かぐや様は告らせたい(実写映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

やってることがアホらしいのに、頭脳明晰っていう設定が秀逸であり面白かった。

橋本環奈さんと平野紫耀さんの美男美女は普通に良い演技をしていて見やすかった。笑いの持っていき方が少し昭和の時代を感じたけど、それを美男美女の二人がやるギャップも尚良かったと思います。

終わらし方とかどうするんだろう？って思ってましたが原作とは違うオリジナルで、なるほどって納得の感じでした。原作を読みたくなる終わらし方でしたね。

お互いの心理戦に目が離せないですが、時より見せるギャグがアクセントになっていて、あっという間の110分でした。

まず何よりも言いたいのは、橋本環奈さんと平野紫耀くんの美男美女でどのシーンも美しいことです。二次元フェイスな2人の演技を楽しみに鑑賞しましたが、期待通り、お二方とも大きなスクリーンにも負けない顔面の持ち主で、かなりのファン得な作品だと思います。私はアニメ版も鑑賞したことがありますが、物語はアニメに近いなと感じました。クスッと笑えるシーンもあるのですが、再現度も高くキャラクターもアニメをそのまま実写にしたような感じです。個性あるサブキャラクターも俳優さんの演技の凄さが光っていました。物語の内容は少し現実離れかなと思うところもありますが、ピュアな学生恋愛・金持ち版といった感じで、最初は橋本環奈さんと平野紫耀くん目的で見ていたのに、クライマックスでは感動してじんとしてしまいました。私は映画を観た後に原作が気になって、アニメ版を一気見してしまいました。橋本環奈さん、平野紫耀くんファンの方は画を見るだけでも満足できますし、原作を知っている方でも違和感なく鑑賞できると思います。とりあえず観てみようという方も、ピュアな学生恋愛を体験できますし、キュン死してしまうと思います。ギャグ線も高いので面白いこと間違いなしです！

もとから漫画が好きでこの作品を映画館まで見に行きました。実写化はハードルの高いイメージがありますが、配役もぴったりでストーリーン流れも残念な感じになってなくってとてもよかったです。生徒会長役の平野さんはバラエティーなどで拝見したときには天然さんなイメージがありましたが、生徒会長の役をきちんとこなしていてギャップにびっくりしました。ギャグ要素てんこ盛りの作品ですが、佐野優斗さん演じる石上君が特に最高で１番役にはまっていた感じがしました。彼のネタ部分は常に笑ってしまいました。あとびっくりしたのがかぐやさんの１番の側近のの早坂さん役が堀田真由さんという事にびっくりしました。清楚なイメージがありましたが、カラコンも入れて髪色も金髪の姿もとても似合っていました。漫画と同じところもありましたが、オリジナルストーリーもはいっていてよかったです。特に生徒会長を映画館におびき寄せるシーンはかぐやさんの人材を贅沢に利用してるところに笑いました。漫画では普通に読んでいましたが、実写化するとこのようなことになるんだあと思いちょっと関心もしてしまいました。笑えるところもたくさんありましたが、もちろんキュンキュンする場面もありました。いい意味で何も考えずに見る映画としていいなあと思いました。

ふとテレビをつけた時に映画が放送されていましたので思わず見てしまいましたが、原作を読んでいたので途中からの視聴ですが設定がすんなり入ってきました。会長役の平野紫耀さんと、かぐや役の橋本環奈さんがイメージにぴったり合っていてよかったと思います。脇役陣も良かったと思います。特に池間夏海さんはうまく役柄を演出できていると感じました。原作を見ているともどかしい感じや、自分にとっては遠い過去（笑）の学生時代の恋愛の甘酸っぱさもあったりで、好きな作品の一つなのですが、映画になってもその世界感は良く出ていると感じます。映画にまとめると漫画で好きな場面や、もっとこうだったらいいのにという場面も多少はありますが、原作を知らなくても楽しめる作品です。後半の好きの応酬は平野・橋本両ファンにとってはたまらない場面ではないでしょうか？また個人的には佐藤二朗さんがとても好きで、佐藤さんが出てくるとどの作品でも同じようなノリばっかりでまたかと思うのですが、それがまた良い！自分のようなアラフォー世代でも面白く拝見させて頂きました。また映画で続編が製作されているようですが、機会があればテレビではなく、嫁と二人で映画館に行っても良いかなと思います。

実写映画はなかなか面白くないと話題にならない作品が多い中この作品は程よく笑えてキャストもよく楽しめました。内容はとてもまとまっていて見やすかったです。この作品はアニメでも放送されていましたがアニメとはまた別の楽しみがありました。内容はアニメの一期の部分をまとめた内容がメインです。最初は気になる点もありましたが癖になってきます。演出もアニメと引けを取らないほどのこだわりがありそこも気にしてみると面白いです。それに平野紫耀くんが映画の主演だということも話題に上がっていました。あまり映画ではお見掛けすることもなくそういう面でも普段は見せない一面が見れるところも魅力の一つでした。また普段は天然キャラで知られる平野紫耀くんですが今回のキャラクターはクールな知的キャラで新しい姿を見ることが出来ます。とにかくカッコよかったのでファンの方は見たほうがいい作品です。また橋本環奈さんも出ています。最近ではお馴染みの女優さんになりましたが本作でもとにかく可愛かったです。最近では面白いキャラとして定着していましたが本作も笑えるキャラクターでもあり可愛いキャラでもありました。この作品の中で一度は可愛いと思ってしまうくらい可愛かったです。それくらい本作はキャストの魅力の詰まった作品でした。

一言で表すと笑いあり涙ありの作品でした。笑いの部分でいうとまず会長とかぐやの心の声が面白かったです。2人とも好意がバレたくないからか、顔には本音を出さないのに、心の中では翻弄されてアタフタしている、そのギャップがところどころ笑えました。さらにかぐやが風邪をひいてクールなかぐやから甘えんぼうのかぐやになったシーンの行動や言動もクスッとしました。感動の部分でいうと花火大会のシーンと会長とかぐやが次期生徒会長選挙の演説をしているシーンです。花火大会のシーンでは花火大会に行きたいかぐやの思いに気づいた会長。しかし、かぐやの居場所を突き止めた時はもう花火大会は終わっていました。でも、会長は諦めずまだやっている花火大会まで連れて行ってくれ、かぐやが念願の花火が見れたシーンは感動的でした。そして生徒会長選挙が迫ったとき。会長から必要ないといわれたかぐやは不満が募り、自身も生徒会長選挙に立候補。しかし、選挙当日。会長はかぐやがストレスで体を壊したと勘違いしていたため、負担をかけまいと突き放したという本当の真実をしります。誤解が解けて良かったですし、会長ががくやを思う気持ちが伝わってきたシーンでもありました。そして何より平野紫耀さんと橋本環奈さんはコメディの演技がとても上手だなと感じました。

舞台はエリート高校の生徒会。容姿端麗文武両道のご令嬢、そして生徒会副会長の四宮かぐや。成績優秀、生徒からの信頼も厚い生徒会会長の白銀みゆき。両想いなのに高すぎるプライドゆえ告白できない…ならば相手に告らせよう！と奔走するラブコメディ。私は原作も読んでいたため、この世界観をどのように実写するのかたいへん楽しみにしていました。まずはキャストの四宮かぐら役の橋本環奈ちゃん。容姿は確かに完璧です。しかし正直コメディのイメージが強く、四宮かぐらの気品などを醸し出せるのか…！と思っていましたが、一目見た瞬間にその心配は吹き飛びました。美しい…！実写なら浜辺美波ちゃんなんかもいいなと思っていましたが、四宮かぐらの時折見せる氷のような冷たさも完璧に演じてくれました。心の声もさすがです。コメディ作品で鍛えられた面白さが素晴らしかったです。白銀みゆきはKing & Princeの平野しょうくん。イケメンすぎで環奈ちゃんと並んでも引けを取りません。ただイケメンで王子様すぎるあまり、普通の一般家庭で育っている白銀みゆきという設定がどうしても財閥の息子に見えてしまいました。他の生徒会メンバーもとてもぴったりでした。アダルトな表現もチラホラあり、子どもと一緒に見るのは若干考えてしまいますが、久しぶりに映画でたくさん笑わせていただきました。続きも気になります！楽しみです！

最初は、あまり面白いとは思わないで観ましたが、後半は胸がキュンキュンして、号泣してしまいました。やはり、純粋な恋心を吐露し合うというシーンは、人類普遍の素敵なドラマなのだと思いました。設定は、将来をすごく期待されたエリートたちが集う秀知院学園での出来事ですが、どこの学校をロケしているのか判りませんが、門につながる道路の美しさ、建築物の重厚さ、そして生徒会室の広さにびっくり仰天です。会長の席に座る成績抜群の生徒会会長の白銀御行は、実は童貞というのが笑えました。副会長は美人で、200兆円の資産がある大財閥の娘です。四宮かぐやに大好きな橋本環奈が扮していたので、最後まで観てしまいました。惹かれあっていたのに、プライドが邪魔をして告白できない彼らを見ていると、最初はイライラしっぱなしでした。しかし、色々なことが重なったり、周囲の人間が背中を押してくれたりして、本当の告白に到達しました。会長候補の選挙演説のはずが、結局、愛の告白のライブ会場になってしまうあたり、監督の作り方はすごいと思いました。恋する環奈のために立候補し、心臓病が良くなるように、ソーラン節を覚えたりするところ、健気な会長に脱帽です。一緒に仕事ができるようになった2人が、キスをするシーンがありますが、相変わらずのプライドを見せているシーンには、大爆笑しました。続編も観たくなりました。

本作は、両想いなのにプライドが高いため、自分から告白できない男女が主人公のハチャメチャなラブコメディである。私のようなシニア層に理解できる映画なのかと一抹の不安を感じながら視聴したのだが、意外なことにめちゃくちゃ面白かった。くだらないこと、バカバカしいことを大まじめにやる、平野紫耀と橋本環奈が、とにかく笑える。私が一番笑ったのは、平野が全校生徒の前で、ソーラン節を踊るシーンだ。平野はジャニーズの一員で、本当はダンスなどお手の物のはずなのに、踊りが超へたくそだという役柄だった。あのへたくそ加減は、演技を超えて、むしろ天才的でさえあるとさえ思う。二人とも若くて、顔立ちが整っており、一緒に画面に映るだけでも映えるので、そういった意味でも楽しめた。また、脳内お花畑と揶揄されている浅川莉奈が演じる藤原千花も、かなり攻めたキャラクターではあったが、いい味を出していたと思う。映画を観終わった後も、あのインパクトのある声が耳について離れないし、最初は違和感があった独特の動きも今となってはクセになる。とにかく肩の力を抜いて、ただただ笑って頼むことができる、ある意味、究極のエンターテイメント作品だ。続編ができるとのことだが、超楽しみである。

両思いなのに、相手に告白させて、優位に立ちたいという考え方が、世間とずれていて、おもしろい設定ですね。まあ、若いころは、交際しなくとも、友人としてお出かけできれば、十分でしょうね。かぐやの令嬢ならではの、世間知らずさがすごいですね。映画館でも、誘われていないのに、同じ映画を見るとなると、一緒に見られないとか分からない辺り、すごく残念です。花火大会でも、父の外出許可が出ないなど、大変もどかしいです。確かに、大勢の一般人の中に混ざってしまって、何かあったらいけないというのは分かるのですが、御行は何かと気が気じゃないのでしょうね。それでも、友人を含め、いい思い出が作れたようで良かったです。しかし、意地っ張りな２人の恋愛は、一筋縄ではいかなさそうです。これからも、しのぎを削りつつ、成長していってくれるといいなという感じですね。かわいくて、お金持ちでも、思い通りにいかないのが恋愛だということが、実感できる映画です。２人にとっては、いい自己研さんの機会になったのではないでしょうか。カップルになったら、無敵と言えるでしょう。まだまだ、同じメンバーで、生徒会が続けられるようで、いいですね。縁があるうちに、幸せになってほしいです。

映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～(実写映画)』を観て、「表情と心境のギャップ」と「二人は結ばれるのか」が特に魅力的だと思いました。まず、表情とお心境のギャップについてです。この映画では、名門校に通う高校生のかぐやと白銀の様子が描かれます。かぐおうにやと白銀は、入学当初からお互いに好意を持っていますが、自分から相手に告白しては負けだと思い込み、何とか相手に告白させようと作戦を練ります。相手に気持ちを悟られないように冷静に振る舞いながら、実は相手の些細な行動にもときめいているという、表情と実際の気持ちの差がコミカルで、何度も大笑いしながら観ていました。次に、二人は結ばれるのかについてです。お互いに気持ちを伝えられない中でも、距離を縮めていく二人ですが、相手の気持ちが分からないために混乱してしまったり、プライドが邪魔をして相手に冷たく接してしまったりと、だんだんと空回りした行動を取るようになってしまいます。お互いに気持ちは通じ合っているはずなのに遠回りをしてしまっている二人が、無事に交際を始めることができるのか、先が読めない展開に、ハラハラドキドキしながら夢中になって観ていました。