ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ！の見逃し無料動画配信と再放送情報7/2｜Youtube/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

最初の同姓同名の名前を持つ人は本当にあって、面白いなと思いました。特に白石麻衣さんは病院で呼ばれたらみんな振り返るだろうなと思いました。私も、同姓同名の人が病院にいて、間違って返事したことがあります。白石さんも病院に本当に乃木坂46の白石さんがいたら、びっくりすると思います。それから、磯野克夫さんも面白かったのですが、工藤新一さんはまわりの人が驚くだろうと思いました。工藤さんの作ったジュースを飲むと、小さくなるのではないかとネットで挙がっていましたが、、原作では工藤さんが小さくなる薬を作っていなく、悪の組織が作っているのでそれは違うと思いました。本人の名誉のためにその辺を配慮して上げたら良いと思いました。また、船長（たける）さんは珍しいと思いました。そのうえ、本当に免許を取って、船長になったのですごいと思いました。その次の霊梅さんは怖そうな名字でしたが、この時期にぴったりだと思いました。3月に撮影したにも関わらず、今放映しているのはやはり夏に放送した方が涼しくなるだろうとスタッフが思ったからだと思います。その次の伊家さんは珍しいと思いました。私も旧姓が塩なので、自分のルーツを調べたいという気持ちはよくわかります。

今では夫婦別姓も受け入れられるようになったり、親が付けたキラキラネームが嫌で自分から下の名前を変える人もいるようですが、多くの人にとって上の名字や下の名前は簡単には変えられない、絶対的な存在ですよね。今回の番組では、有名な芸能人や漫画のキャラクターと同姓同名の方たちが出ていましたが、悲しいことに自分たちの方が先に生まれているのに、後から誕生した芸能人がキャラクターが有名になりすぎて、こちらが偽物扱いにされたり商売に支障が出るなど苦労が耐えないそうです。ただ、皆さん前向きに捉えているのが救いでした。他にも名字に「霊」という文字が入っている方が紹介されていました。霊と聞くと例えば幽霊などダークなイメージが思い浮かびますし、実際、その人によればこれまでに何度も不思議な体験をしているとのことでした。ただ、さすがはこの番組です。しっかりその名字の由来を調べてくれ、由緒ある立派な名字だと調べ上げてくれています。また、理容師や釣り船の船長などの職業と名前に深い関わりがある方が紹介されていますが、名前は小さいころから何度も聞いたり書いたりするものですから知らず知らずの内に人生に影響を及ぼしたのかもしれませんね。最後に取り上げられた「伊家」さんという名字についての調査結果も感動的なものでした。

なぜ、この番組では、岡田圭右さんを推しているのかわかりませんが、森岡浩先生をスタジオの端に追いやって、岡田圭右さんを中央に近い位置に座らせて、レポーターまでやらせているのは、どういうわけだろうと思いました。いわゆる“すべり芸”というジャンルの芸を受け入れなければいけないのだろうと思いますが、爆笑ではなく苦笑しかできない芸人さんだなと思います。そして、大久保佳代子さんが『パコ美』という名前の犬を飼っているのは有名でしたが、その名前の本当の由来はNHKでは言えないらしく、音声を聞こえないようにして、口元は隠していましたが、NHKは随分、自由になったなと思いました。今回は、『ウソのようなホントのおなまえ第2弾』で、生き方と名前が奇跡の一致！というくくりがありましたが、ここで紹介された方々は、“奇跡の一致”ではなく、名前に導かれるように、自然と人生が決まっていったのではないかと思いました。床屋さんの毛受さん、船舶免許を持っている船長さんなど一度、聞いた人はみんな覚えてくれるだろうと思います。特徴がなく、いつまでも覚えてもらえないより良いと思いますが、変わった名前の方は、小さい頃から、いろいろとからかわれたりした経験があるようなので、それはちょっと気の毒だなと思いました。

職業にピッタリな名前の人が登場しました。これはおそらく日本だけではなく、外国でもこのような名前があるような気がします。職業は屋号になり、名字は別の場合が多いような気がしますが、そうでない人も世の中にいるのだということが分かりました。また、有名人やアニメのキャラクターと同じ名前の人が登場しました。そのことで、大変なこともあるようですが、逆に印象が強くなるので、覚えられやすくて良いのかもしれないと思いました。霊梅さんは音読みだけ聞くと、かなり怖そうな気がしました。しかし、梅の字が入っているので、決して演技の悪い名前ではないと思いました。そもそも名字は何らかの縁起を担いで付けられたものもあると思います。縁起が悪い名前をわざわざ名字にする人はいないと思うので、やはりルーツを調べてみるのは良いのかもしれません。日本ではさまざまなものに神様が宿ると言われています。地域的に同じ苗字の人が多いのも、何らかの言い伝えやいわれが基になっていることも少なくないでしょう。なので、名字を知れば、どこの出身なのかが分かる場合もあります。変わった名前の人は大変ですが、それでも縁あって付いた名前なので、その名前を活かして行きたいものです。

前週の続きとなる企画。「有名人・キャラクターと同姓同名」「プロフィールと名前が一致してしまった人」の座談会は、それぞれの名前に戸惑いがありつつも、ネタとして有効に使っていらっしゃる様子が微笑ましく、若干羨ましく感じたり、身近にいたらやはり一緒に盛り上がるであろうと思いました。それと同時に、高校時代にいたひらがなで書くととんでもない名前の持ち主2人を思い出し、結婚して苗字が変わってしまっていたらもったいないなど余計なお世話を考えつつ。「霊梅さん」「伊家さん」といお二人についての調査も興味深いものでした。「霊梅」は霊媒につながるのか、恐怖体験がいくつかあるというお話からミステリアスな展開にドキドキ。漢字の持つ意味をニュアンスではなくしっかりと捉えることも必要だという戒めも含んでいるようなお名前でした。「伊家」の由来は名字研究科の森岡さんですら想像がつかないというお名前。この国の歴史の中に、身分を隠して生き延びてきた家系がいくつかあると聞いたことがありますが、もしや？と、歴女にはたまらないお話です。クッションとして挟まれた森岡さんのウソのような本当の話、同姓同名さんにSNSをフォローされているとか。お名前が取り持つご縁も面白いものです。

暫くこれまでの総編集のような形の放送が続いていたので久しぶりに新作を見る事ができこの番組は大好きなだけに大変嬉しかったです。ウソのようなホントのお名前1の時も見ていたので、1の時に紹介された方達が再び登場された時はとても懐かしく思いましたし1度見ているのにあまりにも職業とお名前の関連性が高すぎてまた笑ってしまいました。今回も面白すぎるぐらい面白くて笑いっぱなしという感じでしたのでぜひ続編も熱望しています。最も笑えたのが有名人や有名なアニメのキャラクターと同姓同名の方達が登場したコーナーです。登場する前はいったいどのようなお名前なんだろうと想像したのですが3名とも知っている有名人やキャラクターなので本当に大笑いしてしまいました。乃木坂の白石麻衣さんと同じ名前の女性の方がとあるイベントに出演した際に、会場に白石麻衣登場の旗が立ててあったのを見た小学生がご本人が登場した時に乃木坂の白石麻衣じゃないのかという声を浴びせられたお話については、旗に白石麻衣登場と書いてあれば、そりゃよく事情がわからない子供なら期待もしてしまうわなと思いました。ブルーベリー農家の工藤新一さんが生産するワインを飲むと身長が縮んでしまうのではないかという声が上がっている点にも本当に大笑いしました。それだけ名探偵コナンがどういうアニメなのかが世の中に浸透している裏返しでもあるのだなとも思います。他にとても印象的だったお名前は船長さんというお方です。船という名字も初耳の上にそこに長という名前を付けて、しかもこの方のお仕事が船に関連する事だというのですからこれほど嵌り過ぎたお名前もないよなあと、大笑いしてしまいました。