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僕たちは世界を変えることができない(映画)の内容
映画『僕たちは世界を変えることができない。』は、2011年9月に公開されました。
原作は、葉田 甲太によるノンフィクション書籍です。初版は自費出版にて発売され、5,000部を売り上げました。その後、加筆されたものが小学館で出版されております。
監督は、藤原竜也さんが主演となったバトルロワイヤルII 【鎮魂歌】にて初メガホンを取った深作 健太さん。父は同じく監督の深作 欣二さんです。本作とバトルロワイヤルでは全く違う世界観の作品となっておりますが、見事なまでに感動を与える作品に仕上げております。
映画『僕たちは世界を変えることができない。』は、大学生4人がカンボジアに屋根のある学校を建てようとする、実話に基づくストーリーです。その大学生を演じたのが、向井 理さん(本作が初主演)、柄本 佑さん、窪田 正孝さん、松坂 桃李さん。イケメン4人が織りなす、心をガツンとさわやかに打ち抜く、新しい青春ムービーです。
本作のキャッチコピーは「だから、みんなで笑顔をつくった。」の通り、人の心を豊かにする笑顔が詰まっている作品となっております。
世界は変えることができないかもしれないけど、世界の誰かの生活なら変えることができるかもしれない。
ブルーハーツの青空を歌うシーンがとても好きです。
誰かの為に何かできるってことは、それだけで幸せなことなんだと考えさせられました。カンボジアの人たちの笑顔がすごく良かったですが、その中でもカンボジアの子供たちの笑顔が最強すぎる。
日本に帰国する空港でのシーンでカンボジアのガイドさんが、向井くんのことを役名でなく「向井さん」と呼んでいたことがとても印象的だでした。
男の子たちの青春映画かな?と思って軽い気持ちで見始めたら、代わり映えしない学生生活に物足りなさを感じる主人公にとても共感して、最終的に凄い泣きました。
この作品を見て、『偽善と思われても、世界は変わらなくても、やらないよりも誰かのことを思って喜んでくれるからやったほうがいいじゃないか。』こう感じ、実際にボランティアに関わっている方のコメントがありました。
この作品を通して、少しで全人類の意識や気持ちが変われば、世界はもっと良くなるだろうなと思います。
あらすじ
2005年8月、医大に通う田中 甲太(向井 理)は気楽なイベントサークルに入り、悪友の矢野 雅之(窪田 正孝)と柴山 匡史(柄本 佑)とそれなりに楽しい日常を過ごしていましたが、何か物足りなく感じていた。
ありきたりの毎日を変える何かがないだろうか…?そんなことを頭の片隅で考えていたある日、たまたま寄った郵便局で甲太は、とあるパンフレットに目を奪われます。
「あなたの150万円の寄付で、カンボジアに屋根のある学校が建ちます!」
その言葉に魅了された甲太は、矢野と柴山に声をかけて動き始めます。まずは、アドレスを知っている全員にメールを送りますが、大半の友達がイタズラや無理だと相手にしてくれません。落ち込む甲太でしたが、以前合コンで知り合った本田 充(松坂 桃李)が参加を申し込んでくれます。
夜のクラブで女の子に声をかけたり、学校でチラシを配るなどして仲間を次々と集め、なんとかチャリティーイベントを成功させます。そこで出会った看護師を目指している久保 かおり(村川 絵梨)に甲太たちがカンボジアに行ったことがないと聞いて少し驚いてました。
その反応をきっかけに、単なるお金集めだけでは意味がない、自分たちが学校を建てようとしているカンボジアという国についてもっと知ろう、と彼らはスタディー・ツアーに出かける事にしました。
とはいえ半ば観光気分だった4人…しかし、カンボジアの現実は、裕福な日本で生まれ育った彼らの想像を軽く超えていたのです。カンボジアの歴史を知り、人々と触れ合う事で重たい現実を抱える事になった彼らは果たして本当に学校を建てることが出来るのか?
普通の大学生が異国の地に学校を建てるまでの物語の始まりです。
見どころ
松坂桃李のギャル男時代
彼にそんな時代はないです(笑)本作では、ノリが良くてチャラチャラした性格である社交的ですが、桃李さんはイメージとは裏腹にかなりシャイです。
今では見れない貴重な役を是非ご覧ください!
ライブ感にこだわった海外撮影
深作監督は、ドキュメントタッチのライブ感に拘り、撮影現場では状況に応じて台詞の変更や即興芝居も演者たちにお願いしていたそうです。
ガイドさんとカンボジアを巡るシーンでは4人は自然体となっており、監督が思い描いたドキュメンタリータッチになっております。
スタッフ
原作:葉田 甲太「僕たちは世界を変えることができない。But we wanna build a school in Cambodia.」
監督:深作 健太
脚本:山岡 真介
音楽:かみむら 周平
キャスト
田中 甲太:向井 理
一浪後、医大に通う2年生。ありきたりの毎日を変えてくれる何かを渇望している。
芝山 匤史:柄本 佑
甲太と同じ大学の同級生。基本的にうじうじしており愚痴や文句が多い。
矢野 雅之:窪田 正孝
甲太と同じ大学の同級生。いざ物事が決まると頭の切り替えが速く、意外と熱い一面がある。
本田 充:松坂 桃李
甲太とは別の大学に通う経済学部の学生。茶髪のギャル男。かなり社交的で行動力がある。
久保 かおり:村川 絵梨
甲太と同じ医大の学生で、雅之によると看護学科所属とのこと。自身はインドネシアでボランティア活動をした経験がある。
近藤 教授:阿部 寛
担当は解剖学。講義を受ける甲太たち学生に将来医者になるための知識や心構えを教える。
カンボジアのツアーガイド:Kor Vurthy
カタコトではあるが日本語が話せる。ポル・ポト政権時に父親が強制労働をさせられた時のことを甲太たちに話す。
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僕たちは世界を変えることができない(映画)の感想
僕たちは世界を変えることができないを見たのは7、8年前くらいだったと思います。みようと思ったきっかけは松坂桃李さんが出ていたからです。DVDを借りてみました。とても感動しました。それに知らない世界を少し知れたようにも感じて勉強になりました。映画を見たその当時の僕は海外に行ったことがありませんでした。日本と異なる場所の事を知れました。それにキャラクター一人一人の目線で描かれて現地にいって感じることや考える事って人によって違うし人間の感情が伝わる作品だなと思いました。最後の方につれて独特の世界観に魅せられていき青空という曲と共に走っていくシーンがとっても心にジーンときて感動しました。その映画を見てから僕は青空を歌っていたブルーハーツさんの曲を聞くようになりました。ちなみに松坂桃李さんもブルーハーツのファンだそうで同じ曲を聴いているのかと思うととっても嬉しいです。僕たちは世界を変えることができない。という題名は何だか作者の嘆きでもあるのかなと思います。また、逆に世界を変えたかったのかもしれません。世界は変えられなかったかもしれないけれど現地の人達の顔を笑顔にする事ができたので良かったと思いました。僕も人を笑顔にしていける人になりたいです。
娘となんとなく入った映画館で、どんな映画か知らずに観ました。衝撃を受けました。向井理さん演じる医大生の甲太が、平凡な毎日を変えたいと思っていました。偶然出会ったパンフレットで、募金を集めてカンボジアに小学校を作ることを目指すようになります。柄本佑さん、窪田正孝さん、松坂桃李さんという仲間とともに頑張っていきます。映画の中で、カンボジアのポル・ポト政権時代の話を聞きながら、案内される場面があります。大量虐殺や強制労働の話や今も残る凄惨な跡を見て、学校建設を真剣に取り組んでいこうという思いになります。この場面は、演技ではありません。俳優の方たちの、カンボジアの現実を目の当たりにした本当の気持ちが語られているように思います。観ている私たちも、衝撃でした。将来への不安や、なかなか分かってくれない周りの人たちに悩みながら、トラブルにあいながらも頑張っていくのでした。アルバイトもして何とか集めることができました。実話をもとにして作られた映画です。目的を達成しながらも、「世界を変えることができない」という否定形のタイトルなのが、彼らの気持ちを表しています。普通の若者、特にボランティアをやろうということでもなくはじめたことが私たちに勇気をくれる気がします。。
平凡で退屈な日々をおくる大学生がふと目にした広告がきっかけで友人たちとカンボジアに学校を建てる。という物語です。10年以上前の映画なのですが、なんと言っても今ではドラマや映画で主演級の向井理、窪田正孝、柄本佑、松阪桃李の4人がメインキャラクターという豪華さ。今とは雰囲気の違う一回り若い4人の演技もよかったです。
大学生の4人が学校建設のための資金調達としてイベントサークルを作り、イベントのたびにお金は集まるも心無い世間の批判や仲間割れになってしまうこと。最終的には学校が建てられたものの貧困が故に学校には通えない人。そして4人が歴史資料館のようなところへ見学するシーンでは映画ということを忘れ、カンボジアの残酷な歴史に言葉を奪われました。確かにそれは実際に起きた事なのですが、現地ガイドさんやエイズ患者さんの話を聞くシーンはもはやドキュメンタリーと言えるほどのリアルさでした。カンボジアのシーンを見る度に、日本に生まれた私たちがどれだけ幸せなのかを考えさせられました。なかなか日本にいると世界の現状に触れる機会はないかと思います。そんな日本で私たちと同じように平凡な日常を送る4人についつい感情移入してしまい、いつの間にかカンボジアのことをかんがえていました。是非この映画を見て遠い東南アジアに思いを馳せてみてはいかがですか?
向井理さんに松坂桃李さん・窪田正孝さん・柄本佑さん、今を時めく若手俳優さんたちがこういった作品を演じることに意味があるはずです。募金をして貧困な国に援助をしようと言われても、どこか遠い国のことでピンとこずにいる方も多いでしょう。ですが本来の姿を目の当りにしたら自分も動きたいと考える人が映画館に1人や2人は現れます。それは単に募金をしようというだけで数十円か数百円かもしれないですがやらないよりは全然いいです。実際に現地に行ってその現状を見る、この話が実話であればそういったことを考える若者がいることに将来への安心感が得られるのです。カンボジアでは彼らがガイド役の方の話を聞く場面があります。どうやらこれは実際に素の状態のよう、表情が違いました。世界を変えることができない、だからといって何もやらないという人ばかりだと本当に現状のままです。地球に住む人皆が笑顔になれるよう、頑張ってみたいと素直に思えた作品です。その当時はまだ新人の若造だったかもしれませんが、今は大きなお金を稼いでいる役者さんです。この映画の撮影がきっかけでボランティア活動をする暇は無くともお金の援助とかしていたらすごくいいことだけどなと思えます。
多くの大学生に「カンボジアに小学校を建設する活動」をさせるきっかけを作ったともいえる本作品。何を隠そう、私も本作品に影響を受け、大学生の時、カンボジア支援サークルに所属し、活動を行っていました。この作品は、「ボランティアとはなんなのか」「なぜカンボジアに学校を建てる必要があるのか」「カンボジアに学校を建てるとはどういうことなのか」「大学生が何かを成し遂げるとはどういうことなのか」、このようにたくさんのことを考えるきっかけを与えてくれる作品です。この映画では、挫折しそうになったり、仲間に「就活に有利だから」と言われたりと、様々な事件が起こりますが、実際に活動していた身からすると、これもまた大学生の活動のリアルだなという風に思いました。また、実際に活動していた身としては、カンボジアに向けたボランティア活動には、現状では、この映画が作られた当時よりももっと多様な問題があると考えています。なので、この映画を見てカンボジアに興味を持った方は、そこでとどまらず自分で調べていただいて、興味を深めてもらうことで、より一層映画を見た価値を高めることができるのではないかと思います。また、今見ると実にキャストが豪華です。今をときめく俳優たちの若い時の姿を見ることができることも、この作品の見所のひとつかなとも思います。
向井理さんが、真面目で人見知りで行動力に乏しくかなり頼りなく、平凡な毎日をなんとか変えたいと願っている田中甲太を、自然体で演じていてとても良かったと思いました。松坂桃季さんが、茶髪のギャル男でチャラチャラしていてノリが良くて、社交的で口が上手く物事に動じなくて女性をナンパするのが得意な本田充を、熱演していてとても良かったと思いました。柄本佑さんが、引っ込み思案で物事をすぐにあきらめてしまって、いつもうじうじしていて文句や愚痴が多くて、充に対して羨ましさを持っている芝山をとてもいい味を出して演じていて、良かったと思いました。阿部寛さんが、解剖学者の近藤教授をさすがの演技力で演じていて、存在感があったと思いました。一人一人の力はそれほどでもなくても、みんなが力を合わせることによって大きなことが出来るのだと改めて感じることが出来ました。どんな形であっても、一つ一つの小さな行動から変わっていくんだろうと思いました。最終的に、カンボジアの子供たちの笑顔を見たいという思いから、日本人学生がカンボジアに小学校を建てたのは良かったです。世界中の人々が助けあい、国内の安定や平和はもちろん、ほんとに世界平和が実現する世の中になって欲しいと思いました。
今でも印象に残る映画です。飛行機の中でただ選択肢もなく選んだのですが、忘れられない映画になりました。若者にやる気をあたえる映画です。学生たちが目標に向かい努力する姿勢は、多くの人の励みになります。バイトや恋愛でなく、貧しい人たちを救うという大義に好感が持てます。発展途上国カンボジアの理解が深まりました。21世紀になっても、こんなに貧しい国があるのかと驚きました。また、1970年代のポルポト派の残虐行為を現地のガイドが説明し、泣きだすシーンはドキュメンタリータッチで忘れがたいシーンです。登場人物の一人の日本人が、現地の食事で下痢を起こすシーンは発展途上国でよくある事で、旅行中の食事には気をつけなければと勉強になります。日本の豊かな生活を反省させられました。学校に行く事をありがたいとも思わずに過ごす日本人。カンボジアでは学校に行く事や校舎の教室で勉強する事が、いかに素晴らしい事なのかと学びました。俳優も素晴らしい演技をしてます。主演の向井理は2011年に「日本・カンボジア親善大使」に外務省から任命されたとの事ですが、悩みながら目標を実現しようとする医大生を好演しています。カンボジアのツアーガイド役を勤めた方の泣きだすシーンは、実際に彼の両親がポルポト派の被害者だけにリアルです。映画にも、色々なジャンルがありますが、実際に起こった素晴らしい出来事を映画にし多くの人に感動を与えてくれる作品です。
向井理主演です。2011年公開当時、ブログでこの映画に対する想いを沢山語っていたことを覚えています。主役で、座長で、当たり前かもしれませんが、思い入れの強い作品なのかもしれません。カンボジアに小学校を作るためのプロジェクトがスタートします。設立する為の団体と、スポンサーには勢いで認められ、サークルを作ります。人集め、資金集め、サークルをまとめること、自分の気持ちを伝えること、学業との両立、恋愛、育ちのよい大学生がする苦労をひと通り経験して、目標到達までの道のりを見ることができます。2005年の実話が下敷きになっていて、ガラケー、クラブ、パラパラ、ブルーハーツ、キャプテン翼やスラムダンクなど、世代を感じるものも出てきます。支援者もある人を想起させますね。服装や髪型も、今ではあまり見かけないかもしれません。松坂桃李、柄本佑、窪田正孝が向井理の仲間です。ちゃらちゃらした4人を見ることが出来ます。カンボジアの現実は、今どの程度知られているのでしょうか。黒柳徹子さんも熱心に活動されていましたし、内戦や戦争があり、地雷もまだたくさん埋まっている、ということはある程度知られているかもしれません。作中で負の遺産と言われるツールスレン博物館へ訪れますが、人が人に対して行ったこととは思えない事実があります。エイズ患者の病院も含めて、ドキュメンタリーを見ているようでした。
大学生の男の子の達の青春ものだと思って軽い気持ちで観ると驚かされます。大学生の仲良し4人組がカンボジアに学校建てたらかっこいいじゃんと始まった計画でしたが、彼らがちゃんと現地まで行き自分たちの目でカンボジアを見るというところが素敵でした。実際に見て知るという事はやはり重みがあります。カンボジアでのシーンはドキュメンタリーのような作りで、見ている人も一緒にカンボジアについて学ぶことができます。このシーンでセリフが多くないところに深みがあり良い演出だったと思います。役者さんたちも演技なのか素の表情なのかよくわからないような時がありましたが、向井理さんが叫ぶシーンはグッときました。カンボジア案内人のブディーさんがとても温かくて素敵でした。役柄的にしょうがないのでしょうが松坂桃李さんがチャラい役なのが似合わない気がしてちょっとだけ気になりました。あの時代の流行りなのか襟足が長いのが嫌でした。個人的には窪田正孝さんの演技が好きでした。ラストのシーンは涙なしには観れません。実話が基になっているからこそ、変に恋愛も絡んでこないし心に訴える青春映画になったと思います。高校生や大学生にぜひ観てもらいたい映画です。
この映画を観たきっかけは、内容というよりも出てるキャストに惹かれての事でした。向井理、松坂桃李、窪田正孝、江本佑の4人の共演なら見てみたいと思うはず。それに、4人以外のキャストも豪華でした。それで実際見てみると、内容が凄く深くて、多分私みたいに出てる俳優で見る映画決めてるような若い子たちに観てもらうように、この映画作ったんじゃないかと思えるほどです。しかも実話を元にしたストーリーと知ると、勇気が出てきます。内容は、寄付を集めてカンボジアに学校建てるために普通の若者が頑張るって話だけど、実際それをやるって決めてから主人公達が一つ一つ行動していくのを観ていて、それが最後に形になるのかどうかは別として自分も何か行動したいって気持ちになりました。ボランティアが大好きとかやる気に溢れてるからとかいう理由じゃなくて、暇だから人の役に立つことでもするかくらいのノリで何か始めたっていいんだし、自分に出来ることをまずやってみれば良いんだなって思えました。もちろん役者陣の演技だって凄くてそれだけでも観る価値あるけど、問題は見た後どう感じるかだし、これを観てまた数年後にもう一回観るときに自分の感じ方に何か変化が起きてるか確認したいと思えた映画です。本当に世界を変えることができないのかどうか、映画を観て自分にも問いかけたい素敵な作品でした。
まとめ
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