世界はほしいモノにあふれてるの見逃し無料動画配信と再放送情報6/18大草直子イタリア＆スペイン｜Youtube/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

大好きな番組『世界はほしいモノにあふれている』に、あの有名スタイリストの大草直子さんが出てくれるなんて！感動の回でした。いつも本当にお洒落で、買ってはいないのですが、大草本もちゃんと立ち読みしましたし、参考にさせてもらってました。今回のテーマは?靴”で、海外の可愛い靴がいっぱい登場し、もうテンション上がりました！！メノルカ島のあのサンダルにはもう参りました。あの履きやすそうで、フィット感のある靴！欲しくてたまりませんでした…あぁ海外へ買い物に行きたい…そんな衝動にかられた回でした。大草さんが作ろうとしていた、疲れにくいから選ばれるフラットシューズではなく、「ファッションの一部としてチョイスされるフラットシューズを作りたい」このテーマに大きく頷いてしまいました。私は普段からフラットシューズしか履かない理由は、背が高く見えるのが嫌だからと、腰が痛くならないからで、お洒落のためとはあまり考えなかった自分を恥じました。本当にお洒落な人は、まず自分がどう見られているかを考える。他者を意識したお洒落をしているんですよね。私はそこが足りなかったと、大草さんから学ばせてもらった気がしました。最後に出来上がったシューズも本当にキュートで素敵で、手に取って履いてみたくなりました！毎回夢を与えてくれるこの番組、本当に大好きです。

カリスマスタイリストの大草直子さんがすべての日本女性に合うようなファッションアイテムを求めて、イタリアやスペインを巡るという素敵な旅でした。ファッションのカリスマというと、一般の人には手の届かないようなハードルの高いファッションをおすすめされたりしそうなイメージがありますが、大草さんが提案するのはもっとシンプルで簡単におしゃれを楽しめるアイテムばかりで、ファッションへのハードルが下がり、心が軽くなったような気持ちがします。おしゃれとは一部の財力を持った人や選ばれた容姿を持つ人にだけ許される特権ではなく、どんな人にも出来るもっと身近なものでいいと思わせてくれるような内容でした。そして大草さんがすべての女性の為につくるフラットシューズを開発する場面で、フラットシューズは動きやすく快適なものであってもやっぱり見た目は可愛いものでありたいという信念はとても素敵で共感しました。出来上がったフラットシューズは今までに見たことのないようなレース素材で後ろにリボンがあしらわれているという、あまりに素敵なデザインに胸が躍りました。一緒に開発を担当した人も思わず真似したいと言っていましたが、そう思うのも分かるような見たことのない素晴らしいデザインの靴でした。

毎回素敵なアイテム・グルメ・ライフスタイルをきれいな映像で見られるため、好きな番組です。今回はファッションについてで、参考になるところが多くて勉強になったし面白かったです。まず、ヨーロッパの方々がこだわりを持って自分の服装を選んでいて、いくつになっても気を使っているのがすごいなと思いました。自分の場合、近所へ出かけるだけの時はあまり考えずに服を決めがちですが、その都度コーディネートを考えることで頭も使うし、気に入った格好をすることで気分も明るくなるだろうし、私も気をつけてみようと思いました。また、スペインの靴が登場したのですが、多くの人の足を測るなどはきやすさにこだわっていて、番組内で「走れる」とコメントがあるくらいだったため、かなり気になりました。そして、大草さんが場面に合わせておしゃれなコーディネートを何パターンも披露していて、ヨーロッパの景色ともあっていたし、TPOも考えられていてかっこよくて素敵だなと感じました。また、ストールやフラットシューズなど、普段の生活に取り入れやすいアイテムを手掛けていて、興味深かったです。インスタライブでのお店で洋服を選ぶ際のアドバイスも参考になったし、説得力があるから人気なのかなと感じました。

女性誌で人気のスタイリスト、大草直子さん。その普段のファッション、しかもイタリア、スペインを仕事で巡るときの、リアルなお洋服のコーディネートが見られるのがなんといっても興味深かったです！　何しろ旅のスーツケースに持っていけるお洋服の数は限られているわけで、厳選したアイテムで、しかも仕事の打ち合わせで「きちんと見え」しなくてはいけない場面あり、ちょっとたリゾート風カジュアルなワンピあり、しかも合わせる靴やサンダルも、あ～こういうのを用意したらいいのね～と、フムフム状態でした。訪れる場所もさすがスタイリスト！　同じイタリアやスペインでも、普通の観光客には行けないような場所、例えば洋服の工房の裏側まで見せてくれて、単なる旅行番組にはない面白さがあります。私が特に参考になったのは、意外にも合わせるピアス?です。これもお洋服に合わせていくつも持っていけないわけで、でもどのファッション、どんな場面にもふさわしいとなると、何を選べばいいのか迷っちゃうものです。そのまま同じものは購入できないけれど、似たようなのを見つけたらゲットしようと密かに思っています。イタリアやスペインの風景や、街並みは見ているだけでも美しく、そこに連れて行ってくれるような雰囲気があり、進行役のジュジュさんや、三浦春馬くんも、一緒になって楽しんでいました。大草さんファンでなくとも必見です！

毎日の洋服については、どう組み合わせれば人からより良く見えるかと悩んだりいつも同じ印象になってしまってはいないかと悩んだり、考えすぎるとどんどん答えがわからなくなってしまいがちですが、力を抜いていろいろ試してみようと思わせてくれる番組でした。大草さんのオリジナルアイテムであるニットとレザーのフリンジがついたストールの開発では、デザインにこだわりながらも価格とのバランスに悩む様子が見えたし、イエローのシャツを作り上げていく過程では、着心地にこだわったり洗濯を繰り返すことを想定した色味であったりと、大草さん自身が女性であるからこそ、特別な時だけでなく女性の日常を十分に理解した上で開発されていると分かりました。ファッションのことを考えるなら生活感を排除しないとキレイには見せられないような気がしていましたが、それは頭でっかちな思い込みだったのですね。登場したイタリアの女性たちのコメントからも、お金にものを言わせて気張ることが格好良いというのとは違うんだと感じました。大草さんのスタイリングが広く支持されるのは、常に生活者目線を持っているからですね。おしゃれはアイデアと知性でどうにでもなる、という言葉はいつまでも忘れずにいたいです。旅の間にセットアップを崩して着回している様子など、旅のファッションについても参考になりました。

海外旅行が大好きな私は、たくさんの国の中ではもかなり好きな国の上位に入るイタリアとスペインを訪れている大草直子さんのことを、とても羨ましく見ました。新型コロナウイルスの影響で、海外への渡航がいつ解禁されるかもわからないので、画面からとても開放的な感じが伝わってくるようでした。そして、何より大草直子さんのかっこよさには同性の私も思わずため息が出るほどで、インスタライブで「”似合う服とは？“」と聞かれた時に「お店のラックにかかっている服を見ていたとして、これよりも自分が実際に着た時に圧倒的にカッコよくなきゃいけないと思う」と答えている様子には、やはり自信がある人の言葉だなと思わされました。最近は、洋服選びにも迷ってしまうことが増えた私にはちょっと耳の痛い言葉だなと思いましたが、女性として本当に自分に似合う服を着続けることを諦めてはいけないなと思いました。そして、本当におしゃれな人というのは、洋服だけでなく、生き方までも洗練されているなと思いました。イタリアには”アペリティーボ“と言われる夕食前に軽く1杯飲むという習慣があるそうですが、１ドリンク頼むと美味しそうなおつまみがたくさんついてきて、そこで飲むという行為そのものが、絵になるし、かっこいいなと思いました。