サンドのお風呂いただきます7/8「純烈スペシャル白川の涙編」の見逃し無料動画配信と再放送情報｜Youtube/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

『純烈』のことは気になっていましたが、あえてメンバーがどんな人なのかということを、調べたことはなかったので、メンバーの一人ひとりの略歴の紹介があって、よくわかりました。それにしても、「スーパー銭湯から生まれたアイドル」というだけでも、かなり珍しいパターンなのに、『純烈』になるまでの経歴が面白くて、戦隊ヒーローをやっていたというメンバーが4人中3人で、あとの1人は大学生からそのまま『純烈』のメンバーになっていて、それだけだと一見、普通のようですが、ホストだったのかな？という感じの派手ないでたちで、出会うべくして出会ったメンバーなのかなと思いました。例によって、番組のタイトルの「お風呂」にたどり着くまでが長かったのですが、さすがステージ慣れしているメンバーと、サンドウィッチマンさんのトークで、このまま「お風呂」ナシでも良いかなと思ってしまいました。ファンの方にとっても、久しぶりに歌が聴けたので、満足かもしれないと思いましたが、やはりスーパー銭湯のステージというのは、客席との距離が極端に近いので、再開までには、相当な時間がかかりそうだなと感じました。肝心の「お風呂」は、温泉自体が営業自粛中で、エア風呂でしたが、白川裕二郎さんの鍛え上げたカラダがみられたので、私は満足でした。

純烈の今まで知らなかった事が聞けてより一層応援したくなりましたね。白川さんって元力士だったんですね知りませんでした。後上さん除いて皆役者さんだったのは知っていたのですが。また純烈として紅白出場に至るまでには皆さん色々苦労していたんですね。力士から役者に転身した白川さんも役者として陽の目を見ないとこに良い意味でリーダー酒井さんが騙してくれた訳ですね。本当はまだ何も決まっていないのにメジャーデビュー決定、レコード会社決定、テレビ2,3本決定、紅白も出れるかななんて言う誘い文句。こんな事平気で言っちゃう酒井リーダーは凄い。きっとそれぐらいの事を殺し文句として言わないと白川さんが純烈に入ってくれないと思ったんでしょうね。加入後はやはり仕事もそんなになく同じメンバーの小田井さんによく辞めようかと相談してたらしいけど小田井さんも何の確証もないのによく引き留めましたよね。あの時引き留めてなければ純烈の白川さんはいなかった訳ですからね。ちょっと時間はかかっちゃったけど酒井リーダーの純烈への勧誘文句皆達成してますしね。それと白川さんのお母さんへの愛情がたっぷり伝わってきましたね。87歳になるお母さんを今でもお風呂に入れてあげているなんて頭下がります。なかなか真似できる事ではないですよね。純烈以前に人として素晴らしい方だなと思いました。

純烈スペシャルでメンバー全員が登場したのでテンション上がりました、特に白川さんのインタビューがあるのでお話聞くのが楽しみです。大江戸温泉物語の前で微妙な距離感での始まりが面白かったです、一番お世話になっている温泉だそうで今は営業自粛中なのは寂しいですね。今日は誰も居なくて貸し切りなので特別感があって良いですね、個々の簡単なプロフィールを紹介するだけなのに大爆笑でお喋りが上手で面白かったです。下積みが11年って長かったですね、白川さんは早くに父親を亡くして母親に楽をさせてあげたいと思う気持ちが偉いですね。俳優として戦隊モノに出れたのは凄いですよ、その後リーダーに誘われて純烈に入ったけど誘い文句が甘い言葉で騙された感じなのは笑えましたね。スーパー銭湯からオファーが来たのは運命でしたね、その仕事が無かったら今が無かったようなもんだと思うと泣けてきました。紅白の話をしている時に涙を流す白川さんを見て貰い泣きしてしまいました。「ひとりじゃないから」という思い出の曲を披露してくれて楽しかった、白川さん歌上手いし、小田井さんはキレキレのダンスでカッコ良かった。大浴場を見に行きますが白川さんだけエア風呂って営業自粛中だからしょうがないけど、お風呂の作法を紹介って笑えました。最後はリーダーにグループに誘ってくれてありがとうと真面目に伝えて感動しました、でも笑いも忘れてないので楽しく見る事が出来ました。

スーパー銭湯から生まれた純烈の白川さんという方を、私はこの番組を観るまでほとんど知りませんでした。このスペシャルはなかなか芸能界で売れなかった純烈が、売れるまでのストーリーでした。わたしが感銘を受けたのは、白川さんのお母様がいかにお子さんの白川さんのことを思っていたかです。「子供はいくつになっても、親にとって子供」という話はよく耳にしますが、白川さんのお母様も同じだな。としみじみ感じました。白川さんのお母様が、なかなか芸能界で活躍出来なかった白川さんの芸能界での記事をまとめて切り抜いていたした話が出て、お母様の気持ちが私の胸に訴えるものがありました。また純烈はキャバレーなどの営業をしたりしていたけど、それでも売れなくて、スーパー銭湯に活路を見出したところが面白かったです。スーパー銭湯はまかないがついて、入浴もただでできるということが、営業先の決め手となったそうです。これは貧乏な芸能人にとって好条件だなと思いました。このスーパー銭湯めぐりで、お客さんに「〈また純烈を呼んでほしい〉と店主に頼んでください」と声掛けしていたとのこと。これまでにいろんな努力して、これだけメジャーになったんだと知りました。私もこれから純烈を応援していきたいなと思いました。一昨年と昨年、40代になって紅白歌合戦に出ることができた白川さん。これからの活躍を期待しています。

純烈が思い入れのあるスーパー銭湯で、デビューからの苦労を白川さん中心に語られる。純烈が、スーパー銭湯での下積みから紅白に出演して有名になったのは知っていたが、それぞれのメンバーの人となりは知らなかったので、簡単ではあったけれど、知ることができて興味をもった。今回はリードボーカルの白川さんのお話が中心で、芸能界に入る前は相撲をやっていたこと、その後戦隊モノで芸能界デビューして純烈に入るまで、そこから紅白までの道のりが、短い時間ではあるけれど、涙ながらに話す姿に人柄が表れていてすごく好感をもった。お母さんへの優しさや家族への愛情がすごく伝わってきて、それを聞いているメンバーの表情も柔らかくて、受け答えも面白く幅広い層に人気があるのもうなずけた。サンドの２人が場の雰囲気を和ませてくれるので、涙ばかりではない番組の作りもよかった。最後に歌った、苦労時代の思い出の曲「ひとりじゃないから」も、話を聞いた後だったので、歌詞にある「どんな夢でも　一緒に語ろう　言葉にすれば　叶うはず」の部分がすごく印象に残った。純烈のことは詳しくなかったが、この番組をみて好きになった。純烈が好きな人はもちろんのこと、そうではない人も見て損はない番組だと思う。

毎週楽しみにしている番組。サンドウィッチマンの2人の掛け合いと、いろいろなお風呂に入るという名目で、お風呂を持っている素人さんや、ゲストとのやりとりが面白いと思います。これまで収録ができなかった分、再放送を改めて放送しているのも良かったが、この回から、ようやくスタジオロケに戻ったと思って見たら、出演者たちの立ち位置が、距離を保つために離れているのでおかしなことになっていたり、舞台となっている大江戸温泉物語が、まだ自粛をしていて、休業中だったのが寂しいなと思いました。今回のゲストの純烈というグループのこと自体は知っていても、もともとは特撮ヒーローなどをやっていた俳優から転身した人ばかりで、そもそも歌手ではなかったことや、去年の紅白歌合戦に出るまでに、かなりの年数の苦労をされていたことにびっくりしました。メンバーの中で一番若くてイケメンだからか、白川さんがお風呂に入る格好をさせられて、お湯が張られていない大浴場でエア風呂をやっていたのは面白かった。純烈はスーパー銭湯アイドルというのが売りなのに、まだスーパー銭湯に行けなくて、ファンと握手ができない状況のままであるのは、辛いだろうなと思いました。