おっさんずラブ in the sky(ドラマ)の無料動画フル配信｜1話から最終回まで全話イッキ見

くそ面白れ～。「コックピットからお伝えします」ってのが大好きすぎる！

CAなのにまったく飛行機に乗ってるシーンがないってのが笑う。

前作とベースは変わらないけど、全く一緒じゃないけど面白かった。前作の牧を求める自分がいたけど千葉雄大にすべてもっていかれてしまった。千葉雄大30歳でこの立ち位置は逸材すぎる。

前作の方が、新鮮味があったけど、やっぱ面白いのには変わりはない。キャストが豪華だった。

第1シリーズから切なさを抜いて、コメディ要素が増えた感じがしました。
最初はどうなんだろうと思ったけど、新キャストも違和感なく入ってきました。ラストが少し急展開だったかなと思います。

テレビドラマはあまり見ないため、おっさんずラブの単発版・レギュラー第1弾共に視聴していませんでした。おっさんずラブが話題になった時に、ようやくその存在に気付き、面白そうだなと思っていたら、その後待望の続編が！新しい登場人物が多いようでしたが、前作までのストーリーを知らないことがむしろよかったのか、抵抗なく見ることができました。それにしても、現実ではそんな状況にならないでしょ（笑）と突っ込みたくなるような展開ばかりで、これはコメディドラマでなければ成立しないと思いました。よくよく考えたら随分と安っぽいストーリーだなと思ってしまうのですが、とにかく憎めない愛されキャラのハルたんと、静と動のギャップがとても激しい黒澤キャプテンの存在のお陰で、ストーリーの良し悪しなんかどうでもいい！と思ってしまいました。ハルたんや黒澤さんの掛け合いが面白くて、ゲラゲラ。そして時にはニヤニヤ。それだけで、もう大満足でした。ハルたん役の田中圭さんもキャプテン役の吉田鋼太郎さんも、あまりに役にハマっていて、素晴らしいキャスティングだなと実感。このお二人でなければ、こんなにも人気は出なかっただろうなと感じています。お二人のやり取りがまた見たいので、続編の放送に期待するばかりです。

大ヒットしたおっさんずラブの続編というか舞台が違ったお話で、最初は前作がよかっただけに成功するのかドキドキしながら見ていました。しかし、心配する必要もないぐらいおもしろい作品でした。主人公がはるたんこと田中圭さん演じる春田氏であることは変わりはないのですが、舞台が天空不動産から空港へと大きく変わっているのも魅力的でした。黒澤部長は同じでしたが、天空不動産の頃の林遣都さん演じる牧が空港では千葉雄大さん演じる成瀬氏に変わっているのが全く同じではなくてよかったと思いました。春田氏は女性よりも男性にモテる魅力が何故かあるらしく、本人も女性よりも気になるのは男性でそこが現実離れしていてドラマとして楽しめる部分だと思います。春田氏はしっかりしているというよりかはどこか抜けているキャラクターなので、男性の守ってあげたいと思う本能をくすぐるのでしょう。空港が舞台ということでやはり空港での出来事が多いのですが、イケメンが揃いすぎていて違和感がありながらも目の保養になる作品です。男の人が男の人を好きになってもいいんだと思える前向きで明るいストーリーでした。天空不動産の頃とは別物と考えて見る方がいいかもしれません。

この作品の魅力は、大きく3つあります。まず１つ目に、出演している男性たちの格好良さです。おっさんずラブというタイトル通り、おじさん世代の俳優さんが多く出演しているのですが、皆さん人としてとても魅力的な役柄を演じておられます。心の広さや相手を第一に行動できる余裕など、若々しい世代ではないからこその男としての良さが全面的に輝いています。顔だけではない本当のイケメンを楽しめる作品です。そして２つ目は、ストーリーの面白さです。男が男に惚れてしまうという斬新な設定にも関わらず、この作品がとても人気があるのは、やはり見ていて面白いということにつきると思います。好きだからこそ冷静に周りを見れなくなる経験や、好きだからこそ小さなことが気になってしまう経験は誰しも思い当たることだと思います。この作品はそんな恋愛あるあるの絶妙なポイントをどんどん面白くついてくるので、笑いながらも共感の連続でその世界観に引き込まれてしまいます。最後に３つ目は、主人公春田のリアクションの良さです。お人好しが故に毎回様々な人物に振り回される春田なのですが、彼の見せる驚いた表情や困惑した表情は、本当に心の底から動揺しているように見えてとても新鮮です。基本的にオーバーリアクションなのに、嫌じゃないわざとらしさは見ていて非常に好感的でした。とても面白くて前向きになれる大好きなラブストーリーなので、ぜひ多くの方に知っていただきたい作品です。

田中圭演じる春田創一と吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵との恋模様が、航空会社を舞台に、ほかの同僚も複雑に絡み合って展開していくドラマです。前作を見てなくても楽しめる内容になっています。今回も春田創一ことはるたんは、優しいが優柔不断で、仕事もどこか抜けていますが、みんなから愛され、母性本能をくすぐる新米キャビンアテンダントです。一方、黒澤武蔵はジェントルマンのベテランパイロットで、男気がある上司役です。今回も黒澤武蔵が春田創一を先に好きになってしまい、告白するのですが、そこで動揺したはるたんがOKとも取れるようなポーズを取ってしまったりして、勘違いの恋が始まるのはお約束で面白いです。さらに今回は千葉雄大や戸次重幸演じる同僚らもはるたんにハマっていきます。この4人の関係が見ていて面白いです。また、はるたんの同僚のキャビンアテンダントの女性陣は、恋愛にシュールな部分があって、恋に悩む男性陣と普通は逆なところが面白いです。はるたんが仕事に恋に、自分に正直に一生懸命取り組む姿は共感を持てますし、このドラマで田中圭がブレイクした理由もわかるような気がします。またこのコンビで続編が作られることを楽しみにしています。

とにかくドキドキワクワクするドラマでした！久しぶりにハマったドラマで、すぐにDVDBOXを予約して、展示会にも行ってきました。そのくらいハマりました。恋愛ドラマは苦手でほとんど見ないのですが、大好きな戸次重幸さんが出ていること、シーズン1が話題になっていたこともあり、見ることにしました。すると、とても面白く、キャラクターが誰も彼も魅力的で、一気にハマりました。春田くんは不器用で真っ直ぐで、田中圭さんのコミカルな演技がハマっていたと思います。黒澤機長はさすが吉田鋼太郎さん！とにかく渋くて格好いいのに可愛いというギャップ萌え。成瀬くんの千葉雄大さんもピッタリで、ツンデレが可愛い。そして個人的に一番好きなシノさん。戸次重幸さんの演じ方が美しくて、とにかく可愛らしい。なんて美しいんだ！と感動したのは、ただ役者さんのファンだからではないはずです。シノさんのお料理シーンはとても美しくて、シノさんというキャラクターがどんな人なのかを表していると思います。繊細で丁寧なシーンなので、毎回本筋とは関係ないものの、ワクワクしてしまいました。いろんな方向に恋愛の矢印が向いていて、最後までどうなるのか分からないから胸きゅんが止まらず、一週間がとにかく待ち遠しかったです。シノさんの恋が実るといいな、と応援しつつ、春田くんにも黒澤機長にも、成瀬くんにも幸せになって欲しい、誰ももう傷つかずに、ハッピーエンドになって欲しい。でも終わらないで欲しい！とわがままな気分になります。最終話は、いろいろあったけれど、きちんと収まるところに収まって、ちゃんと納得出来る終わり方でした。応援してきてよかった、と思えるラストシーンなので、見てよかったです。主題歌もとても良くて、とにかく感動。特にグッときたのは、第5話のラスト、主題歌が流れ出すタイミングが素晴らしかったです。シーズン1のように映画化したら絶対に見に行きます。そのくらい好きなドラマです。

今回からは新しく、舞台が不動産屋さんから航空会社に代わり、登場人物も春田と黒澤以外ががらっと変わっているのですが、何よりも今作は設定も配役もとても最高な作品となっています。大人気の千葉雄大くんが演じるクセの強い副操縦士「成瀬」。千葉雄大くんのファンでなくとも、実年齢30歳とは思えないベビーフェイスな役どころは、一瞬で観ている人たちを虜にさせていきます。また、戸次重幸さんが演じる整備士「四宮」。落ち度のない完璧な人間なのにも関わらず、恋愛面ではどうしても一歩が踏み出せず、我慢してしまう役どころです。私は今作からしっかりと戸次さんを見始めたのですが、とにかく演技がうまいです。表情はもちろん、ちょっとした手の動きや、セリフの喋り方が視聴者の心をつかんできます。そんな男性陣４人が繰り広げる恋愛模様は、毎回ハラハラドキドキさせられます。誰と誰の恋愛を応援してあげたらいいのか、あの人は絶対報われてほしい！など、場面が変わるごとに、いろんな感情が湧いてきます。そして前作以上に主人公の春田が誰と結ばれるのかが全く読めません。そういった意味でも、一気見するもよし、ある程度想像を掻き立ててから時間を空けて次の話を観るもよし、どちらもオススメできます。感情描写や接触シーンも多めで、何より若かりし頃を思い出すようなピュアな恋愛模様が見れるため、男性同士の恋愛を普段見ないような女性にもぜひ観てもらいたい作品です。

2019年に放送された「おっさんずラブ-in the sky-」。映画版の「おっさんずラブ」の撮了後、田中圭さんは「絶対また続編しましょう！」とキャストやスタッフさんたちと意気込んでいたようですが、かなり早いスパンでこの放送が始まったんです。正直、「え、またドラマするの？」と思いましたが、林遣都さんの代わり？に好きな俳優さん、千葉雄大さんが配役されたのですから観ない訳にはいきません！舞台は空港で、田中圭さん演じるはるたんはキャビンアテンダント、吉田鋼太郎さん演じるブチョーはパイロットに変身していました。ユニフォームもお似合いで、これはこれでアリだなと違和感なく観れました。相変わらず男性にモテモテのはるたんには驚かされましたが、田中圭さんだからなんだか許せちゃうんです。千葉さんも女の子を見ているようで、本当に可愛らしい。私の友人曰く、「千葉雄大はなんか違う」とのことですが、人によっては見え方が随分と違うものなんだなぁと思いました。私としては、しのさん役の戸次重幸さんにイマイチ感情移入できず。シリーズ化されたドラマは、つい前回と比べてしまうのが自然だと思うので、もしまた次となると、どうなんだろう？と思ってしまいます。にしても、私は見続けますが(笑)

爽やかな風が吹くような、見終わったあと思わず心地よい気分になれるドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」。吉田鋼太郎さん演じる黒澤機長が田中圭さん演じる春田に恋をしてしまうのだが、おじさんなのにその姿が可愛くてかわいくて、吉田さんのお人柄が感じられました。毎回戸次重幸さん演じる四宮が、さらっと作ってくれる料理がおしゃれでおいしそうで、それもこのドラマの楽しみの一つ。お料理できる男子ってかっこいいですよね！ちょっとおバカだけどお人よしでまっすぐで、不器用な春田、誰からも愛されるキャラは田中さんにしかだせないぴったりなはまり役ですね。田中さんのとにかく愛であふれていて、優しさがにじみでてくるような演技が好きです。佐津川愛美さん演じる緋夏、お目めがクリクリで男性だったらイチコロだなと思わせるかわいらしさ。まさか黒澤機長の娘だなんてびっくりで驚きました！機長との親子関係が、ゆるくあたたかくて素敵だなと思いました。好きになる形、愛することって、形にとらわれず色々あっていいのかなと思わせてくれるドラマです。きっとみたら気分が軽くなり笑顔になれる、そんな心温まる素敵なドラマで、おすすめです。

空編の「おっさんずラブ」でも今までの主要メンバーはそのままで名前も同じだったので新鮮ながらも馴染やすかったです。オフィス編のような黒澤が春田をずっと前から想っていたという設定ではないものの、また最初から春田が黒澤と恋をしていく？のが観られるのは良かったです。空編では黒澤が機長を務めるグレートキャプテンなのでより経歴に重みがある気がしてそのギャップがさらに笑いや悲哀を感じさせてくれてました。また主要メンバーの住まいが寮だったので、色んなドタバタが濃縮して楽しめたので良かったです。前の職場をリストラされて困っていた春田と偶然再会し、自分の勤める航空会社を進めたCAを含め女子たちも綺麗なので色んなことが入り乱れてる感がよけいにあり華やかでした。あと正名僕蔵さん演じる烏丸の胡散臭い感じは特にいい味を出してくれていました。ディスパッチャーで運行予定や天気を伝える大事な役割をしているくせに、噂好きでどこからともなく社内の情報を仕入れて来るので、盗聴？の疑惑を最初から持ってしまいました。春田や黒澤の室内組だけでなく、整備士チームにも兄貴分的存在の四宮がいて豊かな相関図が楽しめました。オフィスと違って航空機会社は人の命を預かるサービスなので仕事が出来るひとへの信頼や憧れが愛情になっていくのはなんだか理解できるなぁとは思いました。

タイトルの通り、今作は航空会社を舞台にした物語で、主人公が男性CAという今までのドラマではあまりない設定です。主人公の春田創一と、春田に想いを寄せる黒澤武蔵は前作と同名キャラかつ同じ俳優が演じていますが、まったく別ものとして描かれているので、前作おっさんずラブを見ていなくても十分楽しめます。今作では、春田、武蔵、成瀬、四宮のメインキャラ4人が繰り広げる複雑な恋模様が見どころです。どこがカップルになるのか最後までわからず、ハラハラドキドキしながら視聴しました。結末を予想しながら見るとより楽しめると思います。普通の恋愛ドラマだったら泥沼になりそうな四角関係ですが、作風がコメディ寄りのため雰囲気が重くなりすぎず見やすいです。特に吉田鋼太郎さんの演技には大いに笑わせていただきました。また、登場人物が物語内で過去を乗り越え、成長していくという人間ドラマもあります。特に千葉雄大演じる成瀬竜は、第一印象では冷たく、人を寄せ付けないイメージでしたが、春田をはじめとした周囲の人々と触れ合うことにより、少しずつ変わっていきます。ある意味、第2の主人公と言っても過言ではないと思います。今作は「おっさんたちのアオハル」がテーマになっていると制作陣が明言している通り、少女漫画のような胸キュン、切なさが存分に味わえます。王道恋愛ドラマが好きな方には是非見てほしいです。