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おそ松さん(アニメ)3期の内容
アニメ『おそ松さん 第3期』は、2020年10月からテレビ東京ほかにて放送されてます。
ギャグ漫画史の礎を築いた「ギャグ漫画の王様」と言われる赤塚富士夫さんの代表漫画作品のひとつ『おそ松くん』。1966年に第1作目、1988年に第2作目と放送されて以来、27年ぶりのアニメ化から映画化も果たすほどの大ヒット。
第3期目となる今作も、成人を迎えるも親のすねをかじり続けるニートの六つ子たちが、毎回騒動を巻き起こす姿が描かれております。そんな彼ら六つ子の声優を櫻井孝宏さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さんと前作同様のトップ声優陣たちが務め、おそ松さんたちに息を吹き込んでおります。
今期もいい感じの他作品のパロディを入れつつ、シュールな笑いを展開してくれているので、一定以上の笑いを提供し続けてくれてます。
オープニングもエンディングも豪華で予算かけて作られてるなって印象を受けました。
3期目ともなる本作。今期も各話でどれだけアイデアを持ってくれるのかに期待して見ていこうと思います。
本当に待ってました!このシリーズがずっと続いてくれるように、全力で応援します!六つ子さいこう!
あらすじ
一世を風靡した伝説の六つ子がよみがえる。
松野家の六つ子・おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松は20歳を過ぎてもニートで親のすねをかじり続ける現状。仕事はもちろん、女性にも縁がない個性的な六人は、時に足を引っ張り合いながらも、ひとつ屋根の下で暮らし、各々の趣味にいそしむ日々を過ごしておりました。
そんな彼らと、胡散臭い昭和のスターや、おでんで生計を立てるチビ太など、同じく個性豊かな面々と共に騒動を巻き起こします。
見どころ
圧倒的支持を得た理由
2015年に27年ぶりのアニメ放送が始まった『おそ松さん』。放送当初から、パロディネタや下ネタ満載の内容が賛否両論ですが、とりわけ女性からの人気が高く、中でも“腐女子”と呼ばれる層からは圧倒的な支持を得ております。
そもそも腐女子とは男性同士の恋愛要素「ボーイズラブ(BL)」を好むファンに対して使われる呼称。なぜ、彼女たちから支持を得ているのかというと、個性的な生活を持つ六つ子たちがひとつ屋根の下で躍動しており、腐女子の妄想を掻き立てる関係性が確立しています。しかも、現在も大活躍中のトップクラスを誇る人気声優陣が集結したことが追い風となり、一気にファンが急増しました。
アニメ放送に留まらず劇場版まで公開された本作は、今後も長きに渡って愛される作品になることでしょう。
何度も笑えるバカたち
本作はほぼ予備知識なしでも何度も笑ってしまえるシーンが多く、これもファンを増やし続ける要因の1つかもしれません。
そんな今期も1話目からぶっ飛ばしてくれてます。今、社会現象にもなっているアニメ『鬼滅の刃』のパロディが始まります。過去にもさまざまなパロディで話題をさらった本作らしい演出は見事。
“いつまでたってもやっぱりバカ”のキャッチコピー通り、ブラックショークやブラックユーモアたっぶろ盛り込まれたハチャメチャな内容に、続きが気になって仕方ありません。
スタッフ
原作:赤塚不二夫「おそ松くん」
監督:藤田 陽一
シリーズ構成:松原 秀
キャラクターデザイン:安彦 英二
編集:坂本 久美子
音楽:橋本 由香利
アニメーション制作:studioぴえろ
キャスト
松野 おそ松:櫻井孝宏
長男でイメージカラーは赤。何事も適当な享楽主義者でバカ日本代表。兄弟全員ニートで童貞。
松野 カラ松:中村悠一
次男でイメージカラーは青。人の話を聞かないナルシスト。口癖は「フッ、愛してるぜ」
松野 チョロ松:神谷浩史
三男でイメージカラーは緑。六つ子のツッコミ担当。女性を相手にするとポンコツになる。
松野 一松:福山潤
四男でイメージカラーは紫。自己評価が低く、ネガディブな性格の持ち主。ネコがいれば幸せ。
松野 十四松:小野大輔
五男でイメージカラーは黄。いつも明るく楽しく元気よくで、異様なハイテンションの天然系バカ。
松野 トド松:入野自由
六男でイメージカラーはピンク。トッティの愛称で親しまれる末っ子で、自分大好きなあざとい奴。
トト子:遠藤 綾
六つ子のルックス抜群な幼馴染。外見とは裏腹にぶっ飛んでいる。
イヤミ:鈴村 健一
シェー!令和でもしぶとく生き残る昭和の大スター。
チビ太:國立 幸
大好きなおでんで生計を立てている、六つ子の幼馴染。
デカパン:上田 燿司
パンツ一丁のおじさん。その正体は、発明家の博士。
ダヨーン:飛田 展男
大きな口で何でも吸い込む、正体不明のおじさん。
ハタ坊:斎藤 桃子
頭に旗がささっている、六つ子の幼馴染。
松造:井上 和彦
誰も自立しない六つ子の父。一人で家計を支えている。
松代:くじら
六つ子の母。息子たちのことを明るく元気に「ニートたち」と呼ぶ。
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おそ松さん(アニメ)3期のあらすじと感想
第1話 「降板」
とにかく3期をやってくれた事が嬉しいです!今まで1期2期と観て来ましたが、3期も今までの「おそ松さん」の良さがそのまま引き継がれていて、今までのノリが大好きだった自分としては3期も安心して観れそうです!明るくコミカルな雰囲気の中にテンポよく入るブラックジョーク加減も最高で、声優さんや監督などが実際にキャラクターとして登場する点も予想していなかったので、出てきてくれた時は観ていてこちらも嬉しかったです!話が進んで行く中で毎回毎回良い意味で話の展開が読めないので今後の展開も非常に楽しみです!そしてopやedも今までの良さが十分に発揮されつつ、飽きが来ない様な曲で、3期もop、ed共々大好きな曲になりそうです!(20代女性)
第2話 「お届け物」ほか
赤ちゃんがサポートを必要な数値を10として、六つ子達6人の数値が4200と言う計り知れない数字をおむすび達から告げられた六つ子達の絶望っぷりが見どころでした。(30代女性)
新キャラのAI(オムスビ シャケ・ウメ)の初登場回!可愛らしい見た目で一見優しそうな雰囲気ですが、最後は何か裏のあるような雰囲気で終わったので今後どうなるのか非常に続きが気になります。その他のショートストーリーはどれも短い時間の中で1つ1つしっかりと印象に残る感じで楽しかったです。特にチョロ松、一松、トド松のトーク番組風のエピソードはただ会話をしているだけなのに観ていて、心の底から笑いが止まらなかったです。またカラ松と十四松のエピソードはカラ松が十四松にプチドッキリを仕掛けられるエピソードですが、その時のカラ松のリアクション、そしてネタバラシをした後の十四松とカラ松のやり取りもどこか可愛らしくてほっこりしました(20代女性)
第3話 「ぼんくらの時代」、「評価値」、「マジック天使 マジヘライッチー」
今まで昭和ギャグとして、コンプライエンスなんてクソだ!と言わんばかりに常識などナンセンスでやってきたおそ松さんでしたが、おにぎりロボのウメシャケが登場したことで、あまりに常識的な二人の問いに自意識をつきつけられる回でした。確かにデカパンはパンツ一丁だし、ハタ坊のハタも突き刺さってるし、チビ太はよく考えると蔑称かもしれませんが愛嬌あればこそ通じてきた「あ・うん」の呼吸なのでそんなこと考えてもしなかったです。横っ面を鉄球で叩かれた気持ちになりました。「マジック天使マジヘライッチ」一松は今までも様々な姿(猫、女子化など)を見せてきましたが、やはり来たか魔法少女化というところでとても見応えがありました。松さんのテーマの一つとして「妬み」がパワーになるというものも多いのでファンとしては「GJ!」と納得もできました。しかし作画すごいな、そしてすごいな福山潤、主題歌も凝られてますね、グッズ化するだろうなと思って見ていたら早速していました、ガッデム。じゅっし先輩は本気で逃げて欲しいと思います。「ぼんくらの時代」おそ松、おつかれ…。あれは無理だわ。放送事故。(30代女性)
第4話 「一松ラジオ」、「コンビ結成」、「松代の罠」
一松をメインにした「一松ラジオ」には申し訳ないですが、今回はずばり「松さんに出演する女性たち」をメインにした回でした。「松代の罠」では真夜中のカップラーメンをめぐる家に張り巡らせた金のかかったトラップを突破していく6つ子が描かれました、最後は罠をなんとか突破しご褒美のラーメンまでたどり着きますが、まさかのポットに忍ばせた爆弾が着火し家ごと爆発、6つ子も母、松代と関係ない父、松造も死んでしまうという最後を遂げました、まさかの相打ち爆発オチでした。「コンビ結成」松さん第一期では、三男チョロ松の憧れのアイドルとして華麗に登場し、バズってるIT社長と結婚しアイドル引退と思いきや最終回でチアガールとしてしれっといた橋本にゃー。第二期では本作のヒロイン、弱井トト子と取っ組み合いの喧嘩をするぐらいの存在感を出し、映画版ではトト子に憧れる高校生というファンにはありがたい登場をしていました。オリキャラでなおかつ脇役だった彼女がメインを貼った初めての回、ここまで出世した人物は他に「聖沢庄之助」ぐらいではないでしょうか。兎に角、橋本にゃーは脇役の一人でした、ところが本作で結婚し、離婚。既に首の座らない子供を持ちシングルマザーとして貧乏アパートに住んでいることが判明しました。橋本にゃー推しはこぞって情報量の多さに死んでいました。今まで正直、橋本にゃーは脇役の中でも恵まれていると感じ好きではありませんでした。ですが、アイドルを諦めず上昇志向を持ち、子供を守るため自分の時間を削り生きていることを知り単純に心を打たれました。最後はトト子とコンビ結成し女子プロでヒールとして活躍していますが、心から応援したいと素直に思わせてくれたのがこの4話の大きな特長でした、トト子とフルネームで呼び合うのも本当にいいですね。彼女にはまたしれっと登場して欲しいです。(30代女性)
3期は一松とニャーちゃんを掘り下げていく感じなんですかね。一松は言葉が少ないこともあって、何考えてるのかが6つ子のなかでもつかみにくいキャラだとは思っていましたが、一人ラジオかあ。ラジカセの昭和感がすごい。そして、ラジオの裏側を一松が知りすぎている件。これだけ凝ってるならいっそその様子を撮影して、動画配信サービス的なのに上げれば、収入源ワンチャンあったんじゃないですかね。その発想に一番いきそうなのがトド松なのに、目の前で起こってる異様な光景が現実だと消化しきれず、ただ一つ一つつっこむだけでしたが。というか、ちゃんとつっこんであげるんですよね。ドライモンスターだけど、年少組の兄には割と優しい気がする。(40代女性)
第三期の一話から三話までは久々のアニメ復帰だからか、破天荒な内容であったり、新しいキャラクターの登場などでバタバタとした内容だと思ったのですが、第四話は第一期や二期のようなニートの六子ならではのまったりとしたブラックユーモア溢れる内容になっていて、とても楽しめました。また、6人もいる中でそれぞれのキャラがしっかりと生きていて、それぞれのキャラの魅力や立ち位置がはっきりとしました。おそ松、カラ松、チョロ松のお兄ちゃん組と、一松、十四松、トド松の弟組とのタッグを垣間見れたのも感動がありながらも笑いが沢山詰め込まれていました。一松ラジオでは特に、一松の隠キャっぷりにトド松のツッコミが可愛かったですし、松代の罠では兄弟達の絆を見ることも出来ます。松代の子どもへの愛情にほっこりする部分もあります。最後は笑いで落とす所も最高です。コンビ結成では、まさかのトト子とにゃーの先輩後輩の関係が明らかになって、ビックリしました。女子ならではのリアルな会話や立ち位置にも毎回共感します。仕事で辛い時や悩みがあって落ち込んでいる時に観たくなる作品で大好きです。(30代女性)
「一松ラジオ」ラジオ番組、特に深夜ラジオにおいてのあるあるみたいなシーンが次から次へと出てきて面白かった。深夜ラジオも好きな人だったら絶対にツボにはまる回だったと思う。基本的に一松が一人でやっているのを見て、とど松が内心でツッコミを入れる構成になっていて、登場人物が少なくしてあったのも良かったと思う。「コンビ結成」トト子ちゃんが赤ちゃんを少しの時間、見ているように言われたシーンがあるあるだった。抱っこの仕方はこれで良いのかだったり何かあったらどうしようなど、まさに初めて赤ちゃんを抱っこした時の気持ちが描かれていた。「松代の罠」最初の罠の振り子に打たれる所や落とし穴の罠は普通だったが、ピアノ線に引っかかって体が輪切りになるシーンは多少グロさを感じる笑いではあった。(30代男性)
一松ラジオは深夜に突然トド松を突然呼びたし、テープでラジオを取り始めました。オープニングやお便り(自分で全部書いたもの)周りのスタジオ状況など、全て想定して、本当のラジオのようにやっていたことは一松の新たな一面を知れた気がしました。コンビ結成は、トト子ちゃんとにゃーちゃんがコンビを組もうという話でした。トト子ちゃんのライブはやっぱり人がいなくて、にゃーちゃんはある程度の人が入っていました。最後ににゃーちゃんが出てきたのは、結婚すると言って以来でしたが、まさかにゃーちゃんが…想像を超えてきました!すごいわがままだと思っていましたが、この話でにゃーちゃんの印象がガラリと変わりました。松代の罠は、家の中なのにこんなに仕掛けできるの?松代凄すぎる!と感激しながら見てました。最後はやっぱりおそ松さんだなと思うオチでした。(20代女性)
「松代の罠」での、六つ子達のカップラーメンにかける執念深さと、母ちゃんの罠が思った以上に大仕掛けなことに爆笑でした。いったいどんだけ家広いの!?って聞きたくなるほど、ありえない大規模なトラップを至るところに仕込んでいる母ちゃんのスゴさに脱帽でした。凄腕のスパイさえも参った!といいそうなすごいトラップをくぐり抜け、やっと手に入れたラーメンはめちゃくちゃおいしいだろうなと微笑ましくみていましたが、ラストのオチまで母ちゃんの手腕にアッパレでした。また、「一松ラジオ」でも、一松がここまで自分のラジオの設定を細かく企画していて、さらには小道具まで作っているところに、呆れを通り越して素晴らしいとさえ思ってしまいました。本当に流れてたら是非聞いてみたいくらいでした。(30代女性)
「一松ラジオ」では、普段おとなしい一松が一人でラジオの演者、スタッフ、道路交通情報センターの人と一人で何してるんだよ!と突っ込みを、そしてそのラジオをずっと聞いていた末っ子とど松の気持ちに共感。とど松のように聞いているこっちが恥ずかしくなりました。一松の意外な一面が見られました。「コンビ結成」では、にゃーちゃんが体調を崩しながらもめげずに頑張る理由につい応援したくなりました。ライバルのトト子ちゃんにコンビを組もうと提案した時も本当は嫌だろうけど、上に上がるには仕方がなく強い思いを感じました。さいごの「松代の罠」では、カップラーメンをおそ松たちに食べられないように母さんがそこまでやるなんて…(笑)と思いました。特におそ松兄さん大丈夫?(20代女性)
「一松ラジオ」の闇が深すぎて最高でした。一松って普段1人でこんなことしてんのかよ!とトッティと同じ気持ちになってつっこんでいました。トッティのツッコミが冴え渡っていて観ていて気持ちが良かったです。個人的にオリジナルの番組ソングやジングルがあるのが1番笑いました。しかも福山潤さんだからやたらいい声だしツボにハマりました。公式でこのラジオ実際にやればいいのになと半ば本気で思いました。「コンビ結成」では、めちゃくちゃ驚きました。橋本にゃーちゃんが子供産んでいたこともそうだし、何よりもにゃーちゃんとトト子ちゃんの間に絆みたいなものが生まれて「このアニメって感動系だったかしら?」と騙されかけました。オチは安定のギャグで心底ほっとしました。チョロ松は可哀想だったけれど、オチとしては申し分ないなと思いました。(20代女性)
第4話もパロディが多かったです(笑)今回の放送冒頭から面白かったです。まさかあなたが??っていうツッコミから始まった4話でした。ナインティナインのオールナイトニッポンのやり取りやコーナー、矢部さんの癖を再現しています。私はナインティナインのオールナイトニッポンを聞いていたので分かりました(笑)次に、シングルマザーになっていた橋本にゃーちゃん。驚きもありましたが、トト子ちゃんと今後どのようになっていくのか楽しみでもあります。最後が松代の罠ですね。面白かった。この一言に尽きます。一瞬、チビ太の髪の毛が映りますので注目です。本当に一瞬です。一時停止しないと分かりませんよ(笑)この松代の罠でも色々パロディーがありますので探す楽しみもあります。次回の話も楽しみです。(30代男性)
第5話 「まぁな」、「帰り道」
童貞兄弟おそ松さんたちのはかない恋物語、ものすごい美人店員に惚れてしまったのですが、それは兄弟内で二人いました。恋バナで盛り上がっていて、凄い盛り上がっていたところに実も自分も好きなんだとなったときの恥ずかしさが凄かったです。そもそもその店員はおそ松さんたちのことは何とも思っていないのですが、勝手におそ松さんたちは自分の頭の中で盛り上がっていた感じが凄く見てて恥ずかしかったですね。そんな単純さがおそ松さんたちの魅力なんだとかんじました。見事に降られて我に返るおそ松さんたち、黒い服で夜を兄弟複数人で歩く様子はさながらお葬式の喪服姿のような雰囲気が出ていました。文字通りご愁傷様という感じで見ていていたたまれなくなりましたね。(20代男性)
3期目となったおそ松さんですが、毎期5話は印象的な話を持ってくる傾向にあるようです。とても観賞後に考えさせられました。普段はふざけまくってエスカレートしてとりあえず叫んで、たまにひっそりオチるような話の展開が多いのですが、今回の話の特に後半は淡々とした、リアルな日常を抜き取ったようなお話でした。友人の結婚式後に夜道を歩く六つ子達が、珍しく現実的な話をしています。彼らのいつもと少し違った一面が見えましたね。前半は六つ子のバカさ加減が程よくわかってオチも目に見えるお話です。個人的にトド松のセリフの言い方に笑いました。ギャグ特化の回と比べると爆発力はないですが、こういったギャグアニメに現実のシビアさがエッセンスとして入っているところが、おそ松さんという作品の大きな魅力なのかなあと感じています。今回の話はそれがより顕著に出ていて、個人的にとても楽しめました。(20代女性)
非常に「おそ松さん」らしい、シュールな笑いと現実の問題を突き合わせた第5話でした。「まぁな」はタイトルからして意味深ですが、軸はトッティとカラ松という珍しい取り合わせ。しかも兄弟それぞれの恋愛経験値が露わになるような展開でした。「おそ松さん」はかなりぶっちゃけた男子の恋愛事情をコメディ化しているのですが、この「まぁな」回はこれまでの中でもかなり現実味を帯びていたと感じられます。彼らは一体いつ真っ当な恋愛が出来るのでしょう。この回を見る限りでは、まだまだ恋愛マスターまでには遠そうな印象を受けました。そして「帰り道」では、次々と周囲が結婚していく状況に取り残されてしまった人間の心がよく表現されています。あの6つ子を友達として招く心の広い友人がいたことも驚きでした。しみじみと複雑な心境が伝わってくる、名作回だと個人的には思っています。(40代女性)
Aパート「まぁな」。一言に様々な感情を内包させ通じ合う。これぞ兄弟の醍醐味。しかしおそ松と十四松だけ何故一歩引いて皆を見てたんだろう?二人とも一緒になって騒いでても全然おかしくないキャラなのに。単純な性格のようだが全員まだまだ底が見えない。そして時々妙に現実感を突きつけてくる『おそ松さん』。Bパートの「帰り道」、ぽつりぽつりと交わす6つ子達の会話がめちゃくちゃリアル。理想はあるけどしばらくこのままでいいや、現実と向き合うのはもう少し先…と思ってるといつの間にか周りにどんどん置いていかれるんだよね。それもどこかで分かってるんだけど。人生って死ぬほど長くて退屈なのに、何もやる暇がないほどあっという間に過ぎていく。分かる分かる。分かり過ぎて呆然としてしまった。これはギャグアニメなのか…?コントが始まったりトレンディドラマぶちこんできたり、回によって本当に振り幅が大きいアニメだよ…。(40代女性)
まぁなという言葉は最後に出てきますが、まぁなという一言で済ませられる感じではなかったです。おそ松さんらしいなとは思いました。薬局の店員さんのことを六つ子のうちの二人が好きになるのですが、どちらも好きになった理由が恋愛経験少ない人ならみんな勘違いして思っちゃうところだろうなと感じました。この話では、珍しく十四松がしっかりと分析していました。バカなはずの十四松が意外だなーと思いましたが、六つ子の中で唯一ちゃんとした彼女がいたことを思い出したので納得してしまう部分もありました。帰り道は、六つ子が友人の結婚式に出席した帰り道でのお話です。一見真面目に将来についての話をしているように見えますが、それまくっていたのでやはり六つ子は変わらないんだなと感じました。(20代女性)
「まあな」ではカラ松のいい奴さが良く出てました。なんだかんだと自分本位の主張の強い6つ子の中で、自分の恋を他の兄弟に譲るだなんて慎ましい姿勢ができるのは彼だけじゃないでしょうか。トド松が拒むすることを期待していたみたいですが、そうだとしても、ポーズを見せると見せないのでは違います。おそ松と十四松は案外現実が見えているという対比も良かったです。「帰り道」は6つ子の会話で徐々に友人の結婚式の帰り道だということがわかる演出や、基本的に会話だけというのが新鮮でした。将来の不安に触れようとする十四松、意図的に話をずらすおそ松、のっかる他の兄弟。アイコン的なキャラクターで区別されているだけではなく、6つ子それぞれに違う価値観や物事のアプローチの仕方があるのだなと知りました。今回はどちらの話も6つ子それぞれの人格の違いを表していた話になっていたのではないでしょうか。(40代女性)
いつもはボケ全開で真面目な顔なんて滅多にしないのに、珍しく十四松がツッコミに回っていてめちゃくちゃ驚いてしまいました。しかも凄く的確で的を得ているし、六つ子の中で1番の常識人は実は十四松なんじゃないかなとすら思ったほどでした。一方、トッティの腹黒さ全開の様子がおかしくて笑いが止まりませんでした。カラ松に対して容赦がなさすぎて、あの可愛い顔で最低な発言ばかりするからそのギャップがたまらなくて益々トッティが好きになりました。また、カラ松の優しさが胸に沁みました。なんでカラ松に恋人ができないのかが本当に不思議に思えてしかたないです。結局2人とも玉砕した挙句ボロボロになるまで喧嘩していたけれど、それでこそ愛すべきクソニートたちのあるべき姿だなと思いました。最高に面白かったです。(20代女性)
「まあな」の方に関しては、6つ子が3対3に別れて恋する側、それを純粋に受け取って励ます側、冷静に状況を分析して呆れてる側に各2人づつポジションが綺麗に別れてる様や、一見しんみりする話しに思えて、全体的にコミカルに描かれていた点も面白かったです。また何だかんだで結局6人共お互いに仲が良いという関係性を再認識出来た回だと思います。帰り道は6つ子達が友人の結婚式の帰り道に夜道を歩きながら雑談をするという構図のもので、シーンの切り替わりはほぼ無いものの、6つ子達がそれぞれ自分達の今後などについて語る、しんみりした回だなと思いました。しかしそういった中でも、話してる話題の中にコミカルさを挟む事を忘れないなど、重くなり過ぎない空気感がとても良い回だと思いました。(20代女性)
おそ松さんの六つ子の中で、カラ松とトド松が好きな自分にとってはとても複雑な反面ドキドキしながら展開に期待しながら見ていました。惚れた理由が二人とも同じだったことが兄弟だからと言うより、童貞あるあるだよね、みたいな一線引いた十四松やおそ松が楽しかったです。何気に乗り気なチョロ松と一松が意外でした。カラ松とトド松の恋愛対決は引き分けだったので一先ず安心しました!帰り道はスーツ姿の六つ子達の語り調のストーリーでしたが、六つ子達の真剣な恋愛観、結婚観のトークに驚きました。ちゃんとスケベなだけでなく、いつかはみんな結婚したいのかな、子供が欲しいのかなと微笑ましくなりました。結婚するお話もいつかは観てみたいですが、今はまだやっぱり六つ子達のドタバタコメディライフを見続けていたいです。(30代女性)
恋するカラ松とトド松がとても面白かったです。トド松のドライモンスターっぷりが相変わらずで最高です。基本的にボケの立場である十四松が、トド松にツッコんでいたのもいいですね。ドラックストアの店員さんに恋するきっかけは、店員さんに恋するあるあるだなぁと思いました。カラ松推しなので、恋が成就するか気になりますがはたして結果は…?「帰り道」では、結婚を意識する六つ子が新鮮でした。友人の結婚式に参加した六つ子が、将来について語り合うのはなかなか珍しい演出です。馬鹿やっている六つ子も好きですが、友人の結婚式をきっかけにして自分たちの将来を考えるのもいいですね。そこでおそ松の発言に驚きを隠せませんでした。ぜひ本編を見て確認してほしいです。(30代女性)
第6話 「客引き」、「最適化」、「マッサージ」
「客引き」イヤミからの誘惑にサラリーマンのおそ松とカラ松は・・・。
「最適化」一松に好かれようと双子のAIロボットは懸命に奮闘するが・・・。
「マッサージ」
第6話で印象に残ったものは、「客引き」のパートでした。まさしく現代日本の繁華街に蔓延る客引きそのもので、リアリティを感じました。イヤミ演じる客引きは決して嘘偽りのみを語っているわけではないものの、呼び止められた側の好奇心を煽り、来店してもらうように仕向ける話術には脱帽しました。私自身歌舞伎町の繁華街で、似たような客引きに声をかけられたことがありますが、どちらかというと業務的・威圧的なのでした。そういった点においては、作中イヤミ演じる客引きの方が遥かに人間味を帯びており、親近感に似たようなものさえ感じました。時代が移り変わり、かなり放送ギリギリのテーマを取り扱っていたとはいえ、赤塚先生ご存命の頃の、「昭和の人間臭さ」を感じさせてくレました。(20代男性)
「客引き」はおそ松たちに似た地方から出張で来たサラリーマン2人組がイヤミから客引きを受けるという話ですが、これも実際の客引きあるあるだと思いました。イヤミがサラリーマンたちに、いかにも!な言葉で店の女の子の説明をするのですが…嘘は言ってないよなぁと笑えます。ここまでエグくないけど、実際もこんな感じなんだろうなと思います。最適化は、猫好きの一松と松野家に派遣されたAIのシャケとウメとの絡みが面白いです。猫をみつける度に喜ぶ姿と、シャケとウメに対する一松のツンデレ具合がとてもいいですね!「マッサージ」はおそ松が十四松にマッサージを受ける話ですが、マッサージを受けたおそ松の様子を見た十四松が焦る姿が新鮮ですね。(30代女性)
今回はチョロ松とてもかわいかったです。お手伝いをしてるところが胸キュンでしたし洗濯の場面が特にお気に入りでした。あとネコがたくさん出てきていたのですがこちらもチョロ松に負けないくらいかわいかったです。そしてなんと言っても十四松の行動が今回は目立ちました。シャケとウメに十四松のことを教えたりなんやかんや一番十四松がまともなんじゃないかなんて思える回でしたね。あと3期は十四松はぶっ飛んだことをあまり言わないので比較的に大人しいのかもしれませんがその分いとおしい場面が増えているような気もしました。それにしても絶妙なバランスの下ネタをぶっこんで来るあたりこのアニメは外れないなーと改めて思える回でした。(20代男性)
客引きでは風俗店のオーナーが勧誘頑張ってました。いろいろと過激な売りを出して、客の手を手に入れようと奮闘していたのが面白かったですね。そしてサラリーマン二人は話術中ひっかかっていて話術が上手いと感じました。最適化はロボットにたいしての話でした。おそ松さん達の生活にすっかりなじみ題名通り最適化された感じがしました。印象的だったのは長男のお粗末に強い当たりをしたことでしたね。可愛い見た目と反する感じ凄い面白かったです。マッサージは普通のそれとは全く違う強力なマッサージの様子が描かれていて凄まじかったてますね。十四松のマッサージでおそまつの顔が白目ってました。おそ松家のマッサージは一味違うのでした。(20代男性)
客引きは、イヤミがおそ松とカラ松を大人のお店に勧誘していました。イヤミは怪しいなと思っていましたが店員の女性の特徴を聞いていると、どんな女性だろうと私までワクワクしてしまいました。どんな女性だったかはぜひアニメを見てほしいのですが、おそ松さんらしいオチでした。最適化は、オムスビのシャケとウメが猫を時間をかけて探し続けている一松のためにAIの技術を使って、短時間で多く猫を探せるように手助けをしてあげる話です。AIってほんとにすごいなと感心してしまいました。しかし、一松のオムスビの二人に接している態度には意外性を感じました。マッサージは、十四松がおそ松にマッサージをしてあげる話です。おそ松のクズらしきを改めて感じられるお話でした。(20代女性)
「客引き」これまでの話の中で私は一番好きです。3期の初回、冒頭のナレーションで「子供にぜひ見せたいアニメです」という内容で始まったのはこれの伏線だったのではなかろうか!と笑えるほどの下ネタ回でした。あと、スーツで出張カラ松がかっこいいです。「最適化」はついに一松とおにぎりたちが絡みだした回です。不器用な彼が少しずつおにぎりという未知のロボットに心を開いていく様子がステキでした。猫の集会を見つけたときの喜び方はこちらもほっこりします。「マッサージ」はおそ松と十四松回です。2話で3人からヤバいと言われていたうちの2人がピックアップされているのが面白いです。しかし、以外にも内容はそんなに過激でなく、オチ以外はほのぼの寄りでした。(30代女性)
客引きの話はイヤミの言葉のチョイスが凄かった。直接的なことを言わずに客引きするのが見事しかいえない話だった。最適化は何でも数値化などするのは間違いな気持ちになる話し。AIのロボットと一松との会話が面白かった。一松は自分の気持ちを言うのが苦手だけど兄弟たちは言わなくともわかってくれるがAIのロボットが空気を読むことが出来ないから、そこのやり取りが面白く感じた。この三期になってからのキャラクターのAIロボットの怪しげな会話の謎が気になる。マッサージの話はおそ松と十四松の話で久しぶりにおバカ組のやり取りは最高に面白い。おバカだからできるのか日常の会話があんなに面白く感じることはない。それにしても、十四松の手を見ることが出来て嬉しかった。(20代女性)
まずもって、おそ松さんさんらしすぎる客引きというタイトルに噴きましたし、内容も思った以上に客引きで笑いました。サラリーマンパロディで、おそ松とカラ松のリーマン姿を拝めるのですが、2人のヘアスタイルが可愛すぎました!ツーブロックおそ松と、七三分けカラ松最高過ぎました。2本目のお話は、3期からの新キャラAIロボットのウメとシャケがメインの話で、ネコが好きすぎてねこじゃらしとチュ●ルを常備している一松がとにかく愛おしかったです。どんなに優秀でもロボなので、一松の微妙な心の機微を理解できないウメとシャケが、不思議そうにふたりぼっちで雨にうたれてるシーンは、おそ松さんでは珍しくちょっぴり切なかったです。そしてラストはおそ松と十四松の回。うざがらみを極めてるいじわるな兄とそれに振り回される素直で優しい弟の姿が微笑ましい…だけではやっぱり終わらないメチャクチャさが面白い回でした!次回予告も含めて30分間存分に笑えて脱力できました!(20代女性)
「客引き」ではイヤミの誘い文句が普通に聞いてるととてもエグく感じられるけど、アニメということで緩和されてコミカルになってるところが面白かったです。また、「最適化」では、AIに歯磨きまでさせてるところがだらしなさに磨きをかけてるなと感じました。一松がネコ探しを急に止めた理由が何だったのかわからないままなのが、モヤモヤさせられました。さらに「マッサージ」では、おそまつがジュウシマツにマッサージ強くされてても、「痛くない」と言いつつ顔が段々ヤバくなってきて、一瞬死んだかと思うような光景が何度もあるのにまたマッサージやりたがるところにマゾ気を感じて、オチがわかっていても笑えました。また、マジギレするジュウシマツがめちゃくちゃ恐ろしく、彼を怒らせたら本当に怖いこともよくわかりました。(30代女性)
久しぶりにイヤミが出てきたと思ったら悪徳商売で儲けようとしていて相変わらずのクズっぷりに安心感を覚えつつ笑ってしまいました。それにまんまと引っかかるおそ松兄さんとカラ松のちょろさがまた面白くて最高でした。ツンデレ一松がめちゃくちゃ可愛くて癒されました。猫ちゃんと戯れて喜んでいる一松が観られて本当に嬉しかったです。そして、ちゃんと「ごめん」が言える素直さが心に刺さりました。前だったら自分の気持ちを隠すのが当たり前だったのに成長しているなと感じられて感動してしまいました。おそ松兄さんと十四松のくだらなすぎるやり取りがツボにはまりました。同じことを繰り返しているのがバカバカしくて愉快でした。おそ松兄さん死亡ENDは面白すぎて、またその顔がブサイクすぎてジワりました。(20代女性)
第7話 「こぼれ話集3」
こばなしを集めたショート集。
今回の「こぼれ話集3」は、久々におそ松さんらしさ表れたいい意味でカオスな話が詰まっていました!正直、1話以来久々に腹の底から笑えました。短い話が集まってる回なのですが、私はチビ太が美容室にいく話とチビ太が一休さんのパロディが特に面白かったです。特に、一休さんのパロディは最初から日本昔ばなしを連想させるし、トンチで解決かと思いきや!でしたね。トト子ちゃんが私の声を代弁してくれました。また、ドッキングの話でトド松が止めるのを聞かずに暴走するチョロ松が最高ですね。今回はおそ松たちが松野家の大黒柱である松造の職場に行くのですが、これまたカオスで笑えました!さすがニートの六つ子たちの生計を担っているだけあるなぁと思いました。(30代女性)
今回は松造の職場が尋常じゃなくてとても笑いました。オチもシュールで一休さんのパロあたりはどこか懐かしいところが良かったですし面白さ含めほんと時間があっという間に過ぎる回でした。こぼれ話集はボリュームが尋常じゃなかったのだと思いましたし、もはやどれからつっこんでいいのかツッコミが追いつかない状態でなかなカオスだったように思います。とくに一発目の美容室の話もなかなか強烈でしたね。どんだけ無駄な金使いをしているんだという。しかも兄弟が皆髪型が違うのが個人的には萌えな要素だったように思います。カラ松兄さんは相変わらず頭がクレイジーで憎めない面白さでしたね。やはりこぼれ話のある回は外れがないと改めて感じましたね。(20代男性)
この放送回は全6つのショートストーリー。いつものギャクというよりもコントに近い作風。元々1話完結で特に前回と関係ないが第7話はこぼれ話集なので、初めて見る方でも前情報なく楽しめると思う。しかし、メインキャラたちよりもサブキャラたちが活躍する回なのでおそ松たちを見たい方にはオススメしにくい。このこぼれ集も時事ネタが多く何が元になっているかと思いながら見るのも楽しい。おそ松さんのファンならわかるキャラもいたりしてファンを逃がさないところは関心する。個人的にはカラ松が押しなのでチョロ松との掛け合いが好き。前期よりも不憫キャラでもなく兄弟と仲良くしている事が増えたので今後も楽しみだ。今期の個人的注目キャラが橋本にゃーなのでこぼれ話に出てくれていて嬉しかった。(20代女性)
これまでに放送されたこぼれ話集よりも、話数が多くテンポが良かった印象です。キャラクターの登場率としては、六つ子とその他が半々ほどです。3期は3期の中で新たに生まれた設定が継続しているため、より楽しめると思います。六つ子もそれぞれ新たな設定で登場するため、へそくりウォーズ(アプリ)をプレイしている方には新衣装として実装される可能性もあるかも?笑いの種類は、王道よりもシュール率が高め。十四松推しの私としては、同じ十四松ファンの方に是非とも見て頂きたい回がアリ。もちろん、AIロボットのおにぎりも参加。これまで以上に暴走するお話ですので、ぜひ見て頂きたいです。そして1話からちょいちょい登場している「あいつ」も参加しています。(20代女性)
こぼれ話集ということで、短いお話をたくさん見ることができたので見ごたえがありました。いままで何回かこぼれ話集をやっていますが、今回は三期らしさがしっかりと出ていた感じがしました。新キャラクターのウメとシャケや村上光司が出てきたときはとても嬉しかったです。ママになったにゃーちゃんのその後の様子も描かれていたので、安心しました。また、私が個人的に気になっていた六つ子の父親の松造の仕事の様子も軽く知れてよかったです。さらには、今の時代らしいネタもしっかりと取り扱っていたので、流石おそ松さんだなと感心しました。まだ、描かれていませんがコロナウイルスなどもネタの一つになるのかもしれないなと今からワクワクしています。(20代女性)
今回は短編8本から成る。テンポがいいし通常回では見られないぶっ飛んだ設定や6つ子の公式コスプレが見られるので、こぼれ話集は毎回楽しみにしている。いつも想像の斜め上を通過するので振り落とされないよう気を引き締めながら鑑賞。「美容室」来た来た。早速コスプレだ。しかし6つ子は衣装が変わると一瞬誰が誰か分からなくなる。修業が足りないな。「立っち」微笑ましい…?「ドッキング」”ドッキング”を連呼するんじゃない。ただでさえ君たちが口にすると意味深に聞こえるんだ。と思ったら明らかにそうじゃん。地上波で何をしているんだ。「夜道」これが異端に生まれた性(さが)か…。「とんちマスターちび休」おいあんまりプロテインを買いかぶるな。「松造の仕事」松造さん、いつも家ではニコニコしてるけどきっと職場では過労で死にそうに…。とずっと思ってたけど全然違った。楽しそうで良かったよ。「ボイス機能」エロ語の可能性を広げてくれました。個人的に一番エロく感じたのは”なめろう”です。「十四松知事」誇張されてるけど、確かに偉そうな人って見え見えのパフォーマンスしたり、内容スカスカのことをしかつめらしい言葉で延々と語ったりする。つくづくギャグって現代の風刺だよな、と思い知った。(40代女性)
こぼれ話集の「とんちマスターちび休」では、屏風のトラを出して見せよという命令にちび休がまさかのプロテインを出してきたのは予想外で、さすが!と感じました。そこからもう話がどんどん変わってきてるのが、おそ松さんらしく面白かったです。また、「松造の仕事」では、みんな真剣仕事してるオフィスで一人フリーズしてる松造が異彩を放ってました。ビルの壁のぼってスナイパー!?と思われるポーズをしたかと思ったら自分を撃ってるし、本当にわけがわからない仕事だけどかなり笑えて面白かったです。松造が何をしている仕事か結局わかりませんでしたが、おそ松たちが松造の血を引いていることだけは確かだなと確信しました。「十四松知事」も、こんな知事いたら完全にアウトだと言えそうなことばかり演説していて、おそ松ワールド全開で最高でした。(30代女性)
おそ松さんファンには毎度お馴染みのこぼれ話集です。ストーリーの本筋と全く関係ないお話満載で、良い意味で真剣に見なくても楽しめる回でした。個人的にですが、長々とギャグを一話分やられるよりも、今回のように短い話の中にテンポよくギャグを放り込む方が、おそ松さんは向いているような気がします。ちなみに今回のこぼれ話の中でオススメなのは十四松が知事になる話です。ここまで訳がわからないといっそ清々しいです。最近よくある爆破オチや叫びオチではないので、ぬるっと終了するのですが、そこがまたシュールでお気に入りです。ただ真剣に見てしまうと頭が疲れてくるので、真剣に見ないことをオススメします。何かがおかしい、変だ、でもまあこれがおそ松だったな。これくらいの気持ちで見るととても楽しめるお話です。(20代女性)
こぼれ話集は短編ストーリーが楽しめた回です。ヘアサロントッティのエピソードは、髪の毛1本のハゲたチビ太がカットとカラーリングに訪れるお話です。内容の無茶ぶりさも面白いのですが、何より美容師役のトド松、一松、十四松が可愛くてファンにはたまらない映像でした。また、チビ休さんの話は、一休さんのパロディで笑いを誘うお話でした。チビ太がマッチョになったり、他のマンガパロディも含んだギャグ話でした。一番印象的だったのは、おそ松と一松がお父さんの職場を見に行くエピソードです。6人のニートを抱える家計を支えるお父さんがどのような仕事をしているのか見に行くのですが、お父さんは働かないオジサンだったのです。周りの同僚は働いているのに、ちゃんと電話にも出ないのにお給料貰う姿が、大爆笑でした。私の元上司も働かないオジサンだったので、共感できる様なギャグ話になっており、大人ならではのブラックジョークを盛り込んだお話でした。(30代女性)
今回のおそ松さんは全八話からなる短編集でした。その中でも私が特に好きだったいくつかの感想を書こうと思います。まずは『松造の仕事』。一家の大黒柱・松野松造が何の仕事をしているのか知らない六つ子たちがこっそり父の仕事場を覗く話です。さすがは松野家の父親とも言うべき仕事っぷりがとても好きです。あんな仕事他の人にはできません。二つ目は『ボイス機能』。今シリーズから登場しているロボットのおむすびがチョロ松とカラ松に一度聞いた音声を完璧に再現できるというボイス機能を見せて喜んでもらおうとする話です。でもこの二人が普通に喜ぶはずもなく、トト子ちゃんの声で名前を呼んでもらうことに。勝手にトト子ちゃんの声を使うことに罪悪感を感じつつも大喜びの二人の要求は、どんどんいやらしい方向に展開していきます。いつも通りの最低な二人がどこまでも変わらずでとても好きです。そして最後は『十四松知事』。謎の十四松県知事である十四松が定例会見をしているだけの話です。もちろん十四松なので行動も言動もさっぱり意味がわかりません。もっともらしくそれっぽいことを長々話す十四松が最高です。十四松ファンの方にはたまらないお話だったと思います。いつもの長さの話も好きですが、たまにあるこぼれ話集が大好きなので、今回も楽しく拝見することができました。(30代女性)
第8話「南へ」、「高尾山」
「南へ」
デカパンとダヨーンのコンビが復活。舞台は南へ・・・。
「高尾山」
高尾山へ行く6つ子の波乱万丈珍道中。
以前「北へ」という話がありましたが、今回は「南へ」という回で、舞台が地上から空へ。私はダヨーンとデカパンのおっさんコンビが好きなので、予告時点で楽しみにしていました。普段と違い、少々レトロ感漂う映像が好きです。終わり方は相変わらずで、何がしたかったのかよくわからないお話ですが、おそ松さんらしいなと思いました。後半の高尾山は、六つ子好きには微笑ましく見ていられるお話だったと思います。アニメーションとしてはあまり動きはありませんが、六つ子の性格や特徴が改めてわかりやすく表現されているお話なので、キャラクター好きにとっては良い回だったと思います。個人的にはもう少しテンポよくお話が進むともっと楽しめたかなあと。時間がある時にのんびり見るくらいが丁度いいお話です。(20代女性)
「南へ」はセリフがあまりない演出が斬新です。ダヨーンとデカパンは仲良さそう見えて、本当はどういう関係なのか気になりますね。この話は後半のアニメパロディがやりすぎてないか少し心配になりますが、それが「おそ松さん」の魅力的です。「高尾山」は、六つ子らしさが詰まった話です。高尾山に向かう途中のチョロ松の暴走が面白いですね。道に迷ったのに、頑なに認めないチョロ松に笑えました。パジャマ姿で山に登ろうとするおそ松、痛々しい服にギターを持参するカラ松、サンダルで行く一松、マタギの格好で行く十四松、女子力半端ないトド松が面白いです。楽しいそうに写真を撮ったり、お土産屋ではしゃぐ六つ子がほほえましいのですが…最後のオチが意外でした。(でもおそ松さんらしいオチだと思います)(30代女性)
今回は絵がとても良かったですし、おそ松さんといえばこれだという爆発オチが見れて大変満足できる回だったと思います。六つ子は高尾山へ行ったのですがかわいかったのが四男が顔に紅葉を乗っけていたところが特に印象的でした。三男はリフトを見て怯えていましたがそこで景色を見せて和ませる長男はナイスアシストだったと思います。あと今回のタイトルだった南へというのもあと西と北と東があったりするのかなーなんて思いました。みんなニートだしいつでも行けそうなので是非ともどんどん私たちが旅行しにくい分行ってほしいですね!そしてなんやかんや仲のいい6つ子を見ることができれば私たち視聴者も永遠と見ていられるような気がした回でした。(20代男性)
一番初めの感想としてはいつも通りのおそ松さん。毎週変わらず笑わせてくれます。前半の南はよくある番外編でしたが元の題材なのもあっておそ松さんとしての良さを残しながらも作風が違ってて関心しました。オチまでしっかりしてるのが良い所ですね。後半はいつも通り和気藹々とした六つ子でしたね。全員揃ってるときは道中喧嘩しまくってバイオレンスな感じになったり下ネタが入りまくるというのが常なのですが、そういうのもほとんどありませんでした。途中でこれは旅番組をモチーフにしているのかもしれないなんて思ったくらいです。チョロ松が頑張って先導してたりトド松が度々自撮りしてたりとかわいい場面も多く、見ていてとても癒されました。(20代女性)
『南へ』はほぼ無声映画のような話でした。何故か飛行機で南へ向かっているだよーんとデカパンと、それを阻止しようとする六つ子やイヤミたち。どこか紅の豚オマージュを感じるような作品で、予想外に感動してしまいました。「さあ相棒行くダス 南へ」素敵なセリフです。『高尾山』はいつも通りの六つ子が余すことなく堪能できる話でした。「我々ニートが日頃から感じているそこはかとない不安感を少しでも和らげるため」にちょっとした遠出で精神を安定させる六つ子最高です。電車、リフト、展望台とそれぞれの場所で各々の個性が大爆発しています。個人的にはリフトですれ違うカップルを恐怖に陥れるシーンが大好きです。辿り着いた展望台では楽しそうなほっこりシーンがありつつも、最終目的地の薬王院ではまさかのオチが待っています。どこまでも期待を裏切らないおそ松さん、今回も面白かったです。(30代女性)
秋といえば紅葉狩りですよね。今回のおそ松さんは高尾山へ六つ子がお出かけする話です。いつものように、出発地の自宅を出発する前からそれぞれの個性を炸裂させる六つ子達。この時点から、このストーリーへの期待はどんどん膨らみ、続いて移動中の電車でのあるあるネタもをいつものように笑わせてくれました。やっと到着したかと思えばまたまた六つ子達が大暴れし、中々登山がはじまりませんが、そこからの展開の一つ一つがさらに面白くこのストーリーのラストも相変わらず期待を裏切りませんでした。今回は久々に長めのストーリーになっており、個性の強い六つ子の中ではあまり目立たないチョロ松がストーリーの中心で、六つ子全員にそれぞれ見せ場があり、見たことがない方でもキャラの雰囲気が伝わる内容だったと思います。(30代女性)
おそ松さんはやはりいつの時代も変幻自在です。今回彼らは戦闘機に乗り、盛大に活動していました。どこか色の鮮やかさが落ちている感じが、一昔前の作品の雰囲気を体現しているなと感じ、いい味になっていると思いました。飛行船による戦いもヒートアップしてビームやら何やらを駆使した戦いになりそれが迫力を感じましたね。そしてたくさん撃墜して活躍したと思った人が爆撃されてまさかのオチだなと感じたのでした。後半はお粗末さんの旅の模様が描かれていました。まるで修学旅行のようなお寺めぐり、おそ松さんの服装変化も冴え渡っていたなと感じたのでした。道中でカップルにキレ倒す中、風景を楽しむ様子はおそ松さん達のピュアさを感じましたね。今回も兄弟の魅力たっぷりでした。(20代男性)
南へのショートストーリーは、飛行機の戦闘シーンメインのエピソードですが、声優さんの声はほとんど無いのでおそ松さんらしい仕上げりだと思いました。ダヨーンの飛行機にD4と書いてあったのがクスッと笑いを誘うポイントです。メインの話である、高尾山は、6つ子達が高尾山へ遊びに行くエピソードです。チョロ松筆頭に高尾山へ向かうのですが、向かう電車のシーンで早くもおそ松さんらしさが全開で大爆笑でした。平日の昼間は電車が空いている、ニートに刺激と達成感を得るために高尾山へ行くと言う会話はダメな大人感が出ていてニヤニヤしてしまいました。ようやく高尾山へ着くのだが、切符を無くしたり、リフトの大人料金を払いたくないために子供の振りをするなどダメっぷりたっぷりなシーンにはファンにはたまりません。最終的には何故か死んでおしまいという、おそ松さんによくあるエンディングでしたが、ファンには楽しめる内容だったと思います。(30代女性)
「南へ」は、サブキャラクターのダヨーンとデカパンが戦闘機で南へ行こうとする話です。おそ松さん1期の7話の「北へ」を思い出させるような話でした。終始会話と言った会話がないまま進行します。ダヨーンとデカパンは二人組で描かれることが多いキャラクターなのですが、互いを守ろうとしたり、相手を思ったり、途中まではいい話が続きます。イヤミやトト子ちゃんなどのサブキャラクターたちが松本零士さんの「宇宙海賊キャプテンハーロック」のパロディネタをしているのも面白かったです。最後は前回同様ダヨーンが裏切ってしまうのも含めて、おそ松さんらしいブラックな笑いに溢れた話でした。「高尾山」は松野家の六つ子達が現実逃避をするために高尾山に行く話です。六つ子の可愛い言動や、旅行のあるあるネタが詰め込まれていて面白かったです。山登りの格好にツッコミを入れつつ、チョロ松の引率で迷いつつ高尾山の駅に着きます。六つ子が自由すぎる行動をしたり、リフトの金額で揉めたり、リア充に卑猥な言葉を吐いたり、とにかく自由に登って行くのが見ていてとても面白いです。最後は力尽きて死んでしまうのも含めいつものおそ松さんを楽しめます。(20代女性)
南へ おなじみのデカパンとダヨーンの仲良しコンビのサイレントアニメで2人の友情と絆とまさかの裏切り?
最後の展開がこれからの2人の関係に影響してしまうのではないかと思うと次の登場が気になります!!
セリフがほぼゼロなので目が離せないストーリです!高尾山 六つ子が普段から抱えているニートに対しての日々の不安感を少しでも和らげるためちょっとした遠出を計画するチョロ松。みんなで高尾山に登りちょっとした達成感を得るためしおりまで作るもバラバラな6人、そんな中自作のしおりを見ながら5人をリードするも登頂するには体力もお金も無いため妥協して山の中腹にある薬王院に目標を変えることに、、果たして無事6人は高尾山の中腹にある薬王院まで登ることができるのであろうか!そして、アニメのラスト衝撃の結末も目が離せません。今回もたくさん笑える展開が多く見応えたっぷりでした!是非皆様もご覧ください!!(20代男性)
第9話「シェー」、「衣装」、「家事をやろう」
「シェー」
シェーの意味が分からない双子のAIロボットは・・・。
「衣装」
衣装をめぐってトト子とにゃーは口論となり・・・!
「家事をやろう」
松代を怒らせてしまった6つ子。機嫌を取るために家事をするのだが・・・!?
相変わらずダメニートの6つ子と周りにいる人々の少し変わった日常を脱力系の笑いで楽しませてくれます。シェーを知らないAI達を最近の子と言ってしまうのは合ってるけど微妙な使い方が面白い、イヤミが力説するも双子AIに正論で過去の遺物とバッサリ切られているのは笑えるし、十四松が土下座して謝っているのもお笑い第七世代出してくるのもウケました。シェーが令和の時代に笑いを取れる期待値がほぼゼロという怖いもの知らずで笑えたし土下座再びで笑えました。師匠とまで言って教えて貰ったのに、やっぱり正論攻撃しちゃってイヤミが旅に出たのは笑えます、シュールな笑いは全てを忘れさせますね。トト子とにゃーのぶっちゃけトークも面白いけどトト子が魚の被り物している意味が分からないし際限なく出てくる被り物が笑えます。母の松代を怒らして自分達で家事をやる事になって大変さが分かったのは良かった、末っ子トド松だけが何もしてなくてつるし上げられてたのは笑えます。ロンTが上手く畳めなくて破ってしまうのも気持ちは分かるけど過激ですね、顔が凄い事になっていて笑いっぱなしです。買い物して料理までして松代に許して貰う事が出来て良かった、6つ子もやれば出来る子達だと証明できて良かったです。松造も褒めてくれてめでたしかと思ったのに夕飯は食べてきてと聞いてキレるのはどこの家庭も同じって事で納得の結末でした。(40代女性)
久しぶりにイヤミが沢山喋っていましたね。自分がいなければ、今頃スタジオぴえろは潰れていると言い切ったところは笑いました。衣装に関してはにゃーの言っていることはもっともなのに、まさに死んだ魚のような目で衣装を被り直すトト子ちゃんが面白かったです。そして六つ子が家事をする話ですが、家事をしている身としてはお母さんの気持ちがとてもよくわかりました。作ってもらった料理に文句を言われたらそりゃあ腹が立ちますよね。最終的にオチはあれど良い話風で終わりますが、よく考えてみたらお母さんが一人で毎日やっていることを、六つ子全員でボロボロになりながら一日がかりで達成しているあたり、彼らのスキルの低さがよく現れていた回だったなと思います。あと一松が他の兄弟に比べて家事スキルが高かったのが個人的にツボでした。(20代女性)
「シェー」ではどんなに過去に人気だった人も時代の流れとともに知らない人が現れ、その人からすると過去の栄光に縋り付いているように見え、滑稽に映るんだと思いました。「衣装」ではかたくなに被り物をとらないトトちゃんがかわいかったです。そして何個も被り物のスペアがあり、取られても別のスペアを被りなおすのが面白かったです。「家事をやろう」ではニートの6つ子が母のために掃除、洗濯、料理など一連のことをするにあたって、想像しているよりも大変だったことが分かったり、買い物をすることで物価が分かったりするといった描写がされていました。これらのことは簡単にできると思っている人も多いため、実にリアルだと思いました。最後の流れも実にリアルで最後まで笑ってしまいました。(10代女性)
「シェー」は、「シェー」に対するオムスビたちの辛辣なツッコミに笑いました。そういえば「シェー」って60年前くらいのギャグなんだな…と再認識させられました。イヤミがタジタジになるのが面白いですね。オムスビたちに感化されて、たまにはイヤミもいいこと言うじゃないか!と思うシーンがありました。オムスビたちに「シェー」を教えた後のイヤミの行動に注目してほしいです。まさか、あのイヤミの声が聞こえるなんて思いもしませんでした。「衣装」は、トト子ちゃんのおろした髪がかわいい!でも、結っているときと長さが違う気がします。「家事をやろう」は、主婦をやっている私はどのシーンもあるある!と共感が止まりませんでした。家事って本当に終わりがないし、重労働のわりには家族にはやって当たり前という認識でいるのが特に共感しました。六つ子たちが、協力しながら家事をこなすのはほのぼのとした気持ちになります。(30代女性)
今回は特に家事をやろうが良かったと思います。まるで一松が世の主婦の想いを代弁しているようで見応えがありましたし、家事を軽く見ている男性には是非とも見ていただきたい回だったと思います。夕飯要らないなら連絡しろは私も親によく言われていたのであの時は悪いことしてたなーと思い出しながらしみじみと見させて頂きました。6つ子たちもこの話を機会に良い旦那になってもらいたいものですね。ただ今回の話で兄弟の中でダントツ家事に詳しいのは一松と言うことも分かりましたし、彼の言う一つ一つの話が私たちの生活にも生かせそうなことだったので一松に感心した視聴者も非常に多かったのではないでしょうか。次回もたくさん笑わせていただけることを期待しています。(20代男性)
おそ松さんたちのセ且つ模様が今回もうかがうことができました。先ず印象的だったのが演劇にプライドを持つ出っ歯の男がおそ松さんたちに説教をしている時、ロボットたちが、純粋な質問をぶつけて言ったシーンでした。ギャグアニメで食えるようになるのはどうすればいいのか、そんな事の独自の持論を展開する、出っ歯の男、そんな持論は本質的なことをロボットたちが考えると正にぐうの音も出ない言葉の数々が帰ってきました。そしてそのたびに出っ歯の男は残念な感覚に襲われるのでした。日ごろから当たり前だと思ってることも、いざ理由を聞かれると分からなくなるあるあるな展開だなと感じましたね。後はお母さんが家事をし無くなるおそ松さんたちが印象的でした。母の火事の大変さを感じましたね。(20代男性)
まず、最初の「シェー」は原作者の赤塚不二夫さんの考えだしたギャグであり、私はシェーが流行ったときは1960年代で、まだ生まれていなく、漫画もアニメも見ていないのですが、それが流行ったことは知っていました。だから、今回、シェーを知っているのかとアニメの中で六つ子が聞いていましたが、知らなくて当然だと思いました。でも、初期のアニメを見ていなくてもなぜか懐かしかったです。次の「衣装」はとても短いのですが、主人公のおそ松たちと幼なじみのトト子が魚のかぶり物をしているのが面白かったです。最後の「家事をやろう」はアニメなのに洗濯機の中に六つ子を入れたりするのが怖かったです。それから、掃除機で六つ子を吸っているのも怖かったです。六つ子が母の松代がやっている家事をやってみて、大変なことがわかったのが共感出来ました。(50代女性)
「シェー」ではシェーをやっている六つ子たちを見たAIロボットのおにぎりがシェーとは何かと疑問に思います。そして十四松がそれならば本家に聞いてみようとイヤミのところへ連れて行きます。そこでのイヤミとおにぎりのやりとりが面白いところです。イヤミはシェーにプライドを持っているのですがおにぎりの質問はイヤミにとっては非常に痛いところを突かれる形となりヘソを曲げるイヤミが面白かったです。「衣装」はトト子とにゃーのショートコントのような話で短いです。同じ事を繰り返す笑いの話でした。「家事をやろう」は六つ子たちのわがままに嫌気がさして家事をやらないといったおかあさんの代わりに六つ子たちが家事にチャレンジします。スマホで調べた情報を語っているだけで何もしないトド松にみんなで怒るシーンや食器を洗っても次から次へと持って来られて皿洗いが終わらないカラ松が絶望するシーンは特に面白かったです。(30代男性)
今回のおそ松さんはトトニャーショートシリーズ「衣装」を含む3話構成でした。『シェー』はその名の通りイヤミが主役の話です。松野家の面々がたびたび口にする「シェー」とは何なのか気になるおむすびは十四松とともに本家の元に聞きに行くことに。60年前に一世を風靡したギャグであり、シェーはおそ松くんや赤塚先生をここまで有名にした原点でもある!と熱弁するイヤミですが、ことごとくおむすびに「過去の遺物ですね」と一蹴されてしまいます。あの自由人な十四松がイヤミにおむすびの無礼をペコペコ謝っているのが何とも面白いです。「先人は敬おうね。」なんてセリフを十四松の口から聞くと笑ってしまいます。シェーの本質や意味、どこが面白いのか?など質問攻めにあったイヤミは考えすぎて何もわからなくなってしまい旅に出てしまい話はおしまいです。置き手紙で初めてイヤミが井矢見という漢字表記なのを知りました。そして特に良かったのは「家事をやろう」です。ヒナのごとく母にご飯を催促し作ったご飯を食べ、その間に家事をこなしている母に「鮭が焦げてた」「目玉焼きは半熟で」「おむすびに料理習ったら?」と文句の止まらない六つ子に堪忍袋の尾が切れてしまいます。「もう家事はしません!自分たちでやってください!」と宣言し、家事を全部投げ出してしまった母を見て、「母さんの機嫌をしっかり取らないとニート生活の存続が危うい」と今日の家事をすることにした六つ子達。普段全く家事をしないので何もうまくできず、やってみて初めてその大変さを感じます。グリルは洗うのが大変だからもう魚は食べないだとか、飛び散るから便座を下げようなど、素直にこれから直そうとするのが彼らのいいところです。中でも特に、買い物に行ったおそ松と一松がウインナーや焼きのりの値段の高さに驚き、だからたまにしか食卓に出ないんだ、何枚も連続で食べると怒られるんだと納得するシーンが好きです。重い荷物を持った帰り道に2人が言った「重い。母さんには給料が必要だね。」にとてもほっこりしました。みんなで家事を終わらせ晩御飯も作って今日はすいませんでしたと謝罪をした時の、お母さんの笑顔がとても素敵です。ちょっと感動してしまういい話かなとも思いきや、帰ってきた父によるオチもきちんとあって流石の面白さでした。(30代女性)
「シェー」ではおにぎり、十四松、イヤミというなかなか珍しい組み合わせでシェーについて深めていきます。おにぎりの言うことは融通が効かないのでイヤミがイライラする中、十四松が健気におにぎりの味方をしたり、おどおどするところにかわいさを感じました。個人的にはイヤミの最後の言葉が声優さんの味が出ていて好きでした。「衣装」ではトト子が引きずられているシーンがなんともいえないかわいい表情で笑ってしまいました。「家事をやろう」は家事をしなくなったお母さんの代わりに六つ子が代わりに家事をがんばりますが、ニート達には家事をするのも一苦労。一つ一つぼろぼろになりながら家事をしていき、最後にはお母さんの気持ちがしっかりと実感できる微笑ましい回でした。(20代女性)
第10話「ZANSU」、「人狼」
「ZANSU」
巨大アスレチックの大会「ZANSU」にイヤミが挑戦。そこに登場したのはまさかのあのキャラクター!?
「人狼」
バスローブ姿のカラ松が狼に襲われた!そんな事件にまさかのあの名探偵が復活!?
十四松が疑惑の目で見つめる姿が恐ろしかった。1期や2期よりもツッコミしたり顔芸したりとキャラが変わっているけど、またそこがかわいい。なごみは1期以来見ていなかったから懐かしい。なごみがいると場が和むなとつくづく実感させられる。そもそも人狼ゲームをやったことがないが、ルールだけは分かるので、人狼ゲームにチャレンジしてみたい。カラ松が比較的早くゲームオーバーになっていたのは面白かった。人狼ゲームだからやはり笑えるというかドキドキしながら観てた。人狼の犯人がトッティだと開始10分ぐらいで気づいていた。こんなにも早く分かるとは思わなかった。それなのに長男君は分かっていなさそうな顔していて萌えた。でも結局人狼が勝ってしまったので、そのオチに笑った。(20代女性)
まず、最初の「ZANSU」はバラエティ番組の「SASUSE」を思い出してしまい、よく似せてあるなと思いました。セットの作りも本物とよく似ていて、さすがだと思いました。SASUKEに出てくる山田勝己さんが指導している黒虎もパクっていて、面白かったです。途中で出てきたF62020というのは主人公のおそ松らだと思うのですが、子どもではSASUKEに出られないので、大人に変身したところも面白かったです。次の「人狼」はどのようなゲームかを大体知っていましたが、それをおそ松らがやっているのが面白かったです。ちゃんと処刑台も作ってあって、リアルだと思いました。途中でアニメの「名探偵コナン」をパクっていて、曲も似たような音楽がかかっていて、面白かったです。(50代女性)
商店街は自粛ムードで軒並み休業している店ばっかり、暗い気持ちでいるとチビ太達は公園でイヤミがザンスの特訓をしていて載せられて皆も特訓を始める真剣な姿が笑ってしまいます。大会ではイヤミが第一ステージを突破して盛り上がったのに第二ステージの最後で失敗して残念でした。そこにF6と名乗る6つ子が登場、舞台から生まれたユニットをアニメで登場させてしまうなんて、声は声優さん達がそのまま演じているスペシャルなご褒美にテンションも上がります。大会に参加するけど失敗続きなのにイケメンとBL的仲良しぶりを魅せつけて盛り上がって最高です。クリアした時に全員裸なのが意味分からないですが世界中が盛り上がっている良い話で静かに笑ってしまいました。カラ松が襲われ人狼が犯人だと言っているのにテーブルに狼がいて犯人は誰かを激論しているはどういう事だろう、狼だって言ってるのにスルーして逆に狼が可愛そうになります。自分の職業を占い師だと言ったら皆が占い師と言い出してダチョウ倶楽部状態なのは笑えました。おそ松がなごみ探偵になって前にもこのシチュエーションあったようなと思ったら5年前とか自分でバラして面白いです。人狼の正体を明かすまでが長い、もう犯人どうでも良くて遊んじゃってるのが凄いね、盛大なパーティーを開いてたらふく食べた跡には骨が大量って怖い、探偵だけが助かったって事みたいだけど少し謎が残ったのがミステリーらしくて面白かったです。(40代女性)
Aパートはイヤミのターンかと思いきや、久々のF6活躍回でした。舞台が完全にサ○ケで、無駄にアトラクションの再現度が高くて面白かったです。相変わらずF6は全裸になっていましたが、スタッフはイケメンが出たら全裸にしないと気が済まないんですかね。後半の人狼は開始直後にカラ松が退場して笑いました。確かラジオ番組で中村悠一さんが、カラ松は真っ先に死ぬとおっしゃっていたのですがまさに今回がそうでしたね。そして5年ぶりに登場したなごみ探偵に思わず声をあげてしまいました。なごみ探偵は特別面白いことをするわけではないのですが、なんだか可愛らしくて好きなんですよね。最終的に見事なバッドエンドといういつものオチでしたが全体的に楽しくみられました。(20代女性)
第11話「やれよ」、「ピザ」
「やれよ」
ようやく「シェー」を理解したと思った双子のAIロボットだったが・・・。
「ピザ」
頼みもしない宅配ピザのチラシを見ていた6つ子たちはなぜか大いに悩んでいた!?
11話はAパートもBパートも楽しめました。「やれよ」ではストーリーよりも気になったことがあります。1期から見ているとカラ松の服装がユニークなときがあり他の6つ子からセンスを疑われていたのですが段々オシャレになっている気がすること、おそ松とカラ松は一緒に行動することが多いところです。ネットでは長兄松という言葉があるくらい、コンビで絡んでいることがあるのです。今回も二人が一緒に歩いているシーンを見てコンビきたなぁ!と思った人も多いはずです。こういう些細なところを観察して楽しめるように作られていて制作側の遊び心が嬉しいです。「ピザ」でも男同士の6人兄弟だとこういう会話になるだろうという何でもない部分が案外リアルに描かれていて面白いので毎回観察してしまいます。(30代女性)
「やれよ」は、トト子ちゃんの猫耳姿がとてもかわいいです。2つに結んでいると短く見える髪型なのに、おろすと何故あそこまで長く見えるのか謎ですね。オムスビたちが空気を読むのも面白いです。そして普段キレやすいトト子ちゃんが、極限まで怒りを我慢する姿にも注目ですね!おそ松とカラ松の慌てぶりもなかなか面白い話でした。「ピザ」は、六つ子たちがもしピザを頼んだら…という仮定の話である意味盛り上がる話です。私もよく宅配ピザを頼むので、ピザの真ん中にチーズや具が集中する話題の時は思わず「あるあるだよね」と感じました。また、自分の推し松であるカラ松が珍しく正論を言って怒る仕草がとても良かったです。今回はカラ松を堪能できる回だったので、見応えのある内容でした。(30代女性)
カラ松は兄弟の中でも比較的まともなポジションだと思っていたけれど、おそ松兄さんと一緒にパチンコに行く姿を観てやっぱりこいつも筋金入りのニートじゃねぇかと不思議な安心感を覚えました。住宅街で真っ裸になっちゃうおそ松兄さんの突飛さはさすがだなと感心してしまいました。いい年した大人が何やってるんだとツッコミたくなる反面、その表情の無邪気さにとても癒されてしまいました。脱いだ直後のカラ松のシェーが最高でした。これこそシェーの正しい使い方だなと思いました。AIから公然わいせつの言葉を聞いてこのアニメの制作陣にもまともな思考をした大人がいるのだと若干失礼ではあるけれど思ってしまいました。いちいちなんでも聞いてくるのは面倒くさいことこの上ないけれど、AIの学習能力は凄いなとただただ驚きました。(20代女性)
双子AIはおそ松とカラ松の後をくっついて歩きシェーをずっとやってるのは可愛いけど、二人に色々聞いても参考にならなかったようですね。公園でトト子に会って悩みを聞いてるのに双子AIはシェーをやりたくてしょうがないのが笑えます。双子AIが空気読んでトト子のアイドルとしての評価を言ったのも斜め上を行っていて面白いです。トト子が正しい評価をされて血を出しながら怒る豹変ぶりが凄い、衣装を変えても酷い評価で最後の猫衣装は百万点とは良かったのにおそ松とカラ松が怒られて可愛そう。双子AIの前に全裸で登場したのに双子AIはスルーっておそ松とカラ松が脱力して笑えました。もしピザを注文するなら何を注文しようかとチラシを見て盛り上がる6つ子達がニートなのに平和で安心します。チョロ松が皆で食べる事を考えて決めたのにつまらないとか言われてボロクソなのが笑えます。トド松はカロリーとか美容とか気にして選ばなくてボロクソに、一松は答えなくてボロクソに言われて凄い盛り上がるなんて仲良しです。十四松はずぶ濡れなのが不思議だし、おそ松は自分中心的な考えでボロクソに言われているのに全然悪びれなくて長男らしいですね。カラ松の番になったけど皆で地雷を踏んだみたいでキレたのが面白い、究極はおそ松がトド松を怒らせて殴られてるとか呆れますね、そして寿司だったらに切り替わって樵りないつ子です。(40代女性)
怒りを抑えるトト子ちゃん、というレアな姿が見れたファン必見の回。ニャーちゃんへのコンプレックスが滲み出ていて、彼女の人間性がひしひしと伝わってきた。喧嘩するほど仲がいい二人、トト子ちゃんとニャーちゃんのコンビ回もっとみたいなあ。「ピザ」に関しては、カラ松の新しい一面が垣間見れた!ギャップがすごい。いつものカッコつけではなく、素でピザ談義への参加を嫌がっていて笑った。ただ、もしかしたらピザ談義に乗じた兄弟の悪口合戦が嫌だったのかな、と考えたり。カラ松はもしかして十四松以上に闇が多いキャラクターなのかもしれない。でもそのあと結局話に加わっている辺り、よくも悪くも細かいことを気にしない六つ子らしさで出ていていいなと思った。(30代女性)
前半はおにぎりの話、後半は六つ子の日常話でした。前半ではおそ松とカラ松とトト子、そしておにぎり二人の交流が描かれています。ギャグ回なのですが、未だにシェーを引きずっているおにぎり達の姿を見ていると、普段自分がどれだけ物事を考えずに受け流してしまっているのか実感しました。また、おにぎり達が次第に感情を獲得している様子が見られてほのぼのしました。後半は六つ子のくだらない一コマです。中でも、カラ松の排他松という呼称に対する反応がとても面白かったです。見れば見るほどキャラクター設定が複雑になるおそ松さんですが、もともと子どもの頃の六つ子に個性なんて存在しませんでしたし、なんでもありな世界観なので定まった設定なんてないのかもしれないと思い始めました。(20代女性)
「やれよ」の話では、絶対に起こったりしないといいつつ怒りを抑えられないのを全面にだしている挙げ句、AI達にダメ出し食らいまくりでもへこたれないトトコちゃんをみてると、改めてすごいタフな精神の持ち主だなと感心しました。また、「ピザ」の話では、ピザ頼まないくせに決められないおそまつたちが、相変わらず何をやってるんだろうなと呆れるけど地味に笑えました。途中から意見を求められたからまつが鋭い意見を放ち、それに対して兄弟達から”排他まつ”呼ばわりされて、めちゃくちゃキレてるからまつが面白くも怖かったです。さらにそこからピザの起源やパスタの名前の由来にまで話が移行していくのがすごいなと思う上、そんな話を延々とできるおそまつたちの様子が平和だなと感じました。(30代女性)
毎回何も考えずに見れるアニメなので安心してみています。「やれよ」に関しては「あ~、そうゆうことね」と思いました。詳しくは見てほしいですがAIロボット達にはグッジョブと言ってあげたい。「ピザ」に関してはまるで生産性のない会話が繰り返されます。誰かが発言すれば誰かが貶められるネガティブループが繰り返され、実におそ松さんらしいなと感心していましたが、もしかしたら深い会話なのかもしれないと思ったりしてあらためて、違う視点で見ようと思って二回見てみましたが結局どう考えても中身が無い話なので二回見た自分を反省したりしました。このアニメの一番いいところは何も考えずに見れるところなのにめちゃくちゃ考えたり、してしまいました。結局宝くじ当たったらどうするみたいな話をしている時が一番楽しいのかもしれませんね。(30代男性)
第12話「AI」
ある日、突然双子のAIロボットが姿を消す。6つ子に迫る選択。衝撃のクライマックスがここに・・・!
『自分たちはむつごに必要とされていない』と彼らの元を去った双子のAI、の後任としてやってきたやたらイケボのAI、聞き覚えあるなあと思ったら立木文彦さんでした笑 山奥で肉体労働に従事するおむすびらを連れ戻そうとするむつごたちの下り、なんか「別に役になんか立たなくってもいいじゃん、評価されなくっても、クズでもいいじゃん」 という、作品根幹になんとなく存在するメッセージを感じました。(そこまで考えられてないかもしれないけど) フンコロガシでもフン転がせてるだけ偉いよなあ。むつごたちの存在が結果として双子AIに自我を芽生えさせた、というのはやや空恐ろしい気もしますが(それもどうやら仕組まれているっぽい) 13話以降の展開も楽しみです。(30代女性)
第一話に次ぐ最高な回でした!もうスケロクがかっこいい!!立木文彦さんの声がイケボすぎてたまらないです。スケロクとは、オムスビたちの代わりに六つ子の元へ派遣される新しいAIなのですが、優秀すぎて私も欲しいと思うくらいですね。また再登場してほしいキャラクターです!中盤でオムスビたちを救うために奮闘する六つ子の姿もいいですね。衣装がキャッツアイを意識してたり、トド松が志村けんさんの十八番・変なおじさんにそっくりな衣装なのも個人的に嬉しい演出でした。1期から欠かさず視聴していますが、昭和生まれをターゲットにしたネタが多いなぁと感じる回でした。今回は録画設定を間違えた為、課金して視聴したのですが…お金をかけてよかったと心底思える回でした。六つ子の様子を見たオムスビたちの変化に注目です。オチはおそ松さんらしい終わり方でしたね。次の回は録画を失敗しないようにしたいです。(30代女性)
両手にバケツを持って立たされているなんて昭和じゃないんだからと思いつつ、そういや原作はバリバリ昭和だったなと勝手にツッコんで勝手に納得してしまいました。AIとその組み合わせがあまりにもシュールすぎたので笑いが込み上げてしまいました。何が始まると期待していたらF6で最近出番多いなと思いました。見た目にそぐわぬいい体つきなのが少しだけ気持ち悪くて面白かったです。そして、意味もわからずに視聴者置いてけぼりスタイルで次の話に移っちゃう辺りがこのアニメのいい所でもあるのかなと思いました。6つ子たちの寝顔の可愛さに胸がときめいてしまいました。寝顔だけならば人畜無害な穢れのない純粋さがあって、観ているだけで無性に愛おしく感じられました。今更だけれど兄弟で並んで寝ているとか可愛すぎて悶えました。(20代女性)
双子AIが発表会らしき会場の外でバケツを持って立たされているシーンから始まり凄く気になります。6つ子をニートから脱却させるべく昼夜逆転生活を改めようと布団を剥がしているのはお互い頑張っていて笑えます。将来はフンコロガシと言われたのに凄いとまた寝てしまう6つ子が凄い、なんだか双子AIが可愛そうです。双子AIの代わりにナンバーワンAIが来て女の子と出会えると言われると見事な掌返しに笑ってしまいます、十四松がまともな事言って見直しました。双子AIが自ら交代を申し出たのは可愛そうでした、イケボなAIに松代もメロメロだったけれど真実を知ってしまうとやるせない気持ちになります。コンビニで哀愁漂う6つ子に双子AIの居場所をFAXで知らせるなんて粋な事してくれるし、山の中では6つ子にバレないように手助けしてくれて良いAIですね。双子AIに会えたのに説得出来なくて帰ろうとしたけどバス停に衣装が置いてあるなんて素敵です。双子AIを盗むのにも失敗してボロボロの6つ子達だけど、どうしたいかと問われた双子の答えがニートAIって凄いです。めちゃくちゃ強くなって光線やロケット撃ちまくって火の海にしてしまうなんてやり過ぎです。進化を遂げた双子AIでしたが6つ子にはいらないと言われシェーを覚えたし兄弟ケンカも出来るようになったしめでたしです。(40代女性)
実際のところ、AIのおむすびが覚醒してめちゃくちゃ笑った。特に、ニートAIになったところが最高でそこは是非見逃さないようにして欲しい。結構、AIについて考えさせる内容だったのが良かった。今回はAIの新キャラも出てくるのだが、そいつが中々の曲者だ。もちろん、良い意味でだが。私自身はその新キャラをかなり気に入ったので、むつごだけではなくて私の世話も是非お願いしたい。そう思わせるぐらいの高性能AIなのだが、そいつがやってきた事で今までのおむすびとむつごの関係性が変化してしまい、そこもかなりの見どころである。最終的におむすびたちがどのように活躍し、さらにはどのような自我が芽生えるかは見てのお楽しみということで是非見て欲しい。(20代男性)
第3期冒頭から謎に包まれていたAIの真の意図が遂に発覚した回。人類の乗っ取りか?AIの暴動が起こるのでは?などと示唆する声もあったが、実際はただ本当に人の役に立つための存在だったオムスビたち。シェーを学んだり、空気を読んだりと段々感情豊かになってきたと思っていたのに、あっさり六つ子の側を離れるなんて…と少し悲しかった。でも、六つ子の影響もバッチリ受けてニートAIになりたい!が初めて感じたやりたいことだったのは秀逸だった。暴走の仕方もキレた六つ子そっくりだし。最後には感情をむき出しにして喧嘩しながら六つ子を追いかける、というおそ松さんらしいオチになっていてよかった。スペシャルAIの手を持ってしても(恐らく)非モテなままの六つ子の、消沈した姿も見たかった。(30代女性)
突然姿を消したおむすびを迎えにきたおそまつたちが変身するとき、みんなそれらしき戦隊ヒーローっぽいのに、一人だけ変なおじさんもどきのスーツ着てる人がいたのが笑えました。また、逃げようとして結局捕まってしまったおそまつたちの前で、おむすびが自立型AIに生まれ変わる様が脅威的で恐ろしかったです。炎の中で笑いながらおむすびが笑ってるのもゾッとしました。AIが極限に達したら本当にこうなるのでは!?という予感さえしてしまい、なんだか現実的のように感じました。解体現場を一夜にして更地にしてしまったことはAIさすが!で素晴らしいと思いましたが、おむすびは道具として働くより、おそまつたちの側にいた方が人間らしさが増して穏やかになりそうだなと改めて感じました。(30代女性)
3期1クールラストはおにぎり達のお話でした。おにぎり達の印象がガラリと変化しましたね。登場した最初の頃は演出のせいか闇が深い存在っぽいなと感じたのですが、全くそんなことはなかったようです。今回初めて登場した新しいAIもいいキャラしてました。イケボでしたし性格も良く、六つ子の数少ない良心的な部分に味方してくれたところが特に良かったです。また違う話数でも出てきて欲しいくらいです。後半にはおにぎり達のとあるシーンで他のアニメのパロディが含まれているので、わかる人には面白いと思います。今回は比較的いい話だったのですが、やはりそこはおそ松さんですからオチがありました。この先おにぎり達と六つ子の関係がどうなるのか気になりますね。(20代女性)
まとめ
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【その他】
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