コンフィデンスマンJPプリンセス編(映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

本当に豪華なキャスト陣でありながら、全員が凄く魅力的でした。中でも執事トニーの柴田恭兵さんはカッコいい。早くもう一回観たいです！

壮大。この一言に尽きると思います。シリーズものの伏線回収も含めて、最後は必ず騙されること間違いなし。

安定の面白い脚本。ヒロインが物語に合わせて成長する姿が真に迫って表現されておりとても良かったです。

何書いてもネタバレになるからとにかく見てほしいです！竹内結子さんも三浦春馬さんも最高でした！

コンフィデンスマンjpプリンセス編、予告などを見ただけでかなり面白そうだったのでとても公開前から楽しみにしていました！今回は世界有数の大富豪のレイモンド・フウがなくなりその莫大な資産を渡すのは3人の子供ではなくもう一人いた、ミシェル・フウだといい世界中の詐欺師たちがなんとかその何兆円にも及ぶ大金を手に入れる為にミシェル・フウになりお金を手に入れようと集まってきている中にダァー子たちも乗っかります。ヤマンバに育てられはしてきたものの酷い扱いを受けてきたこっくりを拾ったダァー子はその子にミシェル・フウをやらせることに。どんどんはちゃめちゃになっていく感じとダァーこの思いつきにも近いめちゃくちゃな作戦、ついつい笑ってしまうシーンとかも多くてかなり面白かったです。果たして、そのフウ家の子供そしてその柴田恭平さん演じる執事を見事に騙しきり大富豪の座、大金持ちになることができるのかワクワクしました。ミシェル役の子も初めて見ましたがかなり可愛くて良かったです。今まで出てきた詐欺師たちも大集合していてそこも見所でした。ラストはなんかジーンとくるところもあってちょっと感動もできたしよかったです。１作目よりもさらに面白い映画でした。

冒頭でダー子とスタアが登場し、2人で協力して何か一儲け企てていたのですが失敗に終わり仲違いして別れるシーンがありました。いきなり前回の映画で主要キャラだった人物がいきなり出てきて今回はガッツリ共闘してくれるのかと思ってワクワクしたのですがまさかの展開で笑ってしまいました。なので今回スタアはその冒頭だけの登場になるのかなと思って見ていたら、いやいやながらもダー子に協力していたことがわかったのですが、まさかそんな事してたなんてと驚かされました。そして、ダー子達は今回、大富豪レイモンド・フウの莫大な遺産に目をつけて、遺書に書かれていた正体が不明の隠し子の代わりを用意して遺産を盗む計画をたてました。用意周到にフウ家の執事や実の子を騙し潜入に成功したところまでは良かったのですが、実子達に命を狙われる展開になました。実子たちからしてみれば自分たちが遺産をもらえると思っていたからこその行動だと思いますが、遺産の額が額なだけにそれはそうなるだろうなと思いました。ですが最終的に、ダー子が用意した偽物の隠し子のコックリと接触して人柄に感銘し心を洗われたことによって、ぎすぎすしていた兄弟が仲良くできた時は何か感動してしまいました。

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」はスケールがさらに大きくなっていて大スクリーンで見るととても迫力がありました。主役のダー子とボクチャンとリチャードの3人はとてもいい味を出していて安定してみることができました。シリーズ化しているだけあって前作までの主要な詐欺仲間達もたくさん出てきてお得な気分でした。コンフィデンスマンJPはいつも敵に騙されているように見せかけて最後は逆転するのがお決まりのパターンですが、今回は見破ろうと思っていたのにまたまんまと騙されました。最後にカラクリを全て見せてくれるので納得をして見ることができ、あの時のあのシーンに繋がっていたのかという事実を知ることができてスッキリしました。初めて出てきたプリンセスもとても可愛らしかったですし、それに負けない美貌のダー子さんもまた美しかったです。演じている皆さんが生き生きしていて楽しそうだから見ている方も楽しくなれる映画です。コンフィデンスマンJPはテレビで見ている時から子供が気に入っていて見やすい内容だとわかっていたので、子供も大人も一緒に楽しめて家族で見ることができてよかったと思います。ぜひ続編も見てみたいと思います。

好きなドラマの映画版で、とても楽しみにしていました。期待を裏切らない脚本と、ストーリーでコメディなのに引き込まれてしまうような内容でした！とてもおすすめの映画です。こんな終わり方かと、とても良い意味で期待を裏切られるラストで、最後まで目の離せない展開です。出演されている俳優さんたちもとても演技派で、コメディの中でも豪華な俳優たちが、演技で魅せてくれます。特に、相手役の三浦春馬さんの詐欺師ぶりは見ものです。主人公の長澤まさみさんとの掛け合いも良いですし、いつ裏切るか裏切られるかをドキドキしながら見ることができました。香港の雰囲気、景色、拠点になってるアパートもすごく雰囲気がある。綺麗な映像と、最高の俳優陣、ストーリーで、楽しめる映画でした。ラストに流れる主題歌も良いです。本当に映画の世界にぴったり。あの主題歌のおかげか、見た後に爽快感が残ります。すっきりするというか、騙しあいなのに爽やかな気持ちになれる素敵な映画だと思います！！次回の映画もとても楽しみにしているので、早く公開してほしいと思っています。もう、見れない俳優さんたちも出ているし、思うところもある映画ですが、次回作もしっかり笑って楽しみたいと思います。

ドラマから大好きだった『コンフィデンスマンJP』の映画版第二弾！ロマンス編につづくプリンセス編の魅力は、何といってもロケ地が南の島だということ。ドラマでも、もちろん非日常感はあったけれど、ちゃんとしたドラマ感がありました。このプリンセス編は南の島の豪族フウ家が舞台で、すごく豪華な宮殿や衣装、ヤシの木やキレイな海が登場し、変な言い方だけれど、ちゃんとした‟映画感”があったように思いました。いつものコンフィデンスマンJPじゃなく、演出も迫力があったし、見応えは十分ありました。ドラマと変わらないのは、ダー子やボクちゃんのやり取りの面白さ。相変わらずダメダメなボクちゃんだけれど、SP姿のボクちゃんはいつもより格好よく見えました（笑）ダー子は相変わらずはっちゃけてて、恋愛詐欺師・ジェシーとのダンスシーンは見事でした！二人ともスタイル抜群で本当に美しい。今回、フウ家のプリンセスに扮したコックリが、最初はフツーの女の子だったのに、綺麗なプリンセスに変身していく様は見ていて面白かったです。ダー子との信頼関係も上手に描かれていたし、徐々に二人の絆が深まっていくところが好きでした。ずっと続いて欲しい映画だったけれど、2020年にコンフィデンスマンJPにまつわるメンバーが次々と事件があり、続編がむずかしくもなってきたのが本当に哀しいです。でも、シリーズがある限り、ずっと観続けたいと思います。

ストーリーが素晴らしい映画で、意外性の強い結末が予想を上回っていく上に、心をホッコリさせてくれました。本作を見れば気持ちよく騙されたり、たくさん笑ったり、感動させてくれたりと心が満たされる体験をしていただけるのではないかと思います。本作の魅力は、何といっても最後に待ち受けるどんでん返しの連続です。「そう来たか！」と思っていたら、「えっ！そっちもなの！？」といった衝撃のラストをぜひ楽しんでいただきたいです。伏線も上手く回収されていてスッキリした気持ちで鑑賞を終えました。TVドラマ版を見ていない方でも、十分楽しめる作品だと思います。テンポも良く、謎解きにもさまざまな工夫がされていたり痛快です。劇画のようで、ルパン三世のような印象を受けました。映画のスケールも全編、とても美しいアジアの南の島の高級リゾートストーリーが繰り広げられていくので観ていて美しさに感動しましたよ。今は以前のように気軽に海外にいけないご時世になってしまいましたので、ぜひこの映画で素晴らしい景色を楽しんでいただけたらと思います。三浦春馬さん、竹内結子さんの二人の死をまだまだ受け入れられない方が多いと思います。作品の中でキラキラ輝いている姿には複雑な気持ちになりますが、少しでも悲しみを乗り越えられるようお二人の作り上げた映画の世界に入り込み泣いて笑って、前向きに頑張りましょう！

この作品は、ドラマや前作の映画でおなじみのダー子・ボクちゃん・リチャードに加え、新たなコンフィデンスマン候補・コックリが登場します。最初はコックリの不安げな態度やまっすぐすぎる言動に、見ている私がハラハラしました。モナコと同じように、スパイの役割なのか？とも思いました。しかし最後は、その人物像が伏線となり、あっと驚く展開、そしてコンフィデンスマンシリーズにおいて最高の感動が押し寄せてきました。シリーズの特長である予測不能などんでん返しとコメディタッチのストーリー、さらに新要素として涙必至の展開が、この『プリンセス編』の柱となっています。また、ジェシーやスタア、モナコなどの比較的新しい登場人物もいい味を出しています。予告編で「詐欺師大集合」というキャッチフレーズがあったように、「あっ！あの人だ！」「あの時のあのシーンだ！」という発見もあります。ここまで前作までを見てきた前提で話してしまいましたが、初めてコンフィデンスマンシリーズを見る方でも楽しめる映画です。びっくりするような仕掛けに、あなたも圧倒されるはずです。そして小ネタとして、映画冒頭のシーンにダー子・ボクちゃん・リチャードの名前が隠されています。ぜひ探してみてください！

これこそが見ないと損する映画だなと、実際に自分が見てみてそう思いました。ちょっとしたシーンに出演するだけのキャストにも手を抜いておらず、メインからちょい役まで超豪華な役者が揃っていました。それだけ作り手側の気持ちも大きかったのかなと感じました。三浦春馬と竹内結子も光り輝いて見えて、あの2人の演技は一生忘れられないなとしんみりしました。ストーリーの展開を想像してみても、いつもそれをいい意味で裏切ってくれて思いもしない方向に話が進んでいくのが非常に面白かったです。特に後半になるにつれてテンポアップしていく感じがたまらなく良くて、見ている側の自分もテンションがどんどん上がっていき、もっとストーリーに引き込まれていくような気がしました。自分自身映画は海外作品を見ることが普段多いのですが、このコンフィデンスマンjpシリーズについては海外作品に劣らない良作の邦画だと言い切れるほど素晴らしい作品だなと思っています。これからも何度も見返して、繰り返し楽しんでみたいです。他のシリーズを見たことがないという人でも十分に楽しめるようなストーリー構成となっていると思うので、まだ見たことがない映画ファンにはぜひ見て欲しいです。

『コンフィデンスマンJP 』シリーズの魅力は、作品の終盤にすべてをひっくり返されてしまう「大どんでん返し」です。いい意味でも悔しい意味でも、見ているこちらが「騙された！」と思わされてしまう「どんでん返し」があるのですが、今回は違っていました。「偽物を本物に仕立てる」ことでダマし合う「コンゲーム」が見所であり、楽しさでもあるのですが、今回だけは「偽物が本物になってしまう」という変化球が隠されています。映画を見ながら、「ここはウソ」とか「ここは仕掛けの部分」と理解したつもりでいても、実際にはそれさえも違った意味の「現実」だったりします。しかし今作はそこにハッピーエンドに繋がる「もうひとつのリアル」が仕込まれており、これまでの作品とはまた違った余韻を残して終わることになります。タイトルの「プリンセス」は単にシンデレラストーリーを意味するのではなく、プリンス、あるいはプリンセスの生き方と可能性について掘り下げたストーリーにもなっています。そして『コンフィデンスマンJP プリンセス編』はシリーズ中で、まぎれもなく最高傑作の出来といえます。豪華なキャスト、世界を舞台にしたスケール、美しく豪華なロケーションが素晴らしいことも付け加えておきます。ロマンス編に続いて登場しているジェシー（三浦春馬）の情けないながらも魅力あふれる、憎めない人物を見事に演じたところ、スタア（竹内結子）の姉御肌の存在感も見逃せないポイントです。

悪徳な方法で大金を稼ぐ者から様々な手段を使って金を騙し取るのはドラマで描かれていたストーリーと変わらない。悪党や犯罪者に囚われず、不利益をもたらすものをターゲットに騙し合いを展開されているのが気持ちい映画です。今まではあくまでお金をいかに騙し合いの中で回収するか？というのがメインの話なものの、今回はお金を目的としているというような話の流れから、意外な結論に至っている点が新しい展開となっています。１０兆円という過去最高金額を狙うことを中心として話が展開され、映画中はどう騙すのか？どうギリギリの状況を回避するのか？というドキドキ感は従来と変わらないものの、ラストでガラリと変わる印象は今までにない人情ものの話と表現できると思います。過去登場した敵も出てきて、それぞれがプランに関わっているのも興味深く、三浦春馬の演技を見るとなんで亡くなってしまったのか？と思えるくらい重大な役割を担っていて、全体を綺麗にまとめていました。従来のコンゲームを期待してみると、ラストの意外さからコンゲームとしては物足りなさもあるものの、主人公のダー子に損得勘定だけでない人情味のある部分があることがうまく表現されており、ファンはもちろん、まだ見たことのない方でも十分楽しめる作品となっていると思います。