ミックス(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

ガッキーが可愛い！可愛すぎる！みんないい味出してて、この手の邦画は好きです。

スポコン＆ラブコメ満載の、老若男女問わず楽しめる映画になっています。主役はショートカットもキュートなガッキーこと新垣結衣さん。相手役を演じるのは、どんな役にもハマる奇才の瑛大。この二人の掛け合いが実にイイんです！二人とも高身長ですし、スタイル抜群、並ぶとバランスがいいんです。卓球のシーンを観ていただけるとお分かりになると思うのですが、ショートパンツ姿の二人の足の長いこと！すごく様になっていました。二人が恋仲になるのもまた、イイんです！スポコンによくありがちなのですが、共に頑張る人を好きになるっていう。でも、そのよくあるストーリー展開が嫌みでなく、好感が持てる映画でした。全編笑えるところが散りばめられていて、特に大爆笑したのが、蒼井優ちゃん演じる、中華料理店の楊さん。映画「彼女がその名を知らない鳥たち」でアカデミー最優秀主演女優賞を獲得した彼女が、こんなコミカルで笑える役も演じ分けられるなんて！私はデビュー当時から彼女のファンですが、もっと好きになりました。本当にうまいです。この作品は、人生に疲れた人や希望を失った人、元気がない多くの人に観てもらいたい、すごく楽しい映画なんです。私はいっぱい笑って、また明日から頑張ろうと、勇気づけられました。

主演の新垣結衣さんにはドラマ「掟上今日子の備忘録」や「逃げるは恥だが役に立つ」などでつちかったコメディのセンスが、大きく花開いたと感じさせる作品です。女優として大きな可能性を切り拓いたといえると思います。卓球ペアを組む瑛太さんのまさに元ボクサーがうらぶれたという感じもはまり役だなと思います。ドラマ「まほろ駅前番外地」と同様に、こういうどこかアウトローな役が本当に似合うなと感じました。また素晴らしいのは脇役陣です。広末涼子さんのぶりっこ奥さんからのヤンキーへの変貌ぶりは格好いいし、蒼井優さんの怪しい中国人は出てくるだけで腹を抱えて笑ってしまいます。遠藤憲一さんと田中美佐子さんの夫婦も味があるし、瀬戸康史さんの呆れるほどのチャラさもいい芝居をしているなと思います。またその瀬戸さんとペアを組む永野芽郁さんも、普段の可愛らしさとは違い、性格のキツイ嫌な女を好演しています。他にも伊藤美誠さんが対戦相手で出て来たり、トレンディエンジェルの斉藤さんが出て来たりと、見どころがたくさんです。物語も最後に試合には敗れるものの、本当の勝者は主人公のふたりだと感じられるし、やっぱりハッピーエンドで終わるのはいいなと、しみじみ思います。とにかく肩の力を抜いて楽しめるいい映画です。

個人的に大好きな映画のひとつです。なんだが気分が上がらない、ボーっとあまり考えずに映画を見たい、楽しめる映画を探しているという時にみるのがおすすめです。改めて見直すと、なんて豪華な出演陣なんだとびっくりしてしまいます。卓球サイドの出演陣もものすごく豪華ですし、俳優サイドの出演陣も豪華すぎます。ガッキー好き、広末涼子好き、永野芽郁好き、瑛太ファンにもたまりません。女性陣はいつもの清楚なイメージとは違って、元気はつらつな彼女たちの姿に元気をもらうことができます。個人的には蒼井優もツボです。役柄も個性が強いのですが、あれだけセリフが少ないのにさすがだなと思わせてくれる存在感です。出演者一人ひとりの個性がすごく生きている映画だと思います。卓球のことを全然知らない人でもがっつり楽しめますし、卓球やってみたい、私もあんな風にできちゃうんじゃないかと思ってしまいます。卓球に向き合う姿勢と、選手それぞれの卓球に関連する想い、秘められた生活など、シリアスでジーンとする要素もあって、メリハリのある面白い映画です。目標に向かって最後まで突っ走って見れる内容なので、家族や友人と笑いながら楽しめてほっこりできる映画です。

本当の卓球選手がでているとは！スター選手ばかりでています。蒼井優がいい味だしています。一番面白いです。中国人が話す日本語そっくりで面白かったです。最後の最後まで存在感抜群でもってかれます。卓球の試合のシーンや練習の場面などはじめの試合と次の試合、驚く程上達してて、みんなちゃんと卓球を練習していたんだなというのが伝わってきました。ストーリー自体は展開は読めますが、展開が分っていても面白かったです。焦らし方がうまかった。何歳から始めても遅いなんてことはないんだなと思いました。何歳でも一生懸命頑張れば、その世界で生きる人と五角に戦えるのだと思いました。もちろんそれには、映画のように血のにじむよな努力が必要なことも。ストーリー全体を通して恋愛要素は少ないのですが、スポーツを通して、一緒にこんなんを乗り越える、ペアを組むことで互いのよい点を生かし、欠点を補い合うことで、恋愛的シーンがなくても自然と恋に落ちたのだと理解でき自然でした。同じチームの人々も卓球を通して悩みに立ち向かう勇気をもてたこと、過去と向き合えたこと感動しました。改めて、スポーツっていろんな可能性を秘めているなと思いました。なにかに打ち込む人の姿は素晴らしく輝いています。

新垣結衣さん演じる多満子の卓球を通して成長していく様子をコミカルに描いた作品で、最後まで楽しんで視聴できました。幼いころから母親に卓球のスパルタ教育を受けていた反動で、母親の死を機に卓球から離れてしまった多満子ですが、付き合っていた彼氏、彼氏の浮気相手、そして故郷へ戻っても卓球クラブの復活を担うことになるなど、自然と卓球に触れている多満子に卓球をすることは宿命なのだと感じました。コーチとして卓球クラブで出会った人たちと結果を残すべく練習に励む姿や徐々に実力がついていく様子には試合に向けて期待が高まりました。最後に見られた瀬戸康史さん演じる元カレであり日本卓球界のホープである江藤との試合シーンは見ていて力が入りました。多満子とタブルスを組む瑛太さん演じる萩原との息ぴったりな試合風景はカッコよかったです。僅差で負けてしまう結果ではありましたが、試合後の多満子と萩原の笑顔にいがみ合っていた頃とは違う、人間的な成長を感じられました。大会後、大盛況となった卓球クラブでのコーチを続ける多満子の姿に充実感を感じ、萩原と続くペアとしての関係に胸が温かくなりました。多満子だけでなく、試合で結果を出すという目標を掲げ突き進んでいくメンバー全員の成長が見れたストーリで、夢中になれるものとの出会いに羨ましさを感じる一方、何か始めたいと背中を押してくれる作品でした。

映画「ミックス」は、2017年に公開された、脚本家の古沢良太さんが作品化した卓球をテーマにした作品です。主演は、新垣結衣さんと瑛太さんが務めました。広末涼子さん、瀬戸康史さん、永野芽郁さん、蒼井優さん、山口紗弥加さん、中村アンさん、真木よう子さん、吉田鋼太郎さん、生瀬勝久さん、田中美佐子さん、遠藤憲一さん、小日向文世さんら豪華な出演者が作品を彩りました。新垣結衣さん演じる冨田多満子は、幼少期に天才卓球少女と騒がれていた卓球の才能があり、母のスパルタの教育で努力をしてきましたが、母親がなくなってしまってからは、普通のOLで働いていて、同僚と付き合う事になりましたが、浮気をされたのをきっかけに赤字経営に転落した卓球クラブを立て直すことになりました。その中で、瑛太さん演じる荻原久が生徒として入会してきて、クラブの認知度を上げる為に二人でダブルスを組んで、大会に出場し、優勝するために日々練習していくのがとても面白かったです。それぞれの苦しい過去を背負いながら生きていく姿や、新しい未来に対して頑張っていく姿、周りの人との繋がりの大切さを見て感じました。共感できる部分も多く、とても面白かったです。

卓球スポ根ものです。真木よう子が、スパルタお母さん役で出ていてびっくりしました。広末涼子は、元ヤンやし、結構みんな面白い役をしていました。広末涼子の役は、元ヤンだけど、旦那には気を使っている感じの人ですごく共感できました。やっぱり結婚すると、旦那の評判もあるから好き放題はできないなと思いました。別に、卓球するのの何が悪いねんって感じだけど、気を遣っちゃったりするもんだよねと思います。卓球って、大体の人はしたことあるでしょうが、本格的にしたことはなかったので、試合の方式とか知れて面白かったです。卓球は嫌いなはずなのに、道場を占めるとなると悲しい気がするのも、卓球関連で失恋したという設定も、とてもおもしろくひきこまれました。ガッキーはかわいいし、なんとなく卓球が似合うような気がしますし、ガッキーを振った王子様役の瀬戸康史くんは、ニコニコしているけど鬼畜っぽい感じもして、はまり役だなと思いました。瑛太もなんだかアンニュイ感がただよっててよかったし、キャストが全員良かったです。スポ根ものの定番をいっていましたし、見ると卓球がしたくなる感じでした。卓球好きにもそうでない人にも、一度は見て欲しい作品です。

どんどんとのめり込んでいく映画です。新垣結衣さん演じる主人公の多満子の不幸ぶりに最初の方は悲しくなりますが、どんどんとのし上がっていく様子に見ていてわくわくしてきます。新垣結衣さんの可愛さも爆発しています。それも新垣さんらしい、一生懸命さから生まれる可愛さなのでついつい応援したくなってしまいます。卓球はかなりの技術が必要だと思いますが、演技には見えないほど華麗な技を見せてくれました。そして瑛太さんも流石の演技を見せてくれました。色んな役を演じられている俳優さんですが、どんな役でも抜群の存在感を見せてくれます。今回は元ボクサーで妻子に見捨てられている虚しい男の役でしたが、多満子と出会い、生き生きとしていく様子を見ていて楽しくなりました。また多満子に見せる優しさにキュンキュンする場面がたくさんありました。脇を固める俳優さんたちも魅力的なキャラクターが多かったので、その奮闘ぶりにも魅了されました。特に心に残ったのは広末涼子さんです。医師の妻でありながら元ヤンキーという面白い役所で、広末さんらしさ全開の役だったように思います。卓球に一生懸命に打ち込む姿がとても可愛らしく、ときに切なく、元気をもらえました。

主演の新垣結衣さんは昔からファンで、新垣結衣さんが出演しているドラマや映画は欠かさず観ています。卓球も好きなので、この映画の公開が決まった時はとてもうれしかったです。主演の新垣結衣さんのほかに、永山瑛太さんや広末涼子さんや瀬戸康史さんや永野芽衣さんなどとても豪華な出演者が出演しています。卓球を通じて、それぞれが抱えている悩みを前向きに克服していくストーリーで、見終わった後はとても前向きな気持ちになれます。ラブコメ要素があり、キュンキュンするシーンが多く観ていて楽しかったです。コメデイ要素もあり、笑える場面が多く観ていて面白かったです。失恋して落ちまくっている富田多満子(新垣結衣さん）と怪我して離婚して夢破れた（萩原久）永山瑛太さんが卓球のミックスペアになり、立ち直っていくところが好きで見どころです。豪華キャストのそれぞれのキャラクターが個性的でとても楽しめます。卓球シーンが大迫力で卓球好きの人も楽しむことができます。特に最後の場面は感動しました。笑いあり、涙ありの見どころが多い映画です。仲間の大切さや、苦難や困難の乗り越え方などたくさんのことを学ぶことができます。ぜひおすすめする映画です。

天才と呼ばれた卓球少女だった主人公と、元プロボクサーが混合ダブルスを組むお話です。主人公は天才少女でしたが、卓球漬けの毎日から解放されて普通の女の子として生活していました。その彼女の闘争心を燃やすとある事件が起こります。女性なら誰しも共感できるのではないかと思いますので、是非注目して頂きたいです。基本ベースは卓球クラブの再建に向けてチーム一丸となって立ち向かうスポ根ものですが、コメディ要素も含まれていて、クスッと笑える部分もあります。そのメンバーがまた個性的で、一人一人抱えている問題があるけれど、卓球が活力となって生きる活力にしている姿に勇気をもらいました。個人的には、中華料理屋の2人がお気に入りです。また、主人公の周りには優しい人が多いです。主人公は昔の出来事からか結構暴走しがちですが、誰もが許し、帰る場所を与えてあげます。その温かい雰囲気もまた魅力的でした。また、なんといってもダブルスを組んだ2人の行方が気になります。2人の心がどんどん近づき、最後の試合を迎えたときの結末を是非楽しみにして観ていただきたいです。最後に、多くの豪華ゲストが登場してくるのも見どころです。メダリストが続々登場しますので、見逃さないようにしてください。