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アニメ映画

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思い出のマーニーの内容

映画『思い出のマーニー』は、2014年7月に公開されました。

原作は、イギリスの同名児童文学作品で、舞台を日本に置き換えており、主人公の【アンナ】は日本人少女の【杏奈(あんな)】に改変されて制作されました。

監督は、『借りぐらしのアリエッティ』以来4年ぶり、長編ジブリ映画2回目の米林宏昌さんが務めました。また、本作を最後にスタジオジブリを退社しております。

映画『思い出のマーニー』は、12歳の女の子が訪れた村で、同世代の不思議な少女との出会いが描かれており、12歳の女の子・杏奈を高月彩良さんが、不思議な少女を有村架純さんが担当しました。映画の中で二人が裸足で遊ぶシーンがありますが、その際に演者の二人も、よりリアルな感じを出すために裸足でアフレコをしたそうです。見事な役者魂がこもった名作となっております。

ジブリ=宮崎駿さんの固定概念が良い意味で壊されました。
分かりやすくて切ない、思わず自然と涙があふれ感動しました。ここまでジブリ作品で涙したのは初めてです。

パっと見ただけではわかりにくい複雑な感情が生々しく、個々のキャラクター描写が細かいですね。
私はジブリ作品ではこれが一番好きで、自信をもってオススメします!

毎回違った角度から観られて、色々と考えさせられます。何度見ても飽きるどころか、新たな発見が出来て、より作品を好きになっていきます。とても素晴らしい映画です。

背景や景色がキレイですが、特に水面がとても美しいです。主人公を演じた二人も、とても役と声が合っていて、自然体で本当に可愛かったです。

あらすじ

札幌に住む12歳の少女・杏奈は、実の両親と祖父母を小さいことに亡くし、里親である佐々木頼子に育てられております。

ある日、学校の美術の授業があり、公園でスケッチをしていました。クラスメイトはそれぞれのグループで盛り上がり、遊具で遊ぶ園児たちの楽しそうな声が響く中、杏奈は一人で黙々とスケッチをしていました。

喜怒哀楽を失ってしまったかのように、表に感情を出せない杏奈は、遊具は描けるものの、どうしても『人間の絵』だけ描けずにいました。すると、持病の喘息発作を起こしてしまいます。

そのまま早退し、主治医の山下医師に診断してもらいます。そこへ、鞄を届けに来てくれた同級生たちの態度から、頼子は杏奈が孤立していることを察し、不安を隠しきれていません。そんな彼女らを見て、山下医師は環境のいいところでしばらく療養させることを提案します。

数日後、杏奈は心配性の母と別れて、空気のきれいな海辺に住む叔母夫婦の家で過ごすことになりました。そこで、湿地地帯の古い屋敷を見つけ、直感的に知っている気がすると感じます。そして、湿っ地屋敷の中にいる金髪の少女を目撃します。ここから、杏奈の命をかけた大冒険が始まります。

見どころ

ジブリ作品との共通点

本作は、ジブリの生みの親である宮崎駿さんは携わっておりません。しかし、期待の次世代監督である米林宏昌さんにより、圧倒的なクオリティで作られ、立派なジブリ作品として過去作に引けを取っておりません。

そんな本作は、過去のジブリ作品を彷彿とさせる共通点があります。

風立ちぬ】のヒロイン・里見菜穂子と、本作で登場する画家・久子の絵を描いている姿。
借りぐらしのアリエッティ】において、心臓の疾患を患っている主人公の少年・翔と、持病の喘息を患う杏奈は、それぞれお親戚の元へ療養のために赴きます。
千と千尋の神隠し】では、主人公の千尋がトンネルをくぐり異世界へ。本作の杏奈は屋敷に行くことでマーニーに会える異空間に辿り着きます。

『思い出のマーニー』制作後にジブリを退社した米林監督の、シブリへの敬意が示されているのかもしれませんね。他にも共通点はありますが、ココのシーンはアレだ!あのシーンはソレでしょ!など、新たな一面を捜しながら見てみるのも一興かと思いますので、是非ご自身で残りは確認してください。

隠された謎

本作の魅力は、素晴らしい情景や、登場人物たちの人間らしさ、そして心温まる物語ですが、あえて1つだけと絞るのであれば【謎】です。

先にも述べたとおり、ジブリ作品との共通点もそうですが、物語の中にさまざまな謎が隠されています。見返すたびに新たな発見が出来る傑作となっております!

スタッフ

原作:ジョーン・G・ロビンソン「思い出のマーニー」
監督:米林 宏昌
脚本:米林 宏昌 / 丹羽 圭子 / 安藤 雅司
音楽:村松 崇継
主題歌:プリシラ・アーン「Fine On The Outside」

キャスト

物語の主人公

佐々木 杏奈:高月彩良
肉親が相次いで亡くなっており、自分の運命を呪っている。喘息を患っているので、山下医師の薦めにより、夏休みの間のみ親戚である大岩清正・セツ夫妻の自宅がある道内の田舎町へ療養のために赴く。

マーニー:有村架純
大岩家の近くに建つ湿っ地屋敷に住んでいる。しかし、周囲の人は誰も彼女のことを知らないという。金髪の青眼で西洋人風の少女だが、日本語が堪能な不思議な少女。

札幌の住人

佐々木 頼子:松嶋菜々子
杏奈の養母。杏奈と血のつながりはないが、実子のように愛している。

山下医師:大泉洋
杏奈の主治医。頼子のよき相談相手でもある。

美術教師:森崎博之
杏奈が通う学校の教師。

みよ子:白石晴香
杏奈の同級生。他のクラスメイトとは違い、善良な性格で礼儀正しい。

療養先の住民

大岩 清正:寺島進
セツの旦那で木工職人。十一の数少ない良き理解者。

大岩 セツ:根岸季衣
清正の妻で頼子の親戚。杏奈を実の娘のように可愛がる。

彩香:杉咲花
赤い眼鏡をかけた少女。好奇心旺盛で夢想家。

武:石井マーク
彩香の兄。妹思いの優しい性格。

久子:黒木瞳
湿っ地屋敷の絵を描いている老婦人。

信子:頼経明子
ぽっちゃり体型の学校で委員長も務めるリーダー的存在。

十一:安田顕
白いひげの老人。名前の由来は11人兄弟の末っ子で「といち」。

町内会役員:音尾琢真
郵便局の前で倒れていた杏奈を大岩家まで送った人物。

マーニーの関係者

老婦人:森山良子
久子の回想話の中に登場する。その正体は…?

ばあや:吉行和子
湿っ地屋敷の規律に厳しい、老家政婦さん。

マーニーの父:戸次重幸
湿っ地屋敷の主人。外国人紳士で金髪の碧眼。

マーニーの母:甲斐田裕子
日本人らしき黒髪黒眼のモダンな婦人。

和彦:声優不明
マーニーの幼馴染であり、孤独な彼女をを支え続ける。

絵美里:石山蓮華
マーニーと和彦の娘。

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思い出のマーニーの感想

20代女性
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初めて観た時はあまりピンと来なくそれから特に観返すこともなかったのですが、いつかの金曜ロードショーで放送されていて何の気なしに観たところ、様々な伏線に気づいたりその時の自分と重ね合わせたりしてとても感動した印象が強い映画です。最後の伏線回収で理解した瞬間の驚きや清々しさは忘れられません。きっと初めて鑑賞される方は難しく感じるかもしれませんが、その分わかったときがとてもすっきりします。序盤中盤はあまり内容を深く理解できずもやもやするシーンが私はあったのですが、そのラストシーンを観てなるほど、そういうことだったのかと納得しました。また、建ち並ぶ家々や風景がとても美しく描かれています。内容としてはフィクションなので現実ではありえないような場面もありますが、本当にそこに存在しなかったとしても、確かに家族の愛はあるんだなと自分なりに解釈できました。作品を通して杏奈の周りには優しい愛で溢れていることに私も気づいて、最初はいろいろなものを拒んでいた杏奈だったけれど最後には素直になれてよかったです。観終わった後はいつも不思議な穏やかさに包まれ、余韻を深く感じられる作品です。観返すたびにどんどん良さに気づいていくような映画だと思うので、一回だけにとどまらずぜひ二回以上は観ていただきたいです。

20代女性
20代女性

元来のジブリらしさがないさわやかでノワールな薄暗い感じの奇妙な世界を描いた映画。思い出のマーニーといえばCMで「二人の女の子」がよく登場してきたと思うが、その女の子二人のそれぞれの人生がきれいに見えたり時に残酷に映し出されていく風景をとってもきれいに映し出している印象。ただのジブリとは全く違うし、純粋に幼い子供が見たら「よくわからなかった」「女の子同士の恋愛?」と思うような。少しつらい事を経験して大人になっていい意味でも悪い意味でも感性が磨かれた大人たちが見ると全くそれぞれ違う感想を抱くと思う。
世界観は全くの田舎なのに、湖の奥に西洋の大きな一軒家がぽつり。日本の田舎の情景を思い出してほしいが、そんなところに西洋の立派な一軒家が立っている奇妙さがわかると思う。みんなが半そで短パンで、THE田舎の小学生な格好をしている中一人だけ洋服を着ている、というどこからとなく感じる奇妙さ。どこか違うと思わされる作品で、どこからが夢だったのかと私は初めて見たときに強く感じた。そう感じてしまう瞬間は人それぞれだと思うので、見るときにはどこからが現実でどこからが夢なのだろうかと探しながら見てほしい作品である。

30代女性
30代女性

大人のアニメ映画とういう印象でした。まったりと落ち着いて見れて、ストーリーも奥深くて好きな作品です。内気で体の弱いアンナを心配した母親が、北海道の田舎で生活することを勧めて、そこから物語が始まっていきます。アンナが田舎で生活していくなかで、アンナはそこの友達と衝突してしまったり、なかなかうまくいきませんでしたが、マーニーという少女に出会うことによって変わっていく姿が良かったです。マーニーとアンナは気が合って、どんどん仲良しになっていきます。友情を超えた関係を感じました。お屋敷のパーティの場面も印象に残っています。そんななか、アンナとマーニーとのシーンで、現実なのか、妄想なのか、夢なのか、途中分からなくなるところもありましたが、そこを考えるのも面白かったです。アンナはマーニーと出会ったことによって、強く変わっていくのが分かりました。ふたりの関係が仲良しの友達の友情というのだけでなかったと、最後にマーニーのことを理解したときは感動しました。それまでの場面や、出来事、全部ストーリーが繋がって納得できました。それから、思い出のマーニーは全体的に映像や町並みがキレイで、その世界感が良かったです。1度行ってみたいと思うような町でした。

50代女性
50代女性

原作がイギリスの児童文学という事もあり、神秘的なムードの静かな物語でした。少し古風で耽美的と言うか懐古厨の表現が多いためか、流行りの今時のアニメーションを見るつもりだと肩透かしを食らうかもしれませんが、良質の上等な文学的アニメ作品に仕上がっています。いわゆるイギリスチックな時を超えた幽霊話、しかも実話がきっかけというストーリーは、子供が見るより、大人もそれもかなり上の年代が見て、そのノスタルジックさに胸を締め付けられるような感覚を憶えるお話です。自分は、子供の頃に読んだ世界の児童文学シリーズの世界観を思い出しました。自分の人生にこのお話の様なことは全く起きていない筈なのに、なんだかとても懐かしく思える共感するお話なのです。主人公の心の問題、出生の秘密などやや難しく難解なところを、うまくマーニーの秘密を解き明かしていくにつれ解消につながるようにしている展開も、心理描写も見事な感じがしました。そのためか、バッドエンドと言うものとは違うのだけれども、全くストーリーの予備知識がなく映画を視聴し始めると、結末を薄々予期しながらも、切なくて胸が苦しくなってしまいます。感動とはまた違った余韻が深く残る良作です。

40代女性
40代女性

マーニーの存在が私を掴んで離さない!そのくらい、魅力的な『思い出のマーニー』作中に描かれていない部分の彼女の生涯を思うと、ほんとに胸が詰まります。CM等でも流れていた嵐のシーン「どうか私を許して」と叫ぶあの言葉は、1度見終わって全てを知った後、もう一度見返すともはや涙が止まりません。マーニーが謝る事なんて何一つなく、彼女が歩んだ苦難の道は誰からも避難される言われのない、胸を張って然るべき道だと私は思うのです。怖いものには挑め、という古い方の発想は残念ながら全く理解出来ません。例えば嫌いな食べ物は沢山食べても益々嫌いになるだけで好きになったりしませんし、ストレスを感じてまで繰り返す意味がありません。同様に怖い事が平気なるまで挑むとか、それが怖いと生きる事になんの支障があるというんだ、繰り返しストレスを強要するだけの虐待に他なりません。ですが実際当たり前にそんな思考で生きていた人達が過去にいてそれにマーニーの様に巻き込まれてすり減らされてしまう人達がいたのは悲しい事ですね。主人公視点で見ると不思議で身勝手に映る事もあるマーニーですが、1度彼女の視点で彼女の人生を思考してみてください。なんと生きにくい世界を生き抜いてきたのか。彼女の人生に私はただただ涙してしまうのです。

30代女性
30代女性

初めて思い出のマーニーを見たときに感じたことは「ジブリにしては攻めすぎているギリギリのレズビアン的な心象を描いているなぁ」ということでした。話自体は大変よく出来ていて、さらにジブリの美しいアニメとして動いているので思わず見入ってしまい、気がつけば泣いてしまったシーンもありました。作品自体にあまり派手さは感じないのですが、物語の前半がかなりゆっくり進むのに比べて、物語の後半からエンディングにかけての伏線の回収の仕方がバンバンと進みすぎて、今までのゆっくり感はなんだったのか?早すぎないか?と心配になりましたが、きれいに着地できたと思います。おそらく宮崎監督の趣味でもあるのでしょうがマーニーと杏奈を美人に描きすぎることにより、療養先の太っちょと呼ばれた女の子の醜さが際立ってしまっているのが少し心もとない感じでした(北海道のあの地で白人が暮らしていけたのか?皆日本語を話していたけれども、本当にそうだったのか?という疑問と杏奈の目の色は遺伝的にありうるのか?という疑問が湧きました。)。思春期にありがちな心の揺れを上手に描いているので、できれば是非小学生、中学生あたりに見せて欲しいと思うような作品だったと思います。

40代男性
40代男性

原作は岩波少年文学かなにかだったと思います。アニメ映画と異なる点は、主人公が日本人ではなく、イギリス人ということぐらいで、あとはだいたい同じでした。原作を読んだときの感激の印象が強く残っていたので、アニメのストーリー自体にはひきこまれるような魅力を受けなかったように感じました。ただ、アニメの描く美しい北海道の景色や、透き通るようなマーニーの美しさは、この物語に対するイメージに新しいプラスアルファを与えてくれたと思います。つまり、印象が、アニメを見たことで、より美しい思い出になっていったと思います。不登校で心を閉ざしていた主人公の杏奈を助けるために、祖母のマーニーが現れてきてくれた。ということが、自分なりの解釈でしたが、主人公の心の成長が、屋敷の新しい居住者との交流を開始させ、そのことがきっかけとなって、マーニーという祖母に行き当たるという解釈もできると思います。身の回りで起こっている出来事は、自分の目で見て自分の心で理解した通りにしか見えない。マーニーがきてくれたと解釈していたが、実は自分が成長し、自分の力で導いた答えだった。主人公は、自分の中に自分の居場所を見つけることができたのだと思います。

20代女性
20代女性

マーニーとお屋敷が綺麗だと思って気になって観ました。マーニーとにかく可愛いんです。金髪で、目が青くて綺麗です。家庭環境があまり良くなく、辛い思いをしているのに性格も良いです。主人公にすごく優しく接してくれます。精神的に弱い一面もあり、主人公を頼る姿も可愛らしいと思いました。物語は主人公が夢を見ているのか、現実なのかよくわからなくなる描写が面白かったです。ファンタジーのような不思議な物語にどんどん惹かれていきました。マーニーは何者なのか考えて予想しながら観るのが楽しい作品です。マーニーとは時間の流れが違うのかな?と何度も感じました。2人の女の子が友情を育んでいき、主人公が成長していくのは、ジブリらしいと思いました。最後の展開は予想外で、最初からもう一度見返したい!と思う作品です。もう何度もテレビやDVDで観ているのですが、定期的に観たくなってしまいます。何回観ても感動して泣いてしまいます。本当に傑作だと思っています。映像が綺麗で丁寧に描かれている作品だと感じたので、そこにも注目してほしいです。個人的な作画のおすすめポイントはマーニーの髪が風で揺れているところです。幻想的で感動のできる素敵な作品です。

20代男性
20代男性

2014年のジブリ作品であり、監督は米林さんとなっており、幻想的なテイストが目立っている作品となっています。高月彩良、有村架純、松嶋菜々子、寺島進など有名俳優や女優がたくさん起用されており、作品を大いに盛り上げるファクターとして機能しています。ジブリのこういう路線はもう定番ですね。話題性も高かったと思います。出てくるキャラクターも美しいキャラデザインのものが多く、幻想的な世界観とマッチしており、耽美感に包まれています。あと、テーマとしては成長も含まれてるのも見どころです。特に主人公に関しては、最初ツンツンとした感じが目立ちますが、作品が進むにつれてどんどん優しい一面が垣間見えるになっていき、そういった丁寧な描写に胸を撃たれました。伏線や謎もいたるところに散りばめられており、退屈せずに見ることができる工夫が施されているのも特徴です。終盤のとあるシーンで丁寧に回収される瞬間にカタルシスめいたものを感じます。なので視聴後はかなり満足感に包まれた形になります。本当に美しい描写が多く、心に残るシーンが多いのでまだ見てない人には必ず見てほしいです。米林監督のセンスがいたるところで炸裂している素晴らしい作品です。

40代女性
40代女性

この映画で、印象的なのはなんといっても、とても素敵な洋館があります。そこで繰り広げられたであろう華やかなパーティーなど、とても豪華な感じもあり、それだけではないこともあり、不思議な世界へ、一気に引き込まれて行きます。主人公杏奈が、静養で訪れた場所で様々な体験をして、マーニーと出会い、とても気の合う友達になっていく、その過程は、気の合う人とはそんなに時間はかからなくても仲良くなれるものだなあと思わせてくれます。杏奈はこの土地で、不思議な体験や、怖い思いやいろいろなことを、経験して、その期間は決して長くはないのですが、とても濃い時間なので、長い時が経ったような感覚になります。どこか不思議で、なにがどうなっているのか、混乱してしまう展開に、唯一現実感をもたらしてくれる眼鏡の少女は、この映画の中を少しコミカルに明るいものに感じさせてくれる面白い存在なので、この眼鏡の少女は、いてくれて本当によかったと思いました。子供の頃に経験することは、大人では計り知れないものであり、いかに子供時代が大切なのかということが伝わってくるような映画だなあと思いました。もし、杏奈が大人だったら、こんな経験はしないのではないか、と思いました。

 

まとめ

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本ページの情報は2020年10月時点の情報となります。最新の情報は TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV 本体サイトにてご確認下さい。

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