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8年越しの花嫁(映画)の内容
映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、2017年12月に公開されました。
YouTube動画をきっかけに話題となり『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』のタイトルで書籍化もされた実話を、映画『いま、会いにゆきます』や『おっぱいバレー』などを手掛けた脚本家・岡田惠和さんが脚色し、観客動員100万人を超え満足度97.3%と異例の記録を出した映画『糸』の瀬々敬久さんが監督を務めて演出をしました。
本作は、結婚を間近に控え幸せの絶頂の中、突如難病に襲われ昏睡状態となった花嫁。結婚の約束を糧に8年もの歳月をかけて献身的に支え続けた花婿と家族のもとに訪れた奇跡が描かれており、花婿の尚志役を佐藤健さん、花嫁の麻衣役を土屋太鳳さんが演じました。ほかには、薬師丸ひろ子さん、杉本哲太さん、北村一輝さん、浜野謙太さん、中村ゆりさん、堀部圭亮さん、古舘寛治さんが出演しております。
あまりこういう感動系の作品は観ないのですが、オススメされたので鑑賞。何よりも病院での土屋太鳳は本当になりきっていたというか、そう見えてくるという。驚きました。
これが実話っていうのが凄いですね。佐藤健さんが演じたご主人は本当に素敵な方だなって思います。正直、私が同じ立場になってしまったら、諦めてしまうだろうと思います。諦めず思い続けることの大切さと、人が人を愛することの美しさが知れる映画です。
見返りではなく、隣にいたい人の心の隣にいることなんだなって思いました。本当の愛するっていうことを教えてもらえた気がします。
中盤から涙が止まらない。ここまで泣いたのはいつぶりだろうってくらい泣いた。こんな純粋な永遠の愛みたいなのはどこにあるんだろう?早く私を迎えにきて(笑)
あらすじ
2006年3月17日、自動車修理工場で働く尚志(佐藤健)は職場の先輩に半ば強引に連れられ合コンに参加しました。そこで天真爛漫な女性・麻衣(土屋太鳳)と運命的な出会いをし、お互いが惹かれ合い付き合うようになりました。そして1年後に尚志は麻衣に結婚の申し入れをし、二人が出会った3月17日に式を挙げる予定を立てておりました。
幸せ絶頂の二人でしたが、式の3か月前、麻衣は300万人に1人の割合で発症する難病を患ってしまい、一命は取り留めたものの意識は戻らず、長い昏睡状態に陥りました。そんな麻衣の元へ尚志は毎日面会に通っては念入りにマッサージをし、イヤホンで思い出の曲を聴かせ、自らの近況を携帯電話で撮影したりと、懸命に彼女の闘病に向き合いました。
そんな尚志を見て、麻衣の母・初美(薬師丸ひろ子)は「あなたは家族ではないのだから」と娘を忘れるよう促しましたが、決して引き下がりません。
意識を失ってから半年後、麻衣はようやく意識を取り戻しましたが、記憶障害を併発してしまい、すっかり尚志の記憶が失われていたのでした…。
見どころ
涙が止まらない感動作
これほどまで物語に引き込まれた映画は、今まで出会ったことがありませんでした。
麻衣(土屋太鳳)が意識を取り戻してからの中盤以降は自然と涙があふれ、ラストに近づくにつれ声を出して嗚咽しそうになりながら大号泣していました。
なぜ、映画の中身を話さずに私の泣き話を書き記しているかというと、同じ感動を味わってほしいからです。予告動画で充分な予備知識は得られているはずなので『どこで感動したのか』などとは鑑賞してから知って頂きたいです。
これが実話だからということも大きく関係しているかと思いますが、間違いなく涙する感動作となっているので、涙を拭うものをご用意の上で鑑賞を始めてください。
瀬々敬久監督
本作を手掛けた瀬々敬久監督は、京都大学哲学科を卒業後に50本以上のピンク映画の監督をし、その後に『感染列島』や『アントキノイノチ』などのメジャー作品を手掛けつつも、『ヘヴンズ ストーリー』や『最低。』などのマイナー作品も作り続けています。
この経歴を分かりやすく伝えると、官能小説から出発し大衆小説も純文学もこなせる作家のような存在なのです。そして驚くことは、どの作品も高い評価を受けているのです。
特に『最低。』は、個人的な映画作品の中でトップ10に入るほどの優れた作品です。そんな瀬々敬久監督の代表作となり得る素晴らしい実写映画である本作を是非!
スタッフ
原作:中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」
監督:瀬々敬久
脚本:岡田惠和
音楽:村松崇継
主題歌:back number「瞬き」
キャスト
西澤尚志:佐藤健
自動車修理工場「太陽モータース」で働く青年。
中原麻衣:土屋太鳳
天真爛漫な女性。300万人に1人の割合で発症する難病を患う。
中原初美:薬師丸ひろ子
中原浩二:杉本哲太
麻衣の両親。
柴田:北村一輝
太陽モータースの社長。
室田浩輔:浜野謙太
尚志の職場の先輩。尚志と麻衣を引き合わせた。
島尾真美子:中村ゆり
尚志と麻衣の結婚式を担当するウエディングプランナー。
和田医師:堀部圭亮
麻衣の担当医。
そうめん工場社長:古舘寛治
美帆:松本来夢
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8年越しの花嫁(映画)の感想
この物語は実話を基に作られているので、漫画のような恋愛物語とは一味違ったリアルな内容になっています。結婚が決まった幸せなカップルに、こんなにも多くの不運が襲いかかるのかと悲しい気持ちになる一方で、そんな困難を何度も乗り越える2人の姿に逆に元気付けられます。また、「人を愛するとは」「人を想うとは」どういうことなのか、2人の恋愛を通して学ぶことができます。普段の恋愛で、相手とデートしたり、電話したり、何気ない話しをしたり…そういった「当たり前」だと思える行動も、実は特別でありがたいものなんだな。そんな風に感じさせられます。そしてなんと言っても、この映画のポイントは、一言では表しきれない困難を乗り越えた2人が、「8年越し」にゴールを迎えるところです。「相手と喧嘩してしまった」「遠距離でなかなか相手と会えない」など、恋愛の障害は人それぞれだと思いますが、どんな境遇であっても、この映画は自分たちの恋を勇気付けてくれる気がします。コロナ禍のこのご時世で、以前よりも恋愛の障害は多くなっているかもしれませんが、この映画を観ることで「今の相手と出逢えて良かった」そう思っていただけるのではないかと思います。是非、カップル、夫婦で観ていただきたい作品です。
8年!想像を超える長い時を、彼は待ち続け、そしてその想いを成就したのです。この作品は、実話をもとにしています。ごく普通のカップルが出合い、恋をして、結婚式を間近に控えたころに、新婦の麻衣さんが突然病に倒れ意識不明に…長い長い看病と介護の末にようやく目覚めたかと思ったら、今度は新郎の尚志さんのことだけをすっぽりと忘れてしまっていた…という、まるで残酷な昔話の眠り姫のようなことになっていたのです。そんな二人がもう一度”出逢い”、想いを育み、願い続けていた結婚式に至る、という8年の物語なのです。土屋太鳳さんと佐藤健さんのコンビで描かれた本作ですが、まさにスター同士と言う組み合わせでありながら、そのオーラ―を見事に消して、ごくごく普通の市井の人を演じているお二人。だからこその親近感と、のしかかる運命の重さがじわじわと伝わってくる、そんな展開でした。重厚さと軽妙さ、人の心のひだを丹念に描いてくれる瀬々敬久監督が、そんな二人と、周囲の人々の想いを汲み取って素敵に描いてくれる、優しさに溢れたラストは必見です。麻衣さんが病床での寝たきりの状態から回復し、二人で生きていこうと決意して尚志のもとに嫁いでいく…そんな普通の何倍、何十倍、何百倍もの苦労の末の結婚式は涙なしには見られません。
結婚を約束して、幸せな日々を二人で一緒に過ごしていくと思っていた尚志と麻衣に、突然の悲劇がやってきたのが悲しすぎました。麻衣は目を覚ますことなく、眠り続け、いつ目を覚ますのか待ち続けて、自分が先に結婚するはずだったのに先越される日々を過ごす尚志の姿があまりにも切なすぎたシーンになっていました。しかし、麻衣がやっと目を覚まして、リハビリして、話せるように回復したのがすごい奇跡だと思いました。ですが、まだまだ尚志には試練が残っていて、麻衣が尚志のことを忘れてしまっていると分かったときは本当に悲しすぎました。麻衣をずっと待ち続けたけど忘れられてしまい、麻衣はそんな尚志のことを頑張って思い出すと、何度も繰り返して言っている姿は、逆に尚志にとって切なすぎる言葉だと思いました。麻衣は尚志を思い出すことができず、思い出そうと必死に頑張った結果、麻衣が危険な目に合ってしまい、尚志が離れることを決意したシーンは本当に涙が溢れました。ずっと大好きで、待ち続けた人と離れることを決めたとき、あんなに辛い思いになるのだというほど、悲しみや辛さが伝わってくるシーンになっています。でも、ラストには尚志のことを思い出すことはできなかったけど、麻衣は再び尚志のことを好きになったのがとても嬉しかったです。
ありきたりな恋愛ものではなく、幸せで明るい時間も有れば暗く残酷な時間もありのままに映し出しているリアリティあふれる物語になっています。幸せだった二人に突然与えられた厳しい試練に対して最後に二人はどんな結末を迎えるのか。この映画はもし自分が主人公あるいはヒロインの立場だったら一体どんな風に感じ、そしてどんな風に行動するのだろうかとその人の人間としての本質の問いかけてくるものになっていると思います。誰かと生きていくということは楽しいことや幸せなことばかりだけではないということを痛烈に訴え、改めて考えさせられます。現実に起こってしまうとなぜ自分の大事な人にこのようなことが起こってしまうのか、不公平ではないかと腐ってしまうことのほうが多くなりそうですが、それを乗り越え人間として本当の強さとは何かを感じさせてくれるシーンが多々有ります。どうか最後はハッピーエンドを迎えますようにと祈りながら映画を見ている自分がそこにはいて、最後が近づくにつれて緊張感が増していくような気持になっていきます。これから大切な人と一緒に生きていこうと決心された方、大事な人と長年に渡って一緒に過ごしてきた方にも改めてその人の尊さに気づいていただける作品です。
実話を基にしたラブロマンス映画で、佐藤健さんと土屋太鳳さんというキャスティングが魅力的でとてもマッチしていました。佐藤健さんが演じる主人公が、ただ一人の女性を、どんなことがあっても愛し続ける姿はとても感動的で見終わった後には心がすごく熱くなり、涙も流してしまいました。実話を基にした映画だということを感じさせないくらい素敵なストーリーで、タイトルの通りこれぞ「奇跡」だと思いました。特に印象に残るのは、土屋太鳳さんの演技力です。昏睡状態から彼女が目覚めた後、記憶障害に陥ってしまいますがとてもリアルで迫真の演技がとても素晴らしかったです。昏睡状態から目覚める彼女をひたすら待ち続ける主人公と、その主人公のために彼女から去るように伝える彼女のご両親、各登場人物はそれぞれ苦しい心情を持ちつつ彼女を支え続けます。ようやく彼女が目覚めたと思っても記憶障害に陥ってしまった、という極めて厳しい状況でも諦めない主人公の姿に胸が熱くなり、「愛」の素晴らしさがすごく伝わる映画でした。これまで観たどんな恋愛映画よりも感動的で心奪われる、一番好きな映画です。観た人全ての心を暖かくしてくれる、と思える映画なのでとてもおすすめです。
この作品が上映されることはニュースで知りました。作品のタイトルから、感動するような映画なんだろうと、ざっくりとした感想しか最初は思いつかずにニュースを観ていると、モデルになった方々がいる実話だと知り是非拝見してみたいと思い、この作品を拝見しました。始まりはドラマや映画のストーリーのように、女の子が勘違いして主人公の男の子をあまりよく思っていなかったけれど、誤解がとけてからは意気投合し交際がスタート。映画だけれど、観ていて本当に二人は幸せだったんだろうなと感じさせられました。そんな中、交際から一年後、尚志さんは麻衣さんにプロポーズをし、二人が出会った日に結婚式を挙げようと結婚式場にも予約を入れて、準備を進めていました。そんな幸せ絶頂のときに麻衣さんは突然倒れて、意識不明の重体に・・・。しかもその病気は300万人に一人の割合の難病で・・・。もし自分がこの彼の立場だったら、もし大好きで結婚まで考えた人がいきなり倒れて意識不明の重体になったら。『もし』と言う言葉がいくつあっても足りないくらい、この言葉を考えながら作品を観ていました。このあと麻衣さんは奇跡的に意識を取り戻し、記憶も取り戻すこともできたから献身的に8年も尽くして待ち続けた尚志さんが報われましたが、私だったらどうだっただろうかと考えさせられる深い感動する物語だと思いました。
この作品はとても大きな愛を感じることができます。大切な人のそばにいられることが、どれほど幸せで奇跡的なことなのか改めて痛感します。麻衣が突然病気になってしまった時、尚志はいつも病院に行ってそばにいたのがとてもやさしいなと思います。自分にできることは少ないけど、そばにいることならずっとできるというところが一途で素敵です。麻衣が元気になることを祈りながら、見守っている姿に感動します。尚志が動画を撮っていたのも良かったです。日々記録のように動画を回しているのが、麻衣を想う気持ちそのものだと感じます。どんなことがあっても、決して麻衣から離れないところは男らしかったです。また麻衣の両親から別れてほしいと言われたところは、思わず胸が痛かったです。両親の気持ちもわかるからこそ、複雑だなと感じます。それでも尚志の気持ちは変わることなく、麻衣だけを見ていたのが印象的です。少しずつ良くなっていく麻衣を見ることが、なによりも嬉しいのが伝わってきます。愛する人を想う気持ちがとても純粋で、見ていて涙が溢れます。尚志の言葉数は少ないけど、行動で愛を感じるところが心にグッときます。心が洗われたような感覚になる作品です。
この物語が実話だということに本当に奇跡は起こるのだなあと驚かずにはいられませんでした。主人公の土屋太鳳さんが、本当に眠り続けて、ベッドと吸入器などの医療機器に囲まれているシーンは、リアルで、演技をしているという感じがなくて、すごいなあと思いました。恋人役の佐藤健さんは、演じる役によって印象が変わるので、とても演技力があるのだなあと感心しています。この映画では、静かに恋人を待ち続ける一途な青年を好演していて、とてもよかったです。恋人を必死に支えようとする姿に胸が熱くなりました。また、太鳳さんを見守る両親の温かくて、娘を優しく見守っている姿にも、感激しました。人々の想いが通じることもあるのかなあという不思議な気持ちにさせられる映画だと思いました。実際に岡山でのロケが行われたこともあり、そのお話がよりリアルに感じられました。映画の最後には、実際の映画のモデルとなった本人の登場もあり、本当によかったなあと思いました。この映画を通じて、命の尊さと生命の不思議をまざまざと見させられたようでした。そして、愛にかなうものはないなあとつくづく思いました。8年という長い間、恋人がどんな状況だろうと好きでい続けた彼氏は本当にすごいと思いました。
最初は、ヒロインの女性が合コン中は楽しそうにしなさいよっとか注意しているシーンで嫌な女性だと思いました。私も合コンは苦手ですが、嫌な想いをしているうえに、楽しそうな演技をするように強要する事に腹が立ちました。嫌なものは嫌だと表現できる世の中になれば良いなと思います。結婚する日にちを恋人になった日にするのは、ロマンティックでうらやましく思いました。これから二人が幸せになろうというのに、彼女に重大な卵巣の病気が見つかり、植物状態になってしまったことが、とても悲しく残念に思いました。彼氏は毎日のように看病しに病院に行くのですが、彼女の両親が彼は家族ではないし、彼の人生もあるので、もう看病に来なくていいと伝えるのですが、大変難しい問題だと思いました。自分の人生があるからと言って、割り切るのはとても大変だと思いました。何年も彼女は目覚めないのですが、結婚式はキャンセルしないで、記念日である毎年の3月17日に予約を入れ続ける彼を見て、涙が止まりませんでした。最終的には、彼女が目を覚まして、彼の愛に気づいて彼に好きだと伝えるのですが、彼のずっと好きでしたというセリフが、心にジーンと響いて良かったです。
ラストは、感動しすぎてしまいました。尚志は最初、あまり人に興味を持たない人なのかなと、思ったのですが、それは間違いでした。あんなに優しい人は、この世の中、どこを探しても出会えないのではないかと思います。結婚の約束をしてて幸せも絶頂の中の病気で倒れてしまう麻衣の気持ちを思うと、胸が痛くなりました。人は、いつ、何があるか本当に分からないものだとも実感しました。昏睡状態から、よくここまで生還できたなと、これは奇跡にしかないと思います。そして何より、昏睡状態に陥った彼女の看病、そして目覚めてからも自分のことだけ思い出されることがない現実を抱えていて心を折れそうでいても、一途に思い続ける尚志が素晴らしいです。そして、そんな尚志を支える仲間たちも、素晴らしかったです。麻衣が目が覚めた時、職場の皆が、喜んでいたシーンが思い出されます。尚志は麻衣に向けて、動画を取り続けていて、それを見る麻衣。それでも思い出せないのは、せつなすぎました。いろいろな困難を乗り越え、病気を乗り越え、最後、結婚式を迎えられたことに感動してしまいました。最後に、ウエディングドレスを着て、新郎の前に数歩だけでも麻衣が歩くシーンがあるのですが、見ている方も、ものすごく嬉しい気持ちになりました。
まとめ
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