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「ハリーポッターと謎のプリンス」予告編

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ハリーポッター6(映画)の内容

映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、2009年7月に公開されました。

イギリスの児童文学作家のJ・K・ローリングが2005年に発行したファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第6巻となる同名小説を原作に、前作同様にデヴィッド・イェーツ監督がメガホンを取りました。

本作は、闇の帝王ヴォルデモートが完全復活を果たし、魔法界だけでなく人間界にまで彼の脅威が拡大しています。そんな中で、ヴォルデモートの不死の秘密が明らかになり、最終章に向けて大きく物語が動き出していく姿が収められております。

暗い雰囲気の中で、前半はそれぞれの恋愛模様が描かれており明るいですが、一気に絶望へ落とされるような状況に一変。何回みてもラストは毎回泣かせられるし、見終わった後はしばらく呆然としてしまいます。

いよいよ最終章。終わって欲しくないから観たくないって気持ちと、どんどん面白くなっていくので早く観たいって気持ちが入り乱れてます。

いや、怒涛の展開で終始ワクワクしっぱなしで、今作が今までで一番面白く感じました。特に、完全に敵になりきれないマルフォイの葛藤が見ものですね。

今作が一番小説の再現度が高く、映画としてのクオリティもずば抜けて高いと思います。クライマックスは入り込みすぎて、呼吸をするのを忘れてしまってました。

あらすじ

完全復活を遂げたヴォルデモートは魔法界だけに留まらず、マグル(人間界)にも大きな影響を及ぼし始めました。それをきっかけに、犬猿の仲だったマグルの首相と、魔法大臣のファッジは面会を重ねます。しかも、面会を重ねるごとにファッジはやつれていき、魔法界の事態の深刻さを察せられます。

一方で、ハリーは“半純血のプリンス”の蔵書だったという教科書を偶然借り、そこには彼が発明した闇の呪文が多く示されていました。蔵書の内容を参考にしたことによって、ハリーはトップの成績を叩き出し、それから夢中になって蔵書の内容を研究し始めます。

さらにハリーはダンブルドアのもとでヴォルデモートとの対決に備えるため、個人授業を受けることになります。そこで、ヴォルデモートことトム・リドルの出生と生い立ち。なぜ彼が闇の魔術に手を染めることになったのかを探っていくうちに、ヴォルデモートの不死の力を支える“分霊箱”の存在と、7つあると言われている全てを破壊しなければいけないこと知ります。

そして、ハリーは蔵書の持ち主である半純血のプリンスの正体も知ることになります…。

見どころ

印象的な見どころ

シリーズ終盤へと差し掛かっている6作品目となる今作は、全体的にピリピリとした印象を受ける中で、かなり印象的な見どころが2つあります。

1つ目は、ロンがクィディッチのメンバーに選ばれキーパーを任されます。試合開始直前までガチガチの緊張状態に陥りながらも、あることをきっかけに自信に満ち溢れてロンの大活躍に注目です。

また、トーマスとジニーが付き合っており、不器用ながらも密かに恋心を抱くハリー。そして、ラベンダーと付き合って、人目を気にせずデレデレしているロンの姿を見て悲しむハーマイオニー。

彼らの恋の行方はどうなるのか、乞うご期待。

ヴォルデモートの秘密

闇の帝王ヴォルデモートが、肉体を失ったにも関わらず復活できた不死身の身体。この秘密は“分霊箱”という存在になります。

次作である『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を最大限に楽しむために、しっかりと抑えて理解しておくのをオススメいたします。

ライバル対決

ヴォルデモートの指示に従い、不穏な動きを繰り返すドラコと、それを感じたハリーの直接対決が繰り広げられます。第2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』での決闘クラブ以来となり、お互いが魔法使いとして実力も確実に成長した二人の激しい攻防戦は、短いながらも迫力満点の内容になってます。

また、間違いなくシリーズ全作品の中で最も衝撃を与えるラストが待ち構えております。謎が深まる衝撃のラストは、最終章となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』で明らかになりますので、お楽しみに!

スタッフ

原作:J・K・ローリング
監督:デイビッド・イェーツ
脚本:スティーヴ・クローヴス
音楽:ニコラス・フーパー / ジョン・ウィリアムズ(テーマ曲)
撮影:ブリュノ・デルボネル
編集:マーク・デイ
製作:デイビッド・ヘイマン / デイビッド・バロン
製作総指揮:ライオネル・ウィグラム

キャスト

主要人物

ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
ホグワーツで6年生となり、両親の敵であるヴォルデモートとの対決に備えて、ヴォルデモートの弱点に迫る。

ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント(常盤祐貴)
ハーマイオニーに対して正直になれずに、自分に好意的なラベンダーを交際をすることになる。

ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン(須藤祐実)
例え喧嘩中であっても、ハリーとロンの身を案じている親友。

ホグワーツ魔法魔術学校の教職員

アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン(永井一郎)
史上最高の魔法使いであり、ハリーとともにヴォルデモートの分霊箱を見つける。

セブルス・スネイプ:アラン・リックマン(土師孝也)
念願かなって、「闇の魔術に対する防衛術」の教授職を射止める。

ホラス・スラグホーン:ジム・ブロードベント(森功至)
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス(谷育子)
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)
フィリウス・フリットウィック:ウォーウィック・デイビス(田村錦人)
アーガス・フィルチ:デイビッド・ブラッドリー(青野武)
マダム・ポンフリー:ジェマ・ジョーンズ

ホグワーツ魔法魔術学校の生徒

ルーナ・ラブグッド:イヴァナ・リンチ(三村ゆうな)
ラベンダー・ブラウン:ジェシー・ケーブ(宇野あゆみ)
ネビル・ロングボトム:マシュー・ルイス(上野容)
シェーマス・フィネガン:デヴォン・マーレイ(渡辺悠)
ディーン・トーマス:アルフレッド・イーノック(山本隆平)
ケイティ・ベル:ジョージーナ・レオニダス(藤村歩)
リーアン:イザベル・ラフランド(嶋村侑)
ロミルダ・ベイン:アンナ・シェーファー(浅倉杏美)
ナイジェル・ウォルバート:ウィリアム・メリング
ビンセント・クラッブ:ジェイミー・ウェイレット(忍足航己)
グレゴリー・ゴイル:ジョシュア・ハードマン
パンジー・パーキンソン:スカーレット・バーン(東條加那子)
ブレーズ・ザビニ:ルイス・コーダイル(河西健吾)
チョウ・チャン:ケイティ・リューング
コーマック・マクラーゲン:フレディー・ストローマ
マーカス・ベルビィ:ロブ・ノックス(岡本信彦)

ウィーズリー家

ジニー・ウィーズリー:ボニー・ライト(高野朱華)
モリー・ウィーズリー:ジュリー・ウォルターズ(一龍斎貞友)
アーサー・ウィーズリー:マーク・ウィリアムズ(梅津秀行)
フレッド・ウィーズリー:ジェームズ・フェルプス(尾崎光洋)
ジョージ・ウィーズリー:オリバー・フェルプス

不死鳥の騎士団

リリー・ポッター:ジェラルディン・ソマーヴィル
故人。ハリーの母親。

リーマス・ルーピン:デイビッド・シューリス(郷田ほづみ)
ニンファドーラ・トンクス:ナタリア・テナ(日野未歩)

死喰い人

ヴォルデモート:レイフ・ファインズ
力を失った原因であり、唯一殺害できなかったハリーを殺そうと謀略している。

トム・マールヴォロ・リドル:11歳-ヒーロー・ファインズ・ティフィン(小林翼) / 16歳-フランク・ディレイン(福山潤)
ヴォルデモートの本名と正体。

ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン(三枝享祐)
父の失敗の埋め合わせとして死喰い人見習いとして任命される。

ベラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム=カーター(高乃麗)
ルシウス・マルフォイ:ジェイソン・アイザックス / 学生時-トニー・コバーン
ナルシッサ・マルフォイ:ヘレン・マックロリー(佐藤しのぶ)
ピーター・ペティグリュー:ティモシー・スポール
フェンリール・グレイバック:デイブ・レジェノ(江川央生)
ソーフィン・ロウル:ロッド・ハント
アレクト・カロー:スザンヌ・トース
アミカス・カロー:ラルフ・アイネソン
レギュラス・ブラック:トム・ムーアクロフト

魔法省

ドローレス・アンブリッジの人形の声:イメルダ・スタウントン(小宮和枝)
コーネリウス・ファッジ(声):ロバート・ハーディ(篠原大作)

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ハリーポッター6(映画)の感想

20代女性
20代女性

ついにヴォルデモートの影が学校まで及び始める、心が重たくなるような作品でした。今までは新しい魔法の世界や様々なイベントにわくわくするような内容が多かったですが、今回は大人なストーリーで、最終シリーズに繋がる様々な問題がハリーの前に立ちはだかっていたように思います。一番衝撃だったのがダンブルドアの死です。ハリーや皆んなの希望であるダンブルドアがまさか死ぬという展開を迎えるとは思っておらず、これからどうなっていくのだろうと不安になりました。そしてダンブルドアを殺したのがスネイプというのも衝撃でした。なんだかんだ言いながらもダンブルドアを支える存在だと思っていましたが、まさかの裏切りに腹が立ちました。そしてマルフォイの変化もこの作品の見どころだったと思います。今まで傲慢で、余裕のある態度を見せていたマルフォイでしたが、この作品では終始切羽詰まった、何かに怯えているよあな表情を見せていました。ハリーのライバルとして、今まで色んなやり合いを見せてきてくれましたが、今回の2人のやりとりは鬼気迫ったものがあり、見ているのが辛かったです。こんなにもヴォルデモートという存在が恐ろしいものであるということを思い知らされました。

20代女性
20代女性

ハリーポッターシリーズの中で、一番好きな作品です。今までのファンタジーとミステリーのエンターテイメント性も残しつつ、最終章に向けての扉が開く重要な回であり、ハリーポッターに潜む苦しい展開がはっきりとしてきたと感じました。話は魔法省の暗雲立ち込める様子や、闇の魔法使いたちが力をつけているところから始まります。初期からの重要キャラクター、マルフォイも深く関わっており、彼の気持ちを思うと苦しく思います。そして魔法界全体にもあまり明るくない雰囲気が漂う中、新学期が始まるのですが、いつものように華やかな感じが少なく、全体として見ていても以前に比べずっと暗くなっているのを感じました。ハリー達が巻き込まれた厳しい運命の事を思い、クライマックスに差し掛かっているのだと感じつつも、物悲しさを感じさせられました。そして今回の一番のキーパーソンが謎のプリンスです。ハリーが手に入れた魔法薬学の本に書かれていた名前であり、そこには彼の開発した闇の魔法が書かれているのですが、プリンスは一体誰なのか、何者なのか、何のために呪文を残したのか、と深まる謎に引き込まれてしまいました。映画の最後にはあまりにも多くのことが起きすぎて、一度には処理しきれず、再度見直してしまいました。本当にハリーポッターシリーズの重要ポイントになる回ですので、一度見た後も見直す事をお勧めします。

20代男性
20代男性

イギリスのマグルの首相はコーネリウス・ファッジと面会をする所から物語が始まります。夏休み中の為ダーズリー家に帰省していたハリー・ポッターは、シリウス・ブラックの遺産を相続したことを知らされ「隠れ穴」へと向かいます。ここから物語が本格的に動き出し、ハリー達は「隠れ穴」で楽しい日々を送っていきますが、外の世界では大変な事件が起き始め大騒ぎになっていたり、その後ドラコ・マルフォイと再会し、マルフォイの挙動がおかしいのに気づきマルフォイに「闇の印」が封印されているのではないかと探り始めます。ここのマルフォイの挙動は後の伏線で結構面白い事になります!「闇の印」や「闇の魔術に対する防衛術」は中二心をくすぐる設定です!ハリーは外の騒ぎに気付き、ヴォルデモートに対抗する為、ダンブルドア先生が直伝にハリーを指導したり熱い展開が待っています。『半純血のプリンス』の蔵書を成績がどんどん良くなっていき魔術の研究に夢中になるハリー、その後ダンブルドアに7つある「分霊箱」を破壊するように命じられ、ダンブルドアと共に向かいます。「分霊箱」を見つけだしたが、闇の罠と戦ったダンブルドアが瀕死状態になってしまい、スネイプ先生に殺害されてしまいます。半純血のプリンスの蔵書で覚えた闇の呪文でスネイプに対抗するが、全く通じず返り討ちにされ、半純血のプリンスの正体がスネイプ本人だと気づきます。スネイプ先生は味方なのか敵なのかわからないので、中立ポジションを保っていてくれる面白いキャラですね!満身創痍のハリーはダンブルドアの遺体に戻って、ロケットの蓋を開け。中から「R・A・B」の書置きが出てきます。この書置きの知らせがとても残酷で、ダンブルドア先生が無駄死にしたやるせなさが心残りです。その後ダンブルドア先生の校葬が行われ、ハリーは学校に戻らず分霊箱を探すため旅立って行き、更に続きをほのめかす感じで物語が終わります。続きが気になって仕方ない終わり方で、早く次の話が読みたくなってきますね。ハリーポッターシリーズ最高傑作じゃないかと個人的に思います。

30代女性
30代女性

謎のプリンスというからかっこいい新たなキャラが登場人物として現れるのかと期待をしていましたが、今まで登場した人物だとわかって驚きました。ハリーの言葉は正しかったと理解され英雄として扱われるようになったハリーだったが、その一方でヴォルデモートの脅威がマグル(人間界)にまで及ぶシーンが大迫力で見応えがあります。さらにトムリドル(ヴォルデモートの過去の名前)を教えていたスラグホーンという人物が重要人物として登場します。彼の助言でヴォルデモートが生まれたと言っても過言ではなかった。ドラコがヴォルデモート側について、スネイプもそれに絡んでハリーが見ていないところでどんどんことが進んでいくのがハラハラしてやり取りに見入ってしまいました。ハリーが偶然見つけた半純血のプリンスの教科書の書き込みを頼りに素晴らしい成績をハリーが収めることになり、結果スラグホーンに気に入られる結果となるが、この教科書の持ち主が意外な人物で、知った時は驚きを隠せませんでした。半純血というワードも実に重要でした。怖い話ばかりではなく、ロンが9位ディッチの選手に選ばれて試合に出るシーンもあり見所の一つだと思います。ハーマイオニーの恋愛模様も進展するので見ていてドキドキしました。

30代女性
30代女性

魔法界がだんだんとヴォルデモートにより恐怖に陥ってくる話となりますが、その中でもホグワーツ魔法学校では、ハリーやロンやハーマイオニーのクスッと笑える生活が描かれており、暗くなってきた雰囲気の中にも楽しいと思えるシーンがたくさんあるので、とても好きなお話です。今回は新任のスラグホーン先生がキーマンとなっています。ハリーらは先生に振り回されながらも、ダンブルドア先生から与えられたミッションを遂行しようとします。またハリーの同級生として、ルーナという新しいキャラクターも登場しますが、この子が本当に天然で可愛いキャラクターです。ハリーはハーマイオニーやロンに不満を抱えたりする場面も、変わり者だと周囲から言われているルーナに癒されています。二人の会話のやりとりも、微笑ましく感じます。パーティーに現れるドレス姿もとても個性的で可愛いです。一方のロンとハーマイオニーは、お互いを気にしつつも、未だ恋愛には発展していません。ロンは新たな彼女を見つけてしまいます。ハーマイオニーは泣いてしまいますが、だんだんと吐き気がしてきます。そんな状態からの発展もある回が、謎のプリンスです。ついに!やっと!と思えて、すごく嬉しかったです。正直、ハリーポッターシリーズを見始めた頃は、ハリーとなのかなと思っていました。でも、ロンを選ぶ辺りがハーマイオニーらしいのかなとも思いました。

40代女性
40代女性

ヴォルデモートの脅威がせまり、ホグワーツにも暗雲がたちこめるような雰囲気です。不安なハリーでしたが、ダンブルドアの個人授業を受け、『半純血のプリンス』を手に入れて読みふけります。今作では、ハリーの魔法の知識と実力がどんどん上がっていきます。ヴォルデモートとの決戦はいつか必ずやってきます。その時にそなえ、自分や友達の命を守り、両親やシリウスの仇をうてるように、どこまで強くなれるのか、大事な時期です。気になるのは、分霊箱のありかとヴォルデモートを完全に倒す方法。 ダンブルドアがマンツーマンで授業をしてくれるので、力強いですが、なかなか大変そうですね。それに、スネイプがヴォルデモート側の死喰人たちと「破れない約束」をしていたのが気になります。スネイプはこちら側の人間だったのでは?約束により、ヴォルデモート側になってしまうの?一方、半純血のプリンスの本にはオリジナルの呪文や魔法薬の作り方などが書いてあり、かなり優秀な人が書いたものと思われます。この本をマスターすれば無敵になれそうですが、いったいこの本を書いたのは誰なのか?ハリーの知っている人なのか、味方なのか、敵なのか。もしかしてトム・リドルでは?もしそうならハリーに勝ち目はないのでは?ハラハラとしながら観ましたが、ラストの思いもよらない展開に声を失いました。あまりのラストシーンに、がんばれハリー、どんな困難があっても諦めないで!と心の中で叫びました。

20代女性
20代女性

今回のハリーポッターはいつもよりシリアスで難しい内容の部分が多いと思いました。今回のメインはハリーに起きる出来事などだけでは無く、題名にもある「謎のプリンス」が一体何なのか、と言う事を謎解いていく部分がとても面白いと思いました。おなじみのマルフォイも今回の作品ではかなり重要な人物となっていて、いつも以上に出番が多く、嫌味を言ったり、ハリーに負かされたりするいつものマルフォイとは違った部分をたくさん見られるのでファンにはたまらないと思います。そしてダンブルドアと冒険をしていくときに出てくる分霊箱の存在が、とても怖い存在で今後の展開にどう関わっていくのかとても気になりました。今回の話からスタートし、この後の作品にもとても大事な部分だと思うので注意して作品を見ていきたいと感じました。他に個人的に気になったのは、ハリー自身や、周りのみんなの恋愛事情です。大人になっていくにつれてどんどん変わっていく気持ちと、友達ではなく恋人として好きになっていく部分がすごく同感できました。この後、誰と誰がどうなるのかすごく気になります。そして最後のシーンが今までにないくらい衝撃的だったので、この後の続きでどうなるのかとても気になります。一度見るだけでは全く足りないと思うので、何度も見て謎解きをしたくなる作品でした。

30代女性
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強敵ヴォルデモートとの戦いに備えてダンブルドアと情報を集めるハリーですが、作中でのダンブルドアの死、その犯人はスネイプだったことはかなり心に刺さりました。ダンブルドアは前作「不死鳥の騎士団」ではヴォルデモートの戦略を見抜いていただけあって、ヴォルデモートに詳しい人物です。ハリーと強い絆で結ばれたヴォルデモートはハリーの中に入り込むことができ、ハリーに入り込んで自分やハリーの命を襲おうと企んでいると読み、敢えてハリーと距離を置きます。今作ではヴォルデモートに精通している彼の死に、彼なくしてどうやって立ち向かうのだろうと今後が不安になりました。さらにダンブルドアを殺したスネイプも気になりました。なぜ殺してしまったのか?ダンブルドア殺しの真実は物語の最後の最後で明かされるため、最後まで見逃せない展開になっています。さらにタイトルにある「謎のプリンス」は結局誰のこと?と疑問に思う人もいるかと思います。これはスネイプが物語の中で明かしており、この作品を観れば誰のことかわかります。今作はダンブルドアの死や「謎のプリンス」の正体など、スネイプに視線が集まるストーリーになっていると思います。そのため彼の言動に注目すると楽しめるはずです。

30代女性
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ある日、自分は受講できないと思っていた魔法薬の授業に急遽参加することになり、先生から古くて書き込みのある教科書を借りたのですが、これが謎のプリンスとの最初の出会いであり、この話の大きなターニングポイントとなります。借りた教科書のおかげで、授業で大活躍した主人公ハリーを可愛がるようになったスラグホーン先生の姿は、一昔前の日本の学校の先生を思い出してしまい、思わず笑ってしまうほどです。そんなハリーたちも成長し16歳になり、魔法を使った恋の駆け引き模様も見られます。それぞれの想いが交錯するシーンは、何歳になって観ても胸がキュンとします。ハリーの魔法レベルが上がる一方、宿敵ヴォルデモートも力をどんどん増しています。事態を重く見た校長ダンブルドアと一緒に、ヴォルデモートを倒す手がかりを探す旅に出かけます。手掛かりとなる分霊箱を持ってホグワーツ(学校)に戻ると、入学当初からハリーに嫌みったらしいことばかり言うスネイプ先生がダンブルドアに魔法の杖を向ける姿が‥。仲間だと思っていたスネイプ先生が、ヴォルデモートの仲間の一人だと分かった時は、何とも言えない複雑な心境でした。一部始終を見ていたハリーは、スネイプを倒そうと教科書に書かれていた魔法を使うのですが、どれも全く効きません。その理由が分かった時は、思わず「そうだったのかー!」と叫んでしまいました。ダンブルドアの死を受けて、ハリーたちはヴォルデモートを倒すために分霊箱を探しに行くことを決意する姿は、もう子どもじゃないんだなあと、保護者目線で成長を感じてしまうほどでした。

40代女性
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この巻では、スネイプ先生の秘密が一部明らかになります。スネイプ先生はハリー・ポッターシリーズの中でも特に印象的で、敵か味方か、悪人か善人かはっきりしない登場人物です。ハリー達の同級生、ドラコ・マルフォイはすっかりヴォルデモート側に付いてしまっていますし、スネイプ先生もヴォルデモート側として行動しています。ただ、ダンブルドアには敬意を払っている様子でしたし、ハリーの母に好意を寄せていたことは間違いないため、本当に敵なのか、もしかして二重スパイ的な存在なのか、まだまだわからないと思います。ハリーはダンブルドアから個人授業を受け、元々ホグワーツの生徒であったトム・リドルが悪の帝王ヴォルデモートになったいきさつを聞いたり、高度な魔法の勉強をしたり、魔法使いとして成長していることが感じられました。ハリーとヴォルデモートの直接対決が近づくにつれ、仲間の死も増えてきますが、ダンブルドアがついに死んでしまうのはとてもショックでした。これも何かカラクリがあって実は生きているのでは?と願っています。ハリーは親友ロンの妹・ジニーと良い雰囲気でしたが、旅に出ることになり、彼女には別れを告げます。しかしロンそしてハーマイオニーはハリーと一緒に旅立ってくれることになって本当に良かったです。ハリー・ポッターシリーズは、登場人物の年齢がどんどん上がっていくため、成長に伴って嫉妬などの葛藤もリアルに描かれており、子供の頃のような単純な仲良しでは済まないところがあり、観ていて胸が締めつけられるような気持ちになることがあります。それだけに、大事な局面では仲間が一緒に居てくれる、ということの重みを感じます。

 

まとめ

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