ゾンビーワールドへようこそ(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

ウォーキングデッドのようなガチガチ系も良いですが、本作のように気楽に観られるゾンビ映画も良いですね。物語のテンポが良いのと主人公たちが魅力的だからっていうのも、大きな要因だと思います。

必死に逃げ回るシリアスなものを想像していましたが、本作はコメディです。しかしゾンビなどよく作り込まれている楽しい映画でした。

こんなに笑えて、恋愛や友情、エロまで詰め込まれていながらここまで纏まっている映画は他にないと思います。Ｂ級映画のような定番要素をネタにした大作映画です。エロネタがあるので、地上波で放送されることはないと思いますが、是非とも見て頂きたい一作です。

アメリカらしさ、ホラー映画らしさ、ゾンビ映画らしさがすべて盛り込まれており、面白い映画だと思います。好きな人には理解してもらえると思うのですが、この手の映画にはオギーのような人物が一番必要だと思っています。楽しんで観れるゾンビ映画でオススメです！

正統派の方にはしっくりこない部分もあるかと思いますが、お決まりの空爆だ！時間がない！や、ちょっぴりお色気要素、下ネタ要素もあり、色々見えちゃうグロいシーンがあったり、特定の音楽に反応しちゃうゾンビがいたりと、ゾンビ映画のあるあるが詰まった、お約束あり、友情あり、恋愛ありな映画だと思います。メインの4人は、ボーイスカウトに所属する冴えないテンプレのような3人組、心優しく真面目なベン、思春期丸出しのおバカなカーター、太っちょでボーイスカウト命のオギーと、強くて格好良いウェートレスのデニース。この4人のチーム感がとっても良い！そして、この映画随所に出てくるボーイスカウトの技や心得。こんなにゾンビ映画に必須のスキルだとは思いませんでした。確かに、必要な知識を身につけ、それが確実に実践できること。技術を習得し、必要なものをその場にあるもので工作できることって、ゾンビと戦う上では、必須のスキルですもんね。何故、今まで見落とされてきたのかと思う程です。最後まで物語のテンポがよく、頭を空っぽにして、楽しんで観られる、大人向けゾンビ映画だと思います。おススメです！それでは、最後にみなさんご一緒に『ボーイスカウト、フォーエバー！』

この映画、一応ホラーですが、笑いと下ネタてんこ盛りで、全編を通してテンポの良い作品でした。主人公は、ボーイスカウトの３人。ボーイスカウトが全てのオギー、ボーイスカウトを恥ずかしく感じだしたベン、ボーイスカウト辞めて女の子と仲良くしたいしたいカーターといった個性的なキャラ達。それに加えて、ゾンビ達も個性的なメイクで、一体一体印象的です。ゾンビの登場シーンでは、当然、恐怖を煽る箇所が多々あり、ホラー要素もバッチリ。コメディ部分は盛大に下ネタとエロが満載され、ホラー要素のゾンビが現れるシーンは、きっちりじわじわと恐怖感を盛り上げてくれます。ただB級映画らしく、随所に甘さも見え隠れします。ゾンビの血を浴びたらゾンビになるほどの感染力なのに、顔面に浴びてしまっても感染しないカーターとか、早く動かないはずのゾンビが走っちゃうとか、細かな部分に突っ込み所満載。ホラー要素なのかコメディ部分なのかと悩ましい場面もありますが、それさえも楽しめる映画だと思います。内容以外にも注目すべき豆知識があります。映画前半でパーティーにカーターさそったジェフくん。かなりなチャラ男役のパトリック・シュワルツェネッガー。実は、あのアーノルド・シュワルツェネッガーの実の息子さんなのです。映画の中では、あまり活躍出来ずじまいでしたが、今後に期待です。

この作品は物凄く面白い作品です。普通はホラー映画は怖い/グロいが定番かもしれませんが、これは今までのホラー映画とは全然違い新しい映画と言っていいです。確かにグロいシーンはありますが、全体的にコメディタッチになっており笑える所が多いです。内容はボーイスカウトクラブとして活動してる高校生3人が主役になります。特にベン役の俳優タイシェリダンがその3人の中でもメインのような気がします。日常的にボーイスカウトの先生と3人でキャンプなどを行なってますが、この日はいつも違います。車を運転中、山道で鹿をひいてしまいますがそこでたまたま居合わせた昔から好意を抱いてる(友達の姉の)ケンドルと話してると、気づけば鹿はいません笑。この時点で何かおかしい事が起こっていたのかもしれません。夜になり異変から街に出るとそこはゾンビだらけで憧れ金髪美人ストリッパーとゾンビから逃げることになります。このストリッパー役のサラデュモンがめちゃくちゃ美人でセクシーです。その後数々のゾンビを様々な方法で倒していきますが、その殺し方／方法がめちゃくちゃ面白いです。ボーイスカウトで得た知識を活かしてゾンビと戦います。特にホームセンターのシーンはおすすめです。全体的にポップでコメディになってますし、エロもあります。上映時間は93分とテンポも良く隙間時間でも観れる映画になってます。”怖い”というよりは”面白い”という感覚になる人もいると思います。余談になりますが、最近はこのような映画が流行っているかもしれません。この作品はクリストファーランドンという方が監督しており、他に”ハッピーデスデイ”や”パラノーマルアクティビティ2″を手掛けてます。今年は”フリーキー”という作品も面白そうな作品となっており、これからもこのような作品を産んでほしいと私自身は思ってます笑。長くなりましたが、B級にみえてA級並みの作品ですので、是非ご覧になってみてください。おすすめ致します。

『ゾンビーワールドへようこそ（原題：Scouts Guide to The Zombie Apocalypse）』は、そのタイトル通りゾンビものです。高校生でボーイスカウトをやっている3人トリオと美人ウエイトレスとで、襲ってくるゾンビたちから逃げたりしばいたりして最終的に非難をするちょっと（？）下品なコメディ映画になっています。ホラー物の中でもこの作品は下ネタがきつい仕様になっていて、3人トリオの中でもお調子者のカーターはゾンビ達から逃げまとう中でおっぱいをさらけ出している女のゾンビの乳を揉んたり、入れ歯が飛んでしまった老婆のゾンビにお尻を無しゃぶられたりしています。でも屈指の下ネタはトリオの中で草食系で主人公のベンが迫ってくるゾンビから逃げる為二階から飛び降りようとしたら、下もゾンビだらけで落下から逃れようと掴んだのが男のゾンビのソーセージ（男性器）でめちゃくちゃ伸びてブチ切れるシーンだと思います。ベンはカーターの姉のデニースが好きで、この騒ぎで一緒に行動したデニースの後押しもあって彼女を助けてゾンビしばき倒してその後避難所でくっつくというオチにもなっているので恋愛要素も多量はアリかもしれません。そしてアメリカのゾンビものなのに、主人公達は銃で戦わないという点も見所です。

見るまでは全く期待していなかったのですが、鑑賞していて終始ハラハラドキドキするストーリーで非常におもしろかったです。世の中には様々なゾンビ映画やドラマがありますが、この作品はそれらとはまた違った雰囲気とストーリー構成をしていて「新しいゾンビ映画」のように感じました。4人のキャラクターがまたおもしろく、しっかりとした人物紹介はされていないものの、それぞれの性格などがよく分かるような構成になっていたというのも良かった点の一つです。このゾンビ映画は、音楽の使い方も非常に優れているように感じました。音楽によってゾンビまでも魅力的に描かれていて、そのたびにストーリーに引き込まれました。キャスト、演出、舞台、ストーリー、音楽など全てにおいてクオリティの高い作品でした。普段あまりゾンビ系作品を見ない私でもかなり気に入ったので、またこれから何度も見返して楽しみたいなと思います。怖い系の映画作品が好きな人や、ドキドキしたいという人にはぜひ見てほしいなと思います。友達や家族と一緒に見て、いろいろ映画に対して意見を出し合いながら観ると楽しさもアップすること間違いないです。ハロウィンの季節にぴったりだと思います。

一言で言えば、楽しい青春ゾンビ映画！とにかく、たくさん笑いたいという人に特にお勧めしたい作品です。ゾンビ映画ではありますが、一般的なゾンビ物よりもかなりコメディ色が強く、遊び心満載といった印象でとにかく笑いました。ボーイスカウトに所属する冴えない非リア充男子高校生三人組がゾンビたちに立ち向かっていきます。それぞれの個性も生かしつつ、ボーイスカウトの技術でゾンビ達の攻撃を切り抜けていきます。そして、性欲真っ盛りな少年たち特有の下ネタ。セクシーなお姉さんへの憧れ、大人ぶりたい気持ちなどもとてもうまく表現されていてクスッとしてしまう場面がたくさんありましたよ。人間臭いゾンビ、痛覚があるゾンビも珍しく感じましたし、それだからこそ生まれる面白シーンにも注目です。好きなアーティストの曲を歌ったり、ストリッパーとしての仕事を頑張っていたり新鮮で面白かったです。下ネタ大歓迎でゾンビ映画が見たい人、おバカな内容に笑ってスッキリしたい人に特にお勧めしたい映画ですよ。エンディング細部にまで工夫された演出にも満足でした。いい意味で本当にくだらないので暇つぶしにピッタリな作品。見終えると不思議とスッキリした気持ちになれますよ。

『ゾンビーワールドへようこそ』は、ホラー映画というよりはコメディ映画という印象を受けました。高校生達が、恋愛やパーティを楽しみながら町を襲うゾンビの恐怖と力を合わせて戦うというストーリーです。ダメな高校生がゾンビとの戦いを通じて、成長していく姿を楽しみました。ゾンビというと怖いというイメージですが、キャラクター達の楽しさもあり、あまり恐怖感は感じずに楽しめました。特に、主人公達がゾンビと楽しく？写真をとるシーンは、笑ってしまいました。ただ、かなりの流血シーンがあります。先の尖った物で、ゾンビや人間を突き刺すシーンもあり、少しゾッとしました。ただ、流血シーンもスイカが炸裂している？ような印象を受け、慣れてきて恐怖感は消え去りました。ボーイスカウトをやめようか悩んでいた高校生が、ボーイスカウトの体験などを生かしてゾンビと戦う姿勢には、物事を途中で投げ出さすに最後まで頑張ることが大事かなと教育的な側面も感じました。１時間半程度の短い映画で、ストーリーも単純で最後まで飽きることのない映画でした。週末などに見れる短めの映画を探している方におすすめです。また、ホラー映画は苦手な方も恐怖感を感じないで、笑いながら楽しめる映画として見ていただきたいです。

思春期を迎えた冴えない少年たちの成長とゾンビパニックを組み合わせ、コメディタッチながら芯の通った青春ストーリーの良作です。舞台はとある田舎町、子供の頃からボーイスカウトで一緒だった少年三人組。けれども高校生になったら其々に考えも変わってくるもので…いまだにスカウトを続けるのが恥ずかしくなっているベンは、真剣にボーイスカウトに取り組んでいる親友のオギーに気を使いなかなか言い出せない。もう一人の友人カーターはさっさとスカウトなんて辞めて彼女作って遊ぼうぜ！と誘って来るという板挟み状態に。この年頃の揺れる気持ち、よく解ります…子供っぽくて恥ずかしい、でも友情も大切だし、かといって異性に憧れイチャイチャする夢も捨てきれない。三者三様の彼らですが、ベンとカーターはリア充軍団のパーティーあることを知りそこに乗り込もうと企みます。決行日はスカウトのキャンプ日。さらに時を同じくして、水面下で不気味な事件が進行しており、町にはゾンビが溢れかえることになってしまう。彼らの友情と生命は無事に守り抜けるのか、そして脱童貞の夢は叶えられるのか？全体にテンポも良く、所々に下ネタ有りのギャグも挟みつつしっかりゾンビものとしてのエグい描写も忘れない丁寧な作り。メインキャラに嫌みがなく親しみやすく、特にクライマックスの大乱闘シーンはそれまで冴えなかった彼らが友情とボーイスカウト知識を活かして活躍する構成でベタだけど小気味良い。程好くまとまっていてサクッと見られる作品でした。