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ミニオンズ(映画)の内容
映画『ミニオンズ』は、2015年7月に公開されました。
全世界の興行総収入25億ドル超という驚異の数字を記録した、スペインのアニメーターのセルジオ・パブロス原案『怪盗グルー』シリーズ。そこに登場するキャラクターのミニオンを主役にしたスピンオフ前日譚の本作だけでも全世界で11.5億超となる大ヒット作品となりました。
物語は、ミニオンが怪盗グルーと出会うまでに旅をした姿が描かれており、日本語吹替では多田野曜平さん、青山穣さん、佐藤せつじさん、宮野真守さん、山寺宏一さんなど有名声優を起用しているほか、天海祐希さん、真田広之さんなど豪華俳優に、お笑い界から笑福亭鶴瓶さん、バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さん、さらに人気絶頂の女性歌手・LiSAさんが初めての声優に挑戦した作品でもあります。
独特なミニオン語にも関わらず物語がしっかりと成立しているのが本当に凄いと思いますし、それでいて面白く笑わせてくれる。そんな癒しの映画作品で何度でも観返したくなります。
3歳の息子と一緒に観ましたが、ミニオンたちはやっぱり可愛いですね。後半のケビンが大きくなって戦うシーンは息子も大興奮。そして、すごくユニバに遊びに行きたくなる作品でもありますね(笑)
ミニオンというキャラの存在は知っていたが、どんな存在なのかは全く知らないので観てみることにしました。プニプニしたい願望が爆発して終始、癒される。怪盗グルーシリーズもこのまま観てみようと思います。
ミニオンの謎が明かされていく内容ですが、まさか人類よりも前から存在していたことに驚きでした。内容も良かったですが、バナナマンが吹替を担当したキャラは彼らに向けて作ったのか?と思えるくらいハマってて面白かったです。
あらすじ
謎の生命体・ミニオンの誕生の秘密が明かされます。彼らは、人類が誕生するよりも前から生きており、その時代の最強のボスに仕えることが生きがいでした。しかし、彼らのおっちょこちょいな性格でボスを死なせてしまっていました。
例えば、恐竜時代ではティラノサウルス、そこからドラキュラやナポレンなど…。しかし、ずっと彼らに仕えることは出来ずに悲観に暮れる毎日を過ごしておりました。
これではいけないと奮起したケビンとスチュアート、そしてボブの三人は最強のボスを探すため、旅に出ました。果たして悪党の主に出会えることが出来るのでしょうか…?
見どころ
まずは本作からがオススメ
まずは現在までに公開されているシリーズ作品の公開順と時系列順をご紹介。
【劇場公開順】
2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒 3D』
2013年公開の『怪盗グルーのミニオン危機一発』
2015年公開の『ミニオンズ』(※本作)
2017年公開の『怪盗グルーのミニオン大脱走』
2021年公開予定の『ミニオンズフィーバー』
【時系列順】
『ミニオンズ』(スピンオフ前日譚)
『ミニオンズフィーバー』(スピンオフ続編)
『怪盗グルーの月泥棒 3D』(シリーズ1作目)
『怪盗グルーのミニオン危機一発』(シリーズ2作目)
『怪盗グルーのミニオン大脱走』(シリーズ3作目)
本作は『怪盗グルー』とタイトルがつくものを本編とした怪盗グルーシリーズの中で登場する、ミニオンをメインとしたスピンオフ映画となっており、ミニオン誕生からグルーに出会うまでが描かれた前日譚になっております。
ひとつの映画作品としてしっかりと成り立っているので、まずは本作だけを観てみるという選択肢はベストチョイスです!
ミニオンの謎が明かされる
本作では、これまで謎に包まれてきたオーバーオールを着用した黄色い生物のミニオン。
・どうして誕生したのか?
・グルーに出会った経緯は?
・そもそもミニオンとは?
こういった、多くの疑問が明かされていきます。
また、ミニオンの中でも圧倒的に人気が高いケビン、スチュアート、ボブの三人の可愛さが爆発した本作。ミニオンが主役だからこその活躍に注目です!
スタッフ
原案:セルジオ・パブロス
監督:ピエール・コフィン / カイル・バルダ
脚本:ブライアン・リンチ
製作:クリス・メレダンドリ / ジャネット・ヒーリー
音楽:ヘイター・ペレイラ
編集:クレア・ドジソン
キャスト
ミニオン・ケビン:ピエール・コフィン / 多田野曜平
2つ目の頭頂から飛び出た逆毛が特徴の背が高いミニオン。持ち前の思慮深さでリーダーシップを発揮し、身を挺して仲間を守る漢気も持ち合わせている。
ミニオン・スチュアート:ピエール・コフィン / 青山穣
1つ目の真ん中分けのヘアスタイル、標準身長のミニオン。ウクレレを持ち歩き、ロックスターになることを夢見ている。
ミニオン・ボブ:ピエール・コフィン / 佐藤せつじ
2つ目のオッドアイが特徴、毛の生えない背が小さいミニオン。無邪気で純粋な一面を持っており、何事も興味深々。
スカーレット・オーバーキル:サンドラ・ブロック / 天海祐希
カリスマ女怪盗。13歳になる頃には悪の帝国を築き上げるほどの犯罪の天才。
ハーブ・オーバーキル:ジョン・ハム / 宮野真守
発明家。スカーレットことを心から愛している旦那で、彼女が女王になることを願っている。
エリザベス女王:ジェニファー・ソーンダース / 雨蘭咲木子
イギリス君主。見た目は上品で穏やかだが、屈強な男たち相手に腕相撲で圧勝しながらバーで大酒を飲むようなパワフルな女性。
マージ・ネルソン:アリソン・ジャネイ / LiSA
強盗一家の母親。悪党のわりに親切で友好的。
ウォルター・ネルソン:マイケル・キートン / 設楽統
強盗一家の父親。幼い子供たちに銀行強盗を手伝わせるなど、英才教育を施している。
ウォルター・ネルソン・ジュニア:マイケル・ビーティ / 日村勇紀
強盗一家の長男。大柄な腕白坊主だが、見かけによらず優しい。
ティナ・ネルソン:ケイティ・ミクソン / 藤田彩華
強盗一家の長女。
グルー:スティーヴ・カレル / 笑福亭鶴瓶
ナレーター:ジェフリー・ラッシュ / 真田広之
VNCスポークスマン:マイケル・ビーティ / 山寺宏一
エリザベス女王:ジェニファー・ソーンダース / 雨蘭咲木子
王冠係:スティーブ・クーガン / 銀河万丈
英キャスター:ポール・ソーンリー / 青山穣
ファブリース:デイヴ・ローゼンバウム / 日村勇紀
魚人ギョギョーン:アンディ・ナイマン / 多田野曜平
どうも・ザ・スモウ:真田広之 / 小林達也
その他の吹替声優:間宮康弘 / 高乃麗 / 安達忍 / 神代知衣 / 辻本耕志 / 吉田ウーロン太 / 竹森千人 / 赤坂柾之 / 斎藤寛仁 / 中島ヨシキ
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ミニオンズ(映画)の感想
ミニオンズの可愛らしさを余すところなく味わえる映画です。怪盗グルーシリーズの、グルーの仲間という位置付けでしたが、今やミニオンズのキャラクターの方が知名度は高いかもしれません。黄色く、小さい彼らがどこから来て、どんな活躍をするのかを楽しむことが出来ます。中心となるのは、ケビン、スチュアート、ボブと呼ばれるミニオンズです。海の中で細胞分裂が進み、多くの生き物が生まれる中で、ミニオンズも誕生したようです。ティラノサウルスが生きていた頃から強い者をボスと慕い、彼らに手を貸すことがミニオンズの生きがいでした。恐竜が滅びた後は人類に興味が移ります。人類の中でも文明が栄えたエジプトや、黒魔術が力を持ったヨーロッパでも、ミニオンズは活躍します。ただ、力を貸すという気持ちは空回り、詰めの甘さでボスは滅びてゆきました。北極で引きこもり、仲間だけでミニオンズは過ごします。ですがその過ごし方はミニオンズの生きる気力を奪います。そこでケビンは立ち上がり、スチュアート、ボブと共に新たなボスを探すために旅立ちます。1960年代のニューヨークへ上陸し、冒険を繰り広げます。怪盗グルーの幼い頃とクロスオーバーするシーンも見どころのひとつでした。
ミニオンズ誕生の流れの様子がとてもわかりやすく、大人から子供まで楽しむことができる作品です。映像がとてもキレイで、美しさにも魅せられます。ボスを次から次へと探し求めるミニオンズだけど、ミニオンズ自身がドジだけどエンターテイナー性があるので、もういっそのことミニオンズがボスになっちゃえば面白いのになとも思いました。ミニオンズが結成され、旅立ちの時にそれぞれが全然違うこと考えてるのが、ミニオンズそれぞれの性格がよくでていて面白いなと感じました。また、ボスを求めて三人が旅をするシーンはとても楽しそうで、自分もどこかに行きたくなるようなウキウキ感を感じさせてくれます。新しいボスを見つけて、お題が発表されて、一生懸命指令に取り組むミニオンズ達の様子がとても愛らしいです。ボブが逮捕されそうになるも、大逆転の出来事でミニオンズに奇跡が起こったのも束の間、一気にスカーレットの魔の手がのびて大ピンチになるミニオンズ達がジェットコースターのような展開で痛快でした。ラストで王冠を持って逃げ去る新しいボスを見つけ、大興奮のミニオンズ達をみて、なるほど!こうやって次回に続くのか!と納得できる結末でスッキリしました。ちょっとドジなミニオンズ達に癒しとパワーをもらえる作品です。
この映画「ミニオンズ」は2015年に公開されたフルCGアニメーション映画です。それまでも「怪盗グルーシリーズ」で脇役キャラクターとして出ていたミニオンズですが、ここでは主役になっています。いわばスピンオフ作品です。この映画の大ヒットのおかげで謎のキャラクター、ミニオンズは大分世間一般に浸透しました。今やスピンオフから主役になった感があり、その後もちょこちょこと続編も作られています。また、街中でミニオンズのキャラクターグッズを見掛ける事もめずらしくはありません。この映画「ミニオンズ」はそんな彼らを世に知らしめた作品となります。物語はミニオンズの誕生と歴史、それにいかにして怪盗グルーと出会ったのかというのが描かれています。時代設定が1968年のニューヨークとロンドンという事もあり、登場人物の着ているファッションもその当時を踏襲したものです。これがまたみんなおしゃれでクールです。またそんな中、ビートルズやフー、キンクスなどの当時のヒット曲も散りばめられています。ヒット曲、他にもメカや乗り物も出てきますが、レトロフューチャーな感じです。「サンダーバード」や昔の「007シリーズ」なんかのノリです。密かにこの辺も見どころだと思います。
映画を観る前の私の『ミニオンズ』のイメージは、かわいらしく、どこか奇妙なキャラクター達が、ひたすら世界中を大暴れするというどちらかといえば、あまり中身がないものでああると思っていました。しかし、物語を観ていくと私の当初のイメージとは対称的に「人がよりよく生きる」上でとても大切な気づきを教えてくれるこころ温まる映画だと思いました。私がこの映画で一番印象に残っているのは物語冒頭で紹介された「ミニオンズたちの存在意義」についての説明部分でした。そこにはこうあります。『彼らの存在意義は「ボスを幸せにすること」ボスは「簡単に見つかる」けど「キープすることが難しい」しかし彼らは、それらのことを「決して諦めない」、彼らは「進み続けるしかない」』と。この部分の私なりの解釈は次のようになります。「ボス」は人生における「目標」を象徴し、「幸せにすること」はその目標に「立ち向かうこと」姿勢を象徴しているのではと思いました。また「目標」は自分の身の周りを見渡してみれば、もしかしたらすぐに見つかるかもしれません。でもそれを叶える為に日々行動し続けることがとても難しいいうことやその為には、どんな障害が来ても決して諦めない姿勢が大切だとことを。思っていたミニオンズたちのかわいいイメージとは対象的に、どんな相手に対しても果敢に挑む彼らの姿勢に少し勇気ももらいました。私自身も画面いっぱいに大暴れするミニオンズたちのように、何事も恐れず挑戦していきたいなと思いました。
今やユニバーサルスタジオでも人気のキャラクターであり街中や雑貨屋で必ず見かけるほどの人気を誇るミニオンです。多分知らない人でも見たら知っているというくらい知名度も上がったと思いますが、ミニオンという生き物について詳しい人は少ないかもしれません。この映画ではミニオンの誕生からどうやっていまのような生態になったのかを知ることが出来ます。映画の冒頭はプランクトンの時代までさかのぼり、まるで人間と同じような進化を遂げているミニオン達。彼らは強いリーダーシップを持った者の傍にいて仕えることを元来生きがいとしており、よいボスが見つかると総出でお祝いし尽くします。しかしそんな彼らの欠点はおっちょこちょいであるということ。そのためボスはいままで何度も死んで変わっており、そのうちボスが見つからない氷河期がやってきます。そこで耐えかねたメンバーがボスを探しに旅に出ることがこの映画のスタートになります。そのメンバーとはケビン・スチュアート・ボブの3人。そして3人は世界を旅するため海に出て飢えと幻覚に悩まされながらもたどり着いたのは、なんとニューヨーク。任務を忘れて華やかな街に翻弄されますが、そこはしっかり者のケビンがしっかり手綱を握ります。そんな調子で大丈夫なのかと心配になり3人から目が離せない愛すべき映画です。
今回は今までとは違ってミニオンが主役の映画になっていました。この映画を見てまさかミニオンズが人類よりももっと前から存在していたと初めて知って驚きました。自分のそんな時代に生きて彼らに出会ってみたかったな、とか色々想像が膨らみました。何を喋ってるのかとツッコミたくなるほどよく分からない声を発しているミニオンたちは、見ていて非常に癒されました。何を言っているか聞き取れないあのミニオンの声を、映画を見終わってからは真似をずっとしてしまうほど余韻に浸りました。ミニオンはサイズが小さすぎるくらいに小さいので、みんなが集まると可愛さも倍増でした。みんなで協力して何かに取り組む姿は見ていて応援したくなりました。少し垢抜けているバカな部分が見え隠れするので、そこがまたミニオンたちの魅力です。個人的にかなりお気に入りのアニメ作品で、また見返したいなと思います。もし自分に子供ができた時には子供とも一緒に楽しんで見てみたい、そんな作品です。USJ好きの人や、非現実世界を味わいたいという人はぜひ一度は見てほしいと思います。この作品を見ると、ミニオンのことがもっと好きになって、彼らの可愛さも倍増すること間違いなしです。
とにかく可愛いの一言。無邪気に最強の悪を求めて、名の通った悪党を渡り歩く黄色いギョロ目ちゃん達が何よりも悪党なのでは?と思うところもありますが、先ほども述べたように彼らはとても無邪気なのです。この人!と決めた悪党にはとことん着いていく忠誠心と、悪党に愛情を注ぐ姿が健気でとても癒されます。ドラキュラに仕えた時はドラキュラ伯爵の誕生日を祝うためにサプライズな感じで太陽の光を部屋に入れてしまい灰にしてしまい、また、大悪党大会でスカーレットの下に仕えた時は盗んでスカーレットに渡すはずのエリザベス女王の王冠がボブのものに。大好きな悪党に仕えたいだけなのにそれが全て裏目に出てしまう彼らの行動は目が離せずハラハラと笑いが止まりません。また、イチ推しのボブの小動物への愛がたまりません。地下道で出会ったネズミとのシーンはボブの可愛らしさを倍増させてくれました。ネズミとのお別れの時の歌もボブの離れがたい寂しいという感情が伝わって、クマのぬいぐるみのティムとネズミとずっと一緒にいさせてあげたくなるようでした。そしてやはり無数のミニオンたちの様々なシーンが興奮しました。警察に追われて迷い込んだ先のステージでの歌とダンス。ボブ達の後を追って旅をする黄色い集団。沢山のミニオン達が行ったり来たりを繰り返すシーンはやはり見どころの一つと思います。
ミニオンズのかわいい動きや感情豊かな表情に、惚れ惚れし、とても心を癒されました。そして彼らの純粋な心には心を動かされました。ケビンがみんなのために新しいボスを探しに行こうと立ち上がった時に、立候補したのはボブでした。あんなに小柄で幼さも交えているのに、心は偉大でとても勇敢だなと思いました。そして理由もわかっていないのに挙手されて行くことになったスチュワート。彼にはユニークさと純粋さを感じました。どんな旅になるのかとドキドキしながら観ていました。悪者のボス・スカーレットとハーブに色々と仕組まれてしまった時の、ケビンとボブとスチュワートの悲しそうな表情には胸を打たれました。その純粋さ故に疑うことなく、言われた通りに地下室へ連れ込まれたのは悲しかったです。でも、相手がどんなに大きかろうと、大勢居ようとも、3人の純粋なヒラメキや勇敢な行動で、いくつもの難を乗り越えていく姿には感動しました。そして、ケビンたちが大変なことになっている時、ミニオンズたちも白熊たちに怒られてしまい、洞窟から逃げ、様々な体験をしていたのも目が離せませんでした。そして最後にはスカーレットたちを退治し、ケビンとボブとスチュワートが女王に表彰され、ミニオンズたちや観衆とみんなで喜ぶシーンでは本当に良かったなと、心が温まりました。でも、スカーレットとハーブがまた現れ、そしてもう一人の悪い人物も現れて王冠を盗まれてしまい、きっとまだ旅は続くということなんだろうけども、とても残念な気持ちになりました。しかし、とても感動的な映画でした。観て良かったです。
大人気「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ作品にして、ミニオンの秘密がわかるのがこの「ミニオンズ」です。かわいくて黄色い謎の生き物、ミニオンが存分に楽しめる作品です。「怪盗グルー」シリーズを見たことがない人も、この作品だけ単独で楽しめます。この映画では、ミニオン誕生から怪盗グルーに出会う以前の物語が描かれています。悪党に使えることが喜びである、ミニオン達。けれど自分たちのドジで、次々とボスを失ってしまいます。そこでミニオンの中でも特に人気のキャラクター、ケビン、スチュアート、ボブの3人が、自分たちのボスになってくれる悪党を探しに出かけます。そして世界最高の女悪党と出会い、エリザベス女王の王冠を盗み出すことに。けれど警備員に追われて逃げる途中で、ボブが伝説の「アーサー王の剣」を抜いたことで、イギリス国王になり……。ミニオン達の笑える失敗により、ストーリーが次から次へとスピーディーに展開していきます。ミニオン達の可愛さが爆発、特にボブの可愛さにはまってしまうこと、間違いなしです。これを見れば観衆と一緒に「キング・ボブ!」と叫びたくなるはず。この「ミニオンズ」の続編「ミニオンズ フィーバー」は7月17日から全国公開を予定されていましたが、コロナ禍で来年に延期されました。「ミニオンズ フィーバー」に備えて、ぜひ「ミニオンズ」を楽しみたいですね。
ミニオンの原点「ミニオンって何者?」「ずっとグルーと一緒なの?」「いつからいるの?」など様々な疑問が解決する一作です。ミニオンズ誕生秘話、と別タイトルをつけても良いと思います。まだミニオンがグルーと共に生活をする前、どんなことをして過ごしていたか、について描かれています。たくさんいるミニオンズの中でも特にボブ・スチュワート・ケビンが中心となったお話で、最強の悪党の子分になるために冒険をしていきます。ミニオンシリーズの他の作品はグルーや人間がメインに描かれていますが『ミニオンズ』はミニオン目線・ミニオン中心のお話しなのでミニオンファンにはもってこいです!何をしゃべっているのかわからないミニオン語がだんだんと癖になってきます。ちょっとだけ聞き取れるのがポイントですよね。『怪盗グルーの月泥棒』の前作になっているのであぁ、こうやって繋がるのか!と納得する終わり方をしています。子ども時代のグルーが出てくるのですがめちゃくちゃかわいいです。ミニオンの作品の素敵なところは悪党と言っても人を傷つけるわけではない、というところですよね。安心して子どもに見せることができます。子どもが喜び、大人が見ても満足できる作品なのでおススメです。
まとめ
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