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魔法科高校の劣等生(アニメ)2期の内容

アニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』は、2020年10月から現在放送中になります。当初7月から放送が予定されておりましたが、コロナの影響を受け延期されておりました。

小説家・佐島勤さんによるシリーズ累計1500万部を突破した大人気同名小説を原作に、2014年4月から9月まで放送された前作でも原作イラストを担当した石田可奈さんが、引き続きキャラデザや総作画監督、そして監督を吉田りさこさんが務めて制作されました。

物語は、魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称“魔法科高校”に通う兄妹と仲間たちの波乱の日々が描かれており、最強の兄妹が無敵の来訪者に挑んでいきます。

原作既読ですが、リーナが一番好きなキャラでようやく登場!とっても可愛くて最高です!でももう少しリーナの学園シーンが観たいな…。

現在、3話まで見ましたが、1期が好きだった方は安定して楽しめる内容になってると思いました。

時間軸的には1期と映画の間らしいので、今作を観終わったらまだ鑑賞できてない劇場版を観てみようと思います。とにかく来訪者編はアニメで観たかった内容なので、楽しみたい。

原作者も2期があると思ってなかったみたいで、その無かったはずのものを見られる幸運。その有難みを噛みしめて見ていきます。

あらすじ

未観測の戦略級魔法によって、一国の軍事都市と艦隊が消滅した。

≪灼熱のハロウィン≫と呼ばれたこの日から、戦略級魔法師の登場によって世界が震撼することになります。中でも北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、その魔法と使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていました。

2か月後。魔法大学付属第一高校に交換留学生として一人の女性がやってきました。彼女の名はアンジェリーナ=クドウ=シールズ。学年1位の深雪にも匹敵するほどの強い魔法力を持っている彼女の正体は潜入捜査を命じられたUSNA最強の魔法師だったのです。

そんな中、体内から血を抜き取られて死亡するという猟奇殺人事件が発生しました。この事件はアメリカでも同様に起こっており、その脅威が達也の同級生であるレオへと襲い掛かります…。

見どころ

魔法の描写に注目

タイトルにも入っている“魔法”は本作において重要な要素です。ただし、魔法として良くイメージされる呪文を唱えて発動するものではなく、技術として発達している部分が面白いポイントです。

そんな魔法を発動するための技術などに関する膨大な設定があるため、この辺りの設定に期待です。

魅力あふれるキャラ

「さすがはお兄様です」。この名セリフは本作を観たことがない方でも知っている方は多いかと思われます。

このセリフは、主人公である達也がどんな状況に置かれても、持ち前の頭脳と戦闘能力を駆使して打開していく。その完璧かつ最強ぶりは、妹の深雪でなくとも“さすが”だと言わざるを得ません。

さらに、達也の周囲のキャラクターたちも魅力的であり、それぞれの活躍は前作に続き、今作でもきっと見られることでしょう。主人公である達也が最強にカッコいいのはもちろんですが、周りのキャラクターたちにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

スタッフ

原作:佐島 勤「 魔法科高校の劣等生 来訪者編〈上・中・下〉」
監督:吉田りさこ
原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
音楽:岩崎 琢
オープニング:ASCA「Howling」
エンディング:佐藤ミキ「名もない花」

キャスト

司波達也:中村悠一
魔法大学付属第一高校の1年生。魔法師の名門に生まれるも魔法力に劣るため、劣等生として入学する。

司波深雪:早見沙織
達也の妹で、魔法大学付属第一高校の1年生。兄と違い魔法の才能に長けている。極度のブラコンという側面もある。

アンジェリーナ=クドウ=シールズ:日笠陽子
USNA軍魔法師部隊スターズの総隊長。交換留学という名目で魔法大学付属第一高校に入学する。

千葉エリカ:内山夕実
達也のクラスメイトで剣技と魔法の複合技術“剣術”の名門の生まれ。

西城レオンハルト:寺島拓篤
達也のクラスメイトで硬化魔法を得意としている。

柴田美月:佐藤聡美
達也のクラスメイトで霊的な存在を視ることができる貴重な視力の持ち主。

吉田幹比古:田丸篤志
達也のクラスメイトで現代の魔法とは異なる古式魔法の名門の生まれ。

光井ほのか:雨宮天
深雪のクラスメイトで光波振動系魔法を得意としている。

北山雫:巽悠衣子
深雪のクラスメイトで大富豪の娘で、振動系魔法を得意としている。

七草真由美:花澤香菜
魔法大学付属第一高校の元生徒会長の3年生。精密射撃魔法を得意としている。

渡辺摩利:井上麻里奈
魔法大学付属第一高校の元風紀委員長で3年生。対人戦のエキスパート。

十文字克人:諏訪部順一
魔法大学付属第一高校の元部活連会頭で3年生。学生とは思えない貫禄で卓越した魔法力の持ち主。

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魔法科高校の劣等生(アニメ)2期のあらすじと感想

1話「episode01 来訪者編Ⅰ」

あらすじ
“灼熱のハロウィン”から2カ月。達也たちは交換留学でアメリカに行くことになった雫の送別会を楽しんでいた。そして新学期、雫と交換でアメリカから留学生のアンジェリーナ=クドウ=シールズがやって来る。
感想1
今回は新キャラが登場しました。しかもそれは達也と同じ年齢で、USNA軍魔法師部隊スターズの隊長シリウスだというのですから驚きです。前回、戦略核兵器級の働きを見せた魔法師を探りにいくという目的があったので、あくまで一高校生(リーナ)としての潜入捜査ですけど。しかしまさかリーナが十師族の九島家ゆかりの者だったとは思ってもみませんでした。まあ十師族の血を引いているからこそ、スターズ隊長になれる程の魔法力や魔法技術があったのでしょうけど。そしてまさか深雪と魔法バトルする事になるとは。実際はちゃんとした戦いではなく模擬演習でってことだったんですけど、深雪相手に互角でした。これは相当な魔法力の持ち主。果たして達也はリーナの追跡から逃れられるのか、もしやり合う事となったら勝てるのか?心配になりました。(40代男性)
感想2
前作の直後からスタートしますが、すぐに時間は進んで3学期からがこのシリーズ”来訪者”とのバトルとなります。その前に新キャラのリーナとは初詣で遭遇しますが、凛々しい初登場時の印象とは違いポンコツ属性を持つヒロイン候補なんだと分かりました。雫との交換留学で表向きは第一高校にやってきたことになっていますが、彼女は司馬兄妹の調査任務が主な目的となっています。リーナは自分の実力に絶対の自信を持っていましたが達也にあっけなくいなされてしまいます。達也が凄すぎるのは何となく気が付いたようですが、それでもめげないところは面白いキャラだと感じます。リーナの表情豊かなところは魅力ですね。お馴染みのキャラたちも登場して懐かしい気分に浸れ、待望の続編の1話としては良い出だしとなりました。(40代男性)
感想3
ついに始まった魔法科高校の劣等生第2期で嬉しいです。さらに今までにない海外からの始まり、第1期では、国内の問題や国外からの攻撃といったものでしたが、この第2期1話目から、スターズ登場がよかったです。さらに新たなキャラであるアンジェリーナ。想像以上に面白そうな感じがしました。そして、第1期でも活躍した1年達のやりとりもいい感じです。魔法のシーンも第1期と違う感じな部分があり、第2期となり新たな部分を入れて、ストーリーもわかりやすさがあるのと楽しさがあるので、よかったです。さらに達也の相手の予想を超えた考え方とチート的な部分がいいです。まだ第1話というところで、この面白さが、今後の楽しみをあげてくれそうな感じでした。(30代男性)
感想4
大人気ラノベ作品のアニメ化第2期で達也の今度の相手はパラサイトと呼ばれる異次元の生命体、そのパラサイトが現れた原因はアメリカが関わっている事からアメリカの魔法部隊が日本にやって来ます。ちょうど雫がアメリカとの交換留学生としてアメリカに行く事になります、達也達は送別会を開き、街ではクリスマス一色となっていて皆で過ごす時間は楽しくて一時の平和が凄く和みますね。アメリカでは最強の魔法師である少女がスターズから抜け出した隊員を始末していて始まりの予感がしました、この人が交換留学生としてくるなんて危険なんじゃないかと思いましたが意外にドジっ子なのでビックリです。潜入が苦手というだけあって初詣にギャル風コスプレの着物姿って凄い目立っていてビックリ、達也達にはバレバレだし入学してからも怪しい行動でバレバレなのに気づいてないのはお笑い担当なのかなって思います。新たな敵は凄腕の魔法師達でしたが仲良く出来そうな気がしました、学校生活も垣間見れて楽しかったです。(40代女性)
感想5
2期ヒロインらしいリーナがとても可愛い女の子だったので、視聴していくのが俄然楽しみになりました。優秀な工作員らしいのですが、今のところ微妙にポンコツっぽい描写が多くて尚更可愛らしいですね。ただ魔法科高校の劣等生という作品はけっこうハードな世界観を持っている印象なので、これだけ抜けているところがあるリーナが生きて2期を終えられるのかがちょっと心配になってきましたが。どうも達也とも激突するだけでなく、自国の脱走兵とも戦っていく展開になるようですし。これに無敵のお兄様が最終的に協力してくれるのか、それとも最後まで敵対する事になるのかで彼女の運命は決まってしまいそうです。どうなるか分かりませんが達也にはリーナの味方をしてあげてほしいですね。(30代男性)
感想6
魔法科高校の劣等生 来訪者編は入学編からのつづきのようで魔法科高校での物語に出てくる達也たち、兄弟やその仲間である人達も出てくるのですが交換留学で一人の学生が3カ月という期間で来訪するという事なのですが一人の学生が派遣されてくる彼女は内密に軍の調査員として派遣されてくるのだが、いかんせん優秀な達也たち兄妹の前では正体がバレてしまうというか、自分でバラしに行っているように感じてしまいました。調査員であるリィナと名乗る彼女は白い髪でツインテールにしているとてもかわいい感じがする彼女ですが謎めいている感じがする彼女は見かけによらず軍人とは思えない様な人でした。主人公である達也も見かけによらず中々の実力者であるそうです。人は見かけによらないというのはこの事かもしれませんね。(40代男性)

2話「episode02 来訪者編Ⅱ」

あらすじ
体内から血を抜き取られ、死亡するという猟奇殺人事件が発生した。その手口から「吸血鬼事件」と呼ばれたこの事件は、アメリカでも同様に起こっていた。吸血鬼が世を騒がせるなか、その脅威がレオへと襲いかかる。
感想1
スターズの追っていた相手がまさか吸血鬼(パラサイト)で、レオンハルトがその餌食になってしまうとは思ってみませんでした。なかなかの急展開で、今回は驚かされましたね。リーナのターゲットとしているパラサイトですけど、これは元スターズの部隊員。ですのでスターズ在籍時にその戦闘力は把握していたわけですけど、強くなっていてビックリです。もちろんパラサイトを制圧出来るだけの戦力で待ち構えていたんですけど、パラサイトの圧勝でした。まあ隊長シリウスであるリーナには及ばないようですけど、かなり能力はあがっているようですね。そしてレオンハルトもやられてしまったわけですし。ただレオンハルトがやられて事で、千葉門下に手を出した!とエリカはやる気満々。さらに七草家ゆかりの者が被害に遭っているという事で、七草家と十文字家が手を組む事に。そう、十師族が二家も動く事になったんですよね。かなり追い詰められたように感じるパラサイトはどうするのか?次の展開が気になる面白い内容でした。(40代男性)
感想2
突然の襲撃に対してあそこまで対応できてしまうレオは凄いですね。これは襲撃者とレオとの相性が良かったのか、それとも悪かったのか今のところよく分かりませんが、とにかく彼が生き残ってくれたのは幸いです。レオの証言から襲撃者の情報が色々と手に入りましたからね。このパラサイトという襲撃者の事はリーナら海外の魔法使いも追いかけているようなので、そこで達也率いる魔法科高校の面々とリーナ率いる海外魔法士の面々が合流する展開になるのかもしれません。まあオープニングでは司馬兄弟とリーナが思いっきり戦っているのですが……どうも両者の敵は共通しているようなので、行き違いや勘違いから無駄な犠牲を出してしまわないように祈りたいですね。(30代男性)
感想3
魔法科高校の劣等生来訪者編二話めの作品の町では吸血鬼事件が噂になっていた、そんな夜に町を歩いていたレオは余計なことに首を突っ込んでいた。公園で戦闘となり謎の仮面野郎に魂を抜かれたような状態にさせられ病院に入院することになる。それを心配して主人公である達也やそのクラスメートや仲間たちが見舞いに向かったのだが、そこで色々なことがわかってくるのであった。軍のお偉いさんとして出てくる赤い髪のクールな女の人はリィナと名乗る少女と同一人物ではあるのだが、仮面を外すと幼すぎる女の子に変わってしまうのだがそのギャップには驚くところがある。リィナは幼い感じの娘だが実際は軍属しているとてもかわいい女の子だ自分はとても気になっているのだが今後もこの子には目が離せないようなきがします。
吸血鬼騒動は、どうも標的としているのは魔法師のようで今後の展開がきになるところではないでしょうか。(40代男性)

3話「episode03 来訪者編Ⅲ」

あらすじ
レオを襲った吸血鬼はパラサイトと呼ばれる魔物だった。事件を解決すべく七草家と十文字家が協力して動きだす。一方、レオの仇を討つべく幹比古とパラサイトの捜索を行っていたエリカは、謎の仮面魔法師と対峙する。
感想1
とうとうパラサイトをめぐってリーナと達也サイドが激突しました。この戦いは白熱して面白かったです。しかしリーナもやりますね。伊達にスターズ隊長シリウスの称号を得ていません。エリカの攻撃を防ぎきるだけでなく、エリカを倒してみせたのですから。一方幹比古vsパラサイトは残念でした。幹比古1人だとパラサイトの足止めすらキツイといった所でしょうか。まあパラサイトはスターズの元隊員、つまり軍人だったわけですし頑張ったと褒めてあげるべきかもしれませんね。逆に達也はさすがですね。リーナでも達也には全く歯が立たないといった所でしょう。リーナの放つ魔法はすべて無力化され、挙句に自分に掛けていた変装用の幻影魔法まで消されてしまったのですから。まさか素顔をさらす事にはなろうとは。リーナ相手にも無双する達也がカッコ良過ぎました。(40代男性)
感想2
レオがパラサイトに襲われましたが無事でよかったです。平気なふりをするのはいかにもレオらしいし、エリカと幹比古が怒るのも当然でしょう。しかしなかなかパラサイトは厄介な相手です。そして問題はリーナですね。スターズは是が非でもパラサイトの秘密を隠し通したいのでしょうが、危機感があるならば、七草家と十文字家が協調している今こそ、彼らに接触すべきだと思うのですが、スターズの面子と情報不足と言えそうです。結局、対パラサイトの前にリーナVS達也ということになってしまいましたが、まあいくらシリウスことリーナでも、達也に勝てはしないでしょうけどね。この戦いの後、両者がどう判断するのか、そこが次の見せ場になりそうです。(50代男性)
感想3
この話は難しいのですが、公式サイトでストーリーなどを見るとわかりやすいと思います。2話で交換留学生のアンジェリーナ・クドウ・シールズ(通称リーナ)が誰かに入れ替わっていたのでおかしいなと思っていましたが、今回も入れ替わっていたので、リーナはどうして入れ替わっているのだろうと思いました。リーナは日本に来た目的がきっとあるのだろうと思いました。それから、最初に国立魔法大学第一高校の司波達也と戦っていたのは誰かわかりませんでした。それもこれから明かされていくのかなと思いました。その人が達也の妹の深雪のところにも来ていたので、深雪が危ないのではないかと思いました。司波達也役の声優の中村悠一さんはアニメの「文豪とアルケミスト~審判の歯車~」でも太宰治役だったのでなじみやすいです。(50代女性)
感想4
一連の吸血鬼事件の黒幕であるパラサイト、その強さはかなりのもので、第一高校最強クラスのあのレオンもやられてしまいます。この件を独自に達也の仲間たちも捜査するのですが、真夜中の路地で学生がうろつくと言うのは危ないなと感じました。そんな中で、パラサイトが複数出現し、リーナが彼らを仕留めに行きます。総隊長としてスターズに在籍しているだけあり、あのパラサイトを一体倒していて驚きました。そんな中第一高校の達也達と接触し、初見のパレードによりなんとか逃れるも達也達のレベルの高さに驚きます。やはり達也達の強さは世界レベルでびっくりしますね。そして再び達也はパラサイトと戦うリーナのもとに、現れます。今度の達也は万全の状態なのでリーナピンチだなと感じました。(20代男性)
感想5
あのお兄様が苦戦をする……というか、ちょっとでも手こずるような相手が出てきて、深雪と一緒に「そんな! お兄様が!」と驚かされるのが多い二期ですね。彼ら兄妹にしては珍しく、あの仲の良くなさそうな親戚(?)にも助力を乞うていましたし。とはいえ一度対戦すれば次からはしっかり対抗策を用意してしまえるのが達也の器用なところで、原作未読の私には理由が正直よく分からなかったものの、パレードという術式に対しては有効打が撃てるようになっていく模様です。次回その辺りの解説があるのを楽しみにしています。この調子で達也がパラサイトとかいう、あの世界の魔法士にとってもよく分からない存在を少しずつ解き明かしていってもらいたいですね。(30代男性)

4話「episode04 来訪者編Ⅳ」

あらすじ
エリカと剣を交えた仮面の魔法師の正体はリーナだった。正体を暴かれたリーナは“パレード”を使用し、達也に襲いかかる。達也は“分解”で“パレード”の無効化を試みるが失敗し、苦戦を強いられる。
感想1
さすがにスターズでシリウスの称号を得ただけあって、リーナの強さはなかなかのものですが、パラサイトにレオをやられたことでいつもより少しだけ感情的になっている達也と美雪にはかないませんね。そもそもスターズがプライドを捨てて、七草家か十文字家と協力関係を構築すればいいと思うのですが、自らを強者と思うたちは強力など邪魔だと考えがちですし、そこがパラサイトたちの思うツボにはまる原因になりそうです。いずれにせよリーナからパラサイトの情報を得たことで、七草家と十文字家が動き出すはずですが、魔法科高校の学生が巻き込まれるのは必至でしょうし、それに達也たちがどう対抗していくのか、その時、リーナはどうするのか楽しみです。(50代男性)
感想2
魔法科高校の劣等生 来訪者編4話は、十師族九島家前当主にして日本魔法界長老の九島烈の弟・九島光宣の孫アンジェリーナ・クドウ・シールズと司波達也との真剣勝負を期待しましたが、司波美雪とリーナとの真剣勝負もなかなか迫力です。しかし、十三使徒の一人アンジー・シリウスの名を冠していながら戦略級魔法ヘビィ・メタル・バーストや対抗魔法・仮装行列以外の魔法が放出系・分子ディバイダーやダンシングブレードとは少し拍子抜けでしたが、翌日の朝の「高校生に負ける総隊長は・・」と駄々をこねるリーナは可愛かったです。また、十師族の七草真由美と十文字克人と共に師補十八家・百家の千葉エリカと吉田幹比古を呼び出しておきながら、要件だけ述べて気まずい雰囲気を残し早々に退室する司波達也には笑ってしまう一方でスターズや十師族などと逃亡兵の入り乱れた今後の展開が楽しみです。(40代女性)
感想3
達也に正体を見破られてしまったアンジェリーナは達也を殺そうとしますが、そこに深雪が割って入ります。兄を溺愛している深雪は、達也の代わりにアンジェリーナと勝負することになりました。達也と深雪は兄妹ですが、そうでなければ相思相愛の恋人同士にしか見えません。ここまで絆の深い兄妹ってなかなかいない気がします。勝負の勝敗は決まりませんでしたが、達也はアンジェリーナから有力な情報を得ます。パラサイトの正体はUSNA軍から脱走した魔法師だったのです。達也は自分の友達がパラサイトに危害を加えられたことに心を痛めていました。深雪はそんな達也を見て喜んでいます。なぜなら、今までほとんど感情を持たなかった達也が人間らしい感情を持つようになったからです。(40代女性)
感想4
冒頭はリーナ対達也の戦いです。二人は二人ともかなりの強さで互いに協力な技で牽制し合います。しかしそれはあくまで達也が手加減をしていたから、達也が実力を発揮し始めるとリーナはやられてしまいました。リーナもかなりの使い手だと思うのですが、やはり達也が強過ぎましたね。そして次ですが、リーナが深雪と戦うことに、制御力を取り戻してもらった深雪さらには、手の内を明かしてしまったリーナが明らかに不利な感じでした。そして最高出力のぶつかり合いは本当に凄かったですね。結果は達也の判断で中止、あの二人の戦いを中止させるあたりやはり達也はかなり実力を隠してたなと思いました。パラサイトとの戦いは次回も繰り広げられそうです。(20代男性)
感想5
達也がついにアンジーを捉えて正体を暴きました、本当の姿に戻ったリーナはパレードという力を使って達也と戦い、達也も分解を使用しますが失敗し手に汗握る展開が続いて目が離せません。達也の妹である深雪が助けに来て、兄を狙ったリーナを許せないようなのは流石ブラコンですね、優秀な才女だから何をするか分からなくて目が怖いです。達也が深雪に近づいていく様子がドキドキしました、おでこにキスして力を与えただけだけど仲良し兄妹で微笑ましいです。一方、雫はパラサイト事件について調べていましたがブラックホール実験とか何やら難しい話が出てきました、アメリカでは裏で何かが動いているようでミステリアスですね。パンデミックに発信機を付けていたなんていつの間にやっていたんでしょうね、カードで追う事が出来るようですが後はお任せってあっさり手を引いてしまったのはビックリしましたが、集めた4人の師族達の困惑した顔が面白かったです。(40代女性)
感想6
第4話では達也とリーナがいよいよ本格的に戦います。仮装行列「パレード」を駆使して戦うリーナと達也の戦闘シーンはとても見応えがありました。そこに、お兄様想いの深雪がかけつけ、リーナとの勝負は深雪が引き継ぐことになりました。そして、達也は二人の戦いには決して手を出さないことを約束します。バトルを前にして達也は「思う存分やりなさい」と深雪に声をかけますが、この兄弟愛のシーンにはとても心を動かされました。お互いをライバル視していたこともあり、二人の戦闘はより一層ヒートアップしていました。勝負に勝つのは、お兄様への想いか、スターズ最強の魔法師「シリウス」のプライドか、今回の戦いは絶対に見逃せません。最後に、第4話のラストでは達也の心の中に生じた小さな変化がさりげなく描かれていて、「魔法科高校の劣等生」シリーズでの今後の重要な伏線になっているのではないかと勝手に想像を膨らませてしまいました。(40代男性)
感想7
仮面をつけた謎の魔法士の正体はリーナだと発覚しました。達也は予想していたようですが、美雪は意外だったでしょう。吸血鬼騒動の詳細をリーナから聞き出すために対決となるのですがここでは美雪がリーナとの対決に臨みます。達也だとあっけなく勝負が付いてしまうでしょうからこの対決の方が面白いと言えます。九重師範が審判役となって戦闘開始。死力を尽くした魔法バトルが展開されることになります。お互い高度な魔法を繰り出すので一方的にはならず、見所の多い対決となりました。バトルの途中で達也が介入し戦闘は終了結果は美雪の勝ちとなります。達也の介入理由はこのまま続ければリーナが死ぬことになりかねないためです。美雪と互角の実力だとは認めたようですが。美雪の能力も凄いのは分かっていますが戦闘にはあまり参加しないのでこういったシーンは貴重でしょう。達也がらみ意外では美雪は本気を出しませんが、リーナはそれだけライバル視できる相手なのでしょうね。リーナはこの所ろくな目にあっていません。アウェイであると考えるとしょうがない気もします。吸血鬼事件についてはこれで一歩前進したように感じますが、不確定事項が多いため収束はまだ見えません。(40代男性)
感想8
来訪者編もまだまだ序盤!ようやく4話にて、アンジェリーナの正体が達也に見破られた。達也vsリーナが前座、深雪vsリーナが見所かと。他には、交換留学した雫の様子や自分の行動を省みて後悔している弱々しい達也も出てきます。深雪に慰められます。レアなので見逃し注意。最後は深雪の笑顔で終了しました。普段は可愛く、美しい深雪。今回は更にとてもかっこいいです。達也を殺そうとしたリーナに切れた深雪の凄んだ目がゾクゾクします。深雪「安心なさい。殺しはしないから」対して、流石はアンジーシリウス「私に勝てると思っているの? シリウスの名を与えられた、この私に」と負けじと睨みを効かせます。二人のバトルは手に汗握るものでした。次の日、達也は学校で生徒会長達に多くの有力な情報を提供しました。置いてけぼりの七草会長達やエリカと幹比古が少々不憫に感じました。来週は手に入れた情報を元に達也達がどう動くのか、とても楽しみです。(20代女性)
感想9
魔法だらけのバトル回!先週の最後に「パレード」が破られ赤い髪の魔術師がリーナであることが暴かれた(お兄様なら気づいていただろうが)。正体を見られたリーナが達也を見逃すはずもなく、達也VSリーナの流れに。達也の「分解」に対しリーナの早すぎる「パレード」の撹乱。すごくハラハラする良いバトルでした。その後のみゆきVSリーナも、力と力のぶつかり合いで、達也戦とは異なるバトル展開も良かったですね。ドラゴンボールみたいです(笑)。そして何より一番の魅力はリーナが可愛いという点!達也に押さえつけられるリーナ。次の日の寝起きリーナ。朝食を食べるリーナ。駄々をこねるリーナ。どれも素晴らしいです。パレード中の赤い魔術師は可愛くないので、もう正体がバレているし、ずっと金髪リーナでいてほしい。。(30代男性)
感想10
今回の見どころは司波兄妹vsスターズ隊長シリウスでしょう。シリウスの中身はリーナですけど、リーナである場合とシリウスである場合とでは背負っているものが違いますからね。まずはシリウスの正体を暴いた達也VSリーナからですが、思った以上にクセモノでした。いくら達也とはいえ、スターズ隊長に圧勝というのは無理なようでした。それでも短時間で無力化してしまったのですから、さすがは達也。その後の深雪vsリーナの戦いも白熱しました。正直深雪がどこまで戦えるか不安だったんですよね。大魔法は得意でも、対人戦はあまり見た事ないですし。一応戦ってはいますが、そのほとんどは超格下ばかりだったので戦いとはいえないものでしたからね。でも蓋を開けてみたらビックリ。達也が止めに入らなったら、おそらくリーナは負けていたでしょう。司波兄妹恐るべし!(40代男性)

5話「episode05 来訪者編Ⅴ」

あらすじ
精神に由来する情報生命体であるパラサイト。
本来こちらの世界には現れない、異次元の住人である彼らが何故出現したのか?
原因不明の来訪者が魔の手を第一高校へと伸ばす……!
感想
ここで意外な真実がひとつ判明します。リーナに情報を提供していたミカエラがパラサイトでした。リーナはそれにショックを受けているようですが、肝心の諜報員がパラサイトに寄生されていたことの方が問題であるような気がします。いったいミカエラはいつどこでパラサイトに寄生されたのか?それを考えると本国のスターズは大丈夫なのでしょうか?リーナはそれを心配した方がいいように思えますが。達也たちはミカエラに寄生していたパラサイトと戦闘になりますが、その前にエリカが達也に突っかかるあたり、あれだけ剣術が鍛えられてはいても、まだまだエリカは精神的に未熟なところがあるようです。結局は幹比古と危険を顧みずに無理をして水晶眼を使った美月に感謝しないといけませんね。(50代男性)

吸血鬼事件の詳細は少しずつ分かってきましたが、どの陣営にも決定的なものはまだありません。吸血鬼の実態はパラサイトと言われる現象に取り付かれたものがなってしまうのですがまだ謎は多すぎます。そんな中でパラサイトに乗っ取られたリーナの部下が一校に現れて戦闘となります。十文字先輩やエリカも駆けつけますがパラサイトに対する攻撃方法がありません。達也でさえ少し焦っているかのようでした。状況的にはオールスターバトルで盛り上がる展開なのですが、防戦一方だったのでどちらかと言うとハラハラした内容でした。幹比古と美月が鍵となりこの窮地を脱する事ができました。ただ今回はパラサイトを捉えることが出来ず一方的に攻撃を受けたので達也の敗北と見てもおかしくありません。何があろうとも圧倒的な能力で相手をねじ伏せてきた達也がどうにも出来なかった事は、この作品の中では衝撃的なジーンだと感じます。(40代男性)

今回はパラサイトと直接対決する話しでしたね。リーナ達の同僚の子がパラサイトに憑依されてたようで、第一高校の早々たる面々がパラサイトの元に現れました。そしてパラサイトを無事追い詰めたのですが、本体が姿を現し逃亡にまで成功します。達也も含めたあの面々、リーナもいましたし、普通あそこから逃げるの不可能です。それを可能にした情報生命体パラサイトは末恐ろしいと感じましたね。そしてパラサイトの連続雷撃を防いでいる面々、リーナに対処法をたづねる達也が、それを見出せないと知るや否や、使えんと言い切ったシーンが面白かったです。リーナは総隊長なのに扱いが軽いのが面白いポイントですね。そして久々に敗北感を味わう達也、この逆襲は凄そうです。(20代男性)

今回はパラサイトとのバトルが熱かったですね。まさかパラサイトが学校内へ侵入してくるなんて!しかもそれがリーナの部下だったというのにも驚かされましたけど。こうしてパラサイトvs司波兄妹、エリカ、幹比古、美月、十文字先輩の戦いが始まりました。中でも驚いたのが幹比古ですね。もちろん他のメンバーも優れていましたけど、幹比古がここまで成長しているとは思ってませんでした。いくら使用しているのは古式魔法とはいえ、リーナとパラサイトに気づかれずに結界を張ってしまうなんて。それにパラサイトの存在を確認したのも幹比古でしたし。美月が違和感に気づいたというのがキッカケでしたけど、ここまで早く行動出来たのは幹比古の力によるものでしょう。その後も防御結界を張って美月を守ったり、パラサイトの位置を特定したりと大活躍。直接的な攻撃力・防御力といった点にはエリカ達に劣りますけど、カッコ良かったです。(40代男性)

2話でパラサイトの話が出た時にも思いましたが、今回の事件は達也よりも幹比古の方が詳しかったり相性が良かったりするみたいですね。それに美月もパラサイトを見たり感じたりする事に関しては優れているようでした。達也もこの二人に協力してもらいながら対処していく事になるのかもしれません。前回、レオンハルトが巻き込まれた事に対してかなりショックを覚えているのだと判明した達也ですから、もしかすると二人をこれ以上巻き込まないように独力で何とかしようとするかもしれないですが。かなり危険が伴う作業になりそうですしね。意外と友人思いな面が見えてきた達也が、これから事件解決に向けてどんな動きを見せていくのか注目ですね。(30代男性)

第5話では、パラサイトの正体が少し分かりました。達也が説明してくれた理論は難しすぎてよく分かりませんでしたが、魔法に必要なエネルギーは異次元から供給されているという事のようです。ブラックホールを生成すると次元の壁が揺らいで、異次元で生成された魔法的エネルギーの情報体が侵入。その侵入した魔法的エネルギーの情報体がパラサイトのようです。霊的な力を視ることができる美月により、パラサイトの居場所を特定することが出来ました。パラサイトに寄生されたミカエラは、どんな傷も瞬時に治っていました。そんな超人を倒すのは至難の業ですよね。パラサイトに寄生された人たちは、人間を襲って血を吸っていましたが、パラサイトの栄養源は血なのでしょうか?早くパラサイトの弱点を見つけてやっつけて欲しいです。(40代女性)

「パラサイト」とはなんなのか?今まで謎だった部分の核心に触れる回でした。前半パートではパラサイトは何者なのか?どこから来たのか?の座学。達也が説明してくれてるけど、私の脳内は???でした(笑)「流石です。お兄様」。シズクがほろ酔いで語尾がフニャフニャしているところがかわいかったです。後半パートはそれを踏まえて、どう戦っていくのかの実技。第一高校VSパラサイトでとても手に汗握るバトルでした。ツインテールのパラサイトちゃんもかわいかったですが、パラサイトの宇宙人っぷりがすごく伝わってくるいい演出でした。今回も前回同様にアクション作監を立てていて、バトルに力を入れていることがわかります。絵コンテが1期監督の小野学なのも見どころですね。達也の謎理論説明っぷりや、戦いっぷりが見れて第一期を思い出す良回でした。(30代男性)

パラサイトと呼ばれる魔物の行方を追って七草達が動いき始めました、達也に情報を貰ってありがたくも踊らされてる感が抜けないようですが家や生徒会などのしがらみが関係しているから仕方ないですね。アメリカ留学中の雫から連絡があってパラサイトの発生原因も突き止めたようでアメリカが絡んでいる事が確信になったのは進歩ですね、雫が酔っ払っていたのは可愛かったです。学校にパラサイトが侵入したようで騒然となりますが、吉田と柴田の恋物語が進んでいて戦いの中なのにキュンとしますよ、二人の仲は大注目です。学校の一角でエリカが先陣を切って飛び出しますがなかなか手強い、アンジーはミアが白覆面の吸血鬼だった事を知って驚いていましたが、何故こんな事になってしまったのかミステリアスですね。戦いは白熱していて見入ってしまったし、それぞれの得意分野が見れて苦手な部分も分かったけど達也が残念がるほど酷くもなかったように思います。パラサイトが誰かに取り付いてしまったようなので誰なのか気になるし相手によっては戦いずらいのでどうなるのか楽しみです。(40代女性)

今回はパラサイトが侵入してきた話でしたが、最初、パラサイトは交換留学生のアンジェリーナ・クドゥ・シールズだと思いました。しかし、そうではなかったので、アンジェリーナは味方だったのだと思いました。過去の回でアンジェリーナは怪しい動きをしていたので、そう思ってしまいました。アンジェリーナも含め、第一高校の生徒が協力して、パラサイトと戦ったチームワークは良かったと思いました。主人公の司波達也のクラスメイトの吉田幹比古と柴田美月の恋がどうなるのか気になりました。このアニメはたくさんキャラクターがいて、それぞれが何なのかわかりにくいこともあるのですが、公式サイトでキャラクターのコーナーを見ると、だんだんわかってきました。(50代女性)

雫からの情報で、パラサイトに関する事が詳しく分かってきて、「余剰次元」「マイクロブラックホール」など、聞き慣れない難しい言葉が突然出てきて、話について行くのが大変でした。それをしっかりと説明できる達也の知識力も凄いです。重力だけが異次元へ流れ込んでいるという辺りも、実際宇宙物理学で言われている事なので、なんだか真実味を持って聞けて良かったです。その異次元と魔法の関係性も、興味深いですし、その歪みからパラサイトが発生してきたという話も、ワクワクして聞けました。そういう理論的な事もきちんとしているストーリーの組み立ては、話に重厚さも出てきていて良いと思いました。しかし、雫はしゃべり方がゆっくりというか独特で、面白い存在です。(50代女性)

6話「episode06 来訪者編Ⅵ」

あらすじ
意中の相手にチョコレートを贈り、思いを打ち明ける日・バレンタインデー。
この習慣はいまも健在で、当日はチョコレートを巡って悲喜こもごものドラマが繰り広げられる。
それは魔法科高校といえども例外ではない。
果たして今年のバレンタインデーはどうなるのか?
感想
パラサイトにはまだまだ分からないことだらけですね。知覚を共有できるとしたら厄介だし、達也でさえまだパラサイトに対抗する手段が完成していないのも不安です。それにしても、今回の各々のバレンタインは面白かったです。幹比古は美月からもらったチョコが達也達と同じ義理チョコだったのに、ショック受けているし、せっかく退院してきたレオは、エリカから義理すらもらえないとは残念でした。七草先輩はドSすぎるけど、素なのか嫌がらせなのかわからないのが怖いですね。深雪がリーナに実の兄妹なのだから本命なんてと言っていたのが意外だったけど、やっぱり本当は本命だったんですね。どうして達也と血が繋がっているのだろうという心の声が漏れた瞬間が、切なかった。(20代女性)

およそ中盤と思われるこの回は、総集編ではないもののこれまでの総括的なことと、後半の戦いにおける伏線が張られた回でした。アニメの中ではバレンタインの日でラブコメ要素が多少なりともあるこの作品ではそれなりにチョコをもらえる男子がいるようです。まあ、その中では修羅場を迎える仲間もいましたが、がんばれ。会長のバレンタインは……生贄になった人も含めて仕返しでしょあれは、主に達也に対して。この回特に美雪の笑顔に陰かかかる描写が多かったように思います。基本的に兄貴に対してじゃなく、兄に言い寄る女生徒に対してですが。その中でほのかに対してだけは「普通に」笑顔に見えるから逆にその態度の違いはなんなん?と。たださ、バレンタインで日本では男子が貰う側になるはずなんだけど、達也の「その場で返す」て、反応は、……アリなのか?それでいてホワイトデーにまたあげるっつってる。美雪が助言してる部分があるとは言え、なんかズレてる様な気がしてしょうがないんですが。これまで入院してたやつはマジでチョコ貰う為に退院したんかな、なんか、冗談言い合ってシーン終わってるから、ホントのところが定かじゃない気がするんですが。そんな中でメインストーリーは少しずつ進んでいて、でかい組織が達也の動向を監視していたり、……ここ達也のカンの良さが垣間見えるシーンです。つかどんだけ?て感じでもありますが。リーナはこれから孤軍奮闘って感じになるんでしょうか。そして最後の難所魔法師の立場が悪くなりそうな印象操作。そんな感じでこの回は終了です。(30代男性)

パラサイト事件は解決していないのですが、バレンタインデーは高校生にとっては一大イベントです。多少の事件経過はありましたがチョコレートの話で盛り上がるのは仕方の無い事です。達也はモテますのでそれなりにチョコを貰えるのですが実はリーナも渡そうとしていたとは。敵とは言い切れませんが工作員だと素性はバレています。なのに達也に猪口を用意するとはもう正式にヒロイン候補ですね。バレンタインにつき物のドタバタ劇もあり前回とは打って変わってほのぼのとした内容でした。ただ当然一緒に住み美雪のチョコレート攻勢には達也も悩まされたでしょうね。うんざりした表情は出来ませんからとことん付き合うしかない達也には同情します。中休み的なストーリーですが裏では状況は動いているわけです。新たなキャラも登場するようですから更に混沌とするでしょう。(40代男性)

バレンタインという事で深雪がお兄様に対する独占欲を発揮するかと思っていましたが、意外とそうでもなかったですね。余裕の構えでした。達也に本気で恋をして本命チョコを渡す女の子は、いないわけではありませんがそれほど多くもないのかも? もう一般生徒とは格が違い過ぎてアイドル的な存在になっているのでしょうか。そんな達也の学生生活が窺えて楽しかった一方、裏ではまだパラサイト事件解決に向けた怪しい動きが見られました。リーナはどうも日本からも自分の所属部隊からもいまいち信用されていないようで、見ていて気の毒ですね。視聴者にはリーナの真面目さが伝わってきますし、それが報われてほしいとも思うのですが、周囲は彼女をどう扱っていくのか不安が残ります。(30代男性)

バレンタインデーが第一高校にもやってきました。パラサイトの話しも少し挟みましたが基本はほのぼのとした話しでしたね。達也はとにかく女子からモテモテなわけですが、ほのかがやはり1番直球本命だった気がしました。ほのかの純粋さはまさに深雪もお墨付き、よく深雪がお兄様に近づく女子を敵視するのですが、なんというかほのかなら許しちゃう感じが面白かったです。七草先輩からは大人なブラックなチョコをもらう達也、箱の中からは異様な黒いオーラがダダ漏れていて笑います。果たしてこのブラックなチョコを食べさせられた兄様の心境は如何に、察しました。そして最後はリーナがチョコをあげませんでした。達也にあげたいのにあげない感じが可愛らしかったです。(20代男性)

ニュースでもパラサイトの事が報じられてしまうほどになってしまって魔法師の立場が危うくなってしまうとは社会を相手にしなくてはいけないのも大変です。情報を流したのはアメリカの謎の組織らしいけどアンジーも知らないなんて少し近づいたように見えて全く見えていないのが歯痒いです。季節はバレンタインで達也はモテモテで色々な人にチョコレートを貰うみたいだけど、ほのかはドキドキしながらチョコを渡すまでが可愛らしくてキュンとします、達也も気持ちには答えられないとハッキリ言ってるのにプレゼントを2回も渡すなんて思わせぶりなイケメンはずるいですよね。七草先輩先輩が作ったチョコは魔女が作ったような不気味なものだったけど味の感想が聞きたかったです、毒では無いだろうけど絶対に被害にあったはずです。深雪は夕食をチョコ三昧にして凄かったです、女の子のキュンを詰め込んだお話でしたが今更ながら兄が好きな事を自覚したなんてビックリしました。アンジーも達也を好きになってふわふわしてましたが上官が訪ねてきたのも驚きました、アメリカにとって脅威の達也の監視が目的だから怒られそうで心配です。(40代女性)

高校生ですでにスターズの総隊長という地位にいるアンジェリーナ。達也もすごい高校生ですが、アンジェリーナも達也と同じくらいすごい高校生ですね。任務を失敗したアンジェリーナは、再び挽回のチャンスを与えられます。達也もパラサイトを倒す方法を考えていました。そんな中、バレンタインデーがやって来ました。達也はたくさんの女生徒からチョコレートをもらいモテモテです。とはいっても、七草が作ったチョコレートは嫌がらせとしか思えないものでしたが・・。達也は得られた情報からパラサイトの能力を推察していました。達也の分析能力の高さは人並外れています。誰に対してもスマートな対応をし、知的で行動力がある達也がモテるのは当然ですよね。でも、達也への想いが一番強いのは深雪のような気がします。(40代女性)

魔法科高校の劣等生 来訪者編(6話「来訪者編Ⅵ」)の感想です。前半は来訪者編の問題の中心になっている「パラサイト」について、対策を練ったり、事件に対する情報統制があったりといった事件の経過が描かれています。そんな内容なので、大きな事件の進展はなさそうだなと感じさせる前半部分でした。そんな折、バレンタインの話題が出てきます。これまでの流れは前振りだなと感じました。本作の主人公、司波達也は一言でいうと完璧超人なので女性からの好意というものは過去のエピソードでの数多く描かれてきました。そんな中でのバレンタイン、それぞれの女性キャラがどんな形で達也にアプローチをしていくのかというのが見どころだと思います。個人的には、七草先輩が先輩らしい、いい味を出していたなと思います。それと妹である深雪はどうするの?というのもしっかり描かれていて面白かったです。(30代男性)

箸休め会でした。これまでの戦闘、シリアスなど重い展開が続いていたので、ここらで休憩といったところでしょうか。バレンタイン回です。ホノカのピュアな恥じらいがとても可愛い!!リーナのツンデレも悶絶しますね。ギャク要員としての深雪、七草会長もいい味出していて笑いました(笑)。特に七草会長の魔女感あふれる料理シーンが面白かったです。会長の妹が出てくるのは今回が初めてかな?二人とも可愛くて良いですね。妹の初登場が霞むくらいの会長の怪しげな料理シーンは今思い出しても笑えます(笑)「絶対達也を困らせてやる」という思いが滲み出ていて、食べさせた後の満面の笑みがまた面白かったです。重たい話が続いていたので、こういう「高校生の日常」的な話を挟むのは非常に良かったです。(30代男性)

6話はバレンタインがテーマになっていて、一番印象的だったのが七草真由美のチョコレートで、服部刑部少丞範蔵が食べさせられて言葉を失っている事と、それを見た司波達也がパラサイト情報交換で誤魔化そうとして、結局七草にチョコレートを食べさせられて、何も言えない状況になっているシーンで、一体どんな味がしたのか気になりました。チョコレートにコーヒーらしきものをたくさん入れていたように見えましたが、相当苦さを感じる物に仕上がったのではないかと思いました。お兄様大好きである深雪はともかく、達也にチョコレートを上げる女性陣では、ほのかが達也にチョコレートをあげるところがかわいいと思います。パラサイトの件でざわついている割には、全体的にほんわかした回に感じました。(40代男性)

7話「episode07 来訪者編Ⅶ」

あらすじ
バランスからリーナに、《灼熱のハロウィン》を引き起こした術者の捕獲命令が下された。
バランスは「確保が不可能な場合は抹殺もやむを得ない」という言葉とともに、戦略級魔法を発動させるためのリーナ専用のCAD・ブリオネイクを渡すのだった。
感想
バレンタインというイベントがあった第6話の爽やかな感じから、第7話は、ピクシーにとり付いたパラサイトとのやりとりとアメリカのUSNA軍と本格的に襲ってくるリーナとの戦闘。ピクシーは、戦いより、やりとりの面白さがでており、見ていても聞いていても笑いそうになります。楽しくて、いい場面がある面白さです。さらにUSNA軍にリーナとの戦闘は、今までと違う相手による戦闘が、本格的な戦闘シーンが、凄まじいです。達也が徹底的にやっちゃいます。そんな達也にスッキリな気持ちになれるので、何度か見たくなる回でした。第6話からの穏やかムードを一気にスカッとしてしまうような第7話は、ドキドキするものがありますが、気づいた時には、ほっこりしてさまいました。(30代男性)

魔法科高校の劣等生 来訪者編Ⅶでは、USNAスターズが余剰次元理論に基づくブラックホール生成消滅実験の産物であるパラサイトを身に宿すUSNA軍の脱走兵の確保よりも、朝鮮半島南端の軍事都市を一瞬で消し去る灼熱のハロウィンを引き起こした戦略級魔法師の正体解明に変更した事でアンジェリーナ・クドウ・シールズと司波達也の戦いが実現し興奮しました。戦闘では、フリー・アフター・エグゼキューション理論に基づく携行型魔法兵器「ブリオネイク」が投入され達也の右腕を吹っ飛ばしたのには驚きましたが、ヘヴィー・メタル・バーストを起動させるブリオネイクを正確にはケルト神話のルーが持つ神器の模造と冷静に分析する司波達也にも驚きます。しかし、戦艦の主砲に匹敵するブリオネイクの直径40cmの発射口に拳銃形態の特化型CADトライデントを突っ込み暴発させると共にアンジェリーナの四肢を打ち抜き決着とは圧倒的であり、アンジェリーナに司波達也を戦略級魔法師ではなく「イルージョンマスター」と勘違いさせるほど見事にUSNA軍の襲撃チーム・スターダストやコントロールチームの痕跡を消し去る四葉の隠密機動力の高さには驚きます。九校戦編でアンジェリーナの大伯父にあたる九島家前当主九島烈が、陸軍一〇一旅団・独立魔装大隊隊長・風間玄信との密会で自分の教え子・四葉真夜が率いる四葉家が十師族の一段上に君臨するとする話にも納得でき、一族に多くの被害者を出しながらもパラサイトの捕獲に興味を示す関東地方の諜報を担う七草弘一を監視下に置いている四葉家の底知れぬ力に不安を覚えます。また、アンジェリーナのハトコ・九島光宣のパラサイト化やパラサイトドールの開発へと発展していく強大な攻撃力を持つパラサイトが、光井ほのかの司波達也に対する恋情に基づき司波達也の支配下に隷属する展開は意外であると共に今後の展開が楽しみです。(40代女性)

一校でのパラサイト事件はとりあえず解決したと見て良いかもしれません。パラサイトが寄生したのはメイドロボ・ピクシーで、ほのかの思考に強く影響を受けていました。一校のシステムに一時的な問題は起きましたが、少なくとも達也の命令には従うようですから暴走の危険も無く無害です。ほのかにとっては達也への恋心を皆に知られてしまい顔を真っ赤にしていて気の毒でしたが。リーナは再び達也の捕獲に入ったのでこのことは知りません。もしピクシーの情報を得ていたら違った展開になったのでしょう。すでにUSNA軍の動きが変わったことに達也は気がついていましたから問題なく処理してしまいます。リーナの本気の攻撃だけは流石の達也でも防ぎきれなかったようで、もしリーナが達也に隙を見せることが無かったもっと苦戦していたことでしょう。USNA部隊を壊滅させたことでこちらの問題は終わったと見て良さそうです。リーナがどうなるのかは気になりますが、パラサイトとの決着に向けて達也は動き出すことになりそうです。(40代男性)

先ずはメイドのロボに憑依したパラサイトがテレパシーで達也達に話しかけたシーン、どうやらパラサイトはほのかから感じ取った波長によって、思念体を形成していたようでした。この時の話しはつまりほのかの本心、達也に対する本音を次々と吐露されて顔を赤らめるほのかが面白かったです。次に達也の元にまたしてもリーナが現れました。今回は捨て身の護衛を連れての登場でで戦略級魔法を使った攻撃は達也をかなり追い詰めたので驚きました。そして達也ですがそれでさえも攻略してしまい驚きです。ボロボロになった腕が完全に復活していたので何でもありなのかと思ってしまいました。そしてまたしてもリーナの惨敗、流石に大佐としての責任が問われそうで、心配でした。(20代男性)

シリウス少佐(リーナ)が司波達也の確保または抹殺を命じられる。再びはじまる、世界最強レベルの魔法師による真剣勝負、目が離せない。ただ、この作品が、お兄様最強作品であるということを忘れてはならない。どうなるかは、みなさんの想像にお任せしたい。そういった真面目なパートのほか、今回はヒロインたちのかわいい姿が多数みられる。新たなヒロイン?の登場、そして主人公の妹の友人、ほのかの羞恥心に押しつぶされそうになる姿、主人公の妹、深雪たちのの嫉妬する表情、彼女たちのいろんな表情が見られるこの第7話、私は、今まで真面目な話が続いていた魔法科高校の劣等生第3期のなかで、一番すばらしい回でした。真面目なパートも多い3期ですが、今回はアニメ好きなら万人に受ける回であったと思いました。(20代男性)

ピクシーによるほのかの公開処刑が面白かったですね。もちろんピクシーには悪気はないのでしょう。ただ自身に影響を与えたものがどういったものか、淡々と説明をしていただけです。でもその内容はほのかが達也の為に尽くしたい、達也のものになりたい、達也の力になりたいといった事ばかりでした。まるでほのかの恋心をピクシーが代弁しているかのようでした。顔を真っ赤にしてほのかはピクシーを止めようとしますが、ピクシーから必要な情報を聞き出さないといけないので止められるわけにはいきません。深雪達がほのかの行動を阻止し、幹比古やレオンハルトはその光景を生暖かい目で見つめている。一方当事者である達也は一切気にせず淡々とピクシーに質問して説明を聞いている。シリアスだけどギャグがあるという感じで笑えました。リーナとの戦闘は凄かったですね。さすが秘密兵器的なものを出してきただけあります。達也が勝ちましたけど、白熱した戦闘シーンで面白かったです。(40代男性)

本部より達也をターゲットに指定されたリーナがいよいよお兄様と正面対決。中盤を越えたところでついにクライマックスかと思いきや、相変わらずの圧倒的能力差であっさりとリーナを凌駕するお兄様。さすがです。どんなに傷を負ってもあっという間に回復するとんでも能力、なのに別にこれといって不思議に思わないのがこの作品のいいところなのでしょうが、リーナの傷さえもを無かったことにしてしまうなんでもアリな展開は、シリアスな場面でありながらもつい笑いが込み上げてきました。なにより、何も知らないはずの深雪がお兄様を一瞥しただけですべてを察知するのは、お約束とはいえ何でわかるんだよと突っ込まずにはいられません。それでも白々しいまでの兄弟愛を見せつけられてこそのこの作品。なんだかんだ言いながら今回もあっという間の30分でした。(40代男性)

パラサイトを取り逃がしてしまった達也達は平穏を取り戻したかに見えました、パラサイトが寄生した先が気になりますが、ンジーが本部からの命令にどう動くのかも注目です。AIロボットに寄生したパラサイトがほのかの心に強く惹かれて覚醒したようでほのかの心がダダ漏れなのは可哀想でしたが、達也の支配下に出来るのは達也に片思い中の人でちょうど良かったですね。パラサイトからは少しだけ情報を得る事が出来ましたが謎は多いままなのが残念、質問している達也は冷静で後ろで深雪とエリカに押さえられているのが笑えました。アンジーは達也を捕獲する作戦に参加していたけど勝手な行動をしたのは達也を助けたいと思っているからと思いたいですね。達也は後始末も完璧で素晴らしい、深雪に凄く心配されますが達也なら大丈夫、アンジーの方が失敗に終わったので処分されるかも知れないので達也の言う通り軍を辞めた方が良いと思います。(40代女性)

達也の能力に迫る回でした。リーナの組織から狙われる一方パラサイトにも進展が見られます。例えるなら個人情報保護がしっかりなされた個別情報体?そんな言葉があるのかも知りませんが、ただ、アンドロイドが動いた原因は何とも悲痛な叫び。ほとんど周知の事実とはいえ、あそこまで言語化されるとかわいそうを通り越して何も聞いてないからって、全力でフォローしたい。美雪の習い事の最中、達也の行動って、いつものなんかな探査魔法使ったら行ってみればそこら中敵だらけだったわけだけど。でもあれだけいわゆるプロ相手に渡り合える達也が学校では劣等生扱いなんだから、学校の評価基準が違うからって言うのは1期で説明されてたけど、実践に出てみないと分からない事ってことなんでしょうか。今回達也が唯一負傷したのはリーナが持ってた最強レベルって、言っていいのか、魔術道具の力。逆に言えばそれくらいのものを持ち出さないと達也に勝てないとリーナは踏んだ。その判断はある意味正解だったけど、それでも達也が勝った。このアニメのタイトルは「劣等生」だけど、これこそホントのチートって呼んでも良いんじゃないでしょうか、ギャグではなくシリアスで。最後の美雪とのシーンは美雪の洞察力っつーのか、凄いとしか言いようがないです。リーナとの戦闘で負ったダメージを完全に回復した達也を見て戦闘行為と、その負ったダメージとを多分完全に見抜いてましたね。愛のなせる業と言いますか、でも、兄弟だよね?と意地悪くツッコんでみたりします。なんか、こっから先はより高位の政治的な部分で話が進行しそうな感じ、このアニメらしい、複雑な描写がなされるんでしょうか。(30代男性)

ピクシーがほのかの達也を好きという感情で動いているせいで、ピクシーの口から言葉が発せられるたびに、ほのかが間接的に辱められていて面白かったです。バレンタインの時に、達也からお礼を受け取って嬉しかった時の思念みたいなものをピクシーが感知していたけど、あれはそういうことでしたか。今後も何か言うたびにほのかは、恥ずかしい想いをしなければならないのは大変だろうけど、あそこまで達也のものになりたいと思っているとは思いませんでした。あと達也のスルースキルが相変わらず高すぎて、ビックリです。リーナの持っていたブリューネルクという武器は、達也が反応できないほど凄い武器なんですね。結局返り討ちにあって、データ等々達也に消されてしまったけど、勝手な行動を取ったリーナは大丈夫なのかな?(20代女性)

8話「episode08 来訪者編Ⅷ」

あらすじ
四葉家の工作によって、達也たちの身辺を脅かしていたUSNA軍は排除された。
残る脅威はパラサイトだけ。
達也はピクシーから残るパラサイトの情報を聞き出すと、深雪、ほのかとともに他のパラサイトをおびき出すため青山霊園へと向かう。
感想

達也を捕縛しようとしていたUSNA軍は四葉家の意向もあって日本での活動から手を引くことになりました。達也の要請前から準備されていた事のようなので様々な情報を得ていたのは間違いないところです。これでリーナはどうなってしまうのかが心配です。このシリーズの主要人物である彼女がこれで退場と言う事はないでしょうがこのままだ何もないと消化不良のエピソードとなってしまいます。それはともかくとしてパラサイトの問題を解決しなければいけませんので達也はピクシーから情報を得ようとします。美雪だけでなくほのかも同行していたのはピクシーの感情が彼女のコピーでなのが重要なのでしょう。考えてみるとほのかの成績は司馬兄妹に次ぐものがあるので凄く優秀です。達也に片思いしているだけの少女なのは事実ですが、能力の高さがはっきりと示されたのは少し驚きました。単独では厳しいかもしれませんが司馬兄妹のサポートなら存分に力量を発揮してくれるでしょう。思いもかけないほのかの活躍で今後の展開が更に楽しみになりました。(40代男性)

深雪にはやっぱり四葉の次期当主として縁談とかお見合いとかいったものを期待されているんですね。それが嫌でますますお兄様に傾倒しているのだとしたら、その気持ちも何となく理解できます。誰か相応しい相手が現れてくれると深雪も達也も幸せになれるのですけどね。しかし今のままだと兄妹で禁断の愛に走っていきそうなので少し心配です。本人たちの幸せが一番ですが、それに反発する者や妨害する者もたくさん現れそうですし。その一方で、深雪がやたらとアシストしているほのかが最近目立ってきています。ほのかとお兄様が恋愛関係になる分には、深雪も文句がないのでしょうか? 見た感じでは達也側にその気が全く無さそうなので進展もなさそうですけど、深雪のその辺りの本心がどうなっているのかが気になるので、このエピソード中に語られたらいいなと期待しています。(30代男性)

ちょっとずつ、話が難しくなり始めました。軍の動きの方は触る程度、このアニメの特徴的に最終回までの伏線の展開と言った所でしょうか。達也達の方はと言うと、ロボットに憑依したパラサイトの情報を元に、パラサイトの仲間との邂逅を試みます。この回では男が理屈で動くタイプに対し、女は感情で動く。みたいな違いが表現されます。○○である前に○○である。てな感じです。これに対し、達也の「理解できない」みたいなリアクションが何とも言えず。達也達を監視する目に対してははっきり言って達也達の方が数倍上手ですね。反撃の余地すら無いんですから。その成果におけるほのかの嬉しそうな顔。パラサイトとの邂逅では正直達也の精神年齢が気になるところ。どんだけ機密、情報、技術に精通してればこれだけの話が出来るのか、交渉の仕方や結論の出し方、自分たちや相手の立場を踏襲した立ち振る舞いが回を追うごとに、シリーズを重ねるごとに、本来のこいつはこんな感じっていうのが、見えてきます。そんな中、多分この回の一番の立役者はほのかかな。前回を見ている人は分かりますが、ロボットに影響を及ぼしています。というより、これからラストに受けて、ほのかの気持ちが舞台の土台になっているような、そんな気もします。(30代男性)

今まで謎に包まれていたパラサイトですけど、今回で色々謎が解き明かされたように感じます。それにはピクシーの協力が大きかったように感じます。何故被害者は血液を失っていたか?パラサイトは数を増やす事が出来るのか?パラサイトは共知覚しているのか?といった疑問の答えを得たわけですし。そしてピクシーを利用して他のパラサイトをあぶり出したのですから、達也見事でした。ただいくら達也に腕があろうと、ほのかを連れてきたのはマイナスだったかもしれません。実際パラサイトを戦うとなった時、達也はリーダー格を倒しました。深雪も達也を狙っていたパラサイトを凍結させました。でもほのかってただピクシーの影に隠れていただけで、魔法すら行使しようとしてませんでした。正直戦闘の力のないほのかを連れてくるべきではなかった。今回は同数だったのとピクシーの頑張りで事なきをえましたけどね。なんだかんだとパラサイトを生きたまま倒せたわけですし、さすが達也!カッコ良かったです。(40代男性)

パラサイト対達也達の戦いでした。ほのかが今回大活躍、光魔法を放って護衛を倒したりしていました。その時に自分の拳を握りしめてガッツポーズをしていたのですがこの時の表情が可愛らしかったです。そんな中、四葉家が動き出していました。スターズの大佐とは話していても交渉を有利に進めていくその話術は恐ろしいものだと感じました。パラサイトと戦っても余裕の達也、弱点迄突き止めてしまって、パラサイトも敵ではない感じが出てましたね。そんな中最後のシーンではほのかの気持ちが強まるのに共鳴してピクシーが強力な力を放ったのでした。その光はとんでもないもので、パラサイトを吹っ飛ばします。ピクシーは同胞からの勧誘を断り、ほのかともいいコンビとしていい仲間になりそうだと思いました。(20代男性)

深雪がハッキリと達也が好きだと自覚したし他の人と結ばれる事を嫌がったので四葉家の次期当主候補としても何か動くかも知れませんね。達也は吸血鬼問題を解決しようとピクシーにパラサイトの事について教えて貰いますが説明が多くて何だか難しいです。謎の集団がかけた仲間を探すと言って不気味ですがピクシーの事だと思うので達也達がまた危ない目に合うかもと緊張します。四葉家の使いの女の子が可愛い格好をしているのに交渉上手なのがギャップ萌えします。ピクシーを連れて青山霊園に向かった達也達には日本人の監視が付いて何処の組織か分からないのがミステリアスでワクワクします。パラサイト達との交渉は決裂し戦う事になってしまったのは残念ですが達也は準備していたようで敵の弱点を付いて倒してしまったのは流石です。ほのかはピクシーに自分の思いが通じて光の力まで伝わってしまったようで眩しく光ったのはちょっと感動しました。ほのか自信は目を回してしまったようなので何だか笑ってしまいますがまた照れる顔が見られるのを期待しています。(40代女性)

時々映像で、達也と深雪らに話しかけている”おば様”ですが、年配の設定だと思うのですが若くて綺麗な雰囲気で、どんな人物なのか気になっていましたが、今回の”USNA軍を排除”をしてしまう力を持っている事も分かり、どんな能力者なのかますます興味がでてきています。しかし、事件の事を深雪にしか事前に知らせていなかったのは何故なのか、達也とおば様との関係も気になっています。そしてパラサイトを調べていく達也達の報告で、かなりその存在が明確になってきて、その面白さがよりアップしてきました。その中で、意識体であるパラサイトと実体のある人間(魔法師)との融合と分離、パラサイト同士の繋がりなど、その理論が興味深く見られ、つかみどころのなさそうな強敵パラサイトとの戦いの進行がこれからも楽しみです。(50代女性)

魔法科高校の劣等生 来訪者編episode08では、模造神器ブリオネイクを操るスターズ隊長アンジェリーナ・クドウ・シールズにイリュージョンマスターと勘違いさせて穏便に済ませるかと思えた四葉家でしたが、司波達也が襲撃される前からUSNA海軍の艦艇まで襲撃するだけでなく灼熱のハロウィンの戦略級魔法師の正体解明をやめさせるとは意外でした。USNA統合参謀本部情報内部監察局第一副局のヴァージニア・バランス大差との交渉においては、四葉真夜の父・四葉英作に仕え司波達也を高く評価している執事長・葉山忠教が真夜の側を離れられないので司波達也を俗物扱いする他の7人の執事が対応するかと思っていたのですが、司波達也を師匠とも見ている再従妹の黒羽亜夜子が四葉真夜の代理として出てくるのは意外な展開でした。また、デーモンとの対決を試みる司波達也達を監視しているのが、七草家の息のかかった国防軍情報部・防諜第3課だけでなくアンジェリーナの大伯父・九島烈が独立魔装大隊少尉・藤林響子の祖父で司波達也をサポートしているのも意外でした。しかし、魔法科高校の劣等生 来訪者編episode08では、光のエレメンツの光井ほのかの司波達也の役に立ちたいと言う強い思いが司波達也の贈った水晶の髪飾りを通してピクシーに想子が供給され、デーモンの一体を撃破した眩いばかりに輝きを放つ現象が気になります。(40代女性)

前回の戦いで、達也はアンジェリーナをはじめとするUSNA軍を退けることに成功しました。そして、四葉家による交渉によって達也達の周囲から彼らの姿はなくなります。ただ、その交渉を行ったのはあくまでアンジェリーナの上官であって、その場に彼女の姿はありませんでした。彼女がこのまま引き下がるとは到底思えません。特にパラサイトの件については、これからに本格的に真相に近づくこととなります。アンジェリーナの性格ならば、一人であっても解決のために行動を起こすでしょう。その時、達也達には彼女と敵対するのではなく協力することを期待します。国の最高クラスの魔法師である2人が協力し合うことで、新しい魔法や新しい戦いが見られることを今から楽しみにしています。(40代男性)

今まで裏でこそこそと動いていたイメージの四葉家だけど、黒羽亜矢子の登場で表舞台に上がってきた感じなんですかね。USNA軍の大佐相手にあんなに直接的に脅しをかけてくるとは、代理といえどもさすがです。そして徐々に深雪、ほのか、ピクシーの三角関係ができあがりつつあるけど、達也の役に立ちたいが為に笑顔で同時に4人を眠らせてしまうほのかさんは、恐ろしい子ですね。深雪だけがびっくりしていたのが面白かったです。そして狙い通りにパラサイトをおびき寄せることに成功したけど、最後にほのかの達也への想いに強く反応したピクシーが何やら光を発していたけど、力の根源みたいになったのが、ほのかの思念を受け取るきっかけとなったヘアゴムだったのが良いですね。あの力が今後どう展開していくのか楽しみです。(20代女性)

9話「episode09 来訪者編Ⅸ」

あらすじ
ピクシーの強力なサイキックのおかげもあり、達也たちはついにパラサイトの捕縛に成功。
パラサイトの身柄はエリカたちに任せ、一度撤退する。
しかし、パラサイト達を収容しようとするエリカたちの前に、警察に扮した第三の勢力が現れる。
感想

ついに現れた七賢人が協力関係になかったのは意外でした。しかし落ちこぼれだと思っていたエリカやレオやミキヒコが強すぎる事に驚きました。国防軍相手にも引けをとらないのは意外でしたが、あっさりとパラサイトが殺害されてしまい、ますます狙いが分からなくなりました。現在活動中のパラサイトを全て集合させる事が本当にできるのかも気になりますが、どうもピクシーだけは他のパラサイトと別物の気がするので、どのようにつながっていくのか気になります。そして戦略級魔法師の達也だったとしても全てのパラサイトを1人で相手するのは無理があると思います。アンジーシリウスとの協力をするのか、達也がどういう作戦を立てるのかが気になったのが感想です。(30代男性)

突然現れた金髪の男の、その映像からパラサイト事件の全貌が明らかになりましたね。パラサイトと言う情報生命体と戦いを繰り広げていく中でそんな戦いも終盤に差し掛かってきた気がします。情報生命体パラサイト、達也に前回挑みましたが、攻略法を掴まれてしまい最早敵ではない感じがしますね。ただピクシーと言った謎の存在もありますし単純に敵と断定するのも良くないと思います。そんな金髪男によって明かされた、パラサイトの真実、そして次回はそんなパラサイト達と最終決戦を用意した金髪の男。どうやらその場所にはリーナもいるようなので、正に魔法科高校の劣等生二期の締めくくりにふさわしい舞台になっていると思いますね。果たして最後にはどうなってしまうのでしょうか。(20代男性)

大きな変化のあった回でした。やっと捕まえたと思ったパラサイトを横取りされ、国防軍が絡んでいたり、七賢人というフリズスキャルヴのアクセス者や「ノーヘッドドラゴン」という無国籍の華僑と、新しい人物や組織等が出てきて、その話について行くのが大変でした。単純にたまたま現れてしまった「パラサイト」をめぐる攻防がただ進んでいくのかと思っていましたが、なかなか複雑な展開となってきた様子に大変ですがワクワクもしています。そして魔法が科学として確立している中でも、それを良しとしない勢力がいて、それを失くそうとする組織もいる事から、達也たちはそれらとの闘いをどう解決していくのか見ものです。そんな中で、レイモンドからの情報で動くアンジェリーナの、その暗殺者としての不向きさを心配する達也の優しさが素敵です。(50代女性)

やっぱりほのかとピクシーは、髪飾りがパスとなって力が通じ合ってしまっているみたいですね。取り上げるのではなく、力を制御できるようにしようって言ってくれるのは、達也の優しさだけど、そういうところが無自覚タラシなんだろうな。パラサイト事件は、世界から魔法士を排除するために七賢人の一人が暗躍しているってことだったけど、連絡してきたレイモンドはとんだ曲者ですね。パラサイトを排除するために達也とリーナの双方を利用しようと考えているみたいだけど、何が狙いなのかな?達也がリーナは暗殺者の器ではないと言っていたけど、この間の事件で何もかも失ったリーナの精神状態ってもうすでにやばい状態になっているのではないかと思うから心配だな。(20代女性)

パラサイトから襲撃を受けてほのかのピンチをピクシーが救ってくれたけど眩しいほどの光を放ってサイキックを使える事が分かってしまって大変な事になりそうです。一部始終を覗いていた老人が全てを見抜いてしまって何やら企んでいるのが怖いですね。ほのかの髪飾りとピクシーが何らかの理由で連動しているようだけど、髪飾りは達也から貰ったもので大事にしているからほのかとピクシーが共鳴したんだと思いたいですね、ほのかの恋心がピクシーを動かしたと考えた方がキュンとします。残されたエリカ達は何者かに襲撃されて戦いが激しくなってハラハラします、相手もパラサイトが目的だったようで奪われてしまったのは悔しいですね、空には大きな飛行船のようなものがあって大きな組織が関わっている事を予感させますが達也は知っているなんて流石です。達也が手を回したのにも関わらずアンジーがパラサイトを処刑してしまったのは残念でした、展開が早くてどうなってしまうのかドキドキします。雫と親しく離していた七賢人レイモンドが達也に近づいて来たから身構えてしまったけど協力してくれそうだから取り敢えずは安心しました。レイモンドのお願いを達也が叶えるのかどうか楽しみです。(40代女性)

パラサイトの確保が出来なかったのは達也が想定していたよりも大きな事態となり、それだけ切迫していたと言う事になります。USNA軍だけでなく国内の別派閥の軍が派遣されるなどパラサイトを巡っての裏での争いは激しいものとなっていました。エリカや幹比古、レオンだけではどうしようもありませんでした。他に助けを借りて人数を増やしていたら返って犠牲者が出たかもしれませんので不幸中の幸いともいえます。七賢人のレイモンド・クラークからのコンタクトで現状をある程度把握する事ができた達也。信用できる相手とは思えませんがとりあえずは彼の思惑に乗るしか打つ手はなさそうです。リーナと再び戦う事になるのかもしれませんがパラサイト事件は佳境を迎えています。これまで圧倒的な実力で周囲をねじ伏せてきた達也が苦戦する状況は個人的には驚きです。ここをどうやって乗り越えるのか、大変見所となるでしょう。(40代男性)

一言でいうと、頭が混乱した回だなと感じました。また、パラサイトについて、さらに謎が深まった回でもあるなと感じました。ただ、あまりにも情報が多すぎて、頭が混乱し、ストーリーについていけなかったなと感じました。そのためか、さらに謎が深まり、どこへ向かっていくのか、分からない回であるなとも感じました。ただ、今後に大きな期待を抱かせる回でもあるかなと感じたので、今後の展開に期待できるなと思いました。今後の展開によって、イヤリングの謎がどのように解決するのか、期待が高まっているなと感じました。また、ここからの反撃の体制もこう、ご期待といったところかと感じさせてくれました。魔法使と反魔法使の戦いがどう進展していくのか、非常に期待が持てる展開になりつつあるなと感じています。(20代女性)

ほのかの影響を受けてピクシーはサイコキネシスを発動しましたけど、これがどういう影響を与えるのか気になりました。というのも、その一部始終をカメラ越しに九島列が確認していたから。凄く興味を持っていましたし、十師族の一人である彼がこのまま手をこまねいてみているわけはないと思います。九島列との今後を考えると不安を感じつつも面白いなって感じました。あと後半で出てきた七賢人の一人レイモンドが印象的でした。まさか自分を雫の知人だといい、正体をバラスとは。正体がバレたところで問題ないという余裕の表れなんでしょうね。そして最後に提示した、全パラサイトを倒すというプラン。これも凄いですね。どうやって全パラサイトを一か所に集結させるというのか。達也も知らない情報を沢山知っていますし、なかなかの強敵ですね。味方してくれているうちは有難いですけど、敵になったら。七賢人恐るべし。(40代男性)

いろいろな勢力が動いていくことがみられるこの第9話は、今後の展開がどうなるのかと思うドキドキ感を高めてくれる内容でした。USNA軍とパラサイトのやりあいに対して、介入することとなった達也だったのが、さらにそこに謎の勢力がまざるという内容にまだまだこじれるのかと思えば、七賢人という日本以外での強力な存在ができて、これからの方向が、ドキドキになりそうな感じです。うまくいくような流れの中での新たな勢力が動き、この展開にドキドキしますが、それ以上にこの第9話では、世界で名のある勢力が動き、今後の展開へドキドキすることが大きかったです。USNA軍のアンジェリーナのこともありますが、人工ロボットのこともどのような解決に向かっていくのか、想像できなくなる感じで面白いです。(30代男性)

あの状況からパラサイトを奪取する方法が「飛行船」という割とアナログなもので行われたのが意外でした。でも、あれだと比較的静かだから魔法で隠密行動もしやすそうですし、幹比古も言っていたように撃墜したら街に被害が出ますから手出しも出来ないのでいいアイデアだったのかもしれません。空を飛べるお兄様がいればまだ何か対処のしようもあったのでしょうけどね。そのお兄様は正直かなり胡散臭い七賢人に、めちゃくちゃ怪しい依頼をされていました。あの青年が渡してくる情報は本当かもしれませんが、どうにも頼りないというか隙だらけに見えて怖いんですよね。彼に協力している内にまた何か新しいトラブルに見舞われないかと心配になってきます。(30代男性)

10話「episode10 来訪者編Ⅹ」

あらすじ
「七賢人」レイモンドに指定されたとおり、達也たちは2月19日の夜、第一高校の野外演習場へと向かった。
そこにはレイモンドの言葉通り、活動中のすべてのパラサイトと、リーナの反応があった。
このままでは、シリウスとしての任務を遂行するリーナとの衝突は避けられない。
それぞれの思いが交錯する中、パラサイトとの最終決戦が始まる。
感想

パラサイト絡みの事件はとりあえずこれで決着という事でいいのでしょうか? まだ後始末が残っているのかもしれませんが、ともあれ今回はほぼ全編バトルという派手な回で面白かったです。これまでの達也たちは奇襲を受けたり敵の情報が不十分だったりして苦戦していましたが、しっかり準備して臨めばやっぱり彼らは高校生離れした圧倒的な強さを発揮するんですね。またリーナもこれまでほとんど良いところがなかったわけですが(そして今回も達也たちの足を引っ張りまくりましたが)、それでもアメリカ最強の魔法士ではあるのだと納得させる戦いぶりを見せてくれたと思います。続編があれば彼女が自分の適性に合った作戦で大活躍するようなところも見てみたくなりましたね。(30代男性)

リーナの疲弊っぷりや任務を遂行しなければという脅迫観念は、見ていて悲しくなってしまいました。日本に来てからというもの、達也に作戦を邪魔されっぱなしのリーナは何も軍からの任務を達成出来ていなかったから、パラサイトの暗殺に躍起になっていたんだろうけど、深雪の言うとおり今回の件で、リーナは自分が置かれている立場に疑問を持っただろうな。今後リーナが自由に生きたいと思ったときに、達也達の仲間になってくれるといいけど。そして今回も達也と深雪が思いっきりイチャイチャしてたけど、ピクシーは何も思わなかったのだろうか。パラサイトをきちんと認識できない深雪と、認識出来るけど封印できる手立てを持たない達也の2人で1つ感が良かったです。コキュートスはやっぱりすごい魔法ですね。(20代女性)

レイモンドの情報を元にパラサイトとの最後の戦いに向かった達也達ですが、今回も人数不足な気がしてなりません。大事にしたくはないとはいえ、達也とその友人達でパラサイトを何とかしようとするのは流石に問題かなと感じました。それよりも問題なのはリーナの単独行動です。いくら表立っての支援が出来ないと入ってもリーナだけに責任を取らせるのは酷いでしょう。彼女の行動は命令としては間違っていませんが、現地で混乱を招いただけにイライラしました。パラサイトは達也だけで何とかできる相手ではないのに連携すらないとは凄く残念な展開です。強敵ではありましたがお馴染みのメンバー達の活躍があり、そして達也と美雪でパラサイトを仕留める事ができました。裏で様々な動きがありましたが、無事にパラサイト事件が終わった事でほっとしたでしょう。事後処理はどうなるのか分かりませんが、ピクシーがどうなるのかが次回の注目です。(40代男性)

今回はパラサイトが巨大化、最終回に相応しい内容でした。リーナとは最初の方は不穏な感じが達也と共に漂っていたのですが、最終的に達也の気遣いでリーナも仲間に受け入れようと言う意思が明らかになり、大変ほっとしました。学校では立場が違いすぎると言って、一時は達也と拒絶関係にあったリーナ、しかし達也はしっかりとリーナのことを考えてました。器に収まりきらないほど大きなシリウスという称号、それは徐々に彼女の心を蝕んでいったのだと思います。そこで達也による気遣いは本当に彼女にとって嬉しいものだなと感じました。来週の予告では達也達に混ざるリーナの姿が、やはりリーナは学生の姿がにあっていると思いましたね。とにかく無事パラサイト討伐が終わりよかったです。(20代男性)

約束通りパラサイトとの決着を野外演習場で行う事になりアンジーも姿を表して三つ巴の戦いはどうなってしまうのかハラハラします。アンジーは達也に負けてしまった事を悔しく思っているようで任務だけは完璧にこなしたいと思っているなんて真面目ですね。達也とアンジーは意見が合わなくて寂しいですが立場が違うからしょうがないけどエリカはアンジーと同じ意見だったのが少し良かったなと思います。そこに国防陸軍が登場し謎の老人が糸を引いている事が分かってスッキリ、陸軍とも戦わなきゃいけなくて人では大丈夫なのか心配です。ピクシーにはパラサイトが群がって大変な事になってるし、アンジーは意固地になって突っ込んでいくしでややこしいですね。達也と深雪が視界を共有してパラサイトをやっつけてスッキリしました、達也と深雪が恋人みたいに接するのがキュンとします。アンジーに軍人を辞めたいならなんて面倒見の良いこと言って優しいですね、アンジーが微妙な顔をしているのも印象的でした。組織や大人の事情も含めて取り敢えず解決したようで良かったです、アンジーにはどんな選択をするにしろ幸せになって欲しいです。(40代女性)

アンジーは、才能に恵まれたことによって幼い時から戦闘を強いられてきました。しかし、一方でその強さによる結果の積み重ねが、彼女のアイデンティティになっていたとも思います。それが日本に来たことで、自分と同年代の達也達に打ち砕かれたのですから混乱しても仕方ありません。ただ、負けたことですぐに潰れるようなエリートでなかったのはよかったですが、プライドのせいで頑なになってしまったのは反省すべきです。プライドや感情は戦闘には邪魔でしかなく、周囲のものを危険にさらすことにもなりかねません。その点で、すでに彼女は軍人を続けるべきではないでしょう。そして、そう感じたからこそ達也も協力を申し出たはずです。それが彼女に伝わらなかったのは、深雪が感じているように達也が優しくなったことで以前に比べストレートにものを言わなくなったからではにでしょうか。優しさも使い方を間違えると、毒になることもあるのです。(40代男性)

パラサイトを封じ込めたい達也たちと、ただ単純に任務を遂行したいリーナとのそれぞれの目的が違っている所が観ていて少しジレンマがありました。リーナは対象の人物の事だけに囚われている様で、やっかいな未知の世界から来たパラサイトも達也と共にどうにかすべきではないかと思えてなりませんでした。そう考えると、やはり普段から達也の方が断然一枚上手をいっているのが納得いきます。そして、仲間たちとそれぞれの能力を発揮して、パラサイトの封じ込めを図っていくシーンは圧巻でした。更に達也と深雪の合わさった時の能力は最強と思え、最後にリーナが「あなた達兄妹はいったい・・・」と驚きと共に言ったのと同じく、私もこの二人の途方もない能力をとても興味深く観られました。(50代女性)

一言で言って今回は色々と濃い回でした。司馬兄弟が困難続きで、パラサイトだけでなく軍に囲まれ、またパラサイトと戦う。今まで以上に戦闘だらけの回で目が離すことが出来ませんでした。今まで見たことのない深雪の言葉の圧力やリーナの焦りが見えて簡単に言って怖かったです。リーナの日本に来ての任務や日本に来て思い知った自分の実力焦り、自分の無力感がまざまざと伝わり悲しくなりました。登場人物の心情も多く描かれていて今回は本当に濃い30分弱でした。パラサイトとの戦闘で司馬兄弟がこんなこともできるのかと思いました。そしてとにかくきれいでした。この回でまた、達也の謎多き人の印象が強まりました。あの言葉、達也と四葉の関わりは?黒羽亜夜子との関りは?直接的になにかあるのかと気になりました。(10代女性)

冒頭のアンジェリーナ=クドウ=シールズの顔がとにかく良かったです。どの角度から見ても可愛くてちょっと不機嫌なキリッとした表情も凛としていて魅力的だなと恍惚としてしまいその間内容そっちのけになってしまいました。後ろ姿まで美しいし改めて彼女の虜になっている自分がいました。金髪ツインテールの組み合わせはまさに無敵なんだなとしみじみ思いました。また、日笠陽子さんの声がやっぱり素敵で最高でした。メガネを外した柴田美月さんにドキドキしました。メガネをかけている時のいかにも奥ゆかしい感じも心をくすぐられて最高だけれど、こっちはこっちで大変そそられるものがあってたまらなかったです。そして、横アングルになるとはっきり分かる豊満な胸や美しい体のラインがなんとも素晴らしかったです。(20代女性)

11話「episode11 来訪者編Ⅺ」

あらすじ
パラサイト事件から約一ヶ月が過ぎ、第一高校は第29回の卒業式を迎えていた。
達也たちは真由美、摩利、克人たちをはじめとする卒業生との別れを惜しみながら過ごす。
そしてもう一人、アメリカから来た友人との別れが目前に迫っていた。
感想

パラサイトの件も無事に片付いて、七草先輩達は卒業、雫は帰ってきたけど、リーナも帰国ってこれから寂しくなってしまいますね。先輩方はすごくいいキャラの人たちばかりだったので、これから出なくなるのか、出番が少なくなるかと思うと残念です。リーナの卒業パーティの余興のノリノリバンド、せっかくなら見てみたかったな。そして2年生になった達也たちだけど、達也の為に新しく魔工科というものが出来たって、凄すぎる。そりゃ大好きなお兄様の功績なんだから、深雪もご機嫌になるよね。学年も変わりに、新たに桜井水波ちゃんって子が入学してくるみたいだけど、四葉家が何やら影でコソコソ動き出しましたね。今度は魔法師の過激派騒動に巻き込まれていくのかな。(20代女性)

達也の言葉に揺れているアンジーが答えを出したようだけどこれからの人生をどうやって生きていくのか楽しみです。卒業式の日はバンドのボーカルを自らやってノリノリで楽しかったのは良かった、青春という普通の生活が出来たのは良い思い出になりますね。雫がアメリカから帰国して迎えに行くとアンジーを見かけて皆に言わないで帰ってしまうなんて寂しいです。日本のお土産を沢山買い込んでいたのは笑ってしまいましたが楽しんでいたと思うと安心です。深雪もまた会えると言ったのは少し意外でライバルで達也の仲間になると確信しているようなので本当にそうなったら面白いのでまた登場して欲しいですね。新学期になって新しいエンブレムが付いた制服を来た達也を深雪がベタ褒めして朝からラブラブなので見ているこっちが恥ずかしいです。とある学校では少女が特殊舞台らしき男達に攻撃されていたけど四葉の仕業なのが新しい企みが始まったようで怖いです。女の子は無理やり連れて来られたようでは無かったので安心しました、魔法師としての力を見込まれて仕事の依頼をされただけなのは良い事だけどパーティーでは事件が起こりそうで楽しみです。(40代女性)

達也が苦戦したパラサイト事件はようやく終わりを迎えました。現場から消えた2体の検体の行方は達也には大体のことが分かっているようですが、もはやどうする事もできませんので放っておくしかないのでしょう。1年の3学期を中心にストーリーが進んだ2期も終盤になり、卒業式を迎えます。1期から登場してきた頼もしい先輩達が卒業してしまうのは寂しいですが、続編があるならばまた登場してくれるでしょう。そしてリーナとの別れ。正直もっと強敵になると思っていましたがメンタル面が未熟でした。ただリーナの未熟な点が個性として魅力を引き出していたように思います。この別れも寂しいですが、区切りとして受け止めなければいけません。卒業式で終わるのかと思っていましたので進級後の話があるとは予想外でした。新たに登場したキャラクターと共にどんな事件に巻き込まれるのか注目します。(40代男性)

来訪者編が終わりましたね。パラサイドとの戦いはやはり前回がラストでした。思い返してみてば、あの巨大なパラサイドはかなりの脅威だと思いましたね。そして先輩方の卒業式が始まりました。七草先輩や十文字先輩、みんな達也に協力してきてくれた尊敬できる先輩です。そんな中でリーナのメンタルが戻ったようで良かったです。リーナはシリウスの称号に縛られすぎていたんですね。卒業式のステージで歌う彼女は凄いはじけていて微笑ましかったです。そして雫の帰還と共にお別れの時が訪れます。また会えると言って深雪がライバルでいようと言ったシーンが微笑ましかったですね。そして始まる二年生編、水波が鍵を握っていそうな気がしたのでした。(20代男性)

来訪者編は今回前半で終わったみたいですね。慌ただしい中で3年生が卒業してしまって寂しいですが、その卒業生も十氏族やその関係者だったりと大物なので今後また登場してくれるのを期待しています。そしてどうも新章に移ったようなのですが、そこで出てきた女の子が新しい魔法科高校の1年生でもあるみたいですね。入学前から早速なんらかのミッションを抱えているみたいで、今度もまた達也が事件の解決に引っ張り出されそうな予感です。その達也のおかげで新設されたという新しい学科がどんなものなのかも気になりますし、もう終盤ですけどまだまだ見たいものがたくさんあります。来訪者編はとても楽しかったですし原作ストックも沢山あるらしいので、是非ともこのままアニメの続編を作ってもらいたいですね。(30代男性)

11話ではいよいよ、四葉家が動くことが分かりました。タツヤ、ミユキの戦いもひと段落ついたところに、四葉が動くとなると、絶対に何か起きそうです。そのためか、11話はとっても平和なシーンが多かったです。タツヤが仲間思いで、みんなもタツヤが大好きなところも分かりました。四葉家はタツヤをどう扱うのか、目がはなせません。ミユキは大事にされているようですが、タツヤは道具のように思われています。四葉家は、安全を守るようなシーンが今まで多かったですが、今後はどうなるか分かりません。裏で何かやっている点も気がかりですし、やり方がいつも強引です。正直、今までシーンを見ても十氏族はいい人たちとは思えないので、タツヤたちが心配です。(20代女性)

開始早々、アンジェリーナ=クドウ=シールズのお風呂上がりのシーンであっという間に私の胸が高鳴り始めました。露出されているスラリとした手足の美しさに目が眩みそうになってしまいました。髪の毛をタオルで巻いているからうなじなんかもあらわになっていて、とてもそそられました。彼女の一挙手一投足が素晴らしくて目が離せなくなりました。薄着で体のラインがはっきり分かるからスタイルの良さをこれでもかって言うくらい見せつけられて、作画担当の人たちに感謝の気持ちをすぐさま伝えたくなりました。普段ツインテールの子が髪の毛を下ろすとこんなにも色っぽい雰囲気になるのかと驚かされました。そして、この色気炸裂している方が日笠陽子さんの声に合っているなと思いました。(20代女性)

いよいよ、パラサイト達への対応に方が付く!おなじみメンバーの活躍もしっかり見れました〜。最強の魔法師としてきたはずのリーナが、司馬兄妹に出会ってしまい生まれた様々な葛藤や、自分でも気づかぬうちに抱いた軍人として生きていくことへの違和感。達也の論理的な言い方とは裏腹にしっかりと優しさが見え隠れするところが、やっぱりモテる男の条件ですかね笑。普段なかなか見られない美雪の本気な場面も見られて、達也への相変わらずの大好きオーラも見られていい感じ。これから、パラサイトが軍事的に利用されていくことが予想されるが、それらがどんな風に達也たちに関係してくるのか?そしてリーナのこれからの身の振り方やいかに?次回移行も楽しみですね!(30代男性)

リーナはパラサイトに対して、今まで任務を全うする事に必死になっていましたが、日本に来て達也とも対峙する中で、ついに「自分はシリウス以外になってもいい」と今までとは違う考え方ができるようになった所は、もっと自由に生きられる道を見つけられ良かったと思いました。それに気づかせられる達也は、大人だなぁと感心してしまいました。封印されたパラサイトが居なくなった所は、また更なる困難が降りかかって来そうで心配です。久しぶりに帰国した雫がもたらす「情報」にも興味津々です。リーナが去ってしまうのは、少々寂しいものがあります。深雪の予想の通り、きっと事件が起こった時の良いメンバーとなりそうな予感があり、再登場を期待しています。(50代女性)

まず、主人公の司波達也の上級生の渡辺摩利や十文字克人が卒業していくので、寂しいのですが、そのうえ交換留学生のアンジェリーナ=クドウ=シールズも帰国していくのも寂しいと思いました。アンジェリーナは魔法師として、達也のよきライバルで、時々達也と戦った人なので、日本にいたらよき同僚になっていたと思いますが、ここで帰国するのはもう登場しないのではないかと寂しくなります。これからもきっとテレビ電話で話す機会もあると思うし、また日本にやってくると思いました。私からしたらかっこよくて頼もしいと思いました。また、交換留学生の北山雫が帰ってきたことで雫は物事をはっきりと言う性格なので、また色々な騒動が起きそうな気がします。(50代女性)

12話「episode12 来訪者編Ⅻ」

あらすじ
日本初のハイパービルディング・オフショアタワーの竣工記念パーティに誘われた達也と深雪は、会場で葉山に桜井水波という少女を紹介される。
彼女に3年前のある事件で亡くなった女性の面影を見て動揺する2人。
そんな時、過激な魔法主義者・進人類フロントがパーティを狙っているという情報が入る。
感想

魔法至上主義のテロリスト達が暗躍する中で、四葉がどのように行動するのかと思っていましたが、隠密部隊が導入されて未然に防げたかに思いましたが、別動隊がテロを成功させる展開が意外でした。そして、それすらも察知していたのか四葉当主の執事などが会場に待機しているのでどこまで、先を読んでいるのか気になります。達也達も現場にいますが、達也ですらまだ全容が把握できていないので、裏に誰が隠れているのかパラサイトの一見で他の九種族との関係もバランスも微妙になってきた中で、どのように立ち振る舞うのか、新シリーズの始まりとしてはまだまだ謎だらけな展開でしたが、今回の隠密部隊にテレポートまで使うのが登場して魔法はどこまでも進化していると思いました。(30代男性)

タワーの構造説明があったときに、停電しても魔法師がいるから大丈夫だといっていたけど、やっぱりテロを企てるなら、その魔法師の排除を計画にいれるよね。外側のテロ計画は黒羽姉弟が阻止してくれたけど、やっぱり達也が心配してたとおりになってしまったか。けど新人類フロントの言っている魔法師の奴隷労働問題が、達也の言うとおり本当は高待遇で地下シェルターがちゃんと完備されているとしたら、嘘の情報を流して操っている人がいるってことになりますよね。一体今回の黒幕は誰なのか、楽しみです。それにしても、黒羽の弟くんは作戦時に変装で女の子になるとか、アタッカーだから万が一敵に目撃されても正体がバレないようにってことなのかな?(20代女性)

ハイパービルディングが狙われている中、黒羽の姉弟も潜入捜査を任されて幼いがしっかり者の姉と達也が大好きな弟が仕事を無事にやり遂げる事が出来るのか楽しみです。達也と深雪はパーティーに参加して華やかです、安全面を魔法師に託されているのは嬉しいですが何か狙いがあるのかと勘ぐってしまいます。パーティーでは葉山も来ており先日雇った桜井を紹介しますが平和に挨拶が終わって良かったと安堵しました。外では姉弟が進人類フロントらしき怪しい人物を見かけてどうするのか話し合っているけど勉強している見たいで微笑ましく見えます。ミッションが成功して良かったけど部下が女装呼ばわりしているのは笑ってしまいましたね。魔法師の控室に敵がいたなんて既に中に入られていたなんて敵も賢いですね、テロが起こってしまって魔法師の奴隷労働を訴えているけど真実が知りたくなります。ビルの爆破予告をして避難を呼びかけるけど逃げて良いのは安心ですね、妨害すれば爆発って達也がどう動くのか楽しみです。(40代女性)

今回はなかなか豪華なパーティーだなと感じたのが一番でしたがしれっとその裏では亜夜子達が敵をちゃんと捕まえていたので関心しました。女装した文弥もめちゃくちゃ可愛いくて、亜夜子も安定に可愛いかったです。でも別のグループのせいでピンチになったのでまたその続きが楽しいと思わせる流れでした。それにしても常駐魔法使いのインパクトが強かった。もはや女装とかショタとかそういったポップな要素を吹き飛ばすくらいのインパクトでそれがまた面白かったようにも思えます。進人類フロントに関わっていてその根幹にあるみたいなのですがその真相はいかにといった感じでしたね。今回はそう考えるとシリアスな要素も明るい要素もあったのでまた次回が楽しみです。(20代男性)

無敵のお兄様がタワー内にいるため、テロが起きても全然心配いらない頼もしさみたいなものがありますね。面白かったのはタワーの地下に魔法士が常駐しているというお話です。魔法によって色々なものが省力化・自動化されている世界なのかと思いますが、それでも緊急時に備えて大量の魔法士がスタンバっているという辺りは何だか現実的でした。これを聞いた時には私もあのテロリスト達と同じように「地下に魔法士を閉じ込めて奴隷化しているみたいだな」と思ってしまいましたが、お兄様の話によればかなりの好待遇だそうなので、実際の所どちらが正しいのか気になりますね。次回はバトルにも注目ですが、地下の魔法士達の待遇などについてももっと詳しく描写してくれないかと期待しています。(30代男性)

オフショアタワーの竣工記念パーティに出席した達也と美雪。ほのかや雫の方がこういった場は慣れているのでしょうが、2人も申し分ない振る舞いをしています。エリカも呼ばれたようですが出席していません。もし出席していたらこの後の展開で彼女の活躍が見られたと思うと少し残念です。このパーティに対してテロリストが動いている事を事前につかんでいた四葉家。四葉家の諜報機関を任されている黒羽家から亜夜子と文弥を派遣しテロリストを捕らえます。この事件に何故四葉が関わるのかは分かりませんが、これによりテロリストの行動は第二プランへと移る事となってしまいました。パーティ客を人質に要求を突きつけるテロリスト。時間さえ稼げれば達也が何とかしてしまうのは分かっています。四葉の思惑がどこまで及んでいるのか分かりませんが、達也にとっては美雪や友人を守る事の方が大事でしょう。(40代男性)

ハリウッド映画のような展開になってきました。来訪者編は終わって番外編へ突入なのでこういった展開も面白いなと感じたのでした。そしてパラサイトが魔法師に憑依して何とか退くことに成功した達也達、しかしまたしても相手は魔法師です。魔法師崇拝主義の過激派組織、パラサイトの時も七賢人が言っていましたが、魔法師の中にはそれを高尚とする者がいるようです。そんな集団が今回タイミングよく達也達の前に現れたわけですね。達也も毎回毎回事件に巻き込まれている気がするのですが、こういった作品ではお約束のような展開なのでしょうがないですね。黒羽家の二人もささやかに活躍していて、ほのぼのした気持ちになりました。そしてタワーテロが起こり、次回の達也の活躍に期待がかかります。(20代男性)

「黒羽亜夜子さんがえっちすぎる件について」というラノベのタイトルもしくは薄い本ができてもおかしくないくらい黒羽亜夜子さんが色気をそこかしこに振りまいていたので、女の私でもどこに視線を向けていいのかと困惑してしまいました。これはけしからんなぁと気色悪い親父めいたことを思いながら相好を崩している自分がいました。大胆な露出が目に眩しかったです。髪の毛をタオルで巻いているからうなじ全開で艶かしいし、太ももはすべすべなのがよく分かるし、零れるんじゃないかとヒヤヒヤするほど豊満な胸が何よりも最高でした。ここに内田真礼の声が加わったらもう言うことなしで視覚にも聴覚にも刺激を与えられたかのような気分になりました。控えめに言って幸せ以外の何物でもないと思いました。(20代女性)

ハイパービルディング・オフショアタワーという華やかな舞台の裏で、四葉の分家の「黒羽」というまた新しい人物たちが出てきて、暗躍していく所が面白く観れました。その姉弟のそれぞれの能力がオフェンスとデフェンスの様な協力体制で、進人類フロントのテロリストと水面下で対峙する所と、その時の二人の会話も面白かったです。さらにそれを遠くから気づく達也の能力も凄いと思いました。魔法師というものの、よくスマホ様の機器のボタンを操作して能力を発揮する部分は、技術として確立している所と関係しているのかなぁと思って興味深く見ています。テロリストらの計画が着々と進んでいくシーンは気になる所ですが、切れ者の達也が来ているのでこれからどんな活躍をしていくのか楽しみです。(50代女性)

今回の話は、新しく建設された東京オフショアタワーを舞台に、ストーリーが進んでいきます。今回はレセプションや物語が動き始める前の前段階という感じで、そこまで話がすすむ感じではないですが、幾らかの登場人物が動き出したり、出会ったりして次回から物語が大きく動く前段階という感じがします。黒羽家の二人や桜井がメインキャストたちと接触することで、この後のストーリー展開に大きく関係してくることを想像させます。そして、四葉家当主、真夜の意図が何なのかも気になる所です。個人的には、達也のチート級の能力が発揮されるシーンがなかったので、少し残念ではありました。しかし、次回以降は、戦闘シーンなどがありそうな終わり方だったので、次回に期待します。(30代男性)

13話「episode13 来訪者編XⅢ」

あらすじ
進人類フロントが「一時間後にオフショアタワーを爆破する」と宣言した。
だが彼らが一時間というタイムリミットを守る保証はない。
進人類フロントの企みを阻止するため、達也は深雪と水波を連れ、地下一階の管理センターへと向かう。
感想

オフショアタワーは大混乱となっており達也は雫とほのかを逃して深雪と何かしようとしているのが凄く楽しみです。葉山から桜井を連れて行くようにと言われて達也が桜井を調べる目が全てを見つかすようで怖いです。能力を使って下へ飛び降りるなんて桜井の反応が正しいという事を今更ながら思ってしまいました、自由自在に出入り口を作れるなんて便利ですね。ビルの中だけでなく外の様子まで把握できてしまうなんて便利なスキルですよね、おかげで組織的に統率が取れている事が分かって厄介そうですが桜井を加えた3人での戦いにドキドキします。雫とほのかがエレベーターに乗っている時に地震が発生するなんて心配です、管理センターに向かう達也たちも敵と交渉するなんてと思ったけど達也と深雪なら簡単でしたね。地下でビルの崩壊を止めようとしているけど膨大な力が必要な事に諦めかけた達也をやる気にさせたのは深雪なのが愛を感じます。全部直してしまって達也は凄いですね、四葉家は何やら企んでいるようで達也たちが心配ですが桜井にも何かしようとしているのが怖い。でも桜井が達也たちと同じ学校に入学して一緒に住むことになったのは守ってもらえそうで良かったです。(40代女性)

あんな高いタワーを再構築してしまうのだから、やはり達也は凄いですね。今回の事件は新人類フロントの序章と言ったところかな。卒業式で先輩達が居なくなってしまって、寂しくなってしまうと思っていましたが、新たに今回の入学式で七草先輩の妹達が入学してきたことが分かったし、恋人かって聞かれて照れているところを見ると、まだまだ妹達絡みで七草先輩は出てきてくれそうな感じがするので、楽しみです。そして四葉家の方で何やら、よからぬ動きがありそうな雰囲気だったけど、みなみちゃんが達也達と一緒に暮らすことになったのですね。深雪は凄く穏やかな笑顔を浮かべていたけど、内心はせっかくのお兄様との世界が壊されて、色々な意味で絶対に心穏やかではないはず。(20代女性)

1期の展開に近いストーリーとなったテロリストのビル占拠事件。達也ならなんなく解決してしまうと思われましたが、今期はどうも勝手が違うようで周囲の協力が必要でした。水波との関係もストーリー上ではまだ明かされていないのにこういった重要案件で連れて行くのはこれまでに見られない状況です。ただ彼女の能力はすぐに把握していたようで、実際に役に立ちましたから達也としても簡単に行かない事は理解していたのでしょう。予想以上に頭の回るテロリストでしたが、美雪が一緒にいるため達也は限界以上の能力を発動させる事ができます。かなり無茶でしたが無事にビルの破壊を防げた事で達也の凄みを改めて感じる事ができました。上級生となり、お馴染みのメンバーも少し違った立場で動き出しました。達也と美雪の波乱の学園生活はずっと続いていく事でしょう。(40代男性)

新人類フロントとの対決はどんなものとなるのかとワクワクしていましたが、意外と達也と深雪の力をもってすれば簡単に制圧出来た感じに、少し拍子抜けした感じでした。しかしそれからの方が、巨大な脆くなったタワーと、悪いタイミングで起こる地震に、どうなってしまうのかハラハラしました。達也の言う「自分の脳が耐えきれるのか」という言葉の意味が最初は分からなかったのですが、タワーの構造や素材など一瞬の内に把握していく様子からやっと理解でき、その能力の高さに驚きました。と共に、そんな大変な事を行う上での勇気を出せたのは、やはりいつもそばにいる深雪への愛なのが良い雰囲気でした。大きなピンチにも淡々とこなしていく達也は、相変わらずカッコ良かったです。(50代女性)

今回は最終回、タワーでテロが起きます。魔法師集団の過激派、パラサイトの時もそうだったのですが、色々と魔法師は問題を起こしてる気がしますね。そしてタワーテロが起きたのですが、周囲は大騒ぎ、ほのかたちも巻き込まれてしまい、大変だなと感じてしまいました。そして動き出した達也、深雪とのタックに水波が加わります。明らかにこの三人の力は最強クラスで、これは余裕で事件解決かなと思ったのですが、敵組織のリーダーはかなりの使い手でタワーの主柱を同時制御で破壊します。そして達也は深雪の制御能力を借りることに、リーナやパラサイトの時もそうでしたが、二人の力が合わさったとき壮大な力が出現します。そして再生が発動し、凄すぎて笑ってしまいました。3期が楽しみです。(20代男性)

ドレスアップした北山雫ちゃんと光井ほのかちゃんと司波深雪ちゃんがこの上なく可愛くてにやにやが止まりませんでした。中でも、深雪ちゃんのドレスは反則としか思えませんでした。あんなに大胆なデザインのドレスを着こなしてしまうところに感心しつつあらわになった美しい胸元が目に眩しくて内心はドキドキでした。ここに早見沙織さんのボイスは完全に私を落としに来ているとしか思えませんでした。改めてこの美女と共に行動できる達也が羨ましくてしょうがなくなりました。もっとも、達也の格好もめちゃくちゃ様になっていて素敵でした。美男美女は何をしても魅力的で観ているだけで幸せな気持ちになれました。達也の有能さが本当に凄くてマジでこの人何者だよ?神かよと思ってしまうくらい何かと超人的でただただ驚いてしまいました。(20代女性)

達也が語った兄として妹の期待に絶対に応えたいという想いは立派ですが、それでもオフショワタワーの情報をを脳内に入れ再生するのはリスクが大きすぎると思います。しかも、崩壊を防いだ後にかなり苦しんだ入り数日間身動きが取れなくなるような状態に陥ると予想していたら、そこもあっさり回復をして拍子抜けでした。さらに、今回で第2期が終わりという事実を知り、パラサイト事件のボリュームに比べるとこの事件の解決があっさりすぎるため無理やり展開を速めたのではないかと疑ってしまいそうです。ただ、四葉家の暗躍や水波の同居など一区切りではなく次への始まりを感じさせる終わり方でした。そのため、あまり時間を空けることとのない早期の3期放送が期待できるでしょう。(40代男性)

オフショアタワーでは大混乱となっていた。進人類フロントが爆破するとの事だったが、達也は雫とほのかに飛行デバイスを渡していたがこうなる可能性を考えていたのはさすがお兄様としか言いようがない。水波が仲間に加わり、達也たちは脱出するというが簡単に飛び降りるというが、ビルに穴を開けて飛行デバイスで飛び出るなど恐ろしいと思う。水波がかなり怖がっている状況からもかなり高さがあるのは間違いないと思った。ここで地震が発生してしまい、非難している人たちはエレベーターに閉じ込められる。達也たちは地下の管理センターには5人のテロリストに対応するが達也は正面から乗り込み、リーダーと話し合いをおこなうが、大人しく地上に戻るのなら攻撃はしないと話すが、達也には見え透いた嘘だった。問題はタワーの崩壊をどうするのかだったが、達也の再生能力には限界がどこにあるのかと感じた。(40代男性)

自分で無理と思っても、深雪に信頼されると人外なことを可能にしてしまう達也って、やっぱり人間ではないのではという感想です。どれほど人数がいても達也にかなう人間はいないのでは、と改めて認識しました。高層ビルを支えて再構築する達也が気を失ってしまいますが、映画のことを思い出すと、ビルの一つくらいどうってことないのでは、と思ったファンもいるのではないでしょうか。来訪者編最終回ということで、先輩たちが卒業、新たに七草先輩の妹や深雪の側近となるみなみが入学、物語のターニングポイントまで来たという感じです。この後、新しい一年が始まりますが、次回から「魔法科高校の優等生~深雪編」が始まるということですが、すでに達也は人間的には問題がありマシが、劣等生ではないのではという気がします。(50代女性)

原作にないオリジナルストーリー展開として期待しましたが案外あっさり終わったのがちょっと残念です。とはいえ達也と深雪、そして水波がタワーから飛び降りるシーンはちょっとカッコよくて見栄えがあります。また新人類フロントとの闘いは見ごたえがありました。相変わらず達也と深雪の圧倒的な力になすすべのない相手方でですが最終回らしく一筋縄ではいかない敵を演出していたのはよかったです。個人的にはほのかと雫に飛行術式のプログラムしたカードを渡している描写があったので彼女達の活躍も見たかったです。最終的に達也の圧倒的な力に対する水波の見解が聞けたのはよかったです。今後の展開にも期待したいのでぜひ続きをアニメ化してほしいと思ってしまいます。エリカなども登場したのはうれしかったです。(30代女性)

まとめ

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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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