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『チコちゃんに叱られる!』の番組内容
「いってらっしゃーいってお別れのとき、手を振るのはなぜ?」
「かんぱーいのときにグラスをカチン、なぜするの?」
5才のチコちゃんが問いかける素朴な疑問にあなたは答えられますか?
知らないでいると、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られます。
すぐに誰かに話したくなる、いままで考えたこともなかった疑問と情報が満載。
最新技術で誕生したバーチャルでリアルなMC「チコちゃん」の姿にもご注目ください。引用元:NHK
6/19「▽犬の名のポチとは?▽カメの甲羅▽眠いと目をこする」
【出演】岡村隆史
【ゲスト】石川さゆり,ウエンツ瑛士
【リポーター】塚原愛
【声】木村祐一
【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年6月19日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年06月20日(土) 午前8:15 ~ 午前9:00 (45分)
石川さゆりさんがゲストで出ていたけど、「麒麟が来る」で夜中に山越えロケてスタンバってた言ってたけど、大変なロケだなって思いました。犬の名前で代表的にな名前が「ポチ」って言ってたけど、まさかの聞き間違いの聞き間違えの相乗効果っていうのが驚きで、花咲かじいさんの歌などにも出てくるから日本中に定着したっていうのも驚きでした。柳沢慎吾さんが出演してけど、相変わらず面白かったです。岡村の名前のたかしにもランキングで1票入っていたことも面白かったです。今のランキングで、チコは68位でポチは圏外っていっていたけど、確かにポチって余りいないなって思いました。亀の甲羅って肋骨って知らなかったです。おなじような感じのアルマジロは皮膚。地球上で亀だけなんて知らなかったです。しかも、最近になってわかった事というのに驚きでした。亀に腹甲があるのは水中で動きやすくするためって言ってたけど、何故亀だけが甲羅に進化したのが、まだわかっていないらしく知りたくなりました。新企画の大先生アワーで、大先生が本当に好きな物を紹介してもらう企画で、長寿食の紹介されてたけど、エゴマ油をバナナにかけてたべるのがいいって、手軽にできそうで試してみたくなりました。(50代女性)
100年以上前から犬はペットとして飼われており、犬はペットとして生きることがその時代からすでに必要だったことに驚きました。犬も生きるのが大変だなと思います。今やペットとして当たり前に生きていますが、ペットとして飼われることもまずはペットショップで選ばれるという運が必要となります。そこで選ばれて初めて生きる権利があることが大昔から決まっていたということは衝撃的でした。また、犬が人と密接に関係しており、国語の教科書にも犬についての記述があったり、飼い犬ランキングのようなものも100年以上前からあったりとこの国は犬好きが多すぎる。と、言いつつも、私も犬を飼っておりました。何気なく犬を飼ってきましたが、当たり前のこととして、昔から根付いたことであることに衝撃を受けるととともに大昔からそうして根付いたことが今の犬との当たり前の関係を築いているのだとわかりました。かめの甲羅は実は防御することは二の次であり、実は違う理由で進化を遂げていたことは知りませんでした。何気ないことでも、知らないことが多すぎると感じます。そしてこの番組の構成としてその小難しいような話を面白おかしく伝えてくれるので楽しく見ることができました。(30代男性)
本番組は毎週楽しく視聴しています。今回も新型コロナウィルス対応でリモート収録でしたがチコちゃんとゲストの掛け合いも楽しく特に問題ありませんでした。お題は「犬の名はなぜポチ?」「カメの甲羅ってなに?」「眠なるとなぜ目をこする?」の3つ。いずれも理由を聞くと「へー」と感心させられました。普段からいかにボーッと生きていたのかと反省させられます・・・。あと今回はチコッとブレイク「略さないで言ってみよう」のコーナーもあり、お題は「ソフトクリーム」「バス」でしたがこれでもボーッと生きてることに反省させられました。特に「バス」の本当の呼び名が「オムニバス」だったことには驚きました。英語の単語でも「BUS」で習っていたので元々の名前だと思っていました。前から雑学ウンチククイズ番組はいろいろありますが、この「チコちゃんに叱られる」はスタジオの掛け合いも面白いですが、解答のVTRの作りも非常に分かりやすく時々「NHKスペシャル」や「ダーウィンが来た」などの貴重な映像も使われていたりしてお得感もあります。早く新型コロナウィルスが収束しお題に対する街中の人たちへのインタビューがいつも通りに収録できたり、「多分こうだったんじゃないか劇場」などが楽しい映像収録ができる様になれば良いなと思います。(50代男性)
100年以上前から犬はペットとして飼われており、犬はペットとして生きることがその時代からすでに必要だったことに驚きました。犬も生きるのが大変だなと思います。今やペットとして当たり前に生きていますが、ペットとして飼われることもまずはペットショップで選ばれるという運が必要となります。そこで選ばれて初めて生きる権利があることが大昔から決まっていたということは衝撃的でした。また、犬が人と密接に関係しており、国語の教科書にも犬についての記述があったり、飼い犬ランキングのようなものも100年以上前からあったりとこの国は犬好きが多すぎる。と、言いつつも、私も犬を飼っておりました。何気なく犬を飼ってきましたが、当たり前のこととして、昔から根付いたことであることに衝撃を受けるととともに大昔からそうして根付いたことが今の犬との当たり前の関係を築いているのだとわかりました。かめの甲羅は実は防御することは二の次であり、実は違う理由で進化を遂げていたことは知りませんでした。何気ないことでも、知らないことが多すぎると感じます。そしてこの番組の構成としてその小難しいような話を面白おかしく伝えてくれるので楽しく見ることができました。(30代男性)
今、自分が飼っている犬に名前をつける時に「ポチ」とつける人は、あまりいないと思いますが、年齢の高い人ほど、犬の名前と言えば、一番に思い浮かぶのは“ポチ」だと思うので、そこに着目した問題が、とても面白かったです。そして、ゲストの石川さゆりさんは、犬1匹、猫2匹、カメ1匹を飼っているということで写真を見せたうえで名前も紹介されたので、当然、もう1人のゲストのウエンツ瑛士さんではなく、石川さゆりさんが答えるのかと思っていたら、回答するのはウエンツ瑛士さんで、(さすがチコちゃん!)と思いました。その回答は、私が大好きな『NHK多分そうだったんじゃないか劇場』のVTRで、柳沢慎吾さんとモーリーさんが演じていて、柳沢慎吾さんはいつものタバコの箱とビニールを使ったギャグをやっていましたが、その度に画面に「※当時は、パトカーはありません」などテロップが出てくるので爆笑してしまいまい、問題が何だったのか忘れてしまいそうでした。柳沢慎吾さんも良いのですが、やっぱりこのコーナーでは、鶴見辰吾さんの迫真の演技を見たいなと思いました。新型コロナウイルスの影響で、再現ドラマを作るのも大変かもしれませんが、次を期待したいです。(40代女性)
6/26「▽梅雨の秘密▽手品の音楽▽お色直しの謎」
【出演】岡村隆史
【ゲスト】浅田舞,山崎弘也
【リポーター】塚原愛
【声】木村祐一
【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年6月26日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年06月27日(土) 午前8:15 ~ 午前9:00 (45分)
岡村隆史さんや、ゲストの浅田舞さんや山崎弘也さんは、リモートでの出演でしたが、このスタイルだと、よく言われているCGチームの負担は減るのかなと思いました。でも、今日の「なぜ結婚式でお色直しをする?」という問題は、本当は6月はジューンブライドということで、6月に挙式を希望するカップルが多いから、この時期に出題しようと考えられていた問題ではないかなと思いました。ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、6月に挙式をしたカップルは、世界中でどれくらいいるのだろう?と思いました。挙式の予定を延期したり、やむなく中止したりしたカップルも、この問題の「お色直しの理由」について、説明を受けた人は、ほとんどいないだろうなと思いました。もう、今や当たり前になっていて、まれに和装は省くカップルがいたとしても、ドレスはウェディングドレスと、カラードレスの2着を着るのが一般的になっていることから、美智子さまの影響は、相当、大きいものだったことがわかります。多くの日本人が、美智子さまに憧れて、ドレスを着ていたんだろうなと思いました。また、この20年ほどは、地味婚と言われる結婚式や、入籍だけをするカップルも増えていますが、昭和や平成の前半は、芸能人の披露宴をテレビで生中継していたことなども、女性がお色直しをしたがる傾向を強めていたのかもしれないと思いました。ですが、肝心な「相手の家に染まるため」という理由は、すぐに忘れてしまいそうです。(40代女性)
実際に結婚式をしたことはありますが、お色直しをなぜするのかはまったく知りませんでした。新郎の私としては正直そこまで重要なこととは思っていませんでしたし、特になくてもという気持ちでしたが、その理由の解説を聞いて、あった方が確かにいいよなとなりました。そして、お色直しをしてもらってあの時はありがたいことをしてもらっていたのかと今さらながら嬉しい気持ちになりました。さらに大昔は結婚式が今よりさらに敷居が高いというか手間とお金がかかりすぎているのかと知り、自分たちの結婚式も苦労したけど、大昔なら大変すぎて、やることを断念しただろうなと思います。今の時代って本当に昔の人のもっとより良くしようという努力によって成り立っていてありがたいなと思います。伝説の手品師が使い出した曲の由来があまりにシンプル。曲を聞いたのが街中で流れていたラジオからでそれを使うことに決めたということが時代を感じます。その時代の主な情報媒体、広告媒体だったのだなと。またテレビ番組を通して伝説の手品師が使用することで日本全国に手品の曲の使用が広まっていたことも当時の大きな広告媒体がテレビだったと感じます。今の時代であればやはりyoutubeのようなネット媒体だろうと思います。(30代男性)
梅をつけて、梅干しにする時期にちなんで、ユーモアのある記事はまとめてあったのでよかった。梅はつぶすと、ぐちゃぐちゃになることからの梅雨の名前の由来があるのは以外でした、手品の秘訣はよくからくりを説明していて、トリックがわかりおもしろかったです。ポールモーリア のオリーブの首飾りはアマチュアのマジッククラブや大学の奇術部が行う発表会では「スライハンド」(Sleight of Hands)と呼ばれる手練ものが中心を占めています。指先のテクニックを駆使したマジックだそうです。代表的なスライハンドものといえば、カード、コイン、シンブル、玉、シガレットなどですが、このような「線の細いマジック」には特によく合う曲でよくしられている点をよく説明していると思いました。結婚式のお色直しは段階をつんで、形式をよく説明していました。6月の暦の代表的な式のパターンの由来の色彩感覚がよかったです。色でいうと、紫の系統の花、あじさいがさく時期の歳時記をよく、気分転換をする項目でまとめていました。梅の色のイメージは、梅雨の時期を乗り切ることで、さまざまな活用法を見出すのに、さまざまなジンクスをより入れると快く梅雨の時期を乗り越えられそうです。(50代女性)
結婚式のお色直しって、なんでするのかなんて考えた事がなかったです。単に沢山の着物やドレスが着たいからかなって思っていたら、ちゃんと意味があったんですね。白いドレスから色が付いているドレスに着替えるのは、相手の家に染まりますという意味って知りませんでした。現代の人からすれば、古くさいって思う人もいるかもしれないと思いました。また、昔の結婚式は三日三晩というのも驚きでした。お金がかさむので、結婚式改革をしたのが伊藤博文だというのも驚きでした。三日三晩の結婚式を三三九度という形で表したようで、とても合理的でいいと思いました。ウエディングドレスを広めたのが美智子上皇后とは知りませんでした。でもおきれいな映像を見ていたら、憧れる人も多いと思いました。最近のプロジェクションマッピングお色直しには時代を感じました。チコ調べ第1回NHK長短歌合戦が面白かったです。最短の歌がナパーム・デスが歌うYOU SUFFERという題名だけど1秒一声しか聞こえなかったです。おまえは苦しむ、しかしなぜだ?という意味らしいけど、お客さんが盛り上がる意味がわかりませんでした。日本の長い歌「ねがい」には驚きでした。今でも歌詞を募集していて、2118番まであって全部演奏すると23時間かかるのは驚きでした。錦野旦さんも1023番を作詞しているのも驚きでした。(50代女性)
5歳のチコちゃんと岡村さん、キョエちゃんの掛け合いも楽しい番組。今回のテーマは、お色直し、手品の音楽、梅雨のナゾです。私も遥か遠い昔にお色直しなるものをしましたが当時は当たり前の事だと思っていました。実はそんな歴史があったんだ、結婚式は昔に比べて簡略化されてるのね、昔はお金持ちしかお色直しなんかできなかったんでしょう等現代のお色直し事情とは全く別の理由でされていた事が分かります。手品の音楽と聞いてピンとくる方は少ないかと思われますが、聴いたら必ず分かります。手品と言えばこの曲、私50代も小学生の頃にテレビでよく聴いた覚えがあります。そのナゾが解明されます。今はマジックというお洒落な感じのものになってきていますが、古典的なお花を出したり、お花に変えたりする手品も懐かしく、子供の頃を回想したりも出来て楽しめます。梅雨はつゆ、ばいうと言いますがなぜ?梅の漢字が当てられた理由は日本人の繊細さが感じられ、日本人でよかったなと再認識しました。奥様が美人の大学教授の解説もスッキリとナゾの解明をしてくれます。またそれに関連する?ゲストも登場します。もう少し続きそうな梅雨ですが、ナゾが解明してスッキリしたところで頑張って乗り切りましょう!(50代女性)
手品のときに流れる、定番の音楽「オリーブの首飾り」の歴史についての特集でした。手品界の巨匠がテレビに出演するたびに使っていたことから、浸透したようですが、その使った理由が面白かったです。そして当時の手品の様子も見れたのですが、シンプルな構成ですごく楽しかったです。また「オリーブの首飾り」の前の、手品のときに流れていた定番曲も聞いたのですが、少し早めのテンポで爽やかな感じがしました。しかしやっぱり、「オリーブの首飾り」がしっくりくるなと感じました。そして世界一長い歌も紹介されます。広島県の中学生の合唱曲だったのですが、世界中の方が歌詞を考えてくれた曲でした。世界中の方の幸せに対する強い願いが感じられとても嬉しくなりました。全部歌うと24時間になるという、歌詞がすごく気になりました。そして、略さないで言ってみようのコーナーやなぜ梅雨と書くのかの答えも面白かったです。専門家の方の説明を聞くと納得できますが、かなり奥が深いなと感じました。奈良時代にも、梅雨の言葉があったのはには驚きました。また、なぜ梅雨をつゆと呼ぶのかの説明も面白かったです。その説明の中で梅の旬が6月だと知りました。雨ばかりの中で育てることを考えると、梅がすごく貴重に思えてきました。(40代女性)
7/3「▽鯛(たい)の秘密▽ポケットの大事な役目▽短距離スタート」
【出演】岡村隆史
【ゲスト】五木ひろし,若槻千夏
【リポーター】塚原愛
【声】木村祐一
【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年7月3日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年7月4日(土) 午前8:15 ~ 午前9:00 (45分)
今回のテーマもすごく興味深い内容になっていました。鯛がなぜ赤いか、全く答えの検討が付きませんでした。それにはしっかりとした理由があって、思っていた以上に生物はかしこいんだなと思いました。芸能人たちの写真を使って、誰が一番深海で目立ってしまうかという勝負は、とても面白かったです。それぞれ違った色の服を着ていましたが、深海になるにつれて色がどんどん見えにくくなっていく様子は、日光の元ではあり得ないことなんだろうなと思って無意識に釘付けになっていました。勝負の結果もなかなか予想外で、面白い内容になっているので、ぜひ今回のチコちゃんを見てみてほしいです。今度鯛を食べる時がきたら、今回の結果を思い出しそうです。ポケットの大事な役目にも驚かされます。ほとんどの服にポケットは付いていますが、このテーマの答えも中々難しく、自分の予想していたものとは全く違った答えでした。短距離スタートについて、アテネオリンピックの内容も取り上げられていました。それくらい遠い昔にまで遡って、短距離でのスタート方法について解説してくれているので、とても分かりやすく、楽しみながら新しい知識を得ることができました。今回の内容も、一般的な人は知らないだろうなという内容ばかりだったので、周りの人に知識をバラまきたいなと思っています。(20代女性)
今回のゲストはリモート出演でした。なんと、あの五木ひろしさんともう準レギュラー的な若槻千夏ちゃんです。いろいろありましたが、岡村隆史さんも出てました。この番組のファンとしてはちよっとホッとしたところです。
さて、今回は鯛の色の秘密に迫ります。なぜ赤いのか。なぜ黄色ではだめなんですか、なんて蓮舫さんではないですが、その疑問がバッチリ解決できる内容でした。また、ポケットの大事な役目については、ステキな五木ひろしさんのレコードジャケットの写真が多数見られます。どれも、ポケットに手を入れているもので、そこからポケットの秘密が暴かれていきます。ポケット一つからこのように発想していくなんて、人の心理とは面白いなあと心理学が勉強したくなりました。そして、もう一つ短距離スタートについては、実際にアスリートに走ってもらったり、歴史を紐解いていく様子がみどころになっていると思います。最後に忘れていけないのが、キョロちゃん参加のお便りコーナーです。私は実はここが1番好きです。いつもは、どちらかというと、失笑をかうところですが、今回は違います。なんだか私まで目がうるうるしてしまいました。今回は、この最後のコーナーが1番の見どころかも。(40代女性)
ゲストの五木ひろしさんが、「“五木ひろし”になって50年」と紹介されていたので、今、一体いくつなんだろう?と思いました。老け顔の人は、ある程度、歳をとったら、それ以上は老けて見えないんだなと思いました。今は、むしろ以前よりも若返ったようにも見えます。そして、もう1人のゲストの若槻千夏さんは、子どもがもう学校に行くような年齢になっていることに驚きました。やっぱり芸能人は若く見えるのだなと、改めて思いました。最初の「なぜ人はポケットに手を入れるのか?」という問題の「不安だから」という回答は、これまでの『チコちゃんに叱られる』の中では、かなりわかりやすい回答だったなと思いました。“セルフタッチング”という、自分のことを自分で触ることで、無意識に落ち着かせようとしているのは、考えてみれば、その通りだなと思います。ただ、男性の方が、いわゆるズボンには、ほとんど両方にポケットが付いているので、そのポケットに手を入れるのは、自然な行為のような気もします。一方、女性の洋服にはスカートでもワンピースでも、ポケットが付いていないことの方が多いので、手を入れたくても、入れられるポケットがない、ということにもなるのかなと思いました。でも、それが男性の方が精神的に不安に感じることが多いから、ズボンにはポケットが付いているのだとしたら、それはそれですごいなと思いました。(40代女性)
ゲストがリモートで出演というのが新鮮ですね、動きが制限されているのでリアクションも違う感じで面白いです。かっこいポーズを五木ひろしさんに聞いてますがポケットに手を入れるCDジャケットが多いんですね、理由を聞かれてどもっちゃって面白い。街でもポケットに手を入れてる人が多いんですね、理由が不安だからってビックリですね、無意識に不安だと思ってるんですね。自分で自分を触ると安心するんだ、意識しなくても自動でやっちゃうんですね、しかも男性に多いのは興味深かったです。五木ひろしさんの不安は小銭を確認しているって面白かったわ、大御所なのに笑いのセンスもあるなんて素敵です。自粛って漢字を書くってお題は誰もかけなかったのは分かります、ニュースとかでは沢山みるけど書くのは難しいですね。鯛が赤いのは一番目立たない色だからって不思議ですね、鯛が暮らしている場所では保護色になっているらしく、水族館での実験で納得です。わざわざ海に出て大学の先生と生徒まで駆り出して実験するのが凄いです、赤は輪郭がぼやけるのも始めて知りました。脳科学者の先生おすすめの絶景が綺麗でした、先生の解説が納得もするけど軽い時もあって面白かったです。クラウチングスタートはカンガルーのマネって面白いな、重心が前方にある方が前へ行く力が働くらしい、私は走るの苦手だったからよく分かりませんが陸上とか見るとカッコ良いですよね。アテネオリンピックでは木の棒を使ってたのは驚きですが色々考えてたのは必死さが伝わってきて良いですね。縁側では病気の女の子の為にハッピーバースデーを歌って楽しくなりました、女の子にも届いていると良いですね。(40代女性)
鯛の体が赤いのは、なんと水の中では目立たない色だからという理由で、色んな色を海の中に入れて実験をしてみるとよく分かりました。人間が地上で見える色と、水中の生物が海の中で見える見え方は全然違うんだなぁと思いました。ポケットに手を入れる仕草は、実は不安を隠すためのセルフタッチングというのも、理由が分かるととても面白い事実だなぁと感じました。確かに、不安や弱みを表したくないという男性の特性があるので、それでポケットに手を突っ込むのは男の人が多いのだなぁと解りました。観るまで、ただ格好をつけているのかと思っていました。洗濯で干す時はひっくり返したりして乾きにくかったりしますが、ポケットは実は、物を入れるだけではなくて、大事な役割があるんですね。つい、一昔前の昭和のヤンキーが両手をポケットに突っ込んで歩いているのを思い浮かべてしまいました。(笑)そして、短距離走のクラウチングスタートは、カンガルーのマネで、より前に飛び出せるためであるのも、説明がしっかりあったので解りやすかったです。オリンピックの歴史から、初めて金メダルを獲った選手がクラウチングスタートをしたのがきっかけで浸透したというのも、勉強になりました。色々理由が解ると、生活が豊かになります。ボーッと生きないようにと毎週思わせてくれる番組です。(40代女性)
赤が海の中で目立たない色になるのが驚きでした。生き物は自分をカモフラージュするために、擬態化するものもいるようで、それに近い状態なのかもしれないと思いました。なのかもしれないと思いました。黒はやはり一番強い色で、どの色も消してしまうので、暗闇以外は目立ってしまうのかもしれません。ポケットに手を入れると言う行為は、安心できると言うのが納得の答えでした。他にも腕を組むとか、髪の毛を触ると言うのも似たような動作なのかもしれません。ポケットに手を入れる動作は場合によっては、あまり好ましくないように思います。とは言え、手をどこに置いたら良いか分からないこともあります。後ろで手を組むのを安定を求めているような気がします。心理学の先生が登場していましたが、心理的に安心するために、無意識にいろいろな動作をするものだと思いました。それにしても、街の人になぜ手を組むのかという質問をした時の答えが結構色々で面白かったです。一般的に女性よりも男性の方がポケットに手を入れる人が多いような気がします。女性はカバンを持っていることが多く、そこである程度、手の置き位置が安定しているのかもしれないと思いました。意外な着眼点がこの番組の面白いところです。(50代女性)
11/13選「“うどんのコシって何?”“富士山のなぞ”ほか」
【出演】岡村隆史,【ゲスト】奥田民生,生駒里奈,【リポーター】塚原愛,【声】木村祐一,【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年11月13日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 未定
「うどんのコシ」と言えば色いろあります。名古屋の味噌煮込みうどんのうどんは生麺を煮込むので、麺を食べるとパスタのアルデンテの様にしんが残っています。私はそれが苦手です。タモリさんが「うどんにコシはいらない」と言っていたそうですが、福岡で食べたうどんは柔らかすぎて途中から箸で摘めなくなり「博多のうどんは途中から飲み物になる」と私は言っていました。一番好きなのは、冷麦っぽい稲庭うどんですね。チコちゃんなら分かってくれると思います。うどんを茹でる時に梅干しを入れるのは知りませんでした。うどんを作る時に塩をいっぱい入れると元うどん屋の経営者に聞いたことがあります。うどんのコシはいっぱいはいらないけど、少し欲しいです。あくまでも個人的な見解です。富士山に登ってみたいと登山用のリュックを買ったのに、それだけで挫折してしまっている私ですが、色んな神社にある富士塚にはよく登ります。富士山の溶岩で作られた小さな富士山の頂上には浅間神社があり、木花佐久夜毘売が祀られていますね。お姫様なので、女性に優しいと聞いたことがあります。富士山の頂上は浅間神社所有だと聞いたことがありますが、全部ではなかったのですね。勉強になりました。(50代女性)
いつも「チコちゃんに叱られる!」放送を夫婦揃って心待ちにして視聴しています。チコちゃんとゲストの絡み、ゲストの呼び方、突っ込み方、ゲストがチコちゃんに叱られた時のリアクション、リアクションに対してのチコちゃんの突っ込みが、NHKの常識を覆す番組になったと思い、いつも、爆笑しながら視聴しています。ちなみに昨日の放送は、1昨年の放送の様ですが!!タイトル観ても、いつものとうり「チコちゃんがある」と思いながら番組視聴の為に予約して視聴していましたら!!「アレッ!!観たことある」と思いましたが!!番組の面白さに再放送の番組でも面白いから観たいと言う気持ちの方が先にきました。「うどんのコシって何」とか確かに「うどんのコシって何だ!!」と思いながら食べて多分、多くの日本人が普段の生活では、いちいち「うどんのコシ」について今の日本人には、考えてと言うより考える余裕が無いと思います。ので!「チコちゃんに」叱られる!」と言う番組は、家族で爆笑しながら普段、何気に感じている疑問の答えが解決出来る番組なので子供から大人まで世代問わず楽しめる素敵な番組なので再放送も、ずっと継続しながらの放送続けて欲しいと思っています。(40代女性)
おなじみ「永遠の5歳のチコちゃん」とナイナイの岡村隆史さんが、ゲストと共に、日常の生活で当たり前に使っている物事について、掘り下げていく番組。チコちゃんは、実は、東京都港区白金出身らしいのですが、毎度、なんでやねんと突っ込みたくなります。まぁ、キム兄だから仕方ない(笑)。さて、今回のゲストは、奥田民生さんと生駒里奈さん。奥田民生さんが、バラエティ番組に出演するなんて珍しいと思っていたら、来週発表のチコちゃんのデビュー曲のプロデュースをしているらしい。やっぱりそういうことと納得ですが、どんな曲になっているのか、来週が楽しみです。そして、お題は‥富士山の頂上はなに県?うどんのコシってなに?「差し入れ」ってなに?です。富士山といえば、山梨県と静岡県の戦いかと思っていましたが、こたえは意外なものでした。徳川家康も出てきましたが、どう関わっているのでしょうか?このうどんはコシがある、柔らかくてコシがないとか、私はコシがあるほうが好きとか、よくつかいますが、コシの正体とは?考えたことなかったなぁ。なんと、去年初めて撮影に成功した画像が紹介されています。どんな画像でしょうか?簡単にうどんのコシの出し方も紹介しているので、コシのあるうどんが好きな人には、参考になりますよ。「差し入れ」については、何となくのイメージはあるけれど、きちんと語源から説明されていて、わかりやすいです。それにしても、解説で登場する先生たちのダジャレ、言わされてる感、満載ですが、それなりに楽しんでいる感じもあって、面白いですよ。最後の縁側のコーナーも、お見逃しなく。(50代女性)
チコちゃんに叱られる。今回のゲストは滅多に番組出演のないミュージシャンの奥田民生さんと元乃木坂46の生駒里奈さん。5歳児なのになんでも知ってるチコちゃんにはかつてのバンド、ユニコーンの名曲大迷惑のタイトルをネタに使われたりして大分いじられていました。もはやチコちゃんに弄られる。大抵のゲストには大概、隙を狙ってチコちゃんは弄りにかかります。その時のネタ次第ではチコちゃんの精神年齢がかなりのオッサンであるということが露呈されたりしていますが、まぁそこはご愛嬌です。たまにチコちゃんのゲストでは、元々番組のファンだから出演する人が結構いらっしゃるのか、珍しい面子が揃うこともありますね。奥田民生さんはそんなにテレビ出演のない人なので嬉しいです。生駒さんは地元秋田のうどんの時に嬉しそうにしていたのが印象的です。若さ溢れるアイドルから大人びたタレントさんになりキレイさに磨きがかかりつつありますね。アイドルの時よりも喋りも鍛えられてるのかハキハキと楽しそうでした。基本のクイズですが、たまにえっそれが解答なの?という問題が多々見受けられるのもこの番組の特徴ですが、今回の富士山の頂上はどこの県?という問題がまさにそれでした。山梨と静岡で決めきれなかったとのことですが、富士山ブランドはデカいですもんね。それにどちらの県のものではなく神社の所有だと日本人はなおさら文句言わなそうだと思いました。これからも楽しい雑学を学べるクイズと、番組最後の岡村さんとキョエちゃんとの絡みも期待しています。(40代女性)
チコちゃんと岡村さん、ゲストの皆さんの掛け合いがとても楽しくていつも視聴しています。富士山の頂上はどこの県か?の疑問に生駒さんは正解しました。チコちゃんの「つまんねー奴だなぁ」が聞けてちょっと得した気分で嬉しかったです。チコちゃんは悔しいのか鶏の漢字を書くように出題していましたが誰も書けずにチコちゃんはとても嬉しそうでした。スタッフが実際富士山に登りましたがとても過酷なようで疲れやあちこち不調が出てしまい途中でリタイアしてしまいました。アシスタントの人が頑張って登ったのは凄いと思いました。実際行って確かめるスタイルに共感します。静岡県出身の私はどうしても富士山は静岡から見た方が綺麗という感覚をずっと持っていました。しかし静岡と山梨で所有権を争わないという規定ができたことは知りませんでした。地元に帰るのに乗る新幹線から見る富士山は格別だと思います。うどんのコシはある方が断然好きです。讃岐うどんの作り方が一般的で良くデレビで見る方法です。今回はコシの強い順にうどんを紹介していました。稲庭うどんの作り方がとても独特で手間暇かけて手作業で何日も、かけて作っていたのがとても印象的でした。紹介したうどんを食べ比べてみたいと観ていて思いました。(50代女性)
うどんのコシって最初はのど越しかと思いましたが網目のようなものだとは思いませんでした。あの顕微鏡のようなものでしか見られない画像がコシというなら、その写真が撮れる前まではコシってやっぱり証明すらできないものなんですね。吉田のうどんはコシというよりもちに近いかもしれません。でもおいしいですよ。うどんのコシもそうですが、うどんの大きさに近い沖縄そばもコシがあるとは思いますが、そばとうどんのコシは比べられないのかもしれませんね。
富士山の上の方が私有地とは知りませんでした。県境の問題も今となってはそれほどたいしたことではないように思いますが、県境の決まりって誰が最初に決めたのでしょう。それにしても富士山に建物自体造ることがすごいことだなぁと感心しました。ただ、富士山を登るのも大変なんだなとも思いました。五号目までは車で簡単には行けるのに八号目とかとはまったく別の山と思えるぐらい違うのですね。あとは県境が定まってないところが結構あるというのが驚きました。きっちり決まってなくても生活には困らないのであれば無理して決めなくてもいいとは思います。ただ道路などは決めないと工事の問題などがあるので難しいところですね。(30代男性)
11/20「▽レモンティーの色の謎▽ビニール傘誕生秘話▽新曲お披露目」
【出演】岡村隆史,【ゲスト】莉子,奥田民生,【リポーター】塚原愛,【声】木村祐一,【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年11月20日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年11月21日 午前8:15~午前9:00 (45分)
今回も「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」が炸裂の神回でした。ゲスト奥田民生さんとチコちゃんのやりとりが秀逸。奥田さん、やっぱり発言する内容に味がありますよね~。私が一番面白いと感じたエピソードは、ビニール傘誕生秘話です。普段何気なく使っているものだけに、あまり深く考えてきませんでしたが誕生秘話を知るとありがたみが変わりますね。とても分かりやすい解説だったので、人に話したくなっちゃいました。と言っても周りはチコちゃんファンが多いので「もう知ってるよ~。」っていう状態になりそうですが。今回はなんとチコちゃんオリジナルソングがお披露目に。前から楽しみにしていたので、絶対聞き漏らすまいとテレビ前にスタンバイしていました。奥田民生さんの作った曲とのことなので、かなり期待。聞いた感想は…素晴らしすぎてリピート確定!でした。録画しておいたので歌の部分を何度も聞いています。ダンスにも合うので、コロナの今自粛モードが続き運動不足になっている方にぴったりですね。私も家族でステップを踏んでいます。奥田民生さんの曲作りの才能はやはり圧巻ですね。とにかく楽しい時間を過ごせました。また朝の再放送も見ちゃおうかなーと思います!(30代女性)
レモンを入れることで紅茶の色が変わるなんて全く知らなかったのでびっくりしました。色の変化の検証にTT兄弟が出てきたので嬉しかったです。一緒にみていた娘も大興奮でした。ビニール傘についても考えたことがなかったので、その理由にとても驚きました。昔の人の知恵によって、今の商品は成り立っているんだなと思うと感慨深いものがありました。そして人間にはなぜ白目があるのかというクエスチョンも、考えたこともなかったので勉強になりました。この番組を見ていると今まで注目したこともなかった細かなことを改めて考えることができます。ただぼーっと毎日を過ごしているだけではなんだかもったいないなという気持ちにさせられます。色んなことに興味を持ち、浮かんでくる疑問を大切にすることで、もっとわくわくする日々を送れるのではないかと改めて感じました。そして定番になりつつあるチコチコゲームのコーナーも面白かったです。思いっきり関係のあるものを口にする奥田民生さんがなんだか可愛らしくて笑えました。そしてそんな奥田さんが作ったチコちゃんの曲がとてもよかったです。岡村さんと2人で歌って踊っていて、そのほのぼのとした曲調が2人にとても合っていると感じました。(20代女性)
今回は奧田民生さんが作ってくれたチコちゃんの新曲もすてがたいのですが、私は何と言ってもビニール傘誕生秘話が感動しました。あんなに昔からビニール傘の歴史はあったということがまず驚きでした。そういえば、最初は安っぽいと思われていたビニール傘でした。私もずいぶん前には、ビニール傘だけは持ちたくないと思っていた時期があったような覚えがあります。先に受け入れられていたのはアメリカだったのですね。今や周りの見通しも良くて、多くの人が使用するものになりました。我が家もほとんどがビニール傘です。ここまでくるのには本当に血の滲むような紆余曲折があったこと、お疲れ様でした。ものを作り、それを多くの人に使ってもらうようにするには、並々ならぬ信念と努力、または信じる心とでも言いましょうか。そう言ったものも必要なのですね。でも、どこか楽しそうな雰囲気も感じてそれも良かったです。だって、作ること、知ること、生きることは楽しくないと長続きしませんものね。大好きなレモンティーについても勉強になりました。色ってわかりやすくて説明しやすい、便利なものだななんて感じました。岡村の結婚についても、いつ触れてくれるか楽しみにしながら見てます。(40代女性)
ビニール傘が何故できたのかでは、チコジェクトXとして、その誕生秘話の説明がされます。チコジェクトXは、実話をもとに少し誇張した内容なので、その時代背景におけるその人の苦労がよくわかります。また、所々に小さいオチを入れるので、堅苦しくなく、ラフに見れます。人間には何故白目があるのかは、いつも通りの解説です。それまで意識してなかったですが、言われると確かに、動物には白目がないことに気づきました。その後、目は口ほどに物を言うにつなぎ、こちらもクスっと笑えるオチで終わります。途中で、連想ゲームの反対である唯我独尊ゲームをやります。このゲームは、相手の言った言葉から全く連想されない言葉をいわないといけないゲームです。いつも見ながらやるのですが、簡単そうでなかなか難しい。人間は直前に聞いた言葉が頭に残り、その言葉になんらかの関係がある言葉を思い浮かべやすいという事がよくわかります。このゲームでは、年長者の奥田民生が2回もはまり、そのどちらもそのまんまというツッコミが入るものでした。番組の最後では、一年前の出演時に奥田民生に依頼した曲が披露されます。奥田民生がいうように、入れてほしいと要望のあったキーワード以外は、ほぼ意味のない歌詞ですが、逆にわかりやすく、アップテンポな曲調にマッチしています。子供の間で、流行りそうな予感です。(40代男性)
いつもストレートティーを飲んでいる私はあまり色について気にしたことがなかったです。レモンティーの色が薄いことを把握していませんでした。いい歳をしてちょっと恥ずかしい気がします。しかしレモンに含まれている成分によってそのようになるのは想像がつきました。ちょっと嬉しい気がしました。ビニール傘は最初、傘のカバーだったことは初めて知ることで何だかウキウキしながらチコジェクトXを観ました。プロジェクトXも好きでしたがこちらのチコジェットXも構成が楽しく内容が頭の中に入ってきます。先代の社長が戦争から3年遅れて帰ると商売として出遅れていることがわかり新商品の傘をガードする傘カバーとして作ったそうです。既存の物を作っているだけでは売り上げを上げることは今も昔もできないようです。傘カバーからビニール傘に変えて行きましたが、傘屋には最初置いてもらえなかったようです。海外の人の大量の買付けでやっと商売が成り立ち今どこでも見かけるようになったのです。その後も色々な新商品を作りますが失敗に終わったようでちゃんとバラエティ番組らしくオチまでついていて楽しませてもらいました。きっと子供が観ても十分興味を持てる内容だと思います。新曲はみんなが楽しくなるような曲で岡村さんのリクエストの言葉もちゃんと入っていました。岡村さんもチコちゃんも歌いながら踊っていて楽しそうでした。(50代女性)
紅茶を入れたカップにレモンを入れると、濃い茶色から薄い茶色に変わりますよね。チコちゃんの「レモンティーの色が薄いのはなぜ?」という質問に、普段レモンティーを飲むイメージがあまりない奥田民生さんに回答を託されると、苦し紛れながら答えたものの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とやっぱり罵倒されてしまいました。他に、ビニール傘はなぜできたのか?という疑問から、現在はコンビニなどで気軽に買えるビニール傘がいろいろな試行錯誤を経て誕生したことを知りました。東京オリンピックのおかげで海外から先に人気に火が付いたこと、銀座のオシャレアイテムとして流行していたことなどが紹介されると、日本で生まれたビニール傘がとても誇らしい気がしました。また、黒目ばかりの犬などの動物には無い、人間の「白目」をつかった実験も興味深かったです。そして最後の縁側のコーナーでは、チコちゃんが前回ゲストで来た奥田民生さんにリクエストしていたオリジナルソングが本当に完成!「5歳」「ねぇねぇ岡村」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」のチコちゃん特有の3つのフレーズを入れた楽曲で、チコちゃんと岡村さんに、途中で民生さんも登場する、楽しいミュージックビデオが披露されました。歌って踊れるチコちゃんの歌「叱られたい!」は、もしかすると流行るかもしれませんね。(50代女性)
12/4「▽おじぎの謎▽お経の秘密▽タイヤが止まる?」
【出演】岡村隆史,【ゲスト】篠原涼子,あばれる君,【リポーター】塚原愛,【声】木村祐一,【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年12月4日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年12月05日 午前8:15 ~ 午前9:00 (45分)
「おじぎの謎」は幼稚園児の子どもも「幼稚園でおじぎするんだよー」と盛り上がっていました。武士の作法が由来ということは意外性はなかったですが、ちゃんと調べていたところが良かったです。「お経の秘密」は、私は仏教系の高校出身なので正直ほとんど知っていることでした。それでも般若心経の和訳を改めて聞くとやはりすごい内容だと感じ入りました。量子力学とのつながりなどにも言及して欲しいところでした。「タイヤが止まる」は一番見て良かったです。車のタイヤが止まって見えたり逆回転になる理由がある、模型でわかりやすく示されていました!! その他、番組オリジナルのダンスを岡村さんとチコちゃんが踊っているのを初めてみましたが、やはり岡村さんのダンスは上手でした。40代の私は岡村さんの若かりし日にブレイクダンスなどをやっていた姿が記憶にあるので、欲を言えばその頃の岡村さんのダンス映像なども見てみたかったです。また後日でもできたら見たいです。岡村さんが結婚したので「お嫁さん探し」というあまりにも時代に合っていないコーナーがなくなったことは喜ばしいことです。芸能界で大成功している岡村さんが毎回断られるというお約束があまりにも不自然でしたし、「結婚はするべき」という前提もだいぶおかしかったです。(40代女性)
3つの日常に当たり前のようにある事に対しての疑問に答えてくれるのが面白いです。考えても答えが出てこないのが難しいですね、正解を教えて貰うとスッキリしますが第1問のおじきは知識がないと分からないので凄く勉強になりました。篠原涼子さんはお綺麗ですね、コメントは普通なんですが何故か笑ってしまうのが不思議です。平安時代の衣装を着て貰うのにシニアモデルを選んじゃうのがゆるい番組だなと笑ってしまいましたがイケオジなので良い仕事しましたね。人間の目のしくみが面白いですね、まったく見えていない時があるというのが正解ですが人間の体は上手い事出来ているんだなと感心します。回っている物でメッセージを伝えようというのは微妙でしたね、最後のオチまでセットだったのが何とも言えませんでしたね。篠原涼子さんのUFO話の方が面白かったです、チコちゃんが飛行機だとバッサリ切ってしまったのがウケました。連想逆ゲームは難しかったです、脳トレになって正月とか家族でやると面白そうです。お経についても何も知らなかったので宗教と歴史の両方を学んでいるようで面白いです、三法印は今の時代に必要なものに思えて覚えておきたいと思います。般若心経をお経と口語の同時通訳は教材のようで録画しておけば良かったと思いました、正座からの転んだオチは面白かったですよ。キョエちゃんが普段の岡村さんの実態を紹介してくれて、小さいミシンを買って雑巾作っているエピソードとか面白かったです。(40代女性)
ゲストの篠原涼子さんが面白かったです。今では女優として活躍されていますが、チコちゃんの知り合いのおじさん(笑)と一緒にお仕事していた頃の篠原さんが少し出ていたような気がします。あの頃は天然キャラで人気でしたからね。チコちゃんから問題を出されてすぐに「知らない」と言っちゃうところとか、同じ回答を堂々と2回言っちゃうところとか、駒澤大学出身のあばれるくんに、だからそのような頭をしているのかと言っちゃうところとか。ちょっと懐かしいとさえ思いました。今回も「なるほど」と思うことばかりでした。一番印象に残ったのは「お経ってなに?」でした。ネタバレになるので答えはここでは言いません。お経って何を言っているのかわからず、いつも聞き流していましたが、とても奥が深いものだったのですね。般若心経の解説をしているところはすごく笑ってしまいました。最近始まった連想ゲーム、唯我独尊は意外と難しいですね。あばれるくんが間違えた「かえるは非常口」は私も同じく間違えました。物は別物のように感じますが、色が一緒というのは盲点でした。探せば探すほど、物には意外な共通点があるものですね。このゲーム、簡単そうに見えて意外と奥が深いです。(30代女性)
今回のゲストは篠原涼子さんとあばれる君でした。篠原さんは現在は女優さんというイメージですが、かつてバラエティ番組でチコちゃんの中の人(木村祐一さん)と長らく共演していた過去があったようで、最初からお二人は和やかムード。かつてグループで活動していたことや歌っていた楽曲の話などで盛り上がります。チコちゃんの質問に対して返答するパートでは、篠原さんの対応に素の性格がほの見え、女優さんとして演技しているキレ者風の表情とは違う、おもしろ回答を連発する姿が意外で楽しかったです。一方のあばれる君は、チコちゃんから問われた事柄に、かなり真面目に答える姿が印象的でした。仏教にもゆかりが深い駒澤大学出身であることや、剃り込んだ坊主頭などの話題で盛り上がるシーンもあります。お題は「挨拶をする時におじぎするのはなぜ?」「法事やお葬式で唱えられるお経にはどんな意味があるの?」「走っている車と並走してタイヤを見るとホイールが止まっているように見えるのはなぜ?」というものでした。おじぎをする作法はいつごろどうやって生まれたのか、お経を現代の言葉に直すとどういう意味なのかなど、目から鱗の詳細な解説があり、いつも通り勉強になりました。またゲストと遊ぶミニコーナーや、奥田民生さんがチコちゃんのために作ってくれた曲「叱られたい!」のお披露目などもあり、いつも以上に盛りだくさんでとても楽しかったです。(50代女性)
なぜお辞儀をするのか、その秘密が平安時代にまでさかのぼるということを知りませんでした。9種類も実際にはお辞儀があることも知りませんでしたし、何気なくお辞儀をしてましたが、これから少し歴史があることをにおわせながらお辞儀をしようかなんて思ってしまいました。また、私が自然にお辞儀が出来るのは武士の作法を学校教育宇が取り入れてくれたからなんですね。また、お葬式のお経も生きている方に向けてお経を唱えていただいているとは知りませんでした。てっきり亡くなった方のためにお経を唱えているのかと思っていました。もしわれわれのために唱えてくださっているのなら、私達にむかって唱えてほしいと思いました。お釈迦様についての人生も知ることができました。あの当時の35歳はきっとお爺さんだったのでしょうね。ご本人にとってはお爺さんになってから精進しはじめたという感覚でしょうか。ほんの少し仏教に興味が持てるようになりました。チコちゃんに叱られるは毎回ではありませんが、時々見ると知識が増えておもしろいです。タイヤについては、私も意識したことがありませんでしたが、逆回転にみえるのでしょうか?私は一度もそんな風に感じたことはありません。(40代女性)
ゲストのあばれる君が、同じ大学の後輩ということもあり、楽しく拝見しました。母校は仏教系の大学で、あばれる君の坊主頭いじりから入ったのには爆笑でした。仏教学部、特に禅学科の学生には、坊主頭の学生もいましたが、大部分は普通の学生です。そして、もう一人のゲスト、篠原涼子のボケっぷりにも笑わせてもらいました。回答そのものではなく、同じ意味の回答を言い直し、それをまた違う場面で繰り返したからです。最初は篠原。お辞儀をするなは「なんで?」の質問でした。学者さんが詳しく回答されていましたが、以前習っていた茶道の観点から補足させていただくと、普通にお辞儀をすると「頭が下がっている」と注意されます。つまり、背中を丸めて頭だけ下げるのはNGで、背筋を伸ばして真っすぐに腰を折ってお辞儀するのが正解です。あばれる君への問題は、タイヤが止まったり逆回転するのは「なんで?」でしたが、私も子供の頃から疑問に覚えていたことなので謎でしたが、説明を聞くとああなるほどと思いました。少し違うかもしれませんが、昔のブラウン管のテレビの走査線のイメージですね。最後の岡村隆史へにお経の問題は、私もわかりませんでした。あばれる君は、授業で習ったとい言っていましたが、私は落第ですね。今回は、おたよりではなく、動画投稿の紹介ということで、可愛くて新鮮でした。(60代男性)
12/11「▽なぜ上ばきをはく▽ハリウッド誕生秘話▽かつお節の謎」
【出演】岡村隆史,【ゲスト】松嶋尚美,DAIGO,【リポーター】塚原愛,【声】木村祐一,【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年12月11日(金) 午後7:57~午後8:42(45分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年12月12日 午前8:15~午前9:00 (45分)
「なぜ上ばきをはく」では、教室に砂などを持ってあがらないように、というのは普通すぎる理由だから違うだろうなと思ったらやはり当たりませんでした。また、地域によって上ばきをはかない小学生もいることが意外でした。だいたいの学校は校門に入ってすぐのところに靴箱がありますが、私が通っていた小学校は各教室の前に靴箱があって、これも例外なのかなと感じました。「ハリウッド誕生秘話」では、多分こうだったんじゃないか劇場〜TKG〜が面白かったのはもちろんのこと、その休憩時間のキャストの裏話も面白かったです。また、外国人のキャストが多かったのに、日本語で役を演じていて、少し日本語を下手にわざと演じていて面白かったです。「かつお節の謎」では、学者が解説するのではなく大学生が出てきたため親近感が沸きました。小学校の夏休みの宿題の自由研究であれほど超大作をやったことがなかったため、真面目にやることの素晴らしさに気付かされました。大阪人にとって身近なかつお節について取り上げていて楽しかったです。唯我独尊ゲームでは、スタッフではなく出演者が言葉の関連について指摘していて鋭いなと思いました。岡村隆史さんの独身イジりをこれでもかとしている回で見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました。(20代女性)
この番組を観る都度、毎回ボーっと生きてるなと感じますが、今回もまた「えっ?そうなんだ!?」という驚き満載の内容だったと思います。特にハリウッド誕生秘話は、意外な有名人も絡んでいて、その人物も人間なんだなと感じることができました。雲のような存在だと思っていましたが、何故か妙に親近感が沸きました。誕生秘話をドラマ化で紹介してくれて、とても分かりやすかったです。アメリカ人も知らないのでは?と思いました。これをアメリカ人が知ったらきっと全米が震撼するのかなと思いながら観ていました。チコちゃんでは、時間の都合上、誕生秘話を凝縮して紹介してくれましたが、誕生させた人たちの相当な苦労があったことは、容易に憶測が付きますので、これ自体を映画化しても良いのではないかと思いました。あと登場した役者ですが、まさかのあの人があの人に以外に似ているという発見がありました。番組制作者は意図的だったのか、たまたまだったのかわかりませんが、つい笑ってしまう要素が盛り込まれていたと思います。最後に楽しませてくれたのは、キョエちゃんでした。この時期ならではの名曲をアカペラで見事に歌ってくれました。カラスのくせに歌が上手い。いつも通りの展開ですが、今回も随所に見どころがあった内容だったと思います。(40代男性)
上履きに履き替える理由とハリウッドが誕生したわけは自分ではこうではないかと考えながら見ていましたが、答えは全然違いました。上履きを履く理由は校舎や教室を汚さないためか日本では家で靴を脱ぐためそれをまねしたと思っていましたが、実際には靴箱を作ることで登下校の生徒を一カ所に集めることが出来るため、見守りなどの活動がしやすくするためが正解とのことです。確かに小学生の時は登下校時に先生が校庭などに出て見守っていたことを覚えています。しかし一部では上履きに履き替えない地域もあると放送された時は驚きました。ハリウッドは当時そこは土地が空いていたために、映画産業を盛り上げるために作られたと思っていました。ラスベガスは砂漠で産業がないため、カジノを作りました。ハリウッドも同じような理由だと思っていました。しかし正解はエジソンが作った映画の税金から逃げるために拠点をニューヨークからハリウッドに移したために、映画産業が発達したとの事です。エジソンは発明家のイメージが強いですがお金儲けにも抜け目がなかったのが意外でした。かつお節がなぜ踊るかを小学校の自由研究で調べたことに驚きました。私はお好み焼きのかつお節を見ても揺れているなくらいの感想しか抱かないので、着眼点が違うと思いました。自分が考えていたことと答えが違いましたが、なぜ上履きに履き替えるのだろうと思う小学生は多いと思うので、今回の放送で子供には納得してもらえると思います。(30代男性)
学校で上履きを履く理由は意外なものでした。日本の学校制度は靴を脱ぐ場所のない洋風建築で始まりましたが、靴を脱ぐ習慣は変えられず一箇所で靴を脱ぐようになり、足が冷たくなることから上履きを履くようになりました。その結果、登下校時の子供たちの様子を把握できるようになり、会社等では靴のままで活動するようになった今でも続いているそうです。生まれ育ちが関東私は当たり前のように自分も子どもたちも上履きを愛用していますが、京都や沖縄では上履きを履く習慣がないことも初めて知りました。
ハリウッドは有名ですが、なぜ彼の地が映画の聖地であるのか?正直全然知りません。広い土地があったから?と予想しつつ見ていました。ナレーションでは「タイタニック」「ゴースト」を揶揄する森田美由紀アナウンサーのセリフも聞くことができて得した気分です。ハリウッド誕生の理由にはエジソンが関わっていたとのこと。エジソンは特許権を盾に無断で「カメラを使うな」と充実し、それに屈したくなかった映画人たちはニューヨークから遠く離れたハリウッドを拠点にすることにしたのです。今やハリウッドは世界中の人たちの憧れの地です。ピンチをチャンスにした好例だと感じました。ハリウッド誕生秘話を厚切りジェイソンさん、モーリーさん、チャドさん、日本語が上手な外国人タレントが演じていて彩りを添えていました。
「かつお節の謎」は先にタイトルを見て、作り方なら何度もテレビで見たし知っている内容かもしれないと見ていました。でも、番組で取り上げたのは「かつお節はなぜ踊るのか」。その理由は「水分の吸収と蒸発を繰り返しているから」。2010年に、なんと小学6年生の女の子、山中さんが解明したそうです。10年後の今、20歳になった山中さんも登場しました。その自由研究の内容は、冷や奴にかつお節を乗せたりをかつお節を熱したりして、さまざまな状況下で踊るかどうかを実験した極めて優秀なものでした。ちなみに20歳の山中さんは、かつお節に関してやり残したことがあり、10年の時を経て再挑戦。水蒸気を送り込みかつお節が膨らんでゆく様子が見たいという熱い想いで4時間の実験の結果、その姿を確認できました。ここまで粘り強い実験はNHKならではです。見ていてよかったと思わせられます。山中さんは医療福祉の道に進みたいそうで、こんなしっかりした女性が福祉に携わってくれるのは頼もしいなと感じました。(40代女性)
チコちゃんはいつもゲストを紹介する時に、その人の過去の芸能活動を紹介することがあり、それを言われたゲスト側の素の反応を見るのを楽しみにしています。今回のゲストは松嶋尚美さんとDAIGOさんでしたが、松嶋さんは「オセロ~」、DAIGOさんは「BREAKERZ~」と言われ、二人とも驚きながら苦笑していました。そして今回は「学校で上ばきをはくのはなぜ?」「ハリウッドにはなぜ映画の都って呼ばれるの?」「お好み焼きの上でかつお節がゆらゆら揺れるのはどうして?」という三つのお題が登場しました。上ばきをはく理由の解説を聞きながら、現在、全国には上ばきを使用しない学校が多数あることを知り、とても驚きました。またハリウッドになぜ多くの映画会社設立されたのかという理由に、発明王エジソンが深く関与していることも知り勉強になりました。そして三つ目がかつお節に関するお題です。かつお節がお好み焼きの上で踊るように見える現象について、その理由を小学六年生の少女が行った自由研究を使用して解説したのです。紹介された研究の、考察、仮説の立て方、実験方法の組み立て方、結論などの流れが、まるで研究者の研究内容ようでとても感心しました。ラストは最近発売されたチコちゃんの楽曲の紹介もあり、全体に賑やかで楽しい番組になっています。(50代女性)
「なぜ上ばきをはく」全国どこの学校でも上ばきを履いているものと思っていましたが、関西や沖縄では土足だったんですね。日本は畳文化だから、きれい好きな国民性だからと思っていたのですが、上ばきをはく理由がそこだったとは盲点でした。当時の下駄箱には人気ものの子には手紙とか入っていましたね。それを横でうらやましく見ていた自分を思い出しました。「ハリウッド誕生秘話」なぜ、ハリウッドは映画の聖地と言われるようになったのか。最初に考えたのが「カリフォルニアの青い空」と歌にもあるようにどこまでも広がる青い空、穏やかな気候だと思っていたのですが、そこに発明王エジソンが絡んでいるとは予想外でした。再現ドラマ仕立てで厚切りジェイソンが映画監督を演じ、なかなか面白い凝った作りになっていました。すっかり発明を商売にしてしまったエジソンは少し悪者になってしまいましたが。当時の映画産業の繁栄は凄まじいものがあったのでしょう。「かつお節の謎」なぜお好み焼きに乗せたかつお節は踊るのか。それはただ鉄板の上が熱く激しい動きになり踊っているように見えるから。と思っていたら、なんと当時小学六年生の女の子が自由研究課題で解明し発表したのです。当時の小学生の自分であれば、早くお好み焼きを食べたい、おいしそうだな位にしか思わないのに、なぜかつお節が激しく動いて踊っているように見えるのかを疑問に思い、かつお節の細胞を顕微鏡で観察したり、さまざまな実験を繰り返したりと、好奇心と探求心でそれを解明したのには驚かされます。かつお節がなぜ踊っているような動きをするのか発想すること自体次元が違う事を感じました。これからは、何事もいろんなことにただ、面白い愉快だと思うだけでなく、なぜなのかその理由、原因を考える習慣をつけようと思いました。(60代男性)
12/25「72分拡大版SP▽クリスマスツリーに秘められた謎」
【出演】岡村隆史,【ゲスト】杏,濱田岳,【リポーター】塚原愛,【声】木村祐一,【語り】森田美由紀
【放送日時】
NHK総合 2020年12月25日(金) 午後7:30~午後8:42(72分)
【再放送日時】
NHK総合 2020年12月26日 午前8:15 ~ 午前9:30 (75分)
ゲストが杏さんと濱田岳さんだったので、いつもよりわくわくしました。杏さんは子どもさんがよくこの番組を見ているようで、ぼーっと生きてんじゃねぇよとチコちゃんに言われたときに嬉しそうにしている様子がなんだか可愛らしかったです。1番面白かった不思議は、猫はなぜ可愛がられるのかという疑問です。杏さんがもう少しで正解しそうになっていたので惜しかったです。それを妨げるチコちゃんのやり方もなんだか姑息で可愛らしく笑ってしまいました。猫がなぜ可愛がられるのかなんて考えたこともなかったので、その理由が面白かったです。そして岡村さんが可愛い顔に加工しても受け入れてもらえなかったのには笑いました。そして牛乳がなぜペットボトルに入っていないのかという疑問も勉強になりました。そしてペットボトル化をするために様々な試行錯誤がされたことも知りました。その過程をミュージカルのように伝えてくれたのが、この番組らしく面白くて分かりやすかったです。そして最後の三大チコニュースも面白かったです。いつものように可哀想なくらい岡村さんがディスられていていました最後はキョエちゃんも岡村さんを祝福していたのでほっこりしました。最後の歌とダンスも可愛らしかったです。(20代女性)
ゲストに杏さん・濱田岳さんを迎えたクリスマススペシャルでした。NHKで真面目な番組なのに、端端でちょうどよくふざけてて笑えます。『猫が可愛いのはなぜ?』という問題に、杏さんが正解しそうになったとき、ちこちゃんがスッと逃げていた場面が面白かったです。チコちゃんの声はお笑い芸人のケンコバがやっています。司会の岡村以上に番組を進めていました。なぜ牛乳はペットボトルに入っていないのか、という問題もありました。酪農会が厳しくパッケージの制限があった経緯と、ペットボトルでのパッケージングに取り組んでも、常温で飲みかけだと衛生的に悪くなること・コストが高すぎること、この2点によって不可能だったそうです。この流れをミュージカルで表現していて、人気ミュージカル俳優を起用し大作になっていて、見応えがありました。ただのクイズ番組で知識ばっかりだと飽きますが、ネタ部分に労力を全振りしていて良かったです。しかし、この撮影中に牛乳のペットボトル化に成功したらしいです。飲みきりサイズにしたことと、遮光性のあるペットボトルの製作に成功したことで、実現したそうです。今年最後の放送ということで、びっくりしたことトップ3を発表し、番組は締めくくられていました。びっくりしたこと一位は、岡村結婚の話題でした。(30代女性)
猫の可愛さとは何か、牛乳のペットボトルが無い理由、宝石は何故カラットと言うのかの3つでしたが当たり前のように感じている事だからこそ答えられなくてモヤモヤしましたが答えを聞くとスッキリするのが気持ち良いです。猫の可愛さは猫だから可愛いと思うので理由なんて無くても良いと思いますが科学的根拠があるのはビックリです。牛乳も理由を聞くと当たり前の事しか言ってないので凄く納得です、そしてミュージカル風で説明してくれたのが凄く面白いしプロの人達の演技が素晴らしくて感動してしまいました、クリスマスにチコちゃんの番組があって良かったです。宝石のカラットも歴史を紐解けば納得の理由ですがイメージとは違うものでビックリです、真珠の単位も始めて知ったので勉強になりました。杏さんが歴史好きなのを始めて知りましたが本当に詳しくて驚きました、美人な上に知性もあるなんて素敵です。濱田岳さんへの質問は童謡でしたが意外に覚えていないし間違って覚えていたのもあって懐かしく思いつつ恥ずかしかったです。キョエちゃんが選ぶ三大ニュースが塚原キャスターの面白い話で懐かしく真面目なイメージがあるのに沢山面白い事言っているんだなとイメージが少し変わりましたね。そして岡村さんが結婚してドタバタなのは可愛そうですす、キョエちゃんが上手い事言って面白し、おめでたい話で終わるのは縁起が良いですね。(40代女性)
今回の「チコちゃんに叱られる!」は初回放送が25日夜で、クリスマススペシャルという副題つきです。通常よりもかなり長い72分間の放送時間で、チコちゃんから出されるお題の他、チコの部屋のコーナーもあり、内容もかなり充実しています。スタジオ内にはツリーやリースなどのクリスマスグッズがたっぷり飾られ、いつもよりキラキラ輝いており、スペシャル感もありました。ゲストは杏さんと濱田岳さんのお二人です。杏さんはすっきりとしたまとめ髪に薄めのメイクでナチュラルな雰囲気。チェックオンチェックの着こなしも素敵でした。猫がカワイイのはなぜ?という質問の答えが正解をかすりそうになった時、すかさず番組特有の言い方をしていたので、いつも番組を見ているという言葉は事実なんだなあと思いました。もう一人のゲストの濱田岳さんは、チコちゃんの質問に真面目に考えて誠実に答えながらも、アドリブの返事も少ししゃれていて、カッコいいと思いました。そして特に印象に残ったのは、ペットボトル入りの牛乳を見かけないのはなぜ?というお題です。理由説明のシーンでは、番組初のミュージカル仕立てで解説が入ります。衣装や歌唱、舞台セットもかなり凝っていてびっくりしました。詳しい説明の場面で、新しい面白さを常にプラスしていこうとする、番組スタッフの心意気を強く感じました。(50代女性)
フィンランドの文化に詳しい大使館の先生が解説してくださいました。正解はキリスト教が関係しています。何気なく毎年飾っているクリスマスツリーですが、昔はヨーロッパでもみの木を束ねたものを王族の家に飾っていました。もみの木は長持ちするので「生命」の意味があったそうです。ヨーロッパの一部だけの伝統的な行事でしたが、王族が他国に嫁ぐとその行事も伝わっていきました。キリスト教の更なる布教の手段の一つとして、各家庭にもその伝統的な文化を伝えました。最初のクリスマスツリーは今みたいに煌びやかなものではありませんでした。最初のクリスマスツリーはロウソクでした。これをしたのがルターです。番組ではその後世界の三大クリスマスツリーが紹介さされました。1つ目はブラジルの湖面の上に建っているツリー、湖面の上に建つツリーに高さは世界一・2つ目はイタリアの山作の斜面に電灯でつくり上げた世界一おおきなツリー。3つ目はアブダビの飾りにダイヤモンド、エメラルド、サファイアなど宝石が飾られている世界一高価なツリーです。一体お値段はいくらするのか、考えてみてください。解説の先生は、我が子と飾るクリスマスツリーが自分にとっては世界一だと言っていました。それにしても、ゲストの杏さんはクリスマスツリー以上に輝いていました。(50代男性)
毎週録画するくらい好きな番組です。杏さんのお子さんがチコちゃん好きなのが、とても親近感が沸きました!私の子供もチコちゃん好きなので。猫がなぜ可愛く見えるのか、長年疑問だったのですが解決してスッキリしました。ベビーシェマってすごいなぁと実感できました。牛乳の件はなんとなく知っていた雑学なのですが、ミュージカル風にするとなんかすごいですね。笑ってしまいますが、分かりやすい解説ですね!壮大なミュージカルを作るのはさすがNHKクォリティーだと思います。まさかの人気ミュージカル俳優さんたちをキャスティングとは思いませんでした。そして制作中にダブルの悲劇を克服してペットボトル入り牛乳が販売されるという事実を、包み隠さず伝えるスタイルも好感が持てます。スペシャルでいつも放送されるチコの部屋も、毎回楽しみです。杏さんの歴史好きな一面が観れて良かったですね。寒いと体が震える原理も納得しました!あばれる君の身体を張った検証も面白いです。なんとなく飾っていたクリスマスツリーの起源も知ることができたので、今回のチコちゃんスペシャルは見ごたえがありました。世界一のクリスマスツリーも紹介されたので、なかなか外出できない私にとってはクリスマスを満喫できた演出でした。(30代女性)
まとめ
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