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原作とは全然違った気がしましたが面白かったです。竹内涼真さんがこれまでに演じてきた役の中で一番良かったと思いました。

キュンキュンがヤバい。浜辺美波ちゃんがとにかく可愛いし、竹内涼真君がイケメンすぎて眼福でした。

原作読んでないので再現度はわからんけど、ザ王道って感じで普通に面白かった。
たまに何て言ってるか聞き取れなかったですけど、パワフルな女子高生をしっかりと演じてた浜辺美波ちゃんが良かったです。

笑い要素強めのラブコメ。山田裕貴さんと北川景子さんの使い方はビックリするし笑ってしまいました(笑)

このセンセイ君主という映画は、浜辺美波さんを知るきっかけとなった初めての作品でした。先生に恋する女子高生出演を演じる浜辺さんはとても表情の豊かさで、表現力もずば抜けて高く感じました。時にはとてもコミカルに演じておられ、良い意味で驚いた作品です。話の内容は原作に少女漫画があり、それが実写化され、映画になったものとなります。原作の方はタイトルは知っていたのですが読んだことはなく、映画で話を内容を初めて知りました。とは言え、少女漫画は女性なら必ず一度は通る道だと思うので、若い世代の方から上の世代の方まで見ていて楽しめる作品だと思いました。話の内容も生徒が先生を好きになるという王道のストーリーでハマる人にはハマる作品だと思います。ただのラブストーリーとは違い、コミカルな部分もあるので、飽きずに最後まで見ることが出来ました。先生役を演じられた竹内涼真さんも、先生役には少し若すぎるのではないかと感じていたのですが、人気の俳優さんで、浜辺さんとほんとうに息がぴったりで作品の世界観を上手く表現されていたと思います。とても面白くて大好きな映画なので、何度でも見ることが出来ました。また他の作品でもこの二人の演技が見たいです。

人気少女漫画を、竹内涼真と浜辺美波という、最近注目されている二人の若手俳優が、どのように実写映画で表現するのか楽しみに鑑賞しました。竹内涼真は、2013年に雑誌オーディションでデビューし、2014年の仮面ライダードライブに出演していた時から、将来性のある俳優だと注目しています。出演した映画は、ほとんどを見ています。特に、TBS系の日曜劇場「下町ロケット」で、開発チームのリーダーを演じたときは、演技力が高くなったのに驚きました。今回の映画「センセイ君主」の高等学校の新任数学教師・弘光由貴役は、ひねくれ者で女子高校生の猛アタックを、冷たくあしらう役で難しい役です。演技力の高さから、見るものが、教師の感情の変化を感じられるように演技しています。さすがに竹内涼真は、演技力がすごいと思いました。女子高生役の浜辺美波は、2011年に東宝シンデレラオーディションで、ニューゼネレーション賞を受賞し、2011年公開の映画「アリと恋文」で主演したときから、可愛い女優だと思っていました。2017年公開の映画「君の膵臓をたべたい」を見て、演技力がついてきたと思いました。本作の女子高生・佐丸あゆ役は、浜辺美波にぴったり合ったはまり役だと思います。浜辺美波が、何回ふられてもアタックする姿に、いじらしい気持ちになり、恋を成就させたいと、映画を見ながら応援していました。

何度も見たくなる、クセになる映画です。初めて見た時、序盤での果てしないコメディタッチに、｢これ、やりすぎでは…？｣と感じたのもつかの間、数分後にはもう物語に飲み込まれていました。主人公のさまるんの真っ直ぐで底なしの明るさとユーモア、対極となるセンセイは冷静で大人。そのコントラストがいい感じにマッチしていて、ズブズブにハマっていきます。そして脇を固めるあおちんとその彼氏のキャラクターがまた良い。幼なじみのコタケが更に良い。ストーリーとしては、青春のラブコメで良くありそうな展開なのだけれど、非常に上質な｢良くありそう｣感の上に、感動の展開がついてくる。アオハルに浸るのもヨシ、笑いたくて見るのもヨシ、幸せになりたくて見るのもヨシ、深く物事考えずいい気分になりたい時はこれを見る。何度見てもあるシーンで私は涙の滝。見終わったあと、JUDY AND MARYが必ず聞きたくなるし、JUDY AND MARYを聞くとこれを見たくなるエンドレスループ。そして、なんと言っても最後の最後まで飽きさせない美味しいエンドロールもポイント。楽曲もかわいくて好きだし、流れる映像でまた笑顔になる。どんな映像かは、どうぞご覧になって確認してください。

とにかく面白かったです。最初はいつも通り先生と生徒の恋でキュンキュンするのかなと思い見ていました。
もちろんキュンキュンポイントは沢山あるけど、なによりコメディが最高です。思わず笑ってしまうシーンが沢山ありました。ギャグ系なのかと思うほどの演出ですごく面白いです。主人公の女の子はパワフルでちょっと変わってるけど、真っ直ぐで何事も全力。ちょっと羨ましいなと思いました。相手が先生だろうが関係なく進んで突っ走る感じがとても好きです。あんな女の子にアタックされたら心が揺れて当たり前です。いつも隣にいて笑わせてくれて一緒にいると楽しい。誰かと一緒にいる時に大事なことが沢山詰まっていてこんな女の子になりたいと思いました。好きになった人がたまたま先生だったと言うだけで、こんなにも苦しくてなかなか届かなくて、それでも好きで相手に向かい合う姿を見てつい応援したくなります。笑ったり泣いたり怒ったりコロコロ変わる表情に見入ってしまい最後まであっという間な感じがしました。ちょっと笑いたいけどラブストーリーが見たいって時におすすめだなと感じます。ストーリーと一緒に笑ったりキュンキュンしたりがとても楽しめる映画です。

キャストには竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、川栄李奈、新川優愛など、若手人気俳優・女優が勢揃いしていた豪華な映画になっていました。特に私は竹内涼真がずっと前から好きなので、彼のかっこよさに映画を見ていて終始釘付けになっていました。この作品を通して、改めて彼は主役顔だなと実感させれました。また浜辺美波の全力でぶっ飛んだ演技にはとても魅了されました。まだまだ新人に近いはずなのに実力があって演技力が高いなと感じ、応援したくなりました。全体的にコメディ要素が満載で、中でも特に金八先生のくだりが個人的にはお気に入りです。この作品で使われる校舎の舞台がとても可愛くて清潔感もあり、学生感満載なのが羨ましく感じました。噴水なども校舎内に設置されていて、こんなところで自分も学生生活を一度でも送ってみたかったなと想像してしまいました。漫画を実写化して作られたストーリーではあるにもかかわらず、期待していた何倍もクオリティーが高くて、コメディ要素も健在だったので大満足しました。青春感を味わいたいという時や、笑って元気・やる気を出したいという時にはぜひ見返したいです。特にこの映画は女子学生におすすめかなと思います。

まずこの作品の監督が月川翔監督で「君の膵臓を食べたい」など感動する作品を作ってきた方でしたので、ラブコメはどんな感じになるのかすごく気になって観ました。主演が竹内涼真さんと浜辺美波さんでしたが、浜辺美波さんのクラスメイトで親友の川栄李奈さんの演技にも注目して頂きたいなと感じました。高校生らしさがすごく感じられて二人のやり取りが凄くピュアで作品を盛り上げていたと感じます。本題に入りますと、センセイ君主という題名からなんとなくわかるかもしれませんが、浜辺美波さん演じるさまるんが竹内涼真さん演じる弘光先生を好きになるという展開です。私はこの作品でさまるんの女性としての成長が面白いと感じました。最初は彼氏が欲しい，デートがしたい，青春したいといったような女子高生でしたが弘光先生に本当にそれでいいのかと言われ、それでいいんだと言い切っていました。しかし話が進みカッコよく優しい弘光先生を徐々に好きになっていくにつれ、振り向かせるために弘光先生に好きになってもらう方法を考えます。その姿は可愛いくて弘光先生もさまるんのことが気になっていきます。でもやはり先生と生徒なので迷惑をかけてしまうと思ったさまるんは、弘光先生のことを諦めます。ここが私はさまるんの成長ポイントだなと思いましたし、胸が締め付けられました。さまるんも失恋した，忘れるためか髪をばっさり切ってしまいます。恋愛映画のだいご味である苦しいポイントや胸キュンポイントもしっかりあるのにも関わらず、さまるんの明るさですごく笑える作品となっていました。胸キュンだけでなく気分が明るくなるような作品で主題歌も明るくかわいらしいので、女の子だけでなく男の子でも楽しめるような作品となっているのではないかと思います。

好きになった相手にはストレートにぶつかっていくものの連戦連敗という残念な女子高校生、佐丸あゆはがヒロインです。告白に失敗した帰りには行き着けの牛丼屋でやけ食いをするシーンなど、浜辺美波がこれまでにないコミカルな役どころに挑んでいました。お財布の中身が空っぽなのを食べ終わって会計の時に初めて気がつく、おっちょこちょいなところも憎めません。このピンチの場面に何処からともなく現れて救いの手を差し伸べる弘光由貴役を、竹内涼真が華麗に演じています。次の日には学校の教室で生徒と先生として運命的な再会をしてしまう、学園ロマンティックコメディーの王道を守ってくれていますよ。研究者として海外でも名高い弘光が高校の数学教師をしている理由、小学生の宿題に使うような「よくできました」のスタンプ。さりげなく散りばめられている伏線が、後半でのドラマチックな展開に結び付いていくのも心憎いですね。失敗して傷つくことよりもチャレンジしないで後悔するのが嫌だという情熱的なあゆは、極力無駄なことはしないというクールな弘光。ふたりの真逆な熱量が少しずつ引き合いながら、どのタイミングで逆転していくのかにも注目しながら観てください。

マンガ原作の映画らしいのですが、特に何の情報もなく観たら、本当にザ・少女漫画！って感じのストーリーでした。とにかく主人公の浜辺美波がぶっ飛んでて笑えます！私は彼女の存在を『君の膵臓をたべたい』で初めて知ったので、何かシリアスなイメージが定着していたのですが、この映画を観てぜんぜんキャラが違うので、そのギャップにヤラレタ感じでした。竹内涼真演じる先生に、恋に恋する高校生で、アタックの仕方やリアクションが大げさ過ぎて、いやいや、それしたら嫌われるよ～っていう演技がとにかく多い(笑) それでも、内容は少女漫画なので許されるのでしょうか。あそこまで振り切ってあのキャラを徹したら、かえって気持ちいいくらいなのかな。竹内涼真がクールな役柄なので、対比が余計に面白かったのかもしれません。私は好きなシーンは、やっぱり禁断の恋が実るところです。先生と生徒の恋愛物語はド定番中の定番ですが、女子は誰もが憧れるお話だと思うんです。ここまで分かりやすい映画は初めて観ましたが(笑)、やっぱり憧れます。超テンション高い浜辺美波と、どんな時も冷静沈着な竹内涼真の恋、なかなか見ものだと思います！番宣の動画を他にも観たのですが、二人とても仲が良くて、映画も楽しかったんだろうなと伝わるものがありました。二人のファンの人は、観たらハマること間違いなし！です。

純粋で真っ直ぐでハイテンションな、あゆはのキャラクターは、かなり強烈でしたが、とても可愛かったです。そんなあゆはを観ていて自分の学生時代を思い出し、あゆはほどではないけれど、私もあの頃は今の私よりもっと明るかったなと、なんだかいつの間にか大人になって落ち着いてしまっていた自分に気づき、もう一度あの頃のような明るさを取り戻したいなと思いました。また、あゆはに思わせぶりな態度をする弘光先生に私は、ずっとあゆはに対して好意があるのかないのか、どっちなんだろうと思いながら、好意がないのなら思わせぶりな態度をしないでと思っていたけれど、あゆはが、素直に喜んで先生にアタックし続けて先生を落とそうと必死になってる姿を観ていて、そうゆう素直さって大切さだなということをこの作品から学びました。そして、竹内涼真さんの先生を演じる姿は、爽やかでかっこよかったです。私の通っていた学校にも、こんなにかっこいい先生がいたら、先生を好きになったりしていたのかなとも思いましたし、ラストの展開がすごく良くて、この作品の中でキュンとするシーンは、沢山あったけれど、一番キュンとしました。期待していた通りというより、期待以上の展開に満足です。

映画「センセイ君主」はコミック原作の教師と生徒の恋物語を竹内涼真、浜辺美波により実写化。2人とも若手実力派の上に美男美女なので、原作のイメージが崩れなくていいですね。そしてひねくれものの先生役を竹内涼真が、告白7連敗中の女子高生を浜辺美波が演じています。当然教師と生徒の禁断の恋をテーマにしている訳ですが、最初は「高校生相手に恋愛なんてするわけない」とあっさり振られてしまいます。それでも果敢にアタックする姿に思わず応援したくなっちゃいますね。アプローチする浜辺美波とそれをすげなくかわす竹内涼真のやりとりが絶妙で、浜辺美波の演技の吹っ切れ具合が清々しくさえあります。またこんなに恋愛にのめり込めるのも学生時代だけだなと思わず自身の青春を思い返してしまいましたが、ここまで素直に自分の気持ちを伝えることは出来ませんでしたね。あと恋愛モノでありながら人間としての成長や生徒と教師の関係も考えさせられる作品です。それにコミック原作だけあってストレートな少女漫画にいい年して胸がキュンキュンします。出来ればいつまでもこんな気持ちを忘れたくないと思いますし、竹内涼真のカッコ良さにドキドキしながら楽しめました。