジブリと言えばトトロです。この作品は何度見たかわからないほど見ています。田舎町で繰り広げられる不思議な世界は現実なのか夢なのか、大自然の中ではこんな不思議なことが起こってもおかしくないなと納得してしまう魅力があります。そんな田舎町でメイとさつきは不思議な生き物たちに受け入れられ守られているのがすごく素敵だと思います。大人にはトトロもネコバスも見えないわけで、やはり大人はいろいろな経験で目や心が濁ってしまっているという事で、純真に一生懸命なメイとさつきはトトロと友達にさえなってしまうのは羨ましい限りです。子供の頃の夏休みに自然いっぱいのおばあちゃんの家に長く泊まりに行って、小さな森の中のお寺に行ったり、鶏小屋を恐るおそる覗いてみたりした自分の経験が重なり、もう大人になって忘れてしまってるけど、もしかしたらトトロやまっくろくろすけに出会っていたかもしれないなと、ふと思ってしまったりします。残念ながら私の田舎も今では随分変わって自然がいっぱいの田舎ではなくなってきてしまい、私の子供たちに同じような体験はさせてあげられませんでしたが、この作品を見て少しでも自然の中で起こる不思議なことを感じてくれたらいいなと思います。

30代男性
30代男性

ジブリ作品の中でもファンタジーな夢が詰まっている作品でありながら感動的なものもある素敵な名作だと思いますがけっこう絵的には単調な部分があって気になってしまうのが少し残念なところではありました。マックロクロスケのところは子供が好きそうなニュアンスで表現していて楽曲と彼らが移動していく動きとマッチしていて面白く映っているのが良かったですがあまり登場してくることはないしあまり注目されることもなかったのでちょっともったいなあと思うところはありました。同じような意味では小さなトトロみたいなのが二匹ほど出てきましたがもう少し彼らにも活躍の場面を与えてあげたらもっと可愛らしくなるのにと感じられました。父親と娘で描いていく日常というのもどこか穏やかな雰囲気があって家族思いな父親がいろいろな姿で描かれていて個人的にはジブリ作品の中では上位に思える内容にも思えました。娘と一台の自転車に乗ったり家までかけっこをしたりと自然らしい情景があって好感のもてる展開が数多くありました。トトロからもらったどんぐりからめがでてくるシーンも子供にとっては夢を抱かせるような演出があってその遊び心みたいなものがとても美しいものに感じられました。

40代女性
40代女性

もう何十回も観てるのではないかと思うくらい、ことあるごとに観ている大好きな作品です。テレビでもたまにやっていますが、私は物語に没頭したいタイプなので、DVDで観ます。ジブリならではのキャラクターの生き生きとした表情やしぐさと声優さんの声がとてもあっていると思います。妹のメイは、あどけなくて愛嬌のある可愛らしい声で、姉のサツキは、落ち着いたトーンの凛とした真っ直ぐな声で、本当にいる人物のように自然です。タイトルをはじめてみた時にも、トトロって何なんだろう?隣りにいるってどういう意味だろうなどと興味を持った覚えがあります。ジブリの作品は好きでほとんど全部観ていますが、となりのトトロは、仕事に追われて疲れた時や、人間関係にストレスを感じたり、便利な都会の生活にしんどくなってきた時に、ふと観たくなる作品です。いくつになっても今どんな生活をしていても、誰だって子ども時代があったわけで、作品の中での穏やかな田舎の風景や、そこで知り合う素朴な人たちや、ちょっと頼りないメイたちのお父さんの子どもの話を否定しない見守る子育てなどに癒されます。今の世の中では近所の人との関わりを持つことも躊躇するようになってしまっていますが、この作品の中の田舎の村に住んでいる人たちの助け合う姿を見て、何が人間らしい生き方なのだろうと考えさせられます。長くなりましたが、とにかく、おすすめです!

 

まとめ

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本ページの情報は2020年10月時点の情報となります。最新の情報は TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV 本体サイトにてご確認下さい。

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