私の恋したテリウス韓国語動画(日本語字幕)無料フル配信｜1話から最終回まで全話イッキ見

ソジソブのお堅い人間がベビーシッター。新しい設定で面白かったです。

飽きる事なく最後までサクサク見れます。アクションやサスペンス要素もあって私的に最高でした。

ソ・ジソプの新しい面を見れます。立ち姿がとてもクールでロングコートが最高には似合うのに双子のることもベビーシッターとして振り回されるお茶目なジソプはとてもコミカルで可愛いです。実は優秀な情報員でありながら罠にはめられたことにより真実をあばこうとする。クールな面と子供の母親達に混ざって奮闘する、彼の人としての魅力満載です。双子のることも母親とのラブロマンスも素敵で彼女を影ながらたすけたり彼女に助けられたりして真実にたどり着く様子は手に汗を握るくらい迫力満点です。アクションあり笑いありのラブコメで最後までドキドキしてみ続けられますの周りの俳優たちも芸達者で特に母親仲間の連帯は爆笑と感動を与えてくれます。

タイトルに恋とあるのですが意外と恋愛ストーリーは控えめな内容になっていてコミカルな内容がやや強いかと思います。コミカル時々シリアスな雰囲気が漂うような感じになっているのでライトな印象が強いかもしれませんが、ストーリー的にはとあるスパイが自分の身分を偽ったまま双子のシッターとしてなりすましていく流れになっています。ヒロインの女性はその辺にいてもおかしくないような普通の女性でちょっと気が強いくらいしか特徴がないノーマルな感じの方なので変な嫌悪感もなく、双子のことを大切に考えている素敵な母親像になっていて好感がもてました。なかなかいいテイストを出していると思えたのはママ友達かなと思いますがコミカルな雰囲気と仲間思いなところがある意味でこの作品の見所の一つといってもいいと感じられました。

ソ・ジソプさんが、とても素敵だと思いました。仕草がカッコ良くてアクションシーンも迫力があって、カッコ良かったと思いました。チョン・インソンさんが、最初はお節介な主婦でしたがドラマが進んでいくと共に思ってもいなかったスパイ活動をすることになったコ・エリン役を、とてもいい味を出して演じていてはまり役だと思いました。ソ・ジソプさんとの相性がとても良かったと思いました。スパイドラマの暗く重くなりがちな感じがなく、コミカルで派手過ぎない展開がとても面白かったです。ソン・ホジュンさんが、初の悪役を演じていましたが意外に悪い人ではなく、さまざまな役柄を演じられる幅広い演技力がすごいと思いました。年齢層に関係なく、家族みんなで楽しめるドラマだと思いました。

私の恋したテリウス～A LOVE MISSION?は、国家情報院長のシム・ウチョルに濡れ衣を着せられて逃亡者となったキム・ボンが、双子のベビーシッターをやりながらシム・ウチョルの一連の事件に巻き込まれてしまったコ・エリンを守る斬新なストーリー設定が面白い作品です。国家情報院といえば、戦時中のゲシュタポや特別高等警察のように絶大な権力を持つ組織なのに、シム・ウナやポン・ソンミなどの主婦・主夫で構成されるキングキャッスル主婦情報局に翻弄される続けるコメディ設定も面白いと思います。特にキム・ボムを執拗に追いかけるクォン・ヨンシルの翻弄されぶりには毎回笑わされてしまいますが、殺し屋ケイとコ・エリンは気になるチン・ヨンテの不思議な役回りも見逃せない作品です。

伝説のスパイと夫に先立たれた普通の主婦との恋。その設定なんだ？？有り得ない！とそれほど期待しないで見始めましたが、予想外に面白かった。起きてる事件自体はハードなんだけれど、シリアス過ぎなくていい。深刻さが見ていて苦しいなあと思う頃、絶妙なタイミングで笑いも入ってきて、バランスがすごくいい。ヒロインが双子のママなのだが、その双子がすごくすごく可愛いの！スパイのキム・ボンも双子に癒されているけれど、見ている私も癒された。ヒロインと同じマンションのママ友仲間もすごくいい味出してる。困った時、全力で助けてくれるし、その働きっぷりがすごい。一般人の力もバカにするなよって感じ。それぞれの得意を生かして、スピーディーに問題を解決していく様子はとっても頼もしい。そして、このドラマの一番の魅力は、スパイを演じるソ・ジソブがかっこいいこと！アクションもいいし、暗い過去を背負った苦悩の表情とか、双子たちに見せる優しい笑顔、冷静に任務を遂行するクールな表情がたまらない。ソ・ジソブは、ただ写真で見ているとそれほどかっこよくないと思うかもしれないが（失礼）、映像で見るとものすごくかっこいいのだ。ぜひ、有能なスパイの彼を堪能して欲しい。

韓国ドラマの良さというか私が感じる部分。
それはその役柄に最適な俳優が使われているという部分です。
怪しい雰囲気の男や、ちょっと頼りない感じの可愛らしい奥さん。
そんな配役が完ぺきに演出されているなって毎回思います。
特にこの「私の恋したテリウス～A LOVE MISSION～」では、国家情報院の元特殊任務要員であるキム・ボンの役をソ・ジソブ。
そして同じマンションの向かいの部屋に住む夫を突然失ったエリンの役をチョン・インソンと、もう他にはいないんじゃないかというくらい完ぺきな配役。
この2人がドラマを最高のものにしてくれているなって思いました。
もちろんドラマの内容としても、ヒヤヒヤする場面があるかと思えば爆笑しちゃうような場面もあって、とっても楽しめる内容でした。
特に渋いイメージのソ・ジソブがベビーシッターを演じる姿があまりにもミスマッチで、でもそれが妙にマッチしているというところが凄く面白かったです。
健気な奥さんを演じるチョン・インソンもメチャクチャ可愛いです。
少しずつ真実に迫っていく内容と、俳優さんたちの名演技。
すべてが完ぺきで久しぶりに思いっきり韓国ドラマを楽しめた気がしました。

基本的にスパイドラマなのでシリアスなストーリーかと思いきやコメディタッチなストーリー展開になっているので、これまでスパイ映画やスパイドラマを敬遠していた方も気軽に見れるドラマになっています。また、キャラクターの多くが一癖も二癖もあり、スパイなのにちょっと手が甘かったり、スパイよりも一般人のほうが優秀だったりとコミカルな感じがあって面白かったです。特に主人公のテリウスが潜入捜査のために住んでいるマンションの住民が何だかんだでテリウスたちが追う事件に絡んできたり、協力する姿がクスッと笑えました。さらにスパイらしい事件を追うエピソードもしっかりと描かれており、アクションや二転三転する展開はよかったです。

伝説の最強スパイであるテリウスが3年前に起きた事件の真相を追うために、潜入操作としてお向かいに住む主婦エリンの双子の子供のシッターに扮する物語。
あまり韓国ドラマらしくない展開で、暗殺だのスパイだのシリアスな雰囲気と、ファミリーコメディが両軸で走る内容となっており、一種新鮮さを覚えました。
ただ、スパイドラマとしてもラブコメとしても弱く、どちらも中途半端になっている印象も受けました。
ただ、主人公のベビーシッター姿とヒロインのママ友ネットワークの様子がすごく面白かったですし、相変わらず演技が上手だなと思いました。
シリアスさとコミカルさを表現する力は素晴らしいのですから、ストーリーがもう少し斬新だったらよかったのにと思わせる作品でした。

主演のソ・ジソプ扮する凄腕のスパイがひょんなことから向かいの家庭のシッターを任されることとなり巻き起こる、アクションあり、笑いあり、もちろんトキメキありのラブコメディ。この作品の私的な一番の見所は、シッターとして子供たちと接しているシーン。子供たちは無邪気で可愛いが興味本意で動き回り、見ているこっちがヒヤヒヤするような行動ばかり。ただ悪意はないので憎めず、素直な姿はむしろほっこりする。そんな子供たちに翻弄されながらも、子供たちに愛しさを感じ心を通わせていくテリウスの姿に胸キュン。チョン・インソン演じる子供たちの母親コ・エリンも、テリウスの子供たちへの対応やピンチの時に助けてくれる優しさ、頼もしさに次第に信頼を寄せていく。徐々にお互いがなくてはならない大切な存在になっていく感じが心温まる大人のラブストーリーで素敵。また、エリンのママ友やパパ友達もキャラが濃く、テリウスと彼らのやりとりも笑いの連続で必見。かと思いきや、スパイとしての場面では手に汗握るような攻防戦や悲しい過去も。笑って、泣いて、心ほっこりできるオススメな作品。

鑑賞前は、なぜか勝手な想像でスタントシーンもあるような激しい作品かと思ってました。でも鑑賞してみたらラブ少女漫画チックな喜劇というか、少しだけサスペンスフルな面もあるような、ジャンルを決めるのが難しいのですが、とにかく面白おかしい作品です。登場人物同士のやり取りもテンポが良くて、大体1ストーリーが30分程度とミニマムなのも好みです。平凡な奥様がその生活の中で諜報員として活動するシーンと、ソ・ジソブが自らの胸中を語る所やKISのネットワークが尋常じゃないのもユーモラスです。一体どいつが本当の悪玉なんだ？　密告者はどいつ？　のドキドキも陰惨ではないので気軽に楽しめた。めちゃくちゃ男前かというと意見は分かれると思うけど身体能力を生かしたシーンはバシッと決めるソ・ジソプ。ラスト周辺は、なんとCOVID-19に関連する要素もあって、その先見の明に驚かされた。