進撃の巨人4期ファイナルThe Final Season(アニメ)の見逃し配信無料動画フル|1話から最終回|DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

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TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season PV

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進撃の巨人4期ファイナルThe Final Season(アニメ)の内容

アニメ『進撃の巨人 The Final Season』は、2020年12月7日より大好評放送中です。

漫画家・諫山創さんの初連載にして累計1億部を超えた大人気同名漫画を原作に、アニメ『賭ケグルイ』を手掛けた林祐一郎さんを監督に迎え、アニメ制作会社を「MAPPA」に一新して制作されました。

物語は巨人と人間との闘いを描いたダーク・ファンタジーで、メインの登場人物はシリーズ1から変わらない声優陣が担当。今シーズンから登場するキャラたちを細谷佳正さん、花江夏樹さん、佐倉綾音さん、村瀬歩さんなどが演じました。

作画が原作よりになり、シーズン3までの良さもありましたが個人的には本作の方が好みで大満足です。

今回から制作会社が変わったということで不安に感じてましたが、それが取りこし苦労だったと感じるほどに素晴らしい出来でした。

どれだけ待ったことか…。OPから脱帽です。進撃って見るたびに深く考えさせられ、人間的に成長しようって思える最高な作品です。

原作漫画を読んでるのでストーリーは知っていますが、アニメオリジナル部分もあったので、これからドキドキワクワクが止まりません。

あらすじ

謎に包まれていた壁の外の真実と巨人の正体が明かされました。それまでに、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払いながらも、それでも進み続けなければなりません。壁の外にある自由の象徴を、海をまだその目で見ていないのだから。

人類と巨人との壮絶な戦いが始まって、どれくらいの時が過ぎただろう。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行し、壁の中の人類が初めて辿り着いた海。果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由なのか、それとも…?

エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎えます。

見どころ

期待値以上の完成度

シーズン3までに登場した主人公・エレン・イェーガーを始めとする声優陣は変わらず、今シーズンから新たに登場する新キャラの声優陣の豪華さに注目。

マーレの戦士候補生で心優しい性格の少年・ファルコ役は毎日話題に上がり見ない日はないであろう『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役を演じた花江夏樹さん。同じく戦士候補生で掟破りでかなりの自信家である少女・ガビ役は『五等分の花嫁』のメインヒロインの一人・中野四葉役を演じた佐倉綾音さん。

そしてアニメの制作陣も一新し、これまでの「WIT STUDIO」から新たに、アニメ『呪術廻戦』などを手掛けるアニメ制作会社「MAPPA」が担当し、林祐一郎さんを監督に迎えた新たなスタッフ陣によって制作されました。

現在で2話公開されておりますが、期待値以上の完成度となっているので、存分にお楽しみください!

逆転のコンセプト

タイトルにもなっている“The Final Season”のキービジュアルは“Season1”と構図が真逆になっております。これは、当初の原作テーマである「被害者が加害者になる」という逆転のコンセプトが見事に表現されているのです。

原作を読んでいらっしゃる方にはアニメで新しい発見があるでしょうし、また原作を読みなおしたくなる。一方のアニメシリーズしか見ないという方は、原作で怒涛の展開となっている今シーズンの物語に興奮していくこと間違いなし。

これまで携わってきた【進撃の巨人】スタッフたちが3年以上かけて作り上げてきた“The Final Season”の結末はどのように展開されるのか。これから楽しみで仕方ありませんし「見逃してしまった!」という方は、是非見逃し配信でチェックを!

スタッフ

原作:諫山 創
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸 友洋
総作画監督:新沼大祐
編集:吉武将人
音楽:澤野弘之 / KOHTA YAMAMOTO
制作:MAPPA

キャスト

エレン・イェーガー:梶 裕貴
巨人化能力を持っており、その能力を使って巨人たちに立ち向かっていく。

ミカサ・アッカーマン:石川由依
エレンの幼馴染で、常人よりも高い身体能力を有している。

アルミン・アルレルト:井上麻里奈
エレンとミカサの幼馴染で、「超大型巨人」の能力を継承したことにより巨人化した。

コニー・スプリンガー:下野 紘
坊主頭が特徴。小柄な体格を活かした小回りの利く機動が得意。

サシャ・ブラウス:小林ゆう
ポニーテールの少女。天性の勘の良さと狩猟生活で身に付けた鋭い五感を持つ。

ヒストリア・レイス:三上枝織
金髪で小柄な体格の少女。名実ともに真の女王。

ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
険のある顔つきの少年。密かにミカサに想いを寄せており、それが鯨飲でエレンに突っかかる面もある。

ハンジ・ゾエ:朴 璐美
調査兵団第14代団長。調査兵団の指揮や諸外国との応対を行っている。

リヴァイ:神谷浩史
調査兵団の兵士長であり、人類最強の兵士。

ライナー・ブラウン:細谷佳正
「鎧の巨人」の力を宿すマーレの戦士隊副長。

ジーク:子安武人
「獣の巨人」の力を宿すマーレの戦士長であり、エレンの異母兄。

ファルコ・グライス:花江夏樹
「鎧の巨人」の継承を志すマーレの戦士候補生。

ガビ・ブラウン:佐倉綾音
ライナーの従姉妹。ファルコ同様、「鎧の巨人」の継承を志すマーレの戦士候補生。

ウド:村瀬 歩
大人しそうなルックスに反して興奮すると悪態をつくマーレの戦士候補生。

ゾフィア:川島悠美
クールで大人びた印象のマーレの戦士候補生。

コルト・グライス:松風雅也
ファルコの兄。マーレの戦士候補生の中で最年長でありリーダー格。

ピーク:沼倉愛美
「車力の巨人」の巨人化能力者。

ポルコ・ガリアード:増田俊樹
ユミルから「顎の巨人」を継承したエルディア人の青年。

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進撃の巨人4期ファイナルThe Final Season(アニメ)のあらすじと感想

第60話 海の向こう側

あらすじ
エレン・イェーガーが目指し、たどり着いた海の向こう側では、いつ終わるとも知れない戦争が続いていた。彼らは何者で、何のために戦っているのか。今、1人の少年兵が決死の覚悟を持って、最前線へと身を投じる。
感想

新しいシーズンが始まったということで、おなじみのエレン達、兵団の人々の話かと思っていたのですが、全く別の立場の人々が登場。いきなり激しい戦闘が始まってスリリングな展開でした。新しく出てきた人々もそれぞれビビッドなキャラクター。命がけの戦闘でおじけづく人。勝って名を上げたいという人。民族差別をする人とされる人。それぞれの気持ちがが強く伝わってきた一方で少しユーモラスなところもある、という点が「進撃」らしいと感じました。もちろん端々にエレン達ともつながる話題が見えてきて、この話はどこまで広がりを見せるのだろうとわくわくさせられました。獣の巨人や鎧の巨人も出てきて、物語の大きな背景が見えてきそうなところが見逃せないです。(50代女性)

今回も映像がきれいで迫力があり素晴らしかったです。瞳が揺れる加工も復活して感情の揺らぎがよく表現されていました。ガビ達戦士候補生達の声も原作によく合っていて理想の声でした。主題歌に歌詞なしのかまってちゃんできたのは意外でしたが、今回はマーレ側、これまでの進撃の巨人とは違った話なんだということが表現されていて、これも良し、粋だなとさえ思いました。ライナー達マーレが別の敵国と戦っていること、戦わなくてはいけなくなったことなど、原作よりよく分かりました。それがアニメの醍醐味だと思います。無垢の巨人を投下した所は切ないものがありました。今回はマーレ側の話になりそうですが、また一つずつ真実や最終話に近付いていくのが楽しみです。(30代女性)

エレンたちが壁の向こう側へと辿り着いてから3年後を描いた第60話は、パラディ島の外の世界で何が起きているのかという部分が詳細に描かれていてとても衝撃的でした。マーレがエルディア人を使って戦争をしているシーンや、パラディ島以外に住むエルディア人がどのような扱いをされているのか分かるストーリーはとても怖かったです。特に、拘束されたエルディア人が獣の巨人のジークの能力によって巨人化され、空から降ってくるシーンは衝撃でした。そしてエレンたちが苦しめられた鎧の巨人や獣の巨人の力が万能ではなく、技術の発展により巨人を倒すことが出来ると分かるシーンは驚きで、これからの展開にどう影響するのか気になります。巨人による戦闘シーンや戦争の描写なども迫力があって素晴らしかったですが、OPもダークな世界観の進撃の巨人にとても合っていて最高でした。(30代女性)

進撃の巨人ファイナルシーズンということで戦闘シーンが特に凄そうです。主人公はどうやらライナーになってきそうな予感がします。ライナーは鎧の巨人として奮闘していました。人程度なら余裕でライナーが無双するのかなと感じたのですが、思わぬ人類側の強さにおいてかなり追い込まれていて驚きました。ライナーは鎧の巨人、体皮は硬い鎧で覆われていて普通の武器など通用しないはずでした。しかし発達した文明の武器はライナーの鎧すら撃ち抜くのでした。部位破壊されても変わらずに立ち向かうライナーは戦士だなと感じました。ライナーには新しい仲間がいるようでその中には巨人もいました。新たな仲間との共闘、そして獣の巨人も健在でライナーサイドはかなりの強さだと感じましたね。(20代男性)

この作品は「人類vs巨人」というイメージが強く、正直、本当は人間同士の戦争の話である、ということをあまり飲み込めずにいました。しかし、エレンたちから見た「海の向こう側」のストーリーがガッツリ語られたことによって、やはりこれは人間同士の戦争の話なのだ、という実感がじわじわ湧いて、鳥肌が立ちました。同時に、この話で、これまでライナーやベルトルトが自分たちのことを「戦士」と呼んでいた意味も分かったような気がします。特に衝撃的だったのは、戦場で働く子供たちの姿です。彼らは、正義が自分たちにこそあると信じ切っています。そういう教育を受けてきたからだと思います。その無垢で真っすぐな姿が、この作品が始まってすぐのエレンたちの様子と重なり、本当にすごい作品だと改めて実感しました。(20代女性)

原作未読、アニメだけ全編視聴済みです。アニメ冒頭はいきなり誰かわからないキャラクター達の登場で進撃の巨人じゃない別のアニメが始まったのかと驚きました笑しかし、視聴を続けてると徐々に種明かしされていき、驚きの連続なんです!この物語は、59話の続きのまさに「海の向こう側」のストーリー。エレン達が見た事ない「海の向こう側」にも人間がいて、またその人達にもストーリーがある。壁の中にいた人間達はいわば「井の中の蛙」であり、大海を知らないのである。今回の60話はまさに、壁の中だけでなく、非常に広い世界のストーリーまで考えさせられる、進撃の巨人全体のスケールアップに繋がるような回でした。私は非常に魅力的に感じました。(20代男性)

改めてこのアニメのキャスト陣の豪華さに驚かされることとなりました。開始早々の花江夏樹さんはもう天才的としか言いようがないなと思いました。本当にどんな役柄でも完璧にこなしていてその才能に慄いている自分がいました。そして、佐倉綾音さんのガビが素晴らしかったです。聞いていてしっくりきました。シンプルに好きだなと思いました。ガビの表情もすごく良かったです。私は原作の方を途中で読むのをやめてしまったので、割と説明してくれるシーンが多くてそこに視聴者への配慮を感じられてとても嬉しい気持ちになりました。おかげで話の内容についていけたし、ちゃんと楽しめたかなと思いました。OPはかっこいいし作画も安定しているしで何から何まで良くて、悪い部分が見当たらなかったです。(20代女性)

やっと始まったファイナルシーズンですが、初回はまったくエレンたちが出てこなかったのが、ビックリでした。今回出てきた少年たちは、エレンたちがやっとたどり着いた海の向こう側の世界の人たちで、しかも巨人側のお話なのですね。あんなに巨人との戦いに苦労したのに、3年後には巨人側が結構追い詰められている程に、兵器の開発が進んでいるのが印象的でした。それとも、エレン達壁の中が孤立していただけで、外側の世界はあんなものだったのだろうか。急に数年後になったので、その辺も明かされていくと良いな。そして追い詰められつつも勝利する巨人側だけど、ライナーの「もう壁はうんざり」の一言には凄いライナーらしさを感じられてよかったです。(20代女性)

総集編1~4話を観た後に60話を観ました。60話を観る前は前回のすぐ後の話なのだろうと思っていましたが違いました。数年後の始祖の巨人奪還という話になっています。調査兵団などおなじみの顔ぶれが登場しません。ですから登場人物も初めて見る顔ぶればかりでした。知っているメンバーは数人くらいで、出てくるメンバーが違うので別のアニメを見ているようでした。巨人攻略のための武器も発達していおり月日を感じさせました。そして、始祖の巨人をめぐる権力争いが数年で激しくなっていることもわかりました。この後どのような展開で始祖の巨人はどちらのものになるのか楽しみです。また、60話までの間に何があったのか謎だらけなのでそちらも見ごたえがありそうです。(40代女性)

待ちに待っていたのでリアルタイムで視聴しました、ファイナルシーズンから見てしまうと本当に何が何だかでついていけないので初めて見る方は伏線回収も楽しめるので1期から見た方がいいかもしれません。今回は絵の感じが今までの雰囲気とは違っていて新鮮でした!それから進撃はみなさんopとedも注目すべき点だと思いますが今回も流石だなと言わんばかりの世界観でとても興奮しました!最初は新しい登場人物ばかりで違うアニメを見てる感じでしたが見慣れた顔が出てきた時はとてもホッとした気持ちになりました。それからみんなの成長してる姿を見て胸が熱くなりました。戦闘シーンはbgm含め、迫力が凄すぎて魅了されました。こんなに展開が面白いアニメはないというほど面白いので是非見ていただきたい作品です!(20代女性)

第61話 闇夜の列車

あらすじ
4年に及んだマーレと中東連合との戦争は終結した。だが、あわやマーレの巨人2体が失われる事態は、巨人の力ですべてを支配する時代が終わりつつあることを示していた。対巨人兵器の開発を進める諸外国への後れを挽回すべく、ジーク・イェーガーはあることを軍の上層部に進言する。
感想

マーレでは通常の武器を作ることに力を入れることにしました。それはそうですね、時代は進んですでに地上戦が主な戦い方ではなくて航空機の発達により空からの攻撃が主力になって来ましたから。もう巨人がいても空を飛べるわけではないですから。もういても意味がなくなりつつあります。これも時代の流れですね。ライナーだけがパラディ島から生還出来ました。候補生からはすごく慕われているのですね。候補生たちが弟や妹みたいで可愛いです。ライナーはガビに「鎧の巨人」を継がせたくはないのですね。確かに巨人になることが幸せだとは思えませんから。妹にはふつうの女の子としての幸せをつかんで欲しい気持ちはすごくよくわかります。冷たそうに見えて優しいですね。(40代女性)

今回は、エルディア人の立場がよくわかる回だったと思います。戦士候補生は母国エルディアを救うためにマーレに忠誠を誓い必死に頑張る姿が切なく感じました。ガビを思うファルコの気持ちも分かるのでファルコには頑張ってほしいです。結構内容は難しいものだったので1度では理解しきれないので2回くらい見るのがおすすめです。それからライナーが悪魔の民と呼ばれるパラディ島に潜伏していた5年という長い月日で出会った兵士の事を語るシーンが今回の見どころだと思います。悪魔しかいない、悪い奴しかいないと思っていたが潜伏し、戦士ではなく兵士として存在し、一人一人を知りみんなと過ごす日々を語るライナーをみて胸が苦しくなりました。その他にもライナーがあの日々に囚われているようなシーンがあるのでそのシーンを見るたびライナーの苦しさが伝わります。(20代女性)

開始早々、この上ないほど重苦しい雰囲気が漂っていて自分の中で緊張感が高まってくるのがわかりました。進撃の巨人のこういう威圧感を伴う緊迫したシーンがたまらなく好きだなと改めて気づかされました。ライナーの抱えているものの闇深さや重さに同情せずにはいられませんでした。いかにも苦労してきた感が表情に表れていて、凄く引き込まれました。ライナーだけでなく、他のキャラクターの一人一人の顔のシワとか陰影からただならぬ事態であるのが伝わってくるので、作画のクオリティーえげつないなと今更のように感じました。ピークちゃんの登場にどこか安心感を覚えました。声が可愛かったです。こういう癒しポイントみたいなものをちょくちょく挟んでくれないと視聴者までライナーのように病みかねないなと思いました。(20代女性)

しばらく巨人側の話になるのかな?巨人側からしたら、エレンたちみたいな兵器じゃなくて生身で戦ってくる人間が悪魔なのには驚きました。しかしライナーが潜入していたからこそ分かる悪魔の恐ろしさってことで、サシャの芋泥棒と半分くれると言っておきながら小さいほうをよこしてきたっていう話をめちゃめちゃ真剣にあれは地獄だったって言ってたけど、聞いてる方からしたら何言ってるのライナー状態で、笑っていいものか困りましたね。多分ライナーはエレン達と一緒に戦っていく中で、変わってしまっているから、あんな話になってしまったんだろうけど、ライナーも大変だな。あと巨人の力が絶対的じゃなくなった今、後継者候補の少年達が自分の将来を心配しているのも新鮮でした。(20代女性)

巨人とは一体なんなのか?という疑問を紐解く為に重要な回なのかと思いながら観ていました。巨人になれる一族の歴史の一部が見れて、最初の頃は憎かった巨人に対して、劣勢で虐げられている部分の描写が、多いので自然と巨人になれる一族や巨人その物を応援したくなるような感情で見ていました。その中でも気になることはいくつかあり、鎧の巨人の人の名前が同じだったことに「あれ?」っと思い偶然ってことはないと思うのですが、どういうことだろうと自分なりに色々な想像にかられました。まだまだ巨人の謎の入り口に入ったばかりなのでしょうけど、これから先どんどん謎か解けて行き気なっていたものが明らかになっていくのだろうなっと言う期待を持たせる面白い回でした。(40代男性)

マーレは中東連合との戦いを終わらせることができましたが、巨人の力が絶対ではないことに焦り、パラディ島の始祖の巨人の能力を手に入れようと画策します。エレンたちはそんなマーレの思惑に対し、どのように立ち向かっていくのか気になります。マーレの中にいるエルディア人たちも、それぞれ違う考えや思いを抱えていながらも懸命に生きている姿が悲しかったです。そしてライナーがパラディ島に潜入していた頃のことを語り出しますが、パラディ島のエルディア人を悪魔の民だと言ったり、そこで過ごした日々は地獄だったと言いながらも、色んな奴がいたと少しだけ本音を漏らす場面が切なかったです。そんなライナーがまたパラディ島に行き、エレンたちと戦うことになるのか、次回の展開が気になります。(30代女性)

エレンたちと戦ったときはあんなに恐ろしかった獣の巨人のジークが、実は非常に理知的で冷静な人物だったのが意外でした。車力の巨人の中の人物が優しそうな女性だったのにも驚かされます。エレンたちと何年も過ごした鎧の巨人のライナーの葛藤も伝わって来て、実は彼らもエレンたちとまったく変わらない、普通の人間だったのだと思い知らされました。エレンたちの同胞であるはずのマーレにいるエルディア人たちが、島の人々を悪魔と呼ぶたびに辛い気持ちになります。再び島を襲撃する計画が持ち上がりつつありますが、どうなってしまうのか心配です。そしてガビを心配するファルコが、ライナーに自分の決意を宣言した場面は、少年らしい純粋さに心を打たれました。(40代女性)

ライナーが調査兵団の同期の話をするとき、サシャやコニー、ジャンのことを悪魔だったと言ったが、割と楽しそうに話していたので、やはり心では、同期はそんなに悪い奴ではないと思っていると思う。アルミンが1期にアニに言ったように、誰かにとって良い人というのは、誰かにとっては悪い人になる。ライナーは現在、壁の中のエルディア人と壁の外のエルディア人に板挟みにされている状態であり、マーレ人側にはつかなければならない状態、ライナーの立場はとてもかわいそうだと思った。巨人の力を持つと13年で寿命が尽きる。というのも厳しい話だと思った。ガビが鎧の巨人の後継者にふさわしいという話の時、家族の人たちはうれしそうであったが、本心は悲しそうに見えた。実際の戦争もこんな感じだったのかなと思った。最後に、ピークちゃんが結構かわいらしい人でびっくりした。来週も楽しみ!(20代男性)

戦士候補ガビの活躍をコルトが列車の中で担ぎ上げるシーンでは、ガビを救おうとファルコが鎧を引き継ぐ覚悟を。ガビを救いたいファルコの想いが伝わります。新たな戦士候補生たちの憧れの的であるライナーが4年前の始祖奪還作戦の話を、ガビや母親に話す懐古のシーンは複雑なライナーの思いが伺えます。芋を食べ、半分より少ない方を上官へ渡す悪魔。(どんな悪魔だ笑)いろんな人がいたパラディ島に住むのは本当に悪魔だろうかと考えさせられます。マーレ人のいない会議室でエルディア人の会議では、四足歩行に慣れすぎたピークが椅子に座れてない!座ってないよピークちゃん!至る所にツッコミどころもありながら、シリアスな物語は続いていきます。ジークの抱える本当の秘密は、ケツの拭き方なのか?!(20代女性)

ライナーがすっかり故郷に順応していました。しかしエレンたちの事は時々思い出してしまうようです。そしてあの時の出来事を地獄のような出来事と評して今した。今にしてっ見れば、非人道的だと思っていた種族があそこまで人間味あふれていて普通の生活をしていたのかと言うと、確かに地獄のようだなとおもいますね。そして作戦会議ではそろそろ巨人も絶対の力ではなくなってくるという議題が上がっていました。確かに兵器一個一個がライナーの鎧を砕く破壊力、巨人の時代は終わりなのかもしれません。また今日見抜かいのが空中戦が主流になるという事でサオラ飛ぶ巨人はいないそうです。これは空隙部隊が生まれたら大変だなと感じましたね。ライナーたちの検討に次回も期待です。(20代男性)

第62話 希望の扉

あらすじ
故郷に帰り、母と再会したライナー・ブラウン。その夜、彼は戦士をめざした幼き日々を思い返していた。エルディア人を母に持つライナーの夢は、母と共に名誉マーレ人の称号を手に入れて、離れ離れになった父と共に暮らすこと。巨人の力を継承して世界を救う英雄になれば、その願いが叶うと信じて……。
感想

ライナーは実家に帰って昔のことを思い出していましたね。あまり良い思い出ではなかったのですね。マーレ人になりたくて必死にもがいていた姿が痛々しかったです。昔は今みたいに強くはなかったことが意外でした。昔からエリート街道をまっしぐらに進んでいたのかと思っていました。念願の巨人に選ばれても父親には認められなくて本当にかわいそうでした。もう少しやさしい言葉をかけてあげてもいいのにと思います。ライナーは巨人になりたくて洗脳されていたのですね。でもそれにすがる事でしか生きられなかったのですね。仲間も死んでしまい自分の人生を正当化知るために巨人になって戦うことを選んだのですね。成功したに見えて悲しい人生だったのですね。(40代女性)

エレン編においては人類の敵みたいな扱いでもあったライナー。しかし考えてみれば当然ですが、ライナーにはライナーなりの事情があってあのような大それた事をやっていたわけで、その背景が描かれていった今回のお話はとても面白かったです。彼はなかなか酷い境遇でその幼少期を過ごしたみたいですね。母親の復讐に巻き込まれてしまっているのは気の毒でしたし、鎧の巨人を継承した本当の理由についても酷いものでした。が、それはそれとしてライナーもまた個人的な事情に周りを巻き込むようになっていったので、彼の周りにいた人間も本当に大変だったろうな、と。ベルトルトが結局最初から最後までずっと彼に付き合って面倒を見てあげていたのを思い出して懐かしくもなりました。(30代男性)

ライナーは候補生たちの中でも一番の落ちこぼれだったんですね。けどマルセルが自分の弟を守りたくて、印象操作を行なったから、ライナーが巨人の力を継承できた。そしてマルセルがユミルに食べられたのは、その直後だったのか。いろいろ衝撃的。進むも地獄、戻るも地獄の状況で、ライナーの自分は「選ばれるはずのない戦士だった。今日死ぬはずだった」って言葉が強烈だったけど、だからこそ「本当の戦士になる」っていう覚悟が重たかったです。そして最後にファルコが喋っていたロン毛のお兄さんは、声が梶さんだったけど、あの目は成長したエレンだよね?なんでこんなところにいるか分からないけど、他人に背中を押された奴の見る地獄と、自分で自分の背中を押した奴の見る地獄って何があったんだろう。(20代女性)

ライナー、ベルトルトたちが戦士に選ばれ、焚火で夜過ごしていたあの日にユミル巨人がでてきて、やっと2期の木の上の話の意味を理解することができました。伏線がすごすぎていつも鳥肌ものです。また、まさかはじめて進撃の巨人を見たときにあの巨人の中身が子供だとは少しも思いませんでした。そんな設定にした諌山先生は天才です。ライナーたちも初めはエルディア人の悪魔を倒しに行くと言われていったものの、エレンたちに出会い、一緒に暮らすことで、そんなに悪い奴じゃない。むしろ自分たちのほうが悪魔であるように感じるだろうと思いました。特にライナーは兄のようにみんなから慕われていたのでなおさらです。二人が正体を明かすシーンでライナーが何が正義か分からず、混乱してるのも今なら納得できますし、とてもかわいそうです。この現状を把握したうえでもう一度1話から見たら絶対見方変わるしおもしろいです。何回見ても面白い設定にした諌山先生はやっぱり天才です。来週も楽しみです。(20代男性)

ライナー側からみたエルディア島のことが描かれていて違った視点で見る物語は面白かったです。今まで壁の中からの物語を見てきましたが、壁の外側からの視点は今までの物語と通じるところもあって見ていて飽きませんでした。加えてライナーの苦労や心情が窺える回だと思います。特にライナーが戦士になりたい理由や、友を失った悲しみ、パラディ島での作戦についての葛藤等詳細に分かることができました。また前回から一度も出ないエレン達が出てきたので見ていて嬉しくなりました。タイトルにある「希望の扉」はライナーに関することだと思いますが、パラディ島で長く暮らして何が正しいのか分からないというライナーの心理状況が見てとることができる話でした。(20代女性)

ライナー・ブラウンがなぜエルディア人でありながらもマーレの戦士となったのか、そしてライナーが獣の巨人を継承するに至った過去が明らかになり、とても衝撃的でした。幼い頃のライナーは、マーレに忠誠を誓うことで自身の母親と共に名誉マーレ人の称号を手に入れて、マーレ人の父親と暮らすことを願っていました。ですが、マーレ人の父親がエルディア人の血を引くライナーを拒絶したシーンはショックで可哀想でした。そしてライナーが、アニやベルトルトと共に始祖の巨人を奪還する為にパラディ島に潜入した過去も描かれていて、エレンの敵で裏切者でもあるライナーやアニやベルトルトにもそれぞれ抱えていた事情があったと分かり、とても切なかったです。(30代女性)

正に題名の通りと言う感じが第一の感想でした。【希望の扉】この題名にはいろんな意味が込められており、それは人によって違うかと思います。今回はライナー(鎧の巨人)に焦点をあて物語が進行していき、善良なエルディア人になるために訓練に勤しむ幼少時代のライナーの心情、今までの進撃の巨人シリーズの謎だったマーレから託された任務や壁が壊されてから回想シーンなど、徐々に紐解かれていき、点が線で繋がっていく感覚になりました。30分の短い時間ではありますが、一人の戦士候補生の成長過程が垣間見ることができ、つい感情移入をして終始鑑賞していました。アニメの後半には任務を失敗に終え故郷に帰ってきた現在のライナーが銃口を自身の口に・・・【希望の扉】を開け高らかに任務に出発した時とは違い今彼は何を思い何を感じているのか。今後また徐々に紐解かれていくの感じさせてもらえる第62話でした。(20代男性)

今回は私個人的にはライナー目線で丁寧に仕上げてあり好印象な回でした。アルベルトの過去も分かりましたし何よりも巨人側の考え方を知れたことが良かったようにも思えます。そこからのエレンの言う進み続けるという覚悟は心に刺さりましたし、この言葉はきっと自分に言い聞かせるためにも口に出すしかなかったのではないかと感じましたね。終盤の落ち込むファルコの無力感に対して負傷兵の言葉は現実的で覚悟を説いている姿は見所の一つであったと思います。進み続ける者こそが真実にたどり着くのでしょうし、きっと進み続けなければ何も変わらないということを私たち視聴者にも伝えたかったのではないかなと今回は思いました。次回またどのような進展があるか楽しみです。(20代男性)

62話では、ライナー、ベルトルト、アニたちが巨人になるまで、巨人になってからあの超大型巨人エレンたちのいる壁を壊しにいくまでのストーリーが描がかれています。漫画がほぼちゃんとアニメ化されているシーンでよかったです。超大型巨人、鎧の巨人を継承されるまでのライナーの過酷な人生。ただ人種が生まれた民族が違うだけですごい扱いを受けて悲しい思いをしてきて、やっとのことで巨人の継承者となったライナー。子供ながらにもものすごい過酷な旅をしてあのカバーまで近づき襲いに行ったということがわかります。徐々に明らかになってくる巨人が人を襲う理由と壁の外と中の世界、次回では壁の中に潜入したライナーたちのことが分かると思うので見逃せないと思いました。(20代女性)

ファイナルシーズンに入って、エレンやミカサなどの主要メンバーが全く出てこないという、進撃の巨人をアニメでしか観ていない層には衝撃の始まりでした。今回の『第62話希望の扉』で遂に前シーズンとの話が繋がります。ライナーの若年期の話が今回のメインで、彼の心模様が描かれています。今シーズンの初回は全く別のアニメが始まってしまったようで、面食らいましたが、前回、今回と、少しづつ謎が溶け、これぞ進撃の巨人と唸る展開です。巨人対人間という強烈な設定で、ファンタジー作品と思わせておきながら、ナショナリズムが蔓延し、利己主義が蔓延る現在の現実世界とほぼほぼ一緒でハッとさせられます。次回も凄く楽しみにしています。(40代男性)

第63話 手から手へ

あらすじ
戦士候補生の一人、ファルコ・グライス。想いを寄せるガビ・ブラウンを守るためには、自分が「鎧の巨人」を継承しなければならない。しかし、ガビとの成績の差は開くばかり。肩を落として歩く彼に、1人の男が声を掛ける。
感想

今回も諌山先生ワールドが存分に発揮されていました!緻密に練られた伏線の数々、アニメオリジナルの描写もふんだんに盛り込まれており、漫画派の方も見ないと損です。第4期の前半は人種差別・戦争という重いテーマですが、ファルコやガビたち戦士候補たちの目線で、大人の理論に巻き込まれて行きながらも懸命に生きていく姿がとても印象的です。巨人という人類が手にしてしまった力に今後翻弄されていく様は、現代の問題そのものを突き付けられているような思いに駆られます。次週からの大きな展開に向けての大きなきっかけとなる会話で今回は終了となりましたが、本当に目の離せなくなってきました!それぞれの登場人物が抱えている狂気の部分がいよいよ噴出します!どのようにアニメで表現されるか楽しみです!(30代男性)

100年前の巨人大戦を終わらせた救世主の末裔で、戦鎚の巨人を所有するタイバー家が、実は裏でマーレを管理していたという事実は衝撃でした。そんなタイバー家が、今後エルディア人をどのように扱うつもりなのかという点が気になり、今後の展開がとても楽しみです。そして世界中の人々から憎まれているエルディア人が、どんな酷い扱いを受けているのかということが分かり、とても悲しかったです。そんな中で、つかの間の平和を楽しむガビやファルコたち戦士候補生の子供たちの姿が切なかったです。けれど、ファルコが病院で出会った人物はエレンではないかと思わせるような点があり、衝撃の連続でした。エレンは、一体何の為にマーレに潜入しているのか、とても気になります。(30代女性)

ファルコはガビを守りたいから、自分が鎧の継承者になれるように頑張っているけど、栄誉マーレ人になりたいガビからしたら、ただただ邪魔してくる嫌な奴にしか思えないよね。周りはみんなファルコの気持ちに気がついているのに、本人に伝わっていないのが面白かったです。さらにお祭り。エルディア人からしたら、お祭りとか楽しいイベントっていうものは縁遠いものなんですね。ソフトクリーム口に突っ込まれて「これが祭りか!」ってセリフも面白かったけど、普段クールなゾフィアもはしゃいでいるのが可愛かったです。そんな子供たちが無邪気にはしゃいでいる中、エレンとライナーがついに再会を果たすし、劇では何やら恐ろしいことが起こりそうな予感がするし、エルディア人というか巨人に関する概念がどんどん変わっていきますね。(20代女性)

面白過ぎてあっという間に終わったなと思っていたら、まさかのCパートと予想外の光景が待っていたので興奮しました。あの後にどうなってしまうのかを考えていくと怖くもなってしまいますが。ファルコとガビが過酷な環境の中でもそれぞれで希望を見出して、笑顔を浮かべるようになっているだけに、ここで彼が登場するのはちょっとドキドキしますよね。かつて彼が味わったものを、今からファルコやガビ達が追体験していく事になるのかなあ……と。そこに引きずり込まれたライナーに何とかしてもらいたいところですが、ライナーはライナーでもうすっかり疲れ切ってしまっている感じですしね。次回、そのライナーがファルコ達を守るためにどう動くのかに注目です。(30代男性)

原作になかったオリジナルのシーンがあって新鮮な気分になった。ファルコやガビの声が聞けて、思った以上に迫力があると感じた。特にガビは戦士になる熱意が強くファルコに反発している様子がよく伝わった。ファルコが最初に走っているときの音楽が綺麗でさわやかだった。今回一番怖かったところはウドがあるミスをした場面。どうなるのかとハラハラした。ほのぼのとしたところは祭りが始まり楽しそうな顔で遊ぶ子供たちの姿。とても可愛かった。このまま楽しい祭りが続けばいいが、ヴィリー・タイバーの話だと何か大きなことが起こりそう。それにあのキャラが関わるという予感がする。エンディング曲が終わってからの展開は衝撃だった。これからどうなるのか続きが楽しみだ。(20代女性)

遂にエレンとライナーが接触しました。敵地に単独で乗り込んでいたエレン、一期のころと比べてすっかり老け込んでいます。ライナーもかなり大人になったと思っていたのですが、それ以上にエレンの見た目が老け込んでいて驚きですね。エレンは主人公なのでここでやっと初登場、やっと本編が始まったかと言った感じです。壁の中に住んでいたエレンたち。突如壁を破壊してエレンの世界を破壊したライナーたち、何も知れないエレンはただの最悪な奴らとしか当時は思ってなかったと思います。しかし今ならライナーたちがしていたことが理解できる。そういったエレンの言葉が凄い沁みましたね。そしてライナーを認知していてうれしかったです。次回はおそらく争いは避けられなさそう。ますます気になるところです。(20代男性)

戦士候補生のファルコが、想いを寄せるガビのため訓練を頑張っている姿がとても良かったです。一つの訓練で勝っただけですが、周りの戦士候補生たちの祝福もあり、ついこちらもうれしくなりました。巨人を引き継ぐための訓練なため当然厳しくキツイ内容もあると想像できますが、その中でもある意味楽しんでいる様子が見て取れます。今回、エレンの祖父が登場しました。過去の出来事に対する自負の念から精神を病んでしまい、とても自分では耐えられないと考えさせられました。ダイバー家による講演が始まるタイミングで、ファルコを使ってライナーと再開したエレン。旧友との再開で喜ぶ姿を想像していたがまったく異なる結果となり不安になるファルコ。これから起こる出来事を想像して恐怖に震えるライナー。次回も楽しみです。(30代男性)

主人公エレンが住んでいたパラディ島側から見た「巨人に攻められる世界」から、巨人たちを送り込んだマーレ側に視点がうつり、今度はエレンがマーレに潜入しているという逆の立場になって話が進んでいるところがハラハラしますし見どころだと思います。今度はエレンがマーレに対してとんでもない反撃に出そうな気がしています。そしてタイバー家が巨人大戦時代にマーレと手を組んでいましたが、また手を取り合うことになりそうでした。巨人の数だけで言うと勝敗を決めるにはエレンたちは少し不利に感じますが、始祖の巨人の力を継承しているのはエレンであることとが一番大きいので、場合によっては同等の、もしくはそれ以上の力を発揮するのではないかと思っています。(30代女性)

漫画を読んでいるので、先がある程度わかっているのですが、だいぶ忘れてるので、最終章次の話からいろいろ動き出しそうだなあとすごい楽しみです。ガビが、大きく変わりそうというのが、妙にゾクゾクしました。何かが起こるときって、よくある設定だと静かになると思うんですが、嵐の前の静けさではなく、祭りでみんなが大はしゃぎしまくるというのが、逆に不気味な感じがしました。ガビ達が祭りを楽しんでいる姿からエルディアの人たちは、たぶんそんなに普段から祭りのような場所には行けないのかなあとという感じがしたので、やはりかわいそうだなあと思ったのと、何でそこまでひどいことされていて、名誉マーレ人になるってなるのかちょっと不思議でした。自分がエルディア人なら、巨人の力を手に入れたら、マーレを攻撃します(笑)(20代男性)

開始早々のライナーの深刻な表情に圧倒されてしまいました。改めてこのアニメの作画のクオリティーの高さに驚かされました。本当に人物のみならず背景とか細部に至るまで全く手を抜かないでいるのがよく分かって、ただただ凄いなと感心しました。ファルコの生き生きとしたそれでいてとても純粋無垢な表情が観ていて心が洗われるような心地がしました。彼には是非とも幸せな人生を歩んで欲しいと願わずにはいられなかったです。手紙を投函する役目を素直に受けるところも健気な印象を与えていて良かったです。その手紙の重要性など年端のいかない子供は知らなくていいのだと思いました。ヴィリーさんの声がめちゃくちゃピッタリで最高でした。このキャスティングは間違いなく大当たりだなと思いました。(20代女性)

第64話 手から手へ

あらすじ
ファルコに連れられ、とある建物の地下室へと足を踏み入れたライナー。そこで彼を待つ人物の顔を見て、ライナーは愕然とする。そんな中、世界中の注目を集める、ヴィリー・タイバーによる演説が始まろうとしていた。
感想

洞窟内、立体起動バトルから始まります。立体起動入ると颯爽感が出るので、楽しくなってきますね。ヒストリアにしても自分の家族の敵であるエレンに冷たい態度をとるのは仕方ありません。座標になれるのはエレンかヒストリアか、作者がどのように書いていくのか気になりますね。座標になれば巨人を操れるという能力。もしエレンが座標になれば巨人を居住区から離すように指示を出すでしょう。今は囚われて絶対絶命のエレンミカサやリヴァイが助けには来てますがどうなることやら。ケニーは自分がエレンを食べて王になろうとしてましたが、レイス家の人間が食べないと意味がないことを知り
がっかりしてます。なので、もしかしたらケニーが仲間になるのかもと思ったりしてます。(40代男性)

いよいよエレンが登場しました。マーレ軍が集結しましたね。エレンが反逆者として知れ渡ってしまいました。マーレ人は始祖の巨人であるエレンを恐れていますね。エレンは何故、パラディ島の壁が破られて自分の大切な人達が死んでしまったのかをライナーに聞きましたね。ライナー達が壁を破ってしまったからだとしってしまいました。ライナーは後悔にずっと苛まれていたのですね。ライナーがパラディ島の壁を破ってしまったせいで罪のない人々がたくさん亡くなってしまいましたから。その上自分ひとりだけ生き残り、のこのこと戻って来ましたから。その間のエレン達の苦労もなにが起こっていたのかも知ってしまいました。今後、エレンを敵視している勢力にどう対応していくのかが気になります。(40代女性)

今回でかなり大きく展開が動き、真実を知る事ができたと思いました。とても集中しすぎた1話でした。まず、エレンのまなざしを見て、最後にみたエレンと比べると、もちろん見た目もですが、なによりきっと精神的に何かが変わったし、心の内に抱える物がどんだけ複雑で重いものなんだろうと感じました。恨みをもっていたはずのライナーを目の前にしても感情的にならずにあの落ち着いたエレンをみると昔のエレンはどこに行ってしまったんだと思いました。でも、エレンはライナーの苦しみを理解しているんだろうと思い少し安心した気持ちも抱きました。海をみたエレンから今まで一体なにをしていたのか、すごく気になります。そしてどのようにエレンからの逆襲が始まるのかとても楽しみです。(30代女性)

ライナーはファルコに連れられた地下室でエレンに再会しますが、そこでエレンに対して懺悔をするライナーの姿はとても切なく、胸を打たれました。パラディ島のエルディア人が悪魔だと教えられて育ったライナーと、ライナーの行いによって母親を失ったエレンのどちらにも共感してしまう部分があり、何が正義で何が悪か分からなくなります。そしてタイバー家の当主、ヴィリー・タイバーはフリッツ王の真実を世界中の人々に告げ、始祖の巨人を持つエレン・イェーガーこそが人類の脅威だとして、パラディ島のエルディア人に対し宣戦布告をしますが、そこでエレンが突然巨人化してヴィリー・タイバーに襲い掛かるシーンはとても衝撃的でした。ヴィリー・タイバーの言う通り、エレンが人類の敵となってしまうのではないかとハラハラしてしまい、次回の展開がとても気になります。(30代女性)

ずーっとストーリー展開が分からなくて、前シーズンからどう流れてるの?って思いながらみていたけれど、今回でほぼほぼ解決した。エレンたちとの戦いのあと、4年も月日が経っているとは…。進撃の巨人の根っこの部分である昔の話とかも結構入ってきていて、アニメスタートしてから1番ワクワクドキドキ、そしてハラハラした放送回だった。エレンが単身乗り込んだかと思いきや、仲間もいるとのことだったけれど、一体誰がきているのか?ラストではエレンの巨人化で終わったけれど、一体何をするつもりなのか?ライナーと戦士たちはどうなるのか…。今までのんびり進んできた分、今回は一気に展開が変わって次回にはまた大きく局面が変わりそうで、ものすごく楽しみ。(30代女性)

エレンがついにライナーの拠点に登場しました。数年前には一緒にライナーとエレンは調査兵団として苦楽を共にしていました。月日の経過というのは残酷なもので、数年経てば想像もつかない世界がそこには広がっていくこととなります。ライナーとエレンはあの島で最終決戦を繰り広げ、文字通り敵同士でした。正直視聴者としては仲間だった二人が争うのは胸が痛みます。そんなエレンがいきなり故郷に登場、ライナーにとってこれほど最悪なことは無いと思います。すっかりお互い老け込んでしまい、それでもお互いに知見は広がりました。あの時は知らなかったことが今ここにある、エレンはライナーと和解できるのかと思った矢先、独立宣言のタイミングでエレンが巨人化、やっぱそうなるかと感じましたね。(20代男性)

久しぶりの若い頃のライナーになんだかとても不思議な心地がしました。現在のライナーとはやっぱり表情だったり雰囲気とかが違っていて、改めてライナーが背負っているものの重さに気づかされました。そして、ついにエレンとライナーが対峙しているシーンがなんとも不穏な空気で観ているだけで背筋がゾクゾクしました。絶望が顔に滲み出ているエレンを観て胸が苦しくなりました。巨人駆逐に闘志を燃やしていたエネルギッシュな以前のエレンとはすっかり変わってしまったことを再確認させられた気分でした。梶裕貴さんの声の低さにエレンの切実さみたいなものが込められている気がして圧倒されてしまいました。梶裕貴さんって本当に演技の幅が広いのだなと思い知らされました。(20代女性)

ファイナルシーズンが始まって、ライナーの苦労が分かったり、巨人たちがなんでエレン達が住んでいたパラディ島を襲っていたのか分かってきたけど、あそこでどうしてその結論に至ってしまったのか。本当の歴史は違って、パラディ島の人たちは敵ではなく、世界を守ってくれていたと分かったのに、結局は始祖の巨人の力を持ったエレンが島の悪魔に仕立て上げられて宣戦布告されたら、エレンはああするしかないよね。ここにきて、ライナーとエレンの人生がリンクしてくるのに震えたし、「仕方ないよな」って冷静に言われるのも恐ろしすぎました。今までは散々エレン達ばかりが攻撃されて悲しい思いをしてきたのに、次はライナーの番なのかと思うと、充分ライナーは苦しんでるんだから、助けてあげて欲しいと思ってしまいます。(20代女性)

このシーズンのテーマを示す決定的な回だと思います。ファイナル1話から続いていたファルコ達が織りなすある種ジュブナイル的なテイストを一転させる、不可逆的な抗いを感じさせるラストシーンが印象的でした。前回のライナーとエレンの邂逅から物語が始まり、ヴァリー・タイバーの告げる真実の歴史、マーラ軍に忍びよる不協和音が絡まり続ける一歩先も予見ができない25分間でした。前シーズンの血気溢れていたエレンは別人のように、物静かに淡々と語る様が何とも言えない気味の悪さを感じます。エレンと対を成す副戦士長ライナーも初めて思いの丈をエレンにぷつけた結果待つ顛末を誰が予想できましょうか。誰も止められぬ戦禍を十分に思わせる、「進撃の巨人」を語るに不可欠なエピソードでした。(20代男性)

今回も非常にスリリングな展開で、あっとゆう間に時間が過ぎてしまいました。特に地下室でのエレンとライナーの会話「俺はお前と一緒だ」にはエレンのこれから起こそうとしていることへの覚悟、そしてそれを聞いて狼狽しているライナーの自責の念を感じました。果たして何が正しいのか、これは大人であれば過去に対して誰しもが感じる感覚なのでしょうね。誰ひとりとして戦いや争いを望んではおらず、出来れば平和な世界を望むのに、エレンが巨人になり、ヴィリーが亡くなることは本当に現代の社会に共通していることだと感じました。個人的にはファイナルシーズンで巨人の戦いが初めて出てきたことに興奮しています。諌山先生が描きたかった人間と巨人の対決がついにクライマックス!(30代男性)

第65話 戦鎚の巨人

あらすじ
ヴィリー・タイバーの演説によるパラディ島への宣戦布告。その最中、騒然とする広場に、招かれざるものが現れる。
感想

一週間とても楽しみにしてました。前回が『宣戦布告』からの戦いの始まりで、地下にいるエレンが巨人化したところで胸熱で終わったので続きが気になりすぎて一週間が長かったです。巨人化したエレンがでてくるシーンからは、マーレ側からは悪夢の始まりでまるで映画を観ているかのような感覚に陥りました。アニメ勢なので、ファイナルシーズンはマーレ側目線でパラディ島側のキャラクターがほぼ登場しなかったのですがここからが進撃の巨人の本領発揮でした。ストーリー名に出てくる『戦槌の巨人』も登場するので誰が巨人化するのかも楽しみでした。アニメーションの制作会社が変わり、キャラの絵柄が変わっていますがこれからどうなっていくかが楽しみで仕方がありません。進撃の巨人1~3まで観てた方はファイナルシーズンで初登場キャラが多くて予想外でしたが絶対観た方がいいです。(30代女性)

タイバー公含めその周辺の演説前の妙な緊張感は、自分の死を覚悟していたからだったのか。自分自身を最大の餌にして、「予期せぬ襲撃の被害者」になる計画だったとか、タイバー公の覚悟が凄まじすぎました。やっとミカサ達も登場したけど、みんな変わりすぎ。けどすごく強くなっていて頼もしいし、リヴァイ兵長の登場の仕方はかっこよすぎました。人間なのに、巨人を狩りに来る姿に怯えていたけど、自分たちが巨人をパラディ島に送り込んでいた結果、強くなってしまったんですよね。自業自得とも言えなくはないけど、悲しい。そしてガビ。ファルコは行方不明で、一緒に戦ってきた仲間2人がやられて自分も戦うって復讐心に燃えているとこを見ると、昔のエレンを見ているみたいで複雑な気持ちになります。これじゃどっちが悪者なのか分からない。(20代女性)

パラディ島のエルディア人に宣戦布告をしようとしたタイバー家の当主、ヴィリー・タイバーが、実は自分が襲われる覚悟をしていたという事実には驚かされました。パラディ島のエルディア人が悪魔だということを世界中の人々に認識させようとするヴィリー・タイバーの思惑通り、広場にいた民間人を次々と襲うエレンの意図はどこにあるのか、今後の展開が気になります。ヴィリー・タイバーの言う通り、エレンたちが世界中から憎まれてしまうのではないかと不安になります。そしてついに戦鎚の巨人の正体とその能力が分かり、エレンとの戦闘が始まりますが、そこへ立体機動装置で現れたミカサたちのシーンはかっこよく、リヴァイ兵長の戦闘シーンは圧巻の迫力でした。(30代女性)

タイバーさんの家の様子がとても印象に残りました。子どもたちが「お父さんどこ行くの?」と聞いている姿を観て、この子たちは何も知らないのだなと思うと同時にこの年頃の子どもには知らないでいてほしいという思いでいっぱいになりました。無邪気に送り出すのは観ていて胸が締め付けられるくらい辛かったけれど、家族の温かさってやはり何よりも尊くて素晴らしいものだとしみじみ思いました。このところ残酷なシーンとか悲しくなるようなシーンが多かったこともあって、残酷には変わりないけれども、こういった家庭的な部分を挟んでくれたのはとても良かったなと思いました。己の死を悟っているかのような表情は観ていて恐ろしいと思う反面、改めて進撃の巨人の作画レベルの高さを実感できました。(20代女性)

なぜ、エレンが一人でいるのか?新シーズンから、浮かないエレンの表情が気になって、心にずっと抱えたまま、今回。エレンはライナーとの対話の最後に巨人化し、地下からメキメキと建物を壊して、タイバーさんの劇場の裏側にドーンと登場!新たに登場する戦鎚の巨人!ミカサ、リヴァイなど久々の仲間たちの登場シーンがかっこよすぎる!手紙でやり取りしていたみたいだけど、文字だけでこの連携取れるもんですか?相変わらずの疾走感は見応えがあって、爽快。今まで新しい登場人物ばかりでちょっぴり話を追うのが疲れていただけに、見慣れた人物の登場で懐かしくもありみんなの成長も見れて嬉しい。いろんな伏線が重なるので、一度で頭に入れるにはちょっと難しいので、また見返したいと思います。(40代女性)

エレンは巨人化の戦い方が上達していてかっこよかったです。簡単に硬質化しながら戦っていましたし、相手の能力も考察しつつ戦っていました。見た目は髪が長くて髭が生えてるので、今までのエレンとは思えない部分もあるのですが、相変わらずイケボとかっこいい顔でした。エレンは13年しか生きれないので大人になったエレンを見ると少し寂しくなります。エレンが戦うのはだいぶ久しぶりなので見ていてワクワクしていました。相手の戦鎚の巨人もかなり強くて、特殊な能力を使うので面白かったです。エレン以外にも104期生達が登場した時は興奮しました。皆だいぶ大人っぽくなっていてかっこよかったです。相変わらず、ミカサとリヴァイ兵長が強くて安心しました。これからどういう風になっていくのか凄く楽しみです。(20代男性)

久々に見た立体起動はやっぱりかっこいいですね! まあFINALはずっとマーレ視点で進んできているので、かっこいいのと同時にすごく怖いものにも映りましたが。第3期までは巨人への数少ない対抗手段として描かれていたのであまり怖いとは思っていませんでしたが、マーレ視点でちょっと冷静に考えてみると、あの装備で空中を自在に飛び回って巨人を切り倒すって確かに普通じゃありませんでした。パラディ島から見れば巨人が、そして巨人を差し向けていたマーレからすれば調査兵団が悪魔に見えるという事なのでしょうね。前回のエレンとライナーの会話でも「どちらも同じなんだ」みたいな言葉が出てきましたし。ライナーの抱えていた事情も分かってきた今、見ていてどちらを応援するべきなのかと迷ってしまいます。こうなってしまうと後はもう戦いの行方を見守るしかないですね。(30代男性)

エレンが巨人の姿に変身して、ようやく進撃の巨人らしい展開になってきました。初めて戦鎚の巨人が現れてバトルを繰り広げますが、戦鎚の巨人のヴィジュアルが過去どの巨人と比べても格好良い。戦い方も斬新でとにかく強い。弱点も他の巨人とは違う部分にあるらしくエレンの攻撃の仕方が鍵になってきます。エレンは巨人になると向こう見ずな戦い方をしがちでしたが、今回は大人になったのか、かなり冷静に相手を観察しています。人気キャラのミカサ、リヴァイ、サシャ、コニー達が顔を揃えてエレンを援護しますが、立体起動装置や服の装備が進化していてこれがまた見たことのない格好良いデザインです。それぞれが大人になり、戦い方もレベルが上がっているように感じます。ここに辿り着くまでに一体どんな修羅場をくぐってきたのか、気になって仕方ありません。(30代女性)

エレンの巨人化で一気にストーリー展開され迫力ある戦闘シーンに圧倒されます。ガビの目の前で惨劇が起こり仲間が死んで行く様子は本物の戦争を体験しているようです。戦鎚の巨人と進撃の巨人の戦いぶりも巨人の進化を感じさせます。エレンの仲間の登場でより武器の精度や兵士の戦闘能力が高くなっているのも凄い迫力です。マーレ側から見ると正に悪魔に見え、パラディ島であった巨人の奇襲のようです。
容赦なく相手を殲滅するのはこの話の本髄だなと改めて思います。この先はタイバー家のヴィリーがやろうとした作戦はどんな風に影響するのかは気になります。そして、エレンと話したライナーは何を思っているのかとか、ファルコやガビの復讐心はより強くなったのではと目が離せません。(50代女性)

このFinal Seasonはどの回も興味深いものが多く、特に前回からの急展開は手に汗握る内容でしたが…今回も本当に凄かったです。タイバー家当主とマガド隊長との重い回想から始まり、前回の衝撃的なシーンにつなげていく事で、より胸に来る演出になりました。絶望的な状況を作り出していくのが主人公側という逆転現象が、本当に活きています。とうとうお馴染みのキャラ達もやってきて、まさに激熱な展開です。内容としては大変なことをしているんですが、見知った顔が次々現れるのはそれだけでも心躍りますね。そして戦争の矛盾・それぞれの正義や視点がまた見えてきて、新たな憎しみも生まれてしまう…。キャラクター達も視聴者側も心かき乱される内容です。タイトルにある戦鎚の巨人は本当にユニークでかっこいいです。この巨人の特異なアイデアには感服します。あまりに引きの強い終わり方で、10分も経ってないんじゃないかと勘繰るほどでした。次回も目が離せませんね。(50代女性)

第66話 強襲

あらすじ
混迷を極める戦場。自在に空【くう】を飛び、襲い来る兵士たちに、立ち向かう戦士たち。この戦いの行方は……?
感想

音楽と映像が迫力満点でよかったです。戦闘シーンも疾走感と躍動感があって、CGもよく馴染んでいました。1部から視聴している身としては、正義と悪が逆転してしまったのがやりきれません。仲間を惨殺されたガビとファルコの怒りと哀しみがよくわかるだけに、エレン達の行為に嫌悪感すら抱いてしまいます。エレン達にも大儀があるのでしょうが、彼らの数年間の変化や心情の推移が掘り下げられていないので、唐突な侵略に対する理不尽さの方が勝ってしまいました。ライナーとエレンの因縁の対峙、確執にはハラハラしました。エレンを見詰めるミカサの表情にも哀愁が漂っていて、胸が締め付けられました。視点が移るだけで、進撃の巨人がこうも恐ろしく感じられるのが皮肉です。(30代女性)

エレンや調査兵団たちと巨人たちの戦いが激しくなってきました。ブラウンは動けずに地下に閉じ込められています。もともと罪の意識にさいなまれていましたし、生きる気力もあまり内容でしたから。しかし徐々に調査兵団たちに巨人たちはやられていきます。調査兵団たちが強すぎます。この時のために計画をねってきたのでしょう。でも水晶体がなかなか壊すことが出来なくて手こずっています。お互いに以前に巨人たちに大切な人を殺されてそのための復讐、復讐されて方は大切な人達を守るために戦っています。どちらが悪いわけでもなくまるで泥試合のようになっています。本当に切なくなってきました。そんな時に無気力になりながらもブラウンが復活しました。次回にエレンとどう対峙するのかが気になります。(40代女性)

姿見えなかったアルミンがやっと登場したけど、あんな惨劇を見てしまったら、もう本当にエレン達の方が悪魔になっちゃったんだなって思いました。とくにエレンは、鉄槌の巨人を捕食するためにアギトの巨人の力を使うとか、恐ろしすぎて開いた口が塞がらなかったです。そして、アギトも食べられようとしているときに呼ばれるライナーの名前。エレンとの会話のせいで絶望してしまったライナーだったけど、ここでガビたちの助けを求める声を聞いて、「どうして俺を死なせてくれないんだ」と言いつつも立ち上げる姿は、まるで正義のヒーローのようでした。エレンたちには申し訳ないけど、ここまでの地獄を見させられてしまうと、ライナー頑張ってくれと言いたくなりますね。(20代女性)

進撃の巨人 The Final Season(第66話 強襲)はマーレ軍に強襲した調査兵団との戦いを描いていました。一話を見ての感想としては、マーレ軍が仕掛けた始祖の巨人奪還作戦にて死闘を演じ多くの犠牲者を出した中で残った精鋭調査兵団の面々が新立体機動装置や新しい武器、そして各々成長しており巨人との戦いにおいても有利に進めていると感じました。調査兵団最大の目的である、戦鎚の巨人を巡って激しい戦いが描かれています。戦いの中ではマーレ国一般市民にも多数の被害が発生し数年前、鋼の巨人、超大型巨人の襲撃により多くの被害を見てきた調査兵団の面々にも葛藤が生まれる。第66話では個人的には抜群の戦闘力を誇る、二人のアッカーマン、そして新たな力を手に入れたエレン・イエガーが最大の敵、獣の巨人や戦鎚の巨人との戦いが一番の見せ場だと思いました。(20代男性)

前回のリヴァイ兵長の登場シーンから始まります。前回がいいところで終わったので、この後どうなるかが待ち遠しすぎた一週間でした。パラディー勢104期も盛りだくさんの登場なので、104期好きさんは超必見です!迫力のある戦闘シーンは見どころがてんこ盛りなので録画したのをもう一度見たくなりました。圧倒的な戦闘力のマーレの巨人たちとの巨人対巨人戦は鳥肌ものでした。今回はかなり話が進んだので大満足でした。あの正義感あふれるエレンがマーレを侵略していく側の悪魔となるとは…。今回はお待ちかねのあのお方も登場します。今回もいいところで終わったので、来週までぐっすり寝れそうにありません。立体起動装置の戦闘シーンもスルスル動くので胸アツでした。そして少し涙が…。(30代女性)

結晶化した戦鎚の巨人と対峙するエレン。一方、リヴァイ兵長やミカサやジャンたちは、獣の巨人や車力の巨人と戦いますが、同じエルディア人同士でありながら、互いの命運をかけて戦わなければいけないという展開は、見ていてとても切なかったです。獣の巨人や車力の巨人や顎の巨人の連携によって、苦戦を強いられているように見えるエレンたちですが、アルミンが超大型巨人となったタイミングで一気に敵に襲い掛かり、ついにはリヴァイ兵長が獣の巨人を倒したシーンはとても圧巻でした。そしてエレンが結晶化した戦鎚の巨人を顎の巨人に噛み砕かせて、その血を飲んだシーンはとても衝撃的で、エレンが何の目的でそんなことをしたのか気になってしまいます。(30代女性)

パラディ島勢力とマーレ軍の、人と巨人とが入り交じる戦いは、地上・建物・上空と躍動し、立体的で疾走感のある展開!動きのあるアニメならではの迫力ある映像で見応えがあります。しかしやはり戦闘自体は激しく残酷で、崩れる街や逃げ遅れた人々の姿に、第一話でエレン達が住むシガンシナ区が巨人に襲われた時を思い出し、重ねて見てしまいます。しかも今回はマーレ側として。エレン達とライナー達、両方の立場や気持ちを知ってしまっている今、どちらに感情移入するのでしょうか。暗い目をしたまま戦い続けるエレンに不安にもなりますが、その一方で、以前と変わらないキャラクターの言動にほっとしたり。見ているこちらも苦しくなる話ですが、ここで物語は急加速して進み、辛くても目を離せなくなってしまうのです。(40代女性)

今回の話の主な見どころはアルミンの巨人化とエレンが戦槌を継承したこと、そしてライナーの不完全な巨人化といったところですね。のっけから車力の巨人や獣の巨人と敵のそろい踏み感があったのは緊迫度をより高めていった出だしだと感じました。更にはアルミンの大型巨人の下りは絶望感が半端なく、一方でファルコの「撃つな!やめてくれ!」のくだりといい、更にナウシカ要素が高まった感がありました(あちらも巨神兵というのが出ていますし今更ながらですが)。クライマックスでは「どうして俺を死なせてくれないんだ」という台詞が切ないながらも希望を託すしかない存在になってる巨人化ライナーの参戦を煽って締めくくる形になり、次回への期待感を高めています。一方で真面目なシーンなのに「オニャンコポン」という名はどうにかならなかったのかなぁ?っと思いましたね(苦笑)。(30代男性)

エレンは一体どこに向かおうとしてるの…?エレンがだんだんキモくて嫌いになっていく。。ガヴィ達はエレン達が子供のとき抱いた時と同じような気持ちに陥っているのだろうか。まさに負の連鎖。この進撃の巨人の人と人との会話や日常のやりとりが続く中、ために溜めた後一変して一気にバトルが繰り広げられたときの爽快感がたまらない。待ってました!って感じ。ゴジラとかエヴァのバトルシーン見てるような、人が巨大な物と対峙するときの圧倒的な恐怖感や敗北感が良い!マガト隊長がイケメン過ぎる。巨人って全部で何人くらいいるんだっけ?もっと戦いみたい気もするよね。それにしても巨人の恐怖感よりミカサやエルヴィンの方が怖過ぎる件について…強過ぎるやろ…(30代男性)

今回は全編通してバトル回で、一瞬も目が離せないような展開の連続だったのでとても面白かったです。現存する九つの巨人も全て登場したのではないでしょうか? そして巨人同士で豪快に殴り合ったり、立体起動で縦横無尽に飛び回ったりと迫力あるシーンが多かったです。これまでのシリーズと違って、もう正体不明の巨人との戦いではなくて、人間同士の激しい感情のぶつかり合いなのも見ていて燃えるものがありました。戦況はやっぱり奇襲を仕掛けたパラディ島勢力の方が優勢な感じがしますけど、ここからライナーがどう動くのかで勝敗も変わってくるかもしれません。ライナーだけでなく、ファルコやガビもこのマーレ編に入ってから主人公の一人といった感じの扱いで描かれていますし、彼らの活躍がマーレの窮地を救う展開も待っていそうです。(30代男性)

第67話 凶弾

あらすじ
助けを求める悲痛な叫びに応えるかのように、1体の巨人が目覚め立ちはだかる。そして、ガビは一人銃を携え、飛び出していく。
感想

リヴァイは相変わらずエレンに厳しいですね。まさにドSです。飛行船の中で「おまえは相変わらず蹴りやすいな」とか言っています。期待を裏切りませんね。ガビは大切な人を殺されて自暴自棄になっていますね。そしてガビは飛行船に乗り込んでサシャを撃ってしまいましたね。そしてやっぱり捕まってしまいましたね。この戦い自体が不毛な戦いですね。そしてジークが飛行船の中にいたことを知ってしまいました。ファルコとガビはかなりショックを受けていました。サシャが死んでしまったのはショックです。エレンも悲しみを隠せない様子でした。自分が調査兵団に誘わなかったらここで死ぬこともなかったのにと思ったことでしょう。本当に早く戦いが終わったらいいのにと思います。上手く共存する方法があればいいのにと感じました。(40代女性)

ついに調査兵団の仲間の中から死者が出てしまうとは、コニーの絶望した顔と片目から流れる涙を見て釣られて泣いてしまいました。それにあのエレンにしか興味が無かったようなミカサが泣いていたのが衝撃的で、最後まで肉とか食べ物の話しかしていなかったのはサシャらしいけど、とてもじゃないけど笑えませんでした。けど、ガビを責める気持ちにもなれないんですよね。ファルコはエレンの言葉を聞いているから、島の人たちも自分たちと同じだって知っているけど、ガビはそうじゃない。昔のエレンみたいになんで仲間がやられなくちゃいけないんだって、復讐してやるって行動した結果なわけで、誰も悪くないんだよな。そしてジークがこっち側にいるって、どうなってるの?(20代女性)

エレンやミカサたちは飛行船に乗り込み、逃亡しようとしますが、エレンの攻撃によって多くの同胞を失ったガビはエレンを憎み、逆にファルコはパラディ島のエルディア人たちに同情するという姿はとても対照的でした。そして怒りのままに飛行船に乗り込んだガビが撃った弾丸により、サシャが死んでしまったのはとても衝撃的で、悲しかったです。ですが、この作戦にマーレ側の陣営だったはずの獣の巨人のジークも関わっていたというのは驚きでした。全ては始祖の巨人を持つエレンと、王家の血を引く巨人のジークが揃う為に行われていた作戦だったというのは衝撃的で、あまりにも失うものが多すぎる展開は悲しかったです。そしてサシャが亡くなる前、コニーがサシャやジャンに向けて言った言葉が印象的でした。(30代女性)

大人になったエレンたち、しかし四年でここまで変わると驚いてしまいます。あの衝撃的な日々の一日一日が過去回想で挿入されてくるのですが、あのシーンは本当に一期を10年前くらいに見ていた自分からすると、本当他人事には思えずに凄い情感を感じてしまいます。本当凄い作品ですね進撃の巨人は。そして今回はサシャがまさかの亡くなってしまいました。あまりにもあっけなさすぎる死に開いた口がふさがりません。ガビという新キャラの子供が船に乗り込み強襲、本当に子供とか関係ありませんね。殺傷能力のある武器を持った相手なら誰であろうと敵です。あの場面いくらでも止めようがあったのに、偶然の連鎖、すっかり変わり切ったエレンも同期サシャの死には心が揺れ動きます。自分も揺れ動きました。(20代男性)

パラディ島(悪魔の島)に閉じ込められたエルディア人と大陸に残され収容区に隔離された同じエルディア人との争いというストーリーだが、アニメではあるがいま現在の世界でもありそうな話となっているように思えます。同じ民族でありながら異なった地域の場合、国が異なり、争うようになることを示唆しています。朝鮮族も北と南に分断され、異なった国となっているので紛争が絶えない。エレンの母親が殺されたのと同じような状況をエレンが大陸で行ってしまい、憎しみの応酬が繰り返されてしまうのは、パレスチナとイスラエルのような状況です。パラディ島がパレスチナ自治区に閉じ込められているのがに閉じ込められているのと同じ状況だ。飛行船の中で勝利を喜んでいるとしんがりのロボフが撃ち落され、ロボフの立体起動装置でガビがファルコと共に飛行船に乗り込み、発砲する。銃弾がサシャに命中し、一命を落とす、死に際まで、肉を食べたいセリフを云うのは、サシャらしい死に際です。この回の最後にエレンの異母兄弟であるジーク・イエーガー(獣の巨人)が想定していたシナリオ通りに事が進んでいるのを自慢げに話すのは気に入らない。殺されずに生かされているジークとエレン、それに収容区にいたガビとファルコが次回以降どうなっていくのかが見どころとなります。(50代男性)

前回は巨人化したエレンVSライナーの戦いからいいところで終わっていたのでこのあとの展開がどうなるかドキドキでした。個人的には次回までライナー戦が続く巨人戦メインの回かと思っていましたが、戦いシーンは少なめでした。戦いシーンよりも今回はストーリーが進む展開で一部の人は涙するような回です。ま、まさに凶弾すぎて!悲しみの連鎖は終わることがなく、続いていきます。104期やリヴァイ兵長もたっぷりでてくるのでファンの方は必見です。そして104期の中からも予期しない犠牲者がでます…。みてる最中は泣いてないですが、SNSでこの回を見た人のコメントをみてるとほろりと泣けてきました。予想が出来ない展開すぎて、そしてあっけなく終わってしまう出来事もありで必見でした。(30代女性)

開始早々にライナーというだけでも胸が熱くなるのに、そのライナーがめちゃくちゃかっこよくて鳥肌が立ちました。満身創痍で観ていても辛くなるくらいだったのに、それでも睨み続けるライナーの精神的な強さは尋常ではないなとある意味恐怖を抱きました。出番としてはめちゃくちゃ短いのに強烈に印象に残りました。ライナーの目つきも良かったけれど、エレンの表情も観ていてゾッとするようなそれでいて引き込まれる表情で、改めて進撃の巨人の作画のクオリティーの高さを思い知らされました。去り際のライナーを慮るような悲しさを滲ませた表情には心うたれました。キャラクター1人1人の表情の描き分けがやっぱり素晴らしいし、背景の作画もここまでずっとレベルが高いままなのが本当に凄いなと思いました。(20代女性)

皆の敵討ちに走るガビの様子が、シーズン1のエレンを思い出させるものになっていて何とも切ない気持ちになってしまいました。パラディ側は本当に自分達がかつてマーレにやられたことを、そっくりそのままやり返しているような感じですね。ただ、エレンがファルコに対して「敵も味方もみんな同じなんだ」と語っていたのが昔と大きく違う所なのかなとも思いました。昔のエレンであったなら言えなかったであろう言葉ですし、そうした事を当時の彼に言ってくれた人もいなかったと思います。なので、そんなエレンと、彼がそうした言葉を投げかけた相手であるファルコの存在がこれから重要になってくるのかなとも感じました。ファルコはライナーからも「お前がガビを救うんだ」みたいに言われていますし、エンディングでもクローズアップされていますから、期待しています。(30代男性)

今回はムードメーカーだったサシャの死というあまりにももの悲しい話になってしまい、食いしん坊で深刻になりがちだった本シリーズにおいて明るさを入れていたキャラの一人だっただけに、喪失感が半端ないですね・・・。冒頭はライナーの方が主人公みたいな勢いで出てきたけど、相手がエレンだっただけに一瞬で片がついてしまったのがミスリード感ありましたね、満身創痍でもエレンをにらみ続けるメンタルは流石に思えましたが。結果的にサシャを殺してしまったガビの行動は許せるものではありませんが、この時代の被害者と考えると猶更やるせなく、仲間の死でも笑うようになってしまったエレンのメンタルはもう共感しづらいものとなってしまい、困惑しますね。本シリーズの数少ない癒し系だっただけにサシャには最後まで生きてほしかったですね・・・。(30代男性)

巨人化したエレンとライナーの対決。エレンを含めたパラディ島の勢力は帰還を始める。この話は前回から引き続き、理不尽な死について描かれている。ガビとファルコはお互いに思う事が異なる。ガビは子供の頃のエレンと同じように怒り任せであり、ファルコはエレンとライナーの話を聞いているため、パラディ島とマーレ両方の事情をある程度知ってしまい、迷いが生じている。ガビの怒りはエレン達と共に育ち、生きた104期生の1人を「凶弾」で打ち抜く。ガビの怒りに返ってきたのは、同じくパラディ島側の暴力という怒りである。それでも屈しないガビに突きつけられたのは、信頼する者の裏切りであった。あり得ないはずの裏切りに思考がまとまるはずもない。エレンには親しい仲間の死が伝えられた。エレンは何を思ったのか?怒り?哀しみ?それらは乾いた笑いとなった。(40代男性)

第68話 義勇兵

あらすじ
もしかしたら別の道があったのではないか……。後悔も、懺悔も、失ったものは、二度と戻らない。
感想

話は三年前にさかのぼりましたね。あの時に違う選択していたら、もしかしたら今のような泥沼の争いになってはいなかったのかもしれません。マーレの先遣隊がパラディ島に偵察に出かけた時の出来事でしたね。マーレの中に裏切り者がいたのでマーレ兵が上陸できずにいました。裏切ったのは統合されてしまった「反マーレ義勇兵」の人間でした。エルディア人の解放を望んでいたのです。そして調査兵団の団員達は自分達が知らなかった海の向こうの広い世界を知る事ができましたね。お互いに分かり会えてその時はとても穏やかな時間が流れていましたね。ミカサやアルミンは対話を望んでいましたがエレンは違いましたね。これが分かれ道でしたね。これがなかったらもしかしてサシャが死ぬこともなかったのかもしれません。ちょっと気が重くなりました。(40代女性)

やっと3年前、海を渡る前に何があったのか分かってきたけど、そんな前からジークたちと手を組んで準備してきたんですね。途中まではアルミンとエレンは同じ考えを持って、同じモノを目指していたみたいだけど、どこからすれ違ったのか、来週には分かるのかな。それにしても回想シーンでサシャが美味しそうにご飯を食べていただけでも泣きそうだったのに、ニコロがマーレ人の自分の料理を美味しそうに食べてくれたのにって、絶望しているシーンで涙腺崩壊してしまいました。ミカサはずっとサシャのお墓に寄り添っているし、それだけ本当にみんなから愛されていたんだなって改めて感じました。「勝てなきゃ死ぬ、勝てば生きる」この言葉をミカサが言っているのが感慨深い。(20代女性)

Final Seasonになってから新キャラクターが多く登場したり、これまで馴染みのキャラクターも見た目が変わり、違うアニメを観ているような感じもあったが、今回は懐かしい姿を観ることができたので、少しほっとした気持ちになった。また、リヴァイだけは変わらないところもリヴァイらしいと思った。これまで難しい話が続いていたが、今回は観やすい回になったのではないかと思った。キャラクターの見た目からSeason 3からFinalまでの間、かなり時間が経っているように思う。今回はその間が描かれており、成長を見られたようで嬉しかった。第104期生も共に戦う仲間だけではなく、いつしか家族のような存在になっていたのだと感じた。(30代女性)

3年前にパラディ島で何があったのかということが分かり、マーレの中に反逆する者がいてエレン達の味方になったという経緯は衝撃的でした。そして名誉マーレ人であり獣の巨人でもあるジークが、実は全てのエルディア人の解放の為に動いていたというのは驚きです。パラディ島では捕虜となったマーレ人とエルディア人が時間を掛けてお互いを理解し合っていたという姿はどこか切なく、つかの間ではあっても平和な時間があったというのは胸をしめつけられました。そんな捕虜となったマーレ人の一人であるニコロが、自分の作った料理を美味しいというサシャに心を開き、サシャが亡くなったことに心から悲しむ姿はとても可哀想でした。そしてアルミンが誰にも言えない胸の内を結晶化しているアニにだけ打ち明けている姿はどこか切なかったです。(30代女性)

今回は基本的に回想シーンが中心の話となりました。前話でサシャの死というショッキングな展開になり、サシャの葬式とストーリーの息づぎを兼ねているのか、回想自体が全体的にに長すぎた印象で、最近のシーンも回想するなどストーリー的には進展はなかった感じでした。勿論息継ぎ的なエピソードだと思えば理解はできますし、原作でも回想シーンはあったとはいえ、このペースでいくと本当に今シーズン内で完結できるのか?という疑問も少なからず湧いてしまいました。とはいえ前話がああいう形で終わったので、回想シーン中心として生きてた頃のサシャの姿が見れるのは今のうちなんだなっという気持ちもあり、そういう面では切なくもありました。また余談ながら出だしも兼ねていたのでオニャンコポンが更にパワーワード化(?)してた気もしました(笑)。(30代男性)

こういう形でサシャの出番があったのは嬉しかったですし、パラディ島側の思惑も少し見えてきたので楽しめました。当たり前ですけど島で100年くらい暮らしていたパラディ側は、外の世界の技術レベルや軍事レベルが全然分からないので、危機感もちょっと足りなかったみたいですね。そのままのんびり構えていて一気に殲滅されかねなかったのを考えれば、エレンのやった奇襲作戦は良かったのかな……? まだ最終結果が出ていないので何とも言えない感じですが、ただエレンが動いたことによる犠牲というのも確実に出ていて、その事でアルミンとの関係が悪くなっていきそうな雰囲気でした。パラディ側もマーレ側も、どちらの人間も様々な思惑で動いていて、決して一枚岩ではないようなのが面白いです。(30代男性)

3年前の調査兵団とのイザコザについて語られます、ハンジが隊長を撃ってマーレと話し合いが出来ると少しだけ希望を抱いていた頃のお話です。マーレが攻めて来なかった理由がエレン達住民を生贄にしていたからだったとは酷いです、諸外国との戦争に忙しかったらしいとは人間はどの世界でも愚かですね。話し合いの席にいるアルミン達はマーレに国を奪われた者達で反マーレ義勇兵と名乗った目が意志の強さを感じさせて綺麗でした。反対の声も多いけれどエレン達は協力して港を作ったり料理で交流したりと仲良くやっているようで良かったです。サシャがマーレ人に撃たれて溝が出来てしまったけど、料理を作ってくれた人は墓参りに来てくれて悲しんでくれて感動しました。3年経ったが和睦は出来なかったどころか多くの人を殺してしまって虚しさだけが残ったように感じます。戦わなければ勝てない、勝てなきゃ死ぬ、勝てば生きるとは泥沼の戦いに陥った悲しさが伝わってきてこれからどうなるのか気になります。(40代女性)

この68話は、エレン達の過去4年間になにがあったのかが判明する回でした。進撃の巨人はアニメの中のフィクションのストーリーとなっていますが、私たちが住んでいるこの現実と似ている所が沢山あると思います。初期のころは進撃の巨人と銘打った巨人と戦うアニメでしたが、差別や偏見、そして戦争。痛いほどに痛感するアニメだと思います。失ったものはもう戻らない。今回はそれを痛感するストーリーでした。マーレ兵やエルディア人との対立、島の悪魔…、どちらが、どちらの立場が正しいのか?もしくはどちらも間違っているのか、このアニメを通して現実の問題へと作者は問いていると思います。これからも最後までエレン達の物語を観続けていきたいと感じました。(10代女性)

ファイナルシーズンが始まってからも、エレン達の苦しみは続きます。むしろ前回のシーズンで外の世界を知ってしまったから、これまでとは違う苦しみになっています。知らなければ幸せだったこともあるかもしれません。知らないままの方がよかったかもしれません。けれど、真実と向かい合うことできっと掴めるものがあるのだと思います。みんなやり方は違うけれど、みんなが目指すゴールは同じであってほしいと思っています。何かを得るためには何かを捨てなければなりません。その過程ですれ違うこともあるかもしれません。けれど、苦しみの先にある明るい未来が見られることを信じています。エレン達がまた笑い合える日が訪れますように。最後まで見届けます。(30代女性)

正義の敵は正義、誰かの正義は誰かの悪になる、正にそれを表している物語です。教育という洗脳に従う者とそれに違和感を覚え抗う者。それぞれに物語があり、各々の正義を貫いている。両者の経緯を見ることの出来る我々視聴者からすると、もどかしく苦しく感じられます。特に今期の前話までは原作未読者からすると、息苦しく感じられる内容かと思います。しかしこの68話で少しずつ両者への感情移入と同時に、応援したくなる気持ちが再び芽生えます。団体で戦っていても、その中の一人一人がそれぞれに戦っているのだと思い出させてくれます。向かう場所が同じでも同じ正義を持つわけではないのだと。作品全体としてかなり深く考えさせられる面白い内容ですが、今期は特に考えさせられます。実際の社会においても重なる部分があるため見入ってしまいます。第68話でFinalSeason初の涙を流させられました。是非観て頂きたいです。(10代女性)

第69話 正論

あらすじ
外の世界に味方はいなかった。だから、生き残るため、敵を滅ぼす。戦うしかなかった。それが正しい選択なのか。その是非を知る者はいない。
感想

ミカサのルーツが明らかになりましたね。手首の印が明らかになりましたね。実は由緒正しいお嬢様だったのですね。またまたジーク・イエーガーが絡んでいました。ミカサは少し希望を持ったのに自国の利益が目的なのが見え見えですね。でもエレンは反対しました。ハンジは相変わらず人当りがいいように見えて考えていることが怖いですね。しかもそれがよく人を観察していて核心ととらえているからなおさら怖いです。さすがにエレンが切れましたね。ハンジは素直ではないので話がこじれてしまいますね。ヒストリアもエレンも運命には抗えないのでしょうか?お互いに理解をしあうことが出来て平和を望んでいるのを分かって欲しいですよね。それができていればこんなことにはなっていませんでしたけれど。(40代女性)

地鳴らしのために、ヒストリアをジークの後継者にするって話が出て、それに反対して、どうにか平和的な解決にみんなで導こうとしていたのは分かったけど、海を渡ってマーレの人達の元に会い行った結果、エレンの考えが変わってしまったってことだよね。だからジークの話にのって、ヒストリアも子供を作らされてとか何か色々複雑すぎるし恐ろしい。回想シーンでエレンがみんなのことが大切だから、誰にも巨人の力を継承したくないって言って照れてる人と今のエレンが、コニーの言うとおり同じ人には思えないです。だけどコニー、エレンがサシャが亡くなって笑っていたのは可笑しかったからじゃないんだよ。サシャを救うことができなかった自分が情けなくて、自嘲したんだってことは分かって欲しいですね。(20代女性)

過去と現在が交錯して描かれています。対比して描くことで過去と現在それぞれの状況を引き立てているように感じました。誰が巨人の力を継承するのかを巡って話し合うシーンでは、みんな自分よりも仲間を大事に思っているのだと改めて気付かされました。サシャとコニーの会話は進撃の巨人らしい掛け合いでおもしろかったです。これまで謎だったミカサのルーツがわかったり、生き生きとしていたヒストリアの様子が変わってしまうなど驚くこともありました。また、エレンの独り言に対してのハンジの問いかけが意味深でエレンが何を考えているのかが余計にわからなくなった気がしました。ミカサのルーツについてもまだはっきりしない部分もあり、今後どのように影響してくるのだろうと思いました。(30代女性)

今回はエレン達がマーレを訪れる前のお話が中心です。中でも胸が熱くなるのは、エレンが104期の仲間達に対して「お前らが大事」だと語るシーンだと思います。エレンの巨人を誰が継承するかという場面なのですが、それぞれの個性が溢れていてとても面白いです。具体的には、ミカサであれば誰よりも早くエレンの問いに答える所、ジャンは自身を持ち上げつつ話す所などです。それからコニー、サシャは相変わらず馬鹿らしい双子のような言い合いを演じ、愛くるしい所がありました。結果的にエレンは、皆を思い、継承させる気は無いと伝えます。理由は、先程述べた通り「お前らが大事だからだ」です。これを聞いたミカサ達は、エレン含め全員が赤面。誰よりも仲間想いなエレンの性格が垣間見えたと思います。104期の仲間達との心踊るシーンは久しぶりだったので、是非注目していただきたいです。また個人的には、2年前のエレンの髪型は丁度良く、凛々しく魅力的だと思っています。(20代男性)

冒頭、エレンとハンジの会話シーンがありました。髪型がかっこいい、努力が伝わってくるなどと、悪気のないハンジらしいセリフが少し面白おかしく感じてしまいました。2年前、港が完成し、ヒィズル国のキヨミを迎え入れたことにより、亡くなった母から託されたミカサの手首にある印の真実が明らかになりました。このことだけに限らず、進撃の巨人という作品は、様々な国・古くからの歴史などが含まれたものであり、解釈が難しいという気持ちもあります。しかし、だからこそ、もっと知りたい、あれはどういう意味だったのだろうと、見る前より興味をそそられる自分がいることに気付くはずです。今回の話では、パラディ島の調査兵団・マーレ国のイェレナ率いる義勇兵、各々の考えや思いが交差します。見続ける中で伏線回収され、疑問が理解に変わった時、なんとも言えない爽快感を得ることでしょう。作中、異様にワインの描写が多かった気がしましたが、あれは何か意味があるのでしょうか?また、女王であるヒストリアが妊娠していました。一体誰との子どもなのか?なぜ妊娠することになったのか?こちらも気になるところです。エレン・ミカサ・アルミン・ジャン・コニー・サシャ達が荒野で作業をしているシーンでは、駆けつけたハンジとリヴァイとの会話が描かれていました。世界平和を望むことが叶わないと、落胆する彼らにかけたハンジの言葉が、個人的にはとても心に残りました。改めて、調査兵団としての存在理由を見出させてくれたような気がします。エレンの巨人の力を誰が継承するのか、104期生が話し合うシーンでは、それぞれのキャラクターの個性が表現されていて非常に良かったです。エレンが仲間達に対して吐露した本当の気持ちに嘘偽りはなく、その気持ちを受け止めた仲間達もまた、エレンを信じたいという気持ちがあるのでしょう。心が暖かくなるシーンでした。夕日が月へ変わる描写で、過ぎた年月を感じさせられます。同時に、104期生の心の距離も離れていってしまう事実に胸が締め付けられました。世界平和を実現させるため、エレンは戦い続けることが正論であり、アルミンは話し合うことが正論だといいます。一体、正論とは何でしょうか。(20代女性)

2年前にパラディ島に東洋の小国であるヒィズル国のアズマビト家が来たことで、ミカサがヒィズル国の末裔だったと分かるシーンはとても驚きました。そしてジークがヒィズル国の人間とも繋がっており、さらにはヒストリアを獣の巨人の継承者にしようと計画していたという事実は恐ろしかったです。ヒストリアを犠牲にするような計画に反対していたはずのエレンが、なぜジークの計画に協力したのか気になってしまいます。ですが、ヒストリアが妊娠したことで獣の巨人を継承することはなくなったというのは安心しました。そしてエレンの巨人を継ぐのは誰なのかと言い争っていた同期のみんなに対し、エレンが長生きしてほしいと言ったのはとても切なかったです。そんなエレンがどうして変わってしまったのか、エレンの真意が気になります。(30代女性)

進撃の巨人面白すぎます。戦いパートが終わっちゃってもうあんまり盛り上がらないのかなと思ったのですがそんなことはありません。進撃の巨人の真骨頂はキャラの掛け合いもあると言えましたね。時々回想が挟まるので時系列を追うのが難しいのですが、エレンの巨人を受け継ぐのが誰になるのかという話になった時にサシャが手を挙げると、沈黙が訪れたのが面白かったですね。サシャは自分が馬鹿である自覚がないようでコニーにバカ呼ばわりした時のあの空気感は久しぶりに訓練兵時代の名残を感じました。またこの時エレンがみんなに自分は長生きしてほしいと伝えるのですが、顔を赤らめた感じがものすごく和んだ瞬間なのでした。対して今のエレンはハンジに脅すくらい怖さで、エレンの人格が変わりつつあると思いました。(20代男性)

ハンジさんの気迫溢れる追い詰めるようなセリフに観ていて恐怖を覚えました。それと同時に、朴璐美さんの表現力に感動を覚え鳥肌が立ちました。ハンジさんの容赦ない感じは個人的にはめちゃくちゃ好きなので開始早々から飛ばしまくってるハンジさんが観られて幸せな気持ちになりました。正直なところ、煽りにしか思えないとも思ったけれど、そんなところもハンジさんらしさ全開で、内容的に笑っている場合ではないのにちょっと面白いなと不謹慎ながら思ってしまいました。一方で、エレンの表現しがたい表情は観ているだけで心が痛みました。壮絶な歩みの中で染み付いてしまった負を思わせるオーラに、改めて悲しみを感じました。早くかつての溌剌とした生き生きとしたエレンに戻ってほしいと願ってしまいました。(20代女性)

パラディ島に港が完成して外部から使者がやってくるが自分達の利益の為にやってくる者ばかりで交渉についても相手の方が一枚上手でした。皆の意見はそれぞれでどうなってしまうのかハラハラする展開に救われる道があるのか希望を求めて魅入ってしまいます。ヒィズル国の用心が来て家紋を見せてくれた時はミカサの味方になってくれるかもと期待したけど簡単な話じゃなかったですね。ジークと密かに会って巨人を倒す機械を見せられていたし、動かす石の事も聞いて石狙いなんじゃないかと誰もが疑いますが真意が中々見えないのがもどかしいです。エレンは交渉内容に反対していて現在、ハンジが牢の中のエレンに問うが怒りが収まらない様子に切なさを感じます。皆で線路を作っているのは前向きで平和なだったのにエレンの巨人を誰が引き継ぐという話は悩みますね。エレンが皆には長生きして欲しいと言うと全員が顔を赤らめるなんて可愛いですね、夕日が凄く綺麗で印象的です。その時のメンバーはエレンが変わってしまった事にコニーは許せないようだし、ミカサは仲間だと信じたいと願って皆で会いに行く事になりますが誰がどんな行動に出るのか全く予想出来なくてドキドキします。(40代女性)

どうしてエレンは単身マーレに潜入しマーレの宣戦布告に対し即時攻撃をとるような行動を起こしたのか、アンサー編かと思いきや周囲のヒイズル国からの接触やジークの申し出に対して交錯する上層部の汚い思惑が描かれていた。上層部の生命を軽んじる言動というか一部ゲスな奴の発言がひどすぎて、この後の展開を思うと留飲が下がる思いです。何かを感じているのかエレンが牢の中で中二的なことを呟いているとハンジさんが中々メンタルにくる質問を繰り返してくるのはとってもシュールだし、激戦をくぐり抜けて来ただけあって彼女のメンタルは本当に鬼畜レベルだと思います。エレン・ミカサ・アルミン・ジャン・コニー・サシャの激戦をくぐり抜けてきた彼らの友情が切ないです。(30代女性)

まとめ

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