ハイキューOVA2期VS赤点の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

サイドストーリーなので、本編だけを楽しむのであれば見なくても関係はないのですが、やはりハイキューファンとして見逃せない作品であり、非常に楽しめました。

本来であれば、ジャンプのアニメフェスタかコミック特典でしか見られない作品なのに、こうして配信される現代に感謝しかありません。

久々にマネージャーの清水先輩を見れた気がします。こういった細かい演出も流石ハイキュー！って感じですね。

アニメシリーズ2期4話目の前の物語なので、2期を見終わった後に見直すと、こんな闘いがあったんだ！といった感じで楽しめると思います。

東京遠征間近の烏野高校バレー部でしたが1年生の日向＆影山の変人コンビに不穏な動きが。運動神経の方はイイのですが勉強の方がからっきしダメな2人は赤点を取ってしまい追試を受ける事になるのですが、追試の日程が東京遠征当日。絶体絶命の2人に対して進学クラスメンバーがフォローをしますが事前テストで追試の点数がクリア出来ません。そんな時に、2年生の田中が一発クリア出来れば間に合う様に何とかすると2人に言い残し東京遠征へ間に合う様に協力を申し出ます。何とかする方法と言うのが免許を持っている田中の姉/冴子に宮城から東京まで送って貰うという作戦を考えたのですが冴子はなかなかOKと言ってくれません。遠征当日に、田中は土下座して冴子に頼むのですが冴子が「誰かの為に頭を下げるなんて格好いいじゃないか」と、ハイキューの名言に入りそうな熱い言葉と共に東京までの送迎をOKしてくれます。さすが、冴子姐さん。ここは熱くって格好がイイと思わせられる隠れた名シーンだと思いました。追試を何とか1発合格をした2人を待っていたのは勿論冴子姐さん。運転は荒いですが、弟の頼みとあって東京まで変人コンビをしっかり送り届けてくれます。東京に無事到着したシーンで、日向が車酔いで口からキラキラが出ちゃうシーンは最高オチだと思いました。

高校生、部活。良くありますよね、、赤点問題（笑）
必死に勉強し、赤点は逃れたと思っていたのにまさかの赤点。まさかの日向・影山二人揃っての赤点。どうするんだろう、、、と思ったら校長に頼み込み。カツラ、、（笑）ほんとハイキューってギャグがあり笑えますよね。そして、なんでしょう？この高校生に戻ってもう一度高校生を送っているような気分。ハイキュー観ていると何年か前に若返ったような気持ちになれます。そして、ばれーぼーると言った部活だけではなく、公式、大事な試合という事もないのに、二人の為に一生懸命なチームメイト。とても素晴らしい、チームに囲まれこういうチームって何かと力を持ち強くなり不思議と成長を見せますよねー！勉強と部活って関係内容でかなり関係しますよね、私も両立出来ずかなり苦戦しました、、（笑）
無事体育館の扉を開け、主役は遅れて登場かーというシーンで終わってしまいました。とても次が木になる終わりかたなので、ここからは、どうなるか？次回を少し妄想してみようと思います。この後、途中参加であるが、影山と日向がゲームに参加し活躍する。そして何日かの合宿で問題を見つけていき、解決していき成長していく姿が見れればなーそして、たくさんの悔しさと興奮を味わっていきたいと考えています。

インターハイ予選での敗北から、這い上がっていくときに立ちはだかる学生特有の壁、期末テスト。スポーツは得意だが、勉強は苦手という人は結構いたのではないでしょうか強くなるには、強いところとたくさん試合をするのがいいということを、みんな分かっていて、赤点になったら東京遠征にはいけないという日向と影山、田中と西谷には過酷な戦いが始まります。ちょうどそのころ、１年生のマネージャー候補、進学クラスの谷地さんが現れ、勉強を教えてもらうようになります。スポーツに勉強に忙しく、学生は本当に大変で頭が上がりません。２年生は２年生で縁下がドンとなり、田中家で勉強会を開催中。冴子ねーさんも登場し、ハイキュー!!も女子勢がいい感じにでてきます。赤点にならないように頑張るのは必須で、もし赤点になった場合のことを話しているときに、田中先輩がとっておきを用意してくれると約束。アニメでは詳しい裏事情は描かれませんでしたが、田中先輩が冴子ねーさんに必死にお願いするシーンは本当にいい先輩だな関心します。頑張ったものの、１歩及ばなかった日向と影山。教頭に直談判に行きますが、言葉のチョイスを間違い、補習テストのボーダーラインを自らあげてしまいますが、担任の先生がすごくいい先生で、頑張っている２人を見て点数は足りていないけど、練習に向かわせてくれます。素敵な先生です。走って向かった先には、冴子ねーさんの送迎車が。頑張る学生の２人を応援したくなってしまうような裏のストーリーが、なつかしさも感じるＯＡＤでした。

ヒナタと影山が二人揃って赤点でショック受けてる姿が双子みたいに似ていて、こんなとこまで仲良しなのかと微笑ましかったです。日程を「ずらすだけでいい」と、ヅラを気にしている教頭の前で”ズラ”を何度も連呼したり、またもや教頭のヅラを吹っ飛ばしてしまうシーンは、コントか！とツッコミたくなるほど笑えて面白かったです。宙を舞うヅラに光がさして、ヅラが天使のように美しく見せてるのがますます笑いを誘いました。テストよりも点が悪いヒナタと影山の為に、バレー部の友達が80点取れるようにと一緒に勉強を教える姿は青春を感じます。なのに、全然ダメダメなヒナタと影山にみかねて、月山のイヤミ攻撃が炸裂し、二人の闘志が甦るのは月山らしいモチベーションの上げ方だなと思いました。また、後輩を東京まで送ってあげたいという田中の思いが、姉ちゃんに対する土下座という行動によく表れてて、田中が後輩思いな一面があることが改めてわかり、お調子者キャラとばかり思っていたので逆に好感度が上がりました。ラストに教頭先生のヅラがまた飛んでったのは、最初のくだりを思い起こさせてまた笑えました。二人の赤点よりも教頭先生のヅラの方がインパクト強くて印象に残る面白すぎる回でした。

「ハイキュー！！セカンドシーズンOADvs‘’赤点‘’」では、東京の強豪校との練習試合をするための合宿へ行くための話です。合宿へ行くためには期末テストを乗り越える必要がありました。赤点をとれば夏休み補習が待っており合宿に行けなくなってしまいます。頭の悪い1，2年の単細胞たちはもう勉強を始めます。2年生はもごと赤点を回避しましたが１年の影山、日向は赤点をとってしまいます。赤点をとってしまい合宿へ行けなくなってしまいます。それでも自力でどうにか合宿へ行こうとする影山、日向の行動はとても面白いものがあります。スポーツアニメであるハイキューは基本バレーのことを作品にしているので、少ない日常をメインとしたOADは貴重で意外と面白たったです。また、赤点で合宿へ行けなくなった影山、日向をどうにか合宿へ行かせようとする２年田中の行動も見どころです。先輩であり、仲間思いな田中は姉の冴子に頼むことになりますが、その情熱さは田中らしく、田中の性格に惚れてしまうほどかもしれません。目標のために苦手なことにも一生懸命取り組む姿は見習えることがあるかもしれません。スポーツをしていないいつもより日常的な激しさのないハイキューをもてみるのも新鮮で面白いのではないでしょうか。

東京合宿を控えた烏野高校バレー部日向翔陽、インターハイ予選で敗退するも着実にここの力を伸ばしているメンバー一同に大事件、主力である日向、影山が期末試験で赤点をとってしまう！
変人コンビの活躍が大きかった烏野には大きな欠員となってしまう、また東京合宿には多くの強豪校が参加することを知り日向、影山はどうしても参加するために教頭先生に追試の免除を頼みに行くが、以前の事件もあり警戒されてしまう。そんな中2年の田中は実の姉である田中冴子に2人が東京に無事に行けるようにお願いするも断られる、その頃日向、影山は新マネージャーの谷地と一年の山口に追試のための勉強を教えてもらうも仮テストでは追試の合格点に全く届かない点数を取ってしまい心が折れる2人に対して月島が2人を貶すついでにやる気を出させて復活！またバレー部顧問である武田先生は教頭先生に謝罪と今後の大会のことを話しバレー部の現状、全国大会出場の話を聞きバレー部の見方が変わろうとしていた。東京合宿前日、田中は冴子に最後のお願いに土下座をしようとするがその男気に負けて冴子は日向、影山を東京へ送る頼みを受けることとなる。2人は赤点が一教科なので追試は一発合格すれば午前中に終わる、2人見事合格点を取り冴子に送ってもらい東京合宿に参加するのであった。

このOADは、宮城県立烏野高校に通う、ハイキュー全編を通しての主人公である日向翔陽と、もう1人の主人公である影山飛雄が、テストで赤点を取ったことから始まるコメディタッチのストーリーです。2人がテストで赤点を取ったことにより、この2人だけどうしても行かなければならない用事に行けなくなったと思い込む2人。しかし、なんと救済措置である『補習を受けること』『補習の後のテストを受けて高得点をとること』を達成すればその用事に途中参加することができると知った日向翔陽、そして影山飛雄が、そのとある用事に参加することを目標にして大奮闘します。ほぼ全編通して手に汗握る展開が繰り広げられるハイキューのいわば箸休め的なこのOADですが、これを観ておけばさらに次のシーズンのストーリーが楽しめるといった作品です。烏野高校が特によくフューチャリングされているため、烏野高校バレー部のそれぞれのキャラクターがよく分かります。また、部活だけでなく、勉強にも励むこと、文武両道の大変さにとても共感でき、現在部活と勉強を両立する高校生も面白く観ることが出来ると思います。ストーリーを通して笑えるところが多く、息抜きにもなるOADです。

烏野高校バレーボール部、１年生最強コンビの前に現れる絶対的な敵…が、どこの学校でも選手でもなくて勉強とは…！青春熱血スポーツ漫画の主人公も普通の高校生なんですよね。セカンドシーズン冒頭で武田先生に「合宿より補習が優先」という事実を突きつけられた日向は「教頭先生に頼み込めば！！」と狼狽していましたが本当に直談判に行っちゃうなんてバレーにまっすぐにもほどがある！そんな日向と影山、バレー部メンバーの日常風景を見ると、試合に臨む彼らの姿もなんか違って見えてくるような。なかなか進まない二人の補習対策を見るに見兼ねた月島の励まし方も彼らしさが出てていいですね。そして、二人を東京合宿に導く救世主！本編ではかっこよく登場したあの人ですが、意外にも実は最初は乗り気じゃなかったりして、どんな風に田中が説得したのかも見どころです。何よりこうやって烏野に協力してくれる人たちがどんどん増えていくのも更にストーリーを熱くしてくれるんですよね。いろんな人のいろんな想いっていうのがどんなチームにもあって、でもそれだけじゃ勝てない勝負の世界。何か大事なことがあると他のことだって頑張れる！そんな東京合宿までの間のショートストーリー。