進撃の巨人(実写映画)前編の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

特撮怪獣映画を得意とする樋口監督らしい巨人像。
巨人というものが本当に存在していたらと思うと、立ち回りは素晴らしいものだと思います。

巨人の怖さと不気味さが際立っており、CGも申し分ないかと。最初に巨人に襲われるパニック演出はかなり良く出来ていたと思います。いい意味で記憶に残る作品でした。

子供が気に入って見てます。アニメはグロさが際立つので、まだ見せられませんが、大きくなったら、一緒に見ようと思います。

石原さとみさんは、すました感じがあり、正直あまり好きではなかったでした。ですが、本作を通してオタクの演技がハマっていて、奇声が可愛くて良かったです。人気女優になるだけの演技力は流石だなと思いました。

アニメや漫画とはちょっと世界観が違いますが、非常に楽しく拝見できました。ドキドキハラハラの戦闘シーンが最高です。個人的に三浦春馬さんというのはちょっとアイドル俳優というか、線の細い俳優さんのような気がしていてこういった映画でのキャスティングはどうなのかなと思っていたのですが、すばらしい表現をされていてわたしの中の印象がガラリと変わりました。ミカサの水原希子さんが役にどんぴしゃりではまっていたように思いました。昔からピエール瀧さんが音楽面でも表現者としても好きなのですが、脇を固めるとても良い俳優になられたなあと感動いたしました。肝心の内容ですが、アニメや漫画であると巨人においかけられるシーンや、空中殺法で巨人をばっさばっさと倒すのがだいご味で、それを実写でどういったカメラワークで表現するのかと懸念しておりましたが、素晴らしい映像になっていました。不自然さが全然なくてストーリーに没入することが出来ました。音楽も映画にとてもあっていて没入感を高めてくれました。見終わってからクレジットを見たのですが、監督は樋口真嗣さんが務められていると知って、ああさすがの特撮技術だなと納得した次第です。脱帽でした。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年の8月に公開しました。進撃の巨人は人間と巨人の戦うシーンが多く、実写化するのは難しいと思っていましたが、思っていた以上に実写のクオリティーが高くて驚きました。主人公のエレン・イエーガー役の三浦春馬さんやリヴァイ兵長役の長谷川博己さんやアルミン・アルレルト役の本郷奏多さんやミカサ・アッカーマン役の水原希子さんなどとても豪華な俳優さんが出演されています。特に、リヴァイ兵長役の長谷川博己さんは昔からファンで、さらに私が進撃の巨人でい一番好きなキャラクターはリヴァイ兵長だったので、とても嬉しかったです。長谷川博己さんはとにかくかっこよく、魅力的な演技をします。さらにリヴァイ兵長のクールな感じなどが長谷川博己さんにとても合っていて良かったです。巨人のCGのクオリティーが本当に高くて驚きました。人間を食べるシーンや戦闘シーンなどが大迫力で鳥肌が立ちました。この作品は漫画もアニメも観ましたが、実写化だと情景や登場人物の心情などがとても伝わりやすくて良かったです。原作とは少し違う設定もありましたが、ほぼ原作通りだったので良かったです。ぜひおすすめする映画です。

進撃の巨人が大好きで、巨人展などにも赴いたりした者です。個人的には原作も好きですが、三浦春馬さん、石原さとみさん、長谷川博己さんなど、もともと大好きな出演者さんが多く出演されていたので相乗効果でより楽しめました。原作とは少し違う内容も多々あり、賛否あるようですが映画は映画でこのような話もありだと私は個人的に思います。巨人についても当たり前ですが、実写なので多少気持ち悪さがありますが、そこが逆にとてもリアリティがあって面白かったです。巨人を見たとき、最初は衝撃的でした。そしてやはり、原作でも手に汗握る立体機動装置での巨人との対戦シーンはとても圧巻でした。劇場で見ると迫力もまた一段と違い、自分もまるで一緒にエレンたちと戦っているかのような臨場感がありました。一番の見所だと感じました。撮影場所が軍艦島だったようですが、この映画にとてもマッチしていました。キャラクターではハンジさんがやっぱり強烈なキャラで、演じている石原さとみさんすごいなぁと思いながら楽しませてもらいました。白熱した戦闘シーンからクスッと笑えるシーンまであり、進撃の巨人の原作を読んだことのない方でも十分に楽しめる内容なのではないかと思います。

実写版でリヴァイ兵長をいったい誰がやるのか、キャストが決まるまで、大きな話題を呼んだ作品。キャスト発表時、リヴァイの名前がなく、代わりに「シキシマ」という聞いたこともない役名が出て、「シキシマってなに?」とか「シキシマパン」とか言われてました。あまりに書き込みが多かったので「シキシマ祭」になっていました。確かにリヴァイという名前では誰が演じても、みんな納得しないと思うので、シキシマはどうかと思ったけど、他の名前にした方が無難だと思いました。そんな中、シキシマ役長谷川博己さんはかなり健闘していたと思う。エレン役三浦春馬さんもミカサ役水原希子さんもイメージを壊さなかった。実写が難しいストーリーを原作のイメージを壊さずやれたと思う。一番すごかったのはハンジ役石原さとみさん、あの綺麗な人がハンジって…って誰もが思ったと思うけど、ハンジが一番アニメに近かった。石原さんってすごい女優だと思いました。映画は原作とは設定が変わっていて、ミカサはシキシマの彼女になってしまいます。長谷川さんと三浦さんのミカサを奪い合う、アニメとは違うアナザーストーリーをお楽しみください。実写版の巨人はなかなかおもしろかったです。巨人役の人たちが個性豊かで。そこも「笑える」ポイントで観て欲しいところです。

私はこの作品を2回視聴しました。当時の私は原作をみておらず、その設定も知らなかったのですが、そんな私でもこの巨人たちの独特な世界観に引き込まれました。それは、いくつか理由があるのですが、先ず第1に撮影セットが非常に繊細でリアリティあふれる、その世界の住民たちの日常の生活を想起させられるように作り込まれていたことです。もともとロケ地がこの物語とマッチしていたとは思うのですが布の模様や役者の小道具などといった複数の要素からストーリー性を感じることができました。第2に、CG技術です。特に巨人はフルCGであったものの、その迫力に圧倒されました。グリーンバックでを使った、どこに巨人の足がきて、手はこう動かすといったことが緻密に計算されながらの撮影だったと思うのですが、その細やかさが巨人のリアルな動きに直結していたと思います。最後に、役者さんたちのキャスティングが巨人の世界観ととても良く合っていたように感じました。主人公エレンを三浦春馬さん、その妹のミカサを水原希子さんその他の役者さんたちの雰囲気であったりその世界観に即した演技が原作や設定を殆ど知らなかった私でも違和感なく観ることができた大きな要因だと思います。

何の知識もなく、流行っているみたいだから見てみよう、という軽い気持ちでした。想像よりも見応えがありました。とにかく、巨人が怖かったです。意思の疎通が出来ず、人を食べることだけを考えている生き物で、とにかく大きい。巨人から身を守るため、城郭都市に人は住んでいます。その城郭都市に住む少年、三浦春馬が主役です。本郷奏多、水原希子の3人で毎日を過ごしていました。しかし巨人に襲われ、幼なじみの水原希子と離れ離れになり、大切な人を奪われた三浦春馬は、本郷奏多と共に巨人と戦う兵団へ入団します。物語は進み、水原希子と再会を果たします。兵団の幹部クラスとなり、人が変わったように冷酷な態度で接します。同じく幹部クラスの長谷川博己と付き合いがあり、そのことを三浦春馬に見せつけるような行動をします。格好良く、カッコつけで、それが決まっています。際立ったキャラクターで、見ていて面白かったですが、原作にはいないみたいです。これに近いキャラクターがいるみたいですが。ラストで三浦たちは巨人と戦う形になりますが、迫力があって見応えがありました。戦闘服や武器もかっこいいです。空中を自由に飛び回れて、起動装置と呼ばれていましたが、使ってみたくなりました。

進撃の巨人という作品を漫画で知った時、とても衝撃を受けました。内容にも作風にも強烈なインパクトがあり目が離せなかったです。それが実写化されるという事でかなり期待して映画を見に行きました。進撃の巨人とは、壁の中で囲まれて生きている人類と、人間を捕食するために襲ってくる巨人との戦いのストーリーです。原作と同じところ同じ役があるとともに実写ならではの新しいキャラクターがいて、内容は原作のままではなかったので、新しいものという気持ちで見ることができました。世界観や巨人の映像は圧倒されるものがありました！巨人の不気味さや恐怖は薄暗い映像から伝わってきました。主人公の三人は原作にもいるメンバーでビジュアル的にはかなり再現されていたと思います。個人的には原作漫画に出てくるリヴァイ兵長がいてくれたらうれしかったのですが、そのポジションは実写オリジナルキャラで長谷川博己さん演じるシキシマになっているのかな・・・。原作キャラと一番合っていたのは石原さとみさんのハンジだと思いました。かっこよかったです！総合的に見て、内容がイマイチ理解があいまいな感じのところもありましたが、びっくりしたり、目を閉じてしまったりと、映像を見て楽しむ分には損はないと思います。