みんなエスパーだよ(ドラマ)の無料動画フル配信｜1話から最終回まで全話イッキ見

俳優陣もいいですね、染谷君はじめ、みんないい。喜劇ができる俳優は本物だと思います。
思春期にマキタスポーツさん演じるテルさんみたいな友達がいたらきっと楽しいと思います。園子温監督も乗りながら作っていたのではないでしょうか。

久々に心から笑えるドラマでした。

ドラマ『みんな！エスパーだよ！』を見て感じたのは、よくこんなくだらないドラマを作ろうと思ったなと監督を褒めてあげたくなりました。ちょっとエロい中学生が妄想するようなことをそのままドラマにしたような感じで、見ていて面白かったです。所々に出て来るエロいシーンが毎回楽しみでした。ヤンキー系女子高生役の夏帆さんの短い制服スカートも色っぽく、アクションシーンなど多くそのたびに繰り返されるパンちらがたまらなく色っぽかったです。よく夏帆さんの事務所が出演ＯＫを出したなというくらい際どいエロシーンばかりで、深夜ドラマだからこそ放送出来るんだなと、見ていて納得してしまいました。清純な女子高生役の真野恵里菜さんの外見とは正反対の心の声も面白かったです。主人公の染谷将太さんのオタクっぷりがかなり似合っていました。本当にオタクではないのかなと疑ってしまうくらい自然の演技で、どこか素の部分もあるのかなと見ていて思ったくらいです。特に喫茶店のマスター役のマキタスポーツさんのエロさを全面に押し出した演技は、演技と思えなく心から楽しんでいる様子が見ていて分かりました。男子だったら思いっきりエロいことをやりたいという心の声を、そのまま演技として出していたような感じが面白かったです。

2013年のドラマであり、染谷将太、真野恵里奈、夏帆など非常にビジュアルや、演技共に高いスペックのキャストが揃っていてます。高橋優と石崎ひゅーいのテーマソングもとても好きになれました。私は何気なく深夜テレビを見ていてたまたま見ていたらハマったクチです。色々と奇抜な設定や演出が目立つなあと思ったら、なんと園子温さんが監督を務めており、ドラマを担当するんだと思ったし、ドラマでも相変わらず園子温節を炸裂させており、相変わらずやりたい放題ですごいなあと思いました。私は原作は読んだことがまったくないのですが、ストーリーがわかりやすいので、すっと作品を見進めていくことができました。作風としては少しエッチな面があり、人を選びましたが、好きな人は好きだと思います。とにかくカオスな展開が中毒性が高いので一度ハマったら抜け出せないと思います。放送終了後も結構話題になっていたのが、記憶に残っています。後に映画化まで行ったので、やはり人気作だったんだなと改めて思わされました。とにかく、原作のファンはもちろん、全く見たことない人でも楽しめるので、自分の目的に沿って見て仕舞えばいいと思います。ここから原作に入ったりとかも全然ありだと思います。いい実写ドラマです。

このドラマは、個人的にすごくツボで、普段ドラマは一度しか見ない自分が、何回も見ました。笑えます。切なさに胸が絞めつけられます。そして、唖然とします。超能力を持ったら、人はどうするか。古今東西の作品では超能力者が活躍するヒーローやヒロインが描かれると思いますが、本作は違います。あなたがもし超能力を手にしたらどうしますか？おそらく、多くの方（特に男性）は、似たような妄想をするのではないかと思います。下心です。本作では、それが赤裸々に描かれます。深夜ドラマということもあって、その辺はおおらか。なかなかきわどいところをついてきます。こういう作品が撮れるのは、いやあ、すごいと思いますね。リアルタイムで見ていたときは、笑いっぱなしでした。もう少しオブラートに包むだろう、いくらドラマとはいえ、そんなあけっぴろげにする！？といったようなシーンがたくさん。あとは、好みは分かれるかもしれませんが、このドラマの肝は、真野恵里菜じゃないですかね。本当にかわいいです。そして、イメージが変わりました（笑）。真野さんってこんな役を引き受けるんですね……。ご苦労様です。おかげで毎回楽しめました。一風変わったドラマが見たい方はぜひ。ドはまりしますよ。

監督は園子温、放送枠はテレビ東京の深夜帯とあって、古典的なお色気シーン満載の、いい意味で「馬鹿馬鹿しい」エロコメディドラマです。愛知県・東三河で、次々と高校生超能力者が現れ、主人公たちが、怪しげな研究者らとともに事件に巻き込まれていく物語となっています。主な登場人物が高校生であることから、超能力の使い道も思春期特有のエロ方面に走り、その超能力も、総じて役に立たなそうなアホらしいものばかり。典型的な、下アングルからのパンチラなど、エロコメディならではのシーンも多いですが、「くだらないなぁ」と思わず脱力し、笑いたくなるような快闊さです。原作の漫画とは、舞台となる土地が異なるものの、片田舎の地方都市という雰囲気はドラマによく馴染んでいる気がします。気弱で陰気な主人公・鴨川嘉郎役を演じる染谷将太や、Wヒロインで脇を固める、ギャル役の夏帆、都会から来た転校生役の真野恵里菜の演技も良いです。製作側の都合からか、恐らく低予算で作られているのだろうな、という安っぽさまでもが、このドラマのチープさを引き立たせる魅力に繋がっています。東三河地方は、園子温監督の出身地だそうですが、ドラマ内でも当地の三河弁がよく使用されており、地元の方なら、台詞を聞くとついつい笑ってしまうかもしれません。青春ならではの、屈託のない馬鹿馬鹿しさを楽しみながら、気軽に見られるドラマとしておススメです。

この作品を見て、どこか爽やかで気持ちの良い感情を覚えたのは何故だろうか。主演の染谷将太さんの役柄は、何とも言えない暗く負のオーラ漂う高校生である。こういう冴えない男子いたいた?と、自分の高校時代をふと思い出せるような、ありきたりな役柄だ。しかし、そんな染谷将太演じる主人公を、受け入れてしまうのはなぜだろう。特に褒めるところもない、普通の男子高校生が超能力を持ってしまったことに、視聴者はどんどん引き込まれてしまうのだ。超能力を使えるようになった主人公が、男子高校生ならではの想像力で、ありとあらゆる場面を妄想していく。クラスのマドンナである真野恵里菜への目線は特に面白い。染谷将太の演技が上手いことを確信できるくらい、その目線は気持ち悪いのだ。冴えない男子高校生が超能力を持つと、クラスのマドンナに対してどのような対応を取るのか。それはただ一つ。エロなのだ。男子高校生が持つエロへの追求、それがこのドラマでは存分にありふれている。学生時代、こんな妄想してたな?や、あの子が僕にこんなことしてくれたらな?、などの溢れるばかりのエロへの追求が磨かれ、ドラマとして成り立っている。その中でそれぞれの役者が超能力を持っているからまた面白い。男性にとっても女性にとっても、あの時の学生時代をふと思い出せるような、見てて気持ちのいい作品だと私は考える。あなたも是非、もう一度学生時代を妄想してみませんか。

原作の漫画は読まずにドラマ作品を見ていたのですが、下ネタの演出が満載でしたので見ていてとても面白かったです。エスパーになれる条件が、童貞と処女でこれにより普段はヤンキーのようなそぶりをしている主人公の幼馴染が、強がっているものの実は処女であることがバレてしまい意外と純情であったことが衝撃でした。また、キャラクターそれぞれのエスパー能力の設定が面白くてテルさんが念力で物を動かせる特殊能力に目覚めたのですが、その力でテンガを動かすことに使ったり榎本が瞬間移動の能力に目覚めましたが全裸にならないと、その能力を生かすことが出来ないなど折角エスパーの能力を身に着けたのに何も役に立たないじゃんという正にしょうもないに一言に尽きると思いました。主人公の身に着けた人の心が読める能力で、気になる子の心を覗いたら気持ち悪いと思われていてショックを受けてしまったシーンは同情しました。もし、自分が特殊能力を身に着けることが出来たらばテルさんの能力が欲しいなと思いました。身に着けてもテルさんと同様で、しょうも無いことに使いそうですが。このドラマのヒロインで出演していた真野恵里菜と夏帆の制服シーンがとても可愛かったと思います。

とにかくセクシーさがウリの映画で、最初はパンチラや胸にばっかり目が行ってしまうぐらいそういったシーンがめじろ押しです。スケベな妄想ばかりする童貞の主人公が突然超能力を使えるようになります。それでびっくりするぐらいセクシーさがウリになってしまっています。その急に超能力が使えるようになった条件も、実は童貞もしくは処女なので、セクシーさは期待して間違いないです。更に追い打ちをかけるように、「人類エロ化計画」を止めないといけないので、だんだんまともに服を着ている人が画面の中から消えていくんですよね。かえって清々しさを感じます。服を着ている方が異常なのかな？という圧すら感じます。でも、80年代のSF映画を観ている人ならわかるのですが、あの有名映画のパロディだというのもわかるので、急にそういう要素をここにいれるの？って驚きます。テレビドラマ版が好きなら同じノリで観ることができるので、あまり違和感ないです。エロとバカバカしいノリのコメディタッチで進むので、楽しく観れるでしょう。個人的におすすめなのが、主人公の担任の先生が常にエロいことしか考えていないことに凄くインパクトを感じました。いったいなにを考えているんだってツッコミいれたくなります。特に登校してきた生徒の服装チェックするシーンの心の声が酷くてよかったです。