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とにかく猛男がピュアで、親友の砂川も優しく、純粋に猛男の為に尽くそうとする凛子もとても可愛らしい。
最高に面白く、めっちゃ笑わせてもらえました！

永野芽郁ちゃんが可愛すぎる～！彼女の努力が見える展開はクライマックスとして見事でした！

変態仮面もそうでしたが、鈴木亮平さんの役作りが凄い！本当にストイックな俳優さんで尊敬。

こんなピュアな映画は久しぶり。登場するキャラが真っ直ぐで良い方ばかりなので、不快感もなくシンプルに元気がもらえました。

もみあげや眉毛を太くして、剛田猛男は名前の通り見た目もごつくて、でも心やさしい強き人で、中身なら惚れるほどの男でした。見た目は、猛男と一緒にいる砂川がイケメンでもてるが、凜子は猛男にぞっこんな姿がすごく可愛いです。なんとか自分に気持ちを向けてもらおうと一生懸命スイーツをつくってアピールする姿が、ほんとに女子の中の女子で私が男子なら惚れるぐらいのｱﾀｯｸをします。猛男は、凜子が砂川を好きと勘違いしちゃうのも、自分に好意をもつわけないとおもって二人の仲をとりもとうとする姿にも、猛男の男らしさに感動します。猛男の母親と父親も猛男に負けず劣らずの男まさりの感じが笑えます。凜子を軽々とお姫様だっこをしてしまう猛男の姿にもきゅんきゅんします。猛男がすなかわにキスの練習をせまってｻﾗﾝﾗｯﾌﾟもってきたときには、おなかをかかえて笑ってしまいました。ピュアすぎるにも程があると思ったのと砂川に同情してしまいました。好きだという猛男の言葉には男らしさと一途さがまっすぐにささる言葉で、猛男の顔も最後にはかっこよく感じてしまうほどでした。川におぼれている子供をすぐとびこんで助ける姿に私も好きだと叫びたくなります。

この映画は原作の漫画が好きだったので観てみました。感想はクスッと笑えるような面白い所もありましたし、全体のストーリー性もすごく良かったです。まず映画の主人公で男の中の男、剛田猛男を鈴木亮平さんが自身の体重を30キロも増やしてまで役作りに挑まれていて、とても熱意を感じました。完成された見た目がもう剛田そのものですごいです。剛田は見た目と性格が誰よりも男らしいし、真っ直ぐな人なので実際にいたら好きになってしまいそうです！ヒロインがまた可愛くておすすめポイントです。こんな女子になりたいなと誰しも憧れる大和を永野芽郁さんが演じられており、もうピッタリでした！漫画の大和が可愛くて大好きなのですが、負けないくらい永野芽郁さんも可愛かったです。好きにならない男子はいないはずです。イケメンで優しい剛田の友達役を坂口健太郎さんが演じていてとてもいい味を出しているのでぜひ注目して下さい。高校生らしくピュアで可愛いらしく、応援したくなるような作品になっているので原作ファンはもちろん、俺物語を読んだことない人にもきっと楽しんで観てもらえると思います。2人のすれ違う恋にドギマギしながら、どんな展開が待ち受けているのか楽しんで観て欲しいです。

私は、この作品のアニメファンでアニメの世界が実写化されることを知るのと同時に主人公の剛田猛男を演じる俳優さんが鈴木亮平さんと知り、この役を演じるにあたって普段の彼のイケメン俳優さんの姿とは別人のような体格になられていることに、まず驚きました。そして、その姿はアニメから飛び出して来たかのごとく、凛々しく強そうでまさに剛田猛男そのものでした。恐らく鈴木さん以上に剛田の役を演じられる人は、いないのではないかというほどのはまり役です。また、アニメーションの世界が忠実に再現されている上に、実写化によりリアルさが生まれアニメとはまた違う良さがあり、面白かったです。他にも大和凛子を演じる永野芽郁さんのほんわかした可愛さや剛田の幼馴染であるイケメン砂川誠を演じる坂口健太郎さんの爽やかでクールで優しい演技が、とてもカッコ良くて素敵でした。それぞれの役を演じる俳優さんのファンの方は、もちろんですし、この作品は、かなりコメディ要素の多いラブコメなので、ラブコメ好きな方は、すごく楽しみながらキュンキュンできると思うので、数あるラブコメの中でもおすすめの作品です。恋をしたい時や笑いたい時にこの作品を観ると、元気にしてくれます。

ピュアな恋愛ストーリーでありながら、主人公・猛男のビジュアルにコミカルさを感じると共に、純粋さがコミカルさを強くさせているキャラクターで最後まで魅力的に感じました。高校生でありながら高校生らしからぬ外見のゴツさが見られ、主人公を演じた鈴木亮平さんが役作りのために30キロ増量したという点に驚きを感じると共に、原作である漫画のキャラクターに酷似した容姿で余計に驚かされました。昔ながらの強い男という男くさい印象から男子には慕われるものの、女子には引かれてしまう役柄であり、恋愛に対しては臆病になってしまう猛男に可愛らしささえ感じます。ヒロイン・凛子がナンパ男に絡まれていたところを助け、凛子に一目ぼれしたところからストーリーが展開していきますが、好意を持ちながら自分に振り向いてくれないと決めつけて歩み寄ろうとしない姿は切なさを感じます。また、凛子も猛男に好意を抱いており、猛男への健気な姿と凛子に好意に気づこうとしない猛男という二人の姿に胸が痛みつつ、どうなってしまうのかと目が離せませんでした。後半にさしかかり、ようやく凛子がしてくれていた行動はすべて自分に向けられていたことに気づき、ひとつひとつ辿りながら凛子の思いを受け止めていく猛男の姿に優しさと共に閉ざしていた気持ちが解放されていく様子が見て取れました。受け止めた気持ちを告白として猛男の口から凛子に思いを伝える展開は涙が溢れ、二人の幸せを強く願いました。その後、二人の幸せ溢れた姿に胸が温かくなると共に二人のピュアさは今後も消えないと感じ、微笑ましささえ感じました。何度見ても心震える作品です。

鈴木亮平の役がこんなキャラも演じることができるのか！と驚きもありつつ、キャラが原作以上に濃くて期待を裏切らないところが良いです。イケメンで有名な坂口健太郎も登場していますが、鈴木亮平の濃すぎるキャラと永野芽郁の可愛らしい笑顔で存在感が薄れてしまうほどです。とにかく突っ込みどころ満載の面白いギャグ映画です。登場人物たちがとにかく良い子ばかりで、3人がお互いを思いやる様子や、大切にしたいという気持ちが伝わってきて、お笑い要素の中にもどこかほっこりしてしまう作品です。今はいろんな漫画が実写化されていますが、なんか違っていたり、物足りなさを感じる作品は多いですが、この俺物語!!に関しては大成功と言っていいのではないでしょうか。原作を見てからも楽しめますし、私は映画から見ましたが、とても面白かったので思わず原作の方も読んでしまいました。友達はゴリラみたいにもっさりした猛男の事を悪く言ったり、毛嫌いする中で、自分の好きな人はこの人だとハッキリと自信をもって言える人ってあまりいないので、言い切れる凛子がとても素敵でしたし、見ていてスカッとしました。人間は結局のところ外見ではなく中身が重要ということを教えてくれました。

剛田猛男に鈴木亮平さん、親友の砂川誠に坂口健太郎、壮夫のお相手大和凛子に永野芽郁さんと素敵な方の勢揃いで、期待が大きかったです。猛男を演じるために、鈴木さんは体重を30㎏も増量して挑まれたとのこと。役作りとはいえ、並大抵のことではなかったと思います。ストーリーも、ぼくとつな猛男、クールなのに人間としてと部分を大切にする砂川、とてつもなくピュアな大和に、キュンキュンしました。女子高に通学する大和の友達は、全員一致で大和の思い人は、砂川だと勘違いし、挙げ句猛男自身も、砂川と大和を取り持とうとする純粋な優しさ。これまで、モテ期のなかった男性の性なのか、とにかく猛男優しすぎるんです。大和は大和で天然さ炸裂して、映画に向かって「主語はー？」って叫びたくなること度々でした。遊園地デートの時には、火災が起きているのに、困っている人を助けようとする行動力。それを加勢する砂川と大和に、泣けて来ました。それがきっかけで、大和の同級生たちは、猛男の優しさを知り、ほんわかする場面も最高。そして、大和の「猛男くんかっこいい」のうっとり場面、友だちも認めざる得ない状態に、キュンキュンしてしまいました。猛男の両親が初代「相棒」の寺脇、鈴木砂羽のカップリング若干の濃厚さを感じつつも、寺脇さんの揉み上げに釘付けになってしまいました。最後の最後に、猛男が大和とのファーストキスをするために、砂川にサランラップ越しのキスの練習を試みる一面に腰が砕けるくらいの爆笑をしてしまいました。この作品は、爽やかで嫌味のない爽快な映画でした。

キャストには鈴木亮平、永野芽郁、坂口健太郎、鈴木砂羽、伊藤健太郎、中尾明慶など個人的に大好きな人たちが勢揃いしていたので、非常に気になって見てみました。思っていたよりも面白い映画に仕上がっていて、キャストたちの演技力も圧巻だったので大満足しました。何よりも、鈴木亮平の役作りのすごさに脱帽しました。ここまで１つの映画のために自分の体型をコントロールして、イメージに合った体作りができる人はこの人しかいないのではないかと思うくらいでした。だからこそ、この映画を見終わってからもっと鈴木亮平のことが好きになりました。ストーリーはシンプルに仕上がっているのに、鈴木亮平と永野芽郁の恋の行方が、二人が純粋すぎるが故に複雑になっていて作品そのものがより面白くなっていました。少女漫画が実写化された映画は大失敗だと言われることが多いと思いますが、この映画こそが成功作品だと言えると私は信じています。キャストの中に１人でも好きな人がいるという人や、邦画のトキメク青春ラブストーリーが見たいという人はぜひこの映画を見てみて欲しいと思います。鈴木亮平のことを、俳優としてこれまで以上に尊敬してしまうこと間違いなしです。

俺物語は漫画を読んでいて、話が分かった上で実写の映画を見ました。漫画にあったような笑いあり涙ありの作品になっていて、すごくいい作品でした。多くのラブコメディ映画はイケメンと美少女が恋をするみたいなものが多かったけれど、俺物語は鈴木亮平さんが演じていた主人公・剛田猛男は屈強な肉体を持っている心優しい高校生でした。その主人公をラブコメディ映画に持ってくるという発想が面白いですよね。しかも鈴木亮平さんの演技がうますぎます。鈴木亮平さんは主人公の身体に合わせようと役作りのために30キロも増量したといいます。これを聞いたときは唖然としました。素晴らしいですね。そんな身体を張った鈴木亮平さんの身体と演技には一番注目してほしいところです。また、主人公・剛田猛男に恋をする大和田凛子役を演じた永野芽郁ちゃんがすごくかわいいところにも注目です。素直で率直な感情を表せる二人の恋がとりあえず応援したくなるぐらいかわいい。この二人の素敵な性格だからこそ見る人を虜にしてしまうのだなと思いました。坂口健太郎君もとても良かった。恋愛以外に友情も感じれる青春映画でした。この映画は、学生時代を思い出させてくれる最高の映画です。

とにかく鈴木亮平さん演じる主人公の剛田猛男のキャラが濃いです。漫画が原作ということですが漫画自体は読んだことはなく、単におもしろそうだなと思い見てみました。恐らく主人公のキャラがここまで濃くなかったら普通の恋愛模様だと思いますが、ゴツい見た目で中身はピュアというTHEギャップに見ているこっちはニヤニヤが止まりませんでした。永野芽郁さん演じるヒロインもまたピュアでしかも猛男の外見を気にすることなく中身をしっかりみているという理想的な女の子で和みました。すごく爽やかで温かい恋愛模様を描いた映画ですが猛男の見た目がいい感じで裏切ってくれます。猛男がここまでピュアで筋の通った人間になるのもわかるなという周りの登場人物たちも映画を盛り上げてくれます。猛男の親友役の坂口健太郎さんもクールな役柄で女の子たちからモテる役ですが友人思いで、猛男のために一肌脱いでくれます。また猛男の父親役の寺脇康文さんとの父息子シーンも感動します。現実世界ではどうしても人の視線を気にしすぎてしまいますが、人を好きになるとはどういうことかというのを考えさせてくれる映画だと思いました。若いときにここまで中身が成熟した人間でいたかったなと後悔や反省の念も出て来ましたが、それもこの映画のお陰で考えさせられました。

見終わった後、心がほっこり暖かくなる青春ラブストーリーです。私は原作も読みましたが、キャスティングがぴったりなのと、主人公を演じた鈴木亮平さんは役作りのために体重を30kgも増量されたそうで観る前からとてもわくわくしていました。その主人公の剛田猛男は見た目はゴリラのようだけど、とにかく真っ直ぐで優しい男なのでモテる！けど男性限定。ある時困っている大和凛子を助けたことで恋が始まります。実際にこんな人いたら恋に落ちてしまうかも？というほど男前な内面ですがどう見てもおじさんな猛男とピュアな凛子のやりとりが終始微笑ましいです。積み重ねていく「好きだ」の気持ちと、お互い想い合うあまりに遠回りしてしまう様子はじれったくもあり、お互いが幸せになってほしいという2人の優しさがあらわれていて素敵でした。そして猛男の友人である砂川誠もイケメンでいいやつ！悪物はいないかもというぐらい優しいストーリーになっています。こんな仲間たちと、素敵な学生生活を送ってみたかったなという気持ちになりました。くすっと笑えるところも多く、テンポ良く進んでいくストーリーなので年代性別問わず、たくさんの方が笑顔になれる映画だと思います。