リゼロ(アニメ)1期の無料動画フル配信｜1話から最終回まで全話イッキ見

死んだらやり直せる。とのことですが、死ぬ恐怖はとてつもない事だと思います。今までにないラノベ原作のアニメ化作品で、とても面白かったです。続編も楽しみです！

展開が素晴らしくて、2日に分けて一気見してしまいました。グロ要素があります。しかし、苦手な方でも是非見て頂きたい感動巨編でした。

恋愛、友情、人情に感動。良いアニメでした。個人的にはレムたん最高です。癒されたい！

中盤までの主人公はとにかくウザく、つらかったり悲しかったりしますが、後半にかけてどんどん面白くなってきます。最後の話数に関しては圧倒的。予想もつかない壮大な展開に夜更かしも忘れて見入ってしまいました。

『Re:ゼロから始める異世界生活（アニメ1期）』は本当に完成度の高い、まさにファンタジーという感じの世界観が素晴らしかったと思います。まずは、死んだらある時点からやり直しという、ゲームのRPGのセーブ機能ような感じが斬新だなという感じがしました。こういうストーリー展開は初めて見たので、どんどん引き込まれていきました。主人公のスバルからすると、何度も死んで、よりよい未来を作るために奮闘するということで、かなり試練な感じがしますが、見ていると、どういう感じで乗り越えるのかなと期待が高まりました。また、魔法や能力などを駆使しながらの先頭も迫力が凄かったと思います。そして、なんといっても登場キャラクターに可愛い美少女キャラが多いというのが見どころだったと思います。ヒロインのハーフエルフのエミリアを筆頭に魅力的なキャラが多かったです。特に可愛いのは、なんといってもスバルと行動を共にすることが多かった鬼族のメイドのレムで、青い髪に萌え系のメイド服という感じで可愛さに溢れていたと思います。声もまさに萌え系という感じで可愛くて癒しでした。また、エミリアの王選のライバル陣営も魅力的なキャラが多くて、キャラの渋滞という感じがしました。

タイトルの雰囲気から、「異世界に転生した主人公が、かわいい女の子に囲まれながらのんびり生活する話なのかな？」と思いながら視聴し始めましたが、いざ見始めてみると、イメージとは真逆の壮絶なストーリーに驚愕させられ、一気に作品にのめり込んでしまいました。「死んで、時間・状態ともにセーブポイントまで戻る」という、RPGゲームをプレイしたことがある人なら当たり前に感じられるようなシステムを、生身の人間で再現される恐怖。これまで何とも思わなかった、さまざまなゲームシステムへの見る目が変わってしまいそうなストーリーでした。もうひとつ驚いたのが、主人公の人柄です。彼は基本的にハイでありながら、その内には卑屈な精神や自己肯定感の低さなどが見え隠れしており、「彼はこういうキャラ」と一言で言い表せないような複雑な人格をしています。そこに人間臭さやリアリティを感じ、気が付いたら彼のことが好きになっていました。そして、そんな「人間らしい」存在である彼が、何度も「死」という究極の恐怖と苦痛にさらされながらも、それでも立ち上がり、努力を重ねる姿に、胸が熱くなりました。アニメ全体の完成度も驚くほど高く、制作スタッフの原作愛が強く感じられ、そこもこの作品に惹かれる理由のひとつになっていました。

前半・中盤・後半とそれぞれ見どころがあって面白く観れました。まず前半、エルザの襲撃がトラウマ級の怖さでした。なんとかエルザを撃退出来たものの、スバルの死に戻りスキルフル活用！って感じでしたし。この前半でエミリアってこんな少女何だってこともわかりましたし、よい滑り出しだったと思います。中盤はえ？なんでこんな展開になってるの？という意外に感じる場面が多くて面白かったですね。この頃はレム・ラムに警戒されていましたし、敵は屋敷の中にもいた状態。誰がスバルを殺した犯人かわからない状況というのはなんともスリリングでした。それに呪いに関しても、解呪するのは相当大変そうでしたし。そして後半の対白鯨と対魔女教。これはアツかった。正直どちらもその戦いボリュームがでかすぎました。この二つを成し遂げたスバルは本当に凄いですね。普通だったら頭がパンクしてると思います。白鯨から攻撃を受けたら、その存在を失ってしまうというのは怖すぎです。殺されるならまだしも、大事な人に自分の事を忘れ去られてしまうのはつら過ぎる。そして魔女教ですが、大罪司教のペテルギウスが濃すぎました。でもあまりにも濃すぎて、ペテルギウスの口癖の「怠惰ですね」もクセになってきました。初めて聞いた時は気持ち悪い！と感じたものの、これがあるからペテルギウスなんだなと感じるように。そして特殊スキルのおかげでかなり強敵でしたけど、無事倒す事が出来てスカっとしました。前半・中盤・後半すべてにドラマがあり、飽きずに最後まで観れました。面白かったです。

異世界に転生したスバルの英雄になる物語という感じが一期です。３章までのアニメ化で、スバルの戦いに目が離せません。きっかけはコンビニでルグニカに転生してエミリアと出会うことから物語が始まります。エミリアのキショウを探しているスバル、その人物を追っているとエルザという狂人と戦うことになります。この人物がとにかく強すぎてエミリアやフェルトたちの手を借りても中々難しいものがありました。そんな中で助けに来たのは王国最強の騎士ラインハルト、流石に王国最強の救援は頼もしすぎました。エミリアのまぶしすぎる笑顔を受けて屋敷に行くとレムやベアトリス、ラムなどに出会い楽しい日々を送ります。魔獣騒動を解決したのちレムが懐き癒されました。そこからは王戦が始まり絶望の話が始まります。魔女教怠惰の登場、白鯨という記憶を消す三大魔獣、スバルはかつてない危機に陥りました。スバルに死に戻りという強力な力があります。いったい何回この能力を使ったでしょうか。全ての問題を解決するのにスバルの心をすり減らすのに十分すぎるほどのダメージを与えることになりました。ただ怠惰を倒すときのユリウスとのネクトのシーンがかっこよかったですね。

異世界に転生するとチート的な強さが手に入ったりすると思いがちなことが多く、圧倒的な強さをうまく使っていく話を思い浮かべてましたが、このアニメは、強さもなく、賢さもなく、ただがむしゃらという感じの主人公なので、どうなるのかがわからない感があり、ドキドキ感があります。どんどん進んでいくと弱い主人公でも必殺技のようなものやすごい能力が備わるようなことがあるので、期待する自分がありましたが、それがなくただがむしゃらという感じです。そして、まわりとのやりとりで前に進んでいく感じ。絶望の中で何をどうすればいいのかわからない中での進め方は、現代において必要なものがアニメの中で語っているように感じました。この世の中でもうだめだ、何をしてもうまくいかないと思うようなことがありますが、このアニメでは、時々どんな行動をしても、どんなやり方をしても駄目なんじゃないかという追い詰め方をする時がありますが、それを駄目な自分の反動として、やりぬく気持ちの凄さは、見ていて爽快な気持ちになれました。主人公がひねくれてる感あるキャラなので、うまくいかないのか、あきれめが悪いので、うまくいくのか、これまでにないアニメのストーリー感が一押しポイントです。特におすすめしておきたいのは、白クジラでの主人公・スバルの活躍は、とても大好きなシーンです。

人間以外の様々な種族が入り混じる世界観はファンタジーチックでとても憧れました。主人公の高校生、ナツキ・スバルがさほど時間かかることなく異世界での生活に溶け込んでいく姿は勇ましく感じましたが、できればいきなり言葉が通じてしまう点だけはもう少しだけ魔法のチカラを借りた演出するなどしてから話を進めてもらった方が見ている側としては入り込みやすいと感じました。魔法の存在が比較的知れ渡っている点は現在我々の住む世界では考えられないことなのでワクワクしました。登場するキャラクターはそれぞれ個性がしっかり出ていて、特にレムとラム姉妹の可愛さが見たくて毎回楽しみにしていました。主人公はとても熱い性格でありつつ、落ち込みやすい性格なので先が心配になり、応援したくなりました。主人公の周りには美人揃いなわけですが、最終的に一体誰といいかんじになっていくのかなども興味をそそられる要素でした。特に個人的にはレムが好きでしたがレムはあくまでもメイドなのでこの2人がくっつくことがあるのか終始気になっていました。とりあえず登場する敵がみんな強く、どうやってこんな強い敵倒すのか気になって見ていましたが、仲間の存在の大きさや主人公がこの世界で人望を広げていく様子はとても楽しめました。

最後まで見ても謎がとても多く、何度見直しても新しい発見があって面白いです。全く知らない世界で出会った女の子のために、次々と巻き起こる様々なトラブルに命がけで向かっていくスバルは本当にカッコイイと思います。個人的にはなによりパックが大好きです。まだまだ謎めいた部分も多いですが、エミリアと一緒にいるパックは本当にかわいくて、ペットとして飼いたくなります。ただ普段はかわいい姿で出てくるだけに、力を持っていることを象徴する姿になるととても怖いところもあります。かわいい姿でずっといてくれたらいいのに、と思ってしまいます。そして、レムラムの姉妹もとてもかわいくて、レムの一途さは本当に尊敬できるし、ラムの口の悪ささえも愛おしいです。二人の過去を知ると尚更愛おしくなります。エミリアに好き好きアピールをしすぎるスバルは少ししつこく見えるところもあるけれど、大事な場面で一言だけ愛を伝えるシーンには思わず涙してしまいました。作品の中には楽しいシーンも多くありますが、激しく攻撃を受けたり、目を伏せたくなるような衝撃的なシーンもあります。ですが、そんな場面にも勇敢に立ち向かっていくスバルをこれからも応援していきたいです。

先ず初めに主人公の菜月　昴（ナツキ・スバル）の思った事は、悪ぶっているが根は優しい少年でやると決めたら諦めずに進んで行く姿は、男らしく見えてしまいます。現代に暮らしていたスバルは、『嫉妬の魔女サテラ』により、異世界に連れられるが、スバルは全く解らない状態に成るのに凄い楽観的な持ち主みたいで観ていて目つきは悪いですが、応援したくなる良いキャラクターです。又、このアニメには欠かせないキャラクター達がいます。その中で、気に成るキャラクター達は、エミリア・エミリアの契約精霊パック・ロズワール邸のメイド『鬼族』のラム＆レム姉妹・ロズワール邸に住み着いている精霊ベアトリス・漆黒の地竜パトラッシュが、其々個性的な謎めいたキャラクターで良い役割をしているから、飽きさせないストーリーにビックリする位に何度も観てしまいます。このアニメを観ているとふと思った事があります。キリスト教の中に大罪があるのですが、傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲の七つの大罪を表す語源を使って演出されているので、にんげんせいを表したアニメーションだと私は思った次第です。スバルに唯一得た能力が『死に戻り』の力ですが、あまりにも残酷な能力でありますが、スバルにとっては良い能力だと思います。私だったら、廃人に成る気がします。『死』とは本当に怖いものですから。

シリーズ第一作は出だしがとても良かったように感じました。主人公スバルは超能力がないこと、アニメのような世界にわくわくする彼には、アニメ好きな自分を重ねやすかったです。スバルを見ているとあたかも自分が冒険しているような感覚に陥りました。これはスバルに超能力がないことがポイントになっていると考えました。アニメでは生まれながらにしてものを浮かす能力を持っていたり、大金持ちの貴族の出身だったりと非現実的な設定も可能です。しかしこの作品のスバルはどこにでもいそうなごく普通の少年という、親しみやすい設定に好印象を持ちました。さらに異世界に飛ばされる場面の現実世界の設定も親しみやすいものでした。コンビニで立ち読みをしていたスバルですが、コンビニからの帰り道に突然異世界に召喚されてしまうという展開になっています。私たちの身近にある生活風景が登場していて、この場面にはかなり親近感がわきました。個人的にとてもストーリーに踏み込みやすく、初回からストーリーの世界を楽しめました。最初が非現実的な設定でないだけあって、とても親しみやすいアニメになっています。展開もわかりやすく、誰にでもおすすめできるアニメ作品だと思いました。

タイトル通りの異世界転生物語。主人公のスバルは、異世界にてなぜか”死に戻り”という能力を授かっており、その能力を駆使し、スバルが一目ぼれしたヒロインであるエミリアの窮地を救っていき、エミリアを王座へ導くサポートをするというもの。恋愛要素もあるファンタジーアニメである。とここまではよくありそうな物語だが、ヒロインのエミリアの生い立ちや、主人公スバルの死に戻りの能力、得体の知れぬ魔女教と呼ばれる者たちなどの様々な謎が今後どのように回収されていくかが見物。戦闘シーンも躍動感があり、かっこいい。ただ、スバルが”死に戻り”をするために、命を落とすシーンが多々あるが個人的にはそこまでのグロではない。スバルを取り巻くキャラクター達（敵味方問わず）も非常に個性的で魅力的があり、推しの大渋滞が起こること必須であろう。スバル自身は”死に戻り”の能力で、絶望を経験したがこの魅力的なキャラ達のおかげで、成長していくさまもすかっと晴れやかな気持ちになる。ちなみに私の推しは、既に２人いる始末である。正直前半クールの序盤は、少しの物足りなさを感じたが中盤からの巻き返しが怒涛でドハマりした。OPとEDも良く、個人的には、後半クールのEDが特にお気に入り。