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サスペンス・ミステリー
Akumu no Elevator (悪夢のエレベーター ) Trailer

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悪夢のエレベーター(映画)の内容

映画『悪夢のエレベーター』は、2009年10月に公開されました。

シリーズ累計40万部を突破した木下半太さんの人気小説「悪夢シリーズ」3部作の第1弾である同名小説を原作に、俳優、構成作家として活躍する堀部圭亮さんが長編監督に初挑戦だけでなく、映画『ゴールデンスランバー』などを手掛けた鈴木謙一さんとともに共同脚本も務めました。

本作は急停止したエレベーターに閉じ込められた男女四人が繰り広げる笑いと恐怖の人間模様が描かれており、内野聖陽さんを主演に、佐津川愛美さん、斎藤工さん、モト冬樹さんらが共演し映像化されました。嘘と本音が入り乱れる予測不可能な展開から目が離せません。

何回どんでん返しがあるんだってだけでなく、予想の斜め上を行く展開の連続。コメディでありホラーありサスペンスでありミステリーであり、とても面白かったです。

ゴスロリの愛美ちゃんが可愛すぎてビックリしました。そして演技の巧さにも驚き!愛美ちゃんのことがより好きになりました!

四人が繰り広げるすったもんだの密室劇。途中で一気に一転してから、さらに二転三転。相当面白く、密室劇が好きな方は絶対にハマると思うので是非。

何度も騙されました。そして個人的にはこの終わり方が良かったと思ってます。なぜこんなにも面白い作品がそんなに有名ではないのかが不思議で仕方ないです。

あらすじ

意識を失っていた順(斎藤工)は、エレベーターに偶然居合わせた人たちの心配そうな呼びかけで意識を取り戻します。なんと、このエレベーターは急停止しており、見ず知らずの男女四人が閉じ込められている状況でした。

パニック状態の中で、見知らぬ他人同士だった者たちは、互いに自分の身の上を語り始めます。人の心理を読む超能力者である牧原静夫(モト冬樹)。刑務所から出所したばかりの空き巣常習犯の安井(内野聖陽)。心に闇を抱えたゴスロリファッションの香(佐津川愛美)。そして、順も自らの不貞行為を暴露します。

四人は、この狭いエレベーターに取り残されたままでも仕方ないので協力して脱出することを考え始めますが、そんな中で事件が起きてしまいます…。

見どころ

裏切られていく展開

よく話が二点三点する映画は多くありますが、本作はずば抜けており驚かされます。演劇のように役者がやりとりしていく中で、ただのワンシュチュエーションコメディかと思いきや意表を突かれます。

偶然エレベーターに居合わせた四人の男女。何の繋がりもなかったかのような彼らが、時間が経つにつれて共通点が明らかになっていき、点が線となる瞬間、物語は思いも寄らない方向へと転がり始めます。

ワンシュチュエーション作品では鉄板の展開ではありますが、本作もお互いの探り合いが続いていき、作り手と鑑賞者の探り合いでもあります。最初はノリが良い楽しいコメディ作品だったのですが、どんどん裏切られていく感覚が堪りません!

狂気に満ちた圧巻の演技

まっとうなキャストはたった七人の作品。しかもほとんどがエレベーターという密室シーンであるため会話劇が中心となります。普通であれば退屈してしまうものですが、本作は退屈する暇もないほど面白いです。

チンピラヤクザの内野聖陽さん、超能力おじさんのモト冬樹さん、闇を抱えたゴスロリ少女の佐津川愛美さん、浮気相手の元から妻の出産立会いに駆け付ける斎藤工さん、不気味な管理人の大堀こういちさんなど、演技派や個性派たちが並んでおります。中でも、佐津川愛美さんと大堀こういちさんの狂気には参ってしまうほど圧巻の演技です。

本作の鑑賞前に原作小説を読まない方が良いし、レビューももちろん見ずに、鑑賞後は書き過ぎてネタバレになるのもまずいです。アクの強さが臭うものの、とにかく面白い映画になっており、あっという間の100分なので、是非観てみてください!

スタッフ

原作:木下半太「悪夢のエレベーター」
監督:堀部圭亮
脚本:鈴木謙一 / 堀部圭亮
製作:佐藤直樹 / 宇田川寧
音楽:渡邊崇
主題歌:タカチャ「AIO~愛を下さい~」

キャスト

安井三郎:内野聖陽
エレベーターに乗り合わせていた一人で、刑務所から出所したばかりの空き巣犯。

愛敬香:佐津川愛美
エレベーターに乗り合わせていた一人で、自殺願望があるゴスロリの恰好をした少女。

牧原静夫:モト冬樹
エレベーターに乗り合わせていた一人で、マンションの住人。他人の過去が見える超能力者。

小川順:斎藤工
エレベーターに乗り合わせていた一人で、愛人のマンションから妻の出産立会いに急ぐ男。

マンションの管理人:大堀こういち

須藤陽子:芦名星
小川順の愛人。

小川麻奈美:本上まなみ
小川順の妻。

役名不明:小西遼生 / 池田鉄洋 / 市川しんぺー / いけだしん / 山本彩乃 / 長澤つぐみ / 芦田昌太郎 / 宮下誠 / いか八朗 / 堀井茶渡

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悪夢のエレベーター(映画)の感想

30代女性
30代女性

エレベーター内に閉じ込められたことがきっかけで、全く見ず知らずの男女四人が、それぞれの秘密をカミングアウトしていくという場面は、内容がとてもわかりやすかったです。四人とも奇妙な出で立ちで、特に香に関しては、ゴスロリ風の衣装に身をまといながら怨み辛みを語るので、一番ヤバイ人物だと感じました。ICレコーダーを取り出してきたときには本当にゾッとしました。なぜエレベーターに四人が閉じ込められているのか?わけのわからない状況に加えて、その後のまさかの展開に驚きを隠せませんでした。また、そこに偶然にも予想外の事件が起こり、4人の関係や状況がガラリと変わってしまうどんでん返しの展開になり、後半からはますます面白かったです。謎解きの時間のように、エレベーターに閉じ込められるまでの様子が映像で映し出され、一連の流れに全て納得がいき、なるほど~!のオンパレードでした。また、愛人役の芦名さんの言葉が、演技とはわかっていても彼女の心境のように聞こえ、観ていてとても切なかったです。香の言動や行動が当初からとても不気味だとは思っていましたが、ラストのラストで予想を超えた行動に愕然としました。バラバラの事件がひとつに繋がって謎が解けたのは気持ちよかったですが、最後まで彼女の心の闇を感じとることができなかったのが心残りです。

30代男性
30代男性

お互いに初対面の見知らぬ男女が密室であるエレベーターに閉じ込められてしまうという、いかにもフィクションでありそうな設定ではあるものの、こういうシチュエーションは絶対に面白いことが起きるという確信が個人的にはありました。案の定、ここに閉じ込められた彼らはお互いに人には言いづらい秘密を抱えており、それが結果的にはバレることになります。こんな特殊な事情を抱えた人たちが、こんな狭い場所でたまたま遭遇することがあるのか?と思えるような状況であり、偶然というのは怖いものだという印象を覚えたのです。実際、ストーリーの途中からエレベーターの中に閉じ込められた人物らが現在抱えている事情に関して、徐々に浮き彫りになっていくのですが、それまでの各人物の印象からは想像できないような部分を含んでおり、そこに意外性を感じられたと思います。人は見かけによらないということを再認識できる瞬間でしたし、人間はやはり裏表があるのかな?とも感じられるのです。だから、若干の恐怖心も感じられましたけど、そういう恐怖心を覚えさせるような事情を抱えた人たちとこの狭い密室空間で過ごさないといけない事態こそが、最も恐さを覚えた部分だったと思うのです。

50代女性
50代女性

題名を見た時は「ホラーなの?」「貞子みたいな怨霊系かな?」と思いましたが、ジャンル的には生きてる人間が巻き起こすサスペンス・コメディでした。「人間不信エンターテイメント」のサブタイトルに相応しい怪し気な登場人物達。自称刑務所帰りの泥棒、自称ゴスロリ少女、自称超能力者、自称妻の出産に立ち会う夫。最後の人以外、通常なら居合わせないようなメンツです。しかも全員が「自称」。裏の顔ありです。それぞれの「秘密(裏)」をネタに繰り広げられるストーリーとどんでん返し。誰が主人公なのかも分からなくなる、予測不能でアップテンポな展開。ハラハラ息を飲むの中に組み込まれた笑い。これがまたよかったです。ガチガチに固まる事なく、程よく肩の力が抜けました。私は斉藤工さん目当てで見たのですが、内野聖陽さん、佐津川愛美さんの好演も光りました。特に佐津川愛美さん。女優は化けますね。ニィッと笑う笑顔が鬼気迫ってました。もちろん、斉藤工さんも面白かったです!!そして、思わずほろりとくるセリフ。「今日よりつらいことはたくさんある。つらくて死にたくなることがある。今日のことなんかどうでもよくなる。」登場人物のひとりが放ったこの言葉が、ちょっと現実に疲れてた心に沁みました。

20代女性
20代女性

エレベーターに閉じ込められてしまった4人がお互いの秘密を暴露し合い、その中で起こる問題をどのようにしてみんなで解決するかというこのストーリー設定がまず非常におもしろいなと思いました。エレベーターから無事抜け出すことができるのか、どのように話が進んでいくのか、考えながら見ているといつの間にかグッとストーリーに引きこまれていました。なによりも印象的に感じた俳優は斎藤工でした。まだまだ新鮮さに溢れた演技力に温かい目で見たくなるように思いました。長髪姿はいつもと違ってまた似合っていました。ストーリー上では、どんでん返しが何度も起こるので、そのたび驚きと自分の興味が高まっていきました。非常にグロい演出も含まれていましたが、バランスのとれた構成になっていてとてもクオリティが高かったように思います。あれはどういう意味だったかなと思うところもありましたが、何度も見返してその自分のモヤモヤした部分を解決していきたいなと思います。個人的にはかなりお気に入りな映画です。ハラハラドキドキしたい人や、怖めな作品が好きな人はぜひ一度は見てほしいと思います。10年以上も前の作品になりますが、少し昔の映画だからこそ見入ってしまう画と音楽になっています。

 

20代男性
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ネタバレ厳禁、そしてどんでん返しがあることで有名な映画です。前半は共通点の全くない4人がいきなりエレベーターに閉じ込められる、そして4人全員が助けを呼ぶ手段を持っていないという展開であり、正直言うと設定に多少無理があるかな…という印象でした。この状況がずっと続いたら苦痛だな…と思っていましたが、次第に状況が進み、4人がお互いの秘密を話しだしたあたりから、ストーリーに引き込まれていきました。後半になってからは予測不能、二転三転していく怒涛の展開に驚かされてばかりです。内野聖陽、モト冬樹、斎藤工、佐津川愛美と、それぞれ味のある役者達の演技力の高さに加え、堀部圭亮の初監督作品、さらには今年亡くなられた芦名星も出演されていますので一度見る価値はあります。そしてタイトルの「悪夢のエレベーター」、これはそれぞれの人生がまるでエレベーターのように、急降下していくことが表現されているのかもしれません。全体を通して、ミステリーとしてみると若干の粗さはありますが、ストーリーが大きく破綻することなく楽しく見られました。最後に、絶対にスタッフロールの後まで見てください。レンタルや動画サイトで見た場合にスタッフロールが始まると飛ばしてしまうことがあるかもしませんが、この作品はここを飛ばしては勿体ないです。そして一度見終わった後に、きっと2回目をすぐ見返したくなるでしょう。良い作品でした。

 

まとめ

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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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