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神様になった日(アニメ)の内容
アニメ『神様になった日』は、2020年10月よりTOKYO MXほかにて放送されています。
ゲームブランドKeyに所属している麻枝准さんによるオリジナル脚本をもとに、Na-Gaさんがキャラデザの原案を担当。監督は、アニメ『Charlotte』と手掛けた浅井義之さんが務めて制作しております。
物語は、ある夏。受験を控えた高校3年の男子高生の前に現れた、全知の神を名乗る少女が世界の終わりを告げます。そして世界が終わるまでを見届けていく姿が描かれており、主人公の陽太役を花江夏樹さん、ヒロインのひな役を佐倉綾音さんが演じました。
相変わらず画が凄く綺麗で、センスが良いです。フォントの使い方など美術は相当ハイレベル。主題歌や劇中歌など音楽面も素晴らしい。
まだ1話しか見てないですが、声優の佐倉綾音さんと花江夏樹さんがいい感じにハマってました。これからも観ていこうと思います。
今作は『Charlotte』に続く、オリジナル作品第3弾。同じ制作陣での共同制作とのことなので、今期で1番期待してます。これからどのような展開になるのか楽しみ。
麻枝さんのオリジナルシナリオだけに、どんなどんでん返しと、壮大なカタルシス展開になるか、凄く楽しみです。神様だけに神話になるかに今年で1番注目してます。
あらすじ
とある少女が神様として目覚め始めた日、世界は終焉へと動き出しました。
高校最後の夏休み。大学受験を控えた陽太の前に、現れた自称“全知の神”と名乗る少女・ひな。彼女は突然
「30日後にこの世界は終わる」
と告げます。何を言っているのかわからず困惑する陽太でしたが、ひなが見せる圧倒的な予知能力や願望を実現させる能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信します。
超常的な力とは裏腹に天真爛漫な性格のひなは、なぜか陽太の家に居候することになり、二人での共同生活が始まることになります。
世界の終わりに向けて、騒がしいひと夏が始まります。
見どころ
麻枝准の原点回帰
本作は『Angel Beats!』『Charlotte』に続く、ゲームブランド“Key”とアニメーション制作会社“P.A.WORKS”のタッグによる作品。2010年に放送された『Angel Beats!』から早くも10年経ってなお続いていることが、根強い人気を物語っております。
『AIR』『CLANNAD』などを生み出したシナリオライター・麻枝准さんが原作と脚本を担当しており、“原点回帰”という想いの元で執筆。その内容は自らを全知の神と名乗る少女と過ごす夏のストーリーとなってますが、どのような展開が待ち受けているのか楽しみです。
主人公とヒロインの掛け合い
ヒロインのひなを演じた佐倉綾音さんは、前のコラボ作『Charlotte』でも友利 奈緒というヒロインを演じております。前作とは全く違う役どころなので、どのように ひなを演じているのかに注目。
そして主人公である陽太を演じるのは、鬼滅の刃での主人公・竈門炭治郎を担当している花江夏樹さん。
この二人はどのような掛け合いに、今後も期待していきたいところです。
スタッフ
原作・脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key)
監督:浅井義之
キャラクター原案:Na-Ga(VISUAL ARTS/Key)
キャラクターデザイン・総作画監督:仁井 学
美術監督:鈴木くるみ
撮影監督:梶原幸代
色彩設計:中野尚美
3D監督:鈴木晴輝
編集:髙橋 歩
音響監督:飯田里樹
音楽:MANYO・麻枝 准
オープニング:麻枝准×やなぎなぎ「君という神話」
エンディング:麻枝准×やなぎなぎ「Goodbye Seven Seas」
キャスト
ひな:佐倉綾音
全知の神と名乗る修道服を着た少女。神のような予知能力を見せる。
成神陽太:花江夏樹
受験を控えた高校3年生。幼馴染の杏子に恋をしている。
伊座並杏子:石川由依
陽太の幼馴染で高校3年生。物静かな性格で成績優秀。
国宝阿修羅:木村良平
陽太とは中学時代のバスケ部から仲が良い悪友。
成神 空:桑原由気
陽太の妹。自主映画制作が趣味で、映研部に所属している。
神宮司ひかり:照井春佳
空が所属する映研部のOG。
天願賀子:嶋村 侑
メディアに引っ張りだこの、才色兼備な有名弁護士。
成神時子:柚木涼香
優しく何事も受け入れてくれる、陽太と空の母親。
成神大地:新垣樽助
陽太と空の父親で、二人のことを影ながら見守っている。
鈴木央人:重松千晴
天才ハッカー。世界的IT企業の「フェンリル」に拾われる謎の少年。
CEO:井上喜久子
世界的IT企業の「フェンリル」の社長。何事も冷静な女性。
尾熊雷太:松田健一郎
CEOの部下で、央人の監視役。
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神様になった日(アニメ)のあらすじと感想
1話「降臨の日」
2話「調べの日」
3話「天使が堕ちる日」
4話「闘牌の日」
5話「大魔法の日」
母の命日が近づき、父を墓参りへ誘うが、仕事を理由に毎年断られてしまっていた。
そんな伊座並家を心配したひなは、陽太と伊座並家に向かい、何とかして伊座並の父を外出させようと画策する。
6話「祭の日」
さらに、「夏祭りは大勢で楽しむもの!」と言い張り、伊座並や阿修羅たちを誘うことを提案する。
気乗りしない陽太だったが、結局夏祭りの誘いの電話をかけることになる。
世界最後の夏祭りなんだから絶対に行きたいとひなが言うと行かなきゃと思います、しかも皆で行きたいと登場した主要人物達で楽しむ姿は微笑ましいです。ひなは神様の正装だからと着替えなかったけど妹の空ちゃんの浴衣姿は可愛かったです、伊座並さんの浴衣姿を訳の分からないテンションと言葉で褒めまくっていて今まで恥ずかしがっていたのは何処に行ったのやら、国宝も同じ褒め方をして親友って良いですね。天願も神宮司も来てくれたのは本当に大勢になって嬉しいです、皆でたませんを齧り付き勝者たませんと叫んだのは面白かったです。その後も金魚すくいや射的など色々遊んで楽しそう、ひなは陽太が伊座並さんと仲良くしているのを見て嫉妬してしまうなんて可愛いな。バイクで陽太と国宝の青春話は感動しました、バイクからトラックに飛び乗るとか危ないよ、ひなも無事だし花火まで見れて良い夏休みの思い出で良かったです。(40代女性)
ひなは神様といっても幼い女の子だから、やっぱり夏祭りにも興味があるんですね。はしゃいでいる姿が可愛かった。たませんっていう食べ物は知らなかったけど、中身がソースマヨに目玉きって絶対に美味しそうだったので、食べてみたいです。前回の伊座並さんの家族問題を解決してから、一気に伊座並さんの口数が増えていて、浴衣を変な言葉で褒めていた陽太にもときめいていたし、金魚すくいとかも自分から誘っていたし、随分と陽太に積極的な気がしました。そして肝心のひなは、完全に伊座並さんに嫉妬してますよね。あれだけ今まで2人をくっつけようと張り切っていたのに、2人で楽しそうにしてると腹を立てるとは、乙女心とは複雑なものです。あと途中でCharlotteの高城が出てきて、ビックリしました。(20代女性)
夏祭りに行きたいと陽太にせがむひな。受験勉強も一応はしているようですが、これまでと同様に夏休みを満喫するストーリーとなります。阿修羅や伊座並を呼ぶのは分かるのですが天願賀子まで呼び出すとは。天願が来た事は伏線につながっているかもしれません。ひなは浴衣を用意してもらいますがあれこれ理屈をつけてこれまで通りの格好で祭りに行きます。相変わらず面倒な性格ですが、祭りを純粋に楽しんでいたとは思います。皆でひたすら屋台を巡ったりするのは凄く楽しいでしょうね。ただし大に浮いてきてしまったのはひなも気がついたようです。陽太に対しての恋心なのかはまだ何ともいえませんが、複雑な心境を持っている事は確かでしょう。冷蔵車で休憩してしまうのはどうにも不自然です。疑い出したらきりが無いのでこの話が後につながるかどうかは別としてアクシデントとしてこの段階では見るしかないですね。なんだかんだで祭りを堪能できたのは良い思いでとなるでしょう。夏休みが凄く充実し輝いているのはうらやましい限りです。(40代男性)
リョウマのスライム使いぶりが凄かったです。冒頭からいろんな色をした種類のスライムを使って実験をしていたのですが、現存スライムが全種類合わせて数千対いると知ったときは、他の冒険者と同じような唖然とした気持ちになりました。そして冒険者たちの洞くつ突入の際に、マンティスと言ったモンスターを倒していくのですが、この時もスライムが大活躍して、相変わらずのスライムが強いアニメだなと感じましたね。そして強敵ゴブリンも倒してしまい、ものすごくリョウマたちの成長を感じました。中でも印象強かったのはヒーラースライム、リョウマは弱いと言っていましたが、どう考えても強いと感じましたね。スライムは弱いという観念を覆しに来るキョウマの実力で証明していくスタイルがかっこよかったです。侯爵家を離れるキョウヤ、どうなってしまうのか次回が気になりました。(20代男性)
まず、全知の神のひなは格好がベールをかぶっているので、夏祭りでも目立つと思いました。でも、夏祭りは楽しそうで、新型コロナウィルスの流行で夏祭りが中止になったので、アニメで見られるのはよかったです。また、ひなと高校生の成神陽太のボケとツッコミも面白かったです。ひなが一人になってしまって、涼むために冷凍のトラックに入って、戸が閉まってしまうという展開も面白かったです。陽太と友人の国宝阿修羅がひなを助けるところは無謀な動きもありましたが、ひなのために二人が一生懸命助けるところはかっこよかったです。ひなと金魚が凍死しなくてよかったです。ひなは神なので死ぬのかどうか疑問に思いましたが、金魚は生き物なので、救って正解でした。(50代女性)
夏祭りがあることを知ったひなは、陽太に杏子や阿修羅たちを誘うように言いました。待ち合わせ場所にやって来た杏子の浴衣姿を見た陽太が「ミラクルナイトだ!」「マジカルフェスティバル!」などと意味不明な褒め言葉をかけているのを見て「奇跡か魔法かどっちかにまとめてから褒めろ」とひなが冷めた目でツッコんでいたところが面白かったです。さらにその後やって来た阿修羅が、ひかりの浴衣姿を見て陽太と同じ褒め言葉をかけていて思わず笑ってしまいました。ストーリー中盤あたりでひなが声をかけた男性がCharlotteの高城丈士郎だったことにはすごく驚きました。ひながトラックの荷台に閉じ込められてしまったシーンではどうなることかとハラハラしましたが、陽太と阿修羅が助けに向かったおかげで何とか無事に済んで良かったです。(20代女性)
何か、ヒロイン総登場の回。ただ、全体話数とヒロインの数的にセリフの多少が如実に出た回でもありました。リアルは秋から冬に差し掛かっていますが、このアニメは夏休みのひと月が舞台ということで、美少女アニメの定番夏祭りが舞台です。夏休みが舞台で夏祭りって言うのが、水着を出さないことにしているのか、それともこの後来るのかは分かりませんが、ただ、後半に向かわなきゃいけないからシリアス展開への移行を考えると、無い気がします。この回は同時に陽太の過去にも少し触れています。その過去も劇中では伏線として使われており、この回の後半に生かされる形になります。しかしこのアニメ、開始当初からそうでしたが、ボケツッコミのテンポは抜群に良いですね。それもそのはず、プレスコ形式で収録が行われたという事なので、さすが作画を演技に合わせて描いているだけありますね。多分キャラ紹介も一巡して、脚本家の本領が発揮された回なんではないでしょうか。まあ、一番の本領はラストでしょうけど。見てると、食レポが一つのギャグネタになりつつあるのかなと思ったり、金魚すくいが極端に上手いってのも定番ネタですか。陽太はお化け屋敷のスタッフとしての才能があるかもしれません。後半のトラックのシーンは、少し調べてみましたが、陽太たちの行為、から結果に至るまで道路交通法に引っかかりそうな感じですね。制作サイドも調べたのか、警察に厄介になるカットがしっかりありました。(30代男性)
成神と阿修羅のバスケの試合のシーンがとてもかっこよかったです。バスケの試合めアクロバティックな荒技を見せるのはどちらかというと阿修羅のほうだと思っていたけど、成神でした。阿修羅が思い切りバスケを出来なくなった理由はアニメでは交通事故として描かれていましたが、漫画だとより詳しく描かれていそうです。配信されていまるアニメを全部見終わったら漫画でも読んでみたいと思いました。神を名乗るひなちゃんは全知の神なのに、自分に起こりうる不幸を予想できなかったのでしょうか(笑)冷凍車に乗り込むとは本当に危なかしいですね。成神の声優さんは、今をときめく鬼滅の刃の炭治郎を演じる花江夏樹さんですが、炭治郎じゃない花江さんも好きです。(20代女性)
冒頭の陽太が阿修羅と一緒にバスケをしていて阿修羅に「お前が飛ぶんだよ」って言っているシーンが突拍子もなくてこの夢は後に何か関係してくるのか?と訝しく思いながら観ていました。そしたらひなと陽太、伊座並、阿修羅、空、神宮司、天願たちで行った祭りで夢が思わぬ活躍を見せたので凄いなと驚いてしまいました。陽太と仲良くしている伊座並に対してヤキモチを焼いているひながめちゃくちゃ可愛くて最高でした。トラックがひなを乗せたまま動き出した時はどうなることかとヒヤヒヤしました。でも、無事に救出できたので心の底から安心しました。本当に波乱万丈な日々でこのままこんな楽しい毎日が続くように思えてしまうだけに、あと9日で世界が滅亡するのが信じられなくてこの後の展開が気になってしかたないです。(20代女性)
7話「映画撮影の日」
そして、空が配役を検討した結果、ひなと陽太がメインキャラクターを演じることになり――。
今回の話はおそらく人類の世界が滅びる日が訪れる前の話となっているのだと思います。なのでほのぼのとした陽太達の日常はこれで終わってしまうのでしょうか。凄い次回が気になるところです。そんな最後となりそうな回のテーマは映画撮影、これまで陽太達が関わってきたキャラクターが総集合したので、盛り上がってるなと感じました。ひなですが、麻雀の時からの仲の天願と口論していました。その様子を見ていると微笑ましかったですね。ひながとにかく向きになっていて爆発しそうでした。伊座並さんは相変わらずのヒロインと言った感じでした。最後は鈴木が何やら動き出していました。そしてこれまで調べていたものをついに突き止めた様子。博士を見つけたとつぶやき、そこにはひなが写っていたのでこれはまた核心に迫ってきたなとますます次回が気になるところです。(20代男性)
ついに世界滅亡まであと6日になってしまったけど、ひな以外は誰も信じていない今、これからどうなって行くんでしょうね。謎のハッカー少年が、博士の写真に写っているひなを見つけたみたいだけど、やっぱりひなが世界滅亡の鍵になっているのかな。世界滅亡と言っている割には、ここまで緊張感が無いのが気になるけど、アニメも折り返しに来たから、これから動き出すのかな。今回の空が書いた脚本の映画を取るために、頑張るシスコンのお兄ちゃんは面白かったです。今まで陽太がみんなを助けた分、みんなが陽太の頼みなら聞いてくれるようになった人徳は素晴らしいけど、相変わらずひなと天願さんは仲が悪いですね。伊座並さんが、ひなと居る時の陽太が楽しそうで羨ましいと言っていたけど、ひなが羨ましいんだよね。つまり両想いなのでは!?(20代女性)
いい話と悪い話があるという物語特有のセリフから始まった7話。世界の滅亡まで7日なのに緊迫感のかけらも無い状態で映画撮影をすることとなりました。妹の空のためならなんでもする陽太。ひなに急かされ続けたのもありますが自分から動く事にあまり躊躇しなくなっていますね。お馴染みの友人達に加えて天願賀子も登場。弁護士の彼女が陽太とひなにこんなにも絡んでいくのは何なんでしょうね。いつものようにドタバタしながらストーリーは進行していくのですが、映画撮影のスピードが急ピッチ過ぎます。細かい事に凝っているのにストーリーの中心は大雑把なのがどうにも気にかかります。毎回見ていて感じるのは夏休みを、おもいっきり楽しんでいますね。設定を考えると楽しむなんてとても出来ない状況なのに充実した日々を送っている。これをどう捉えてよいのか戸惑っています。物語の核心にそろそろ迫っていくと思いますが、それは果たしてどんな内容なのでしょうか。(40代男性)
話が大きく動き出した感じの一話でした。ひなと陽太のバカ騒ぎも見ていて笑ってしまいますが、あの天才ハッカー少年の物語もすごく気になっていたんですよね。以前に出てきた時は何か怪しい計画でも進行中なのかと思いましたけど、今回の彼らの動向を見ていると、むしろ少年達はその怪しい計画か何かを防いだり正したりする方の勢力なのかも? 彼らが追う事件にはひなが深くかかわっているようですし、そのひなは今さら言うまでもなく全知の力という何かとんでもないものを行使している存在です。未だに力の醜態は明かされていませんが、もしかしたら使ってはいけないものなのかもしれません。その辺りの真相が、ひなと少年が邂逅する時に語られるのではないかと楽しみにしています。(30代男性)
空が映画の脚本を書き上げシスコンの陽太が褒めまくる姿は笑えますね、空の為に知り合いをかき集めるけど元貸金の人まで呼ぶとは連絡先交換してたのにビックリです。ヒロインの座を巡ってひなと天願が争うのも面白かったです、一番似合うのは伊座並さんだと思うけど静かに時子の手伝いとかして良い子ですね。ヒロインはひなで相手役は陽太になったけどひながボケばっかりで笑いが止まらないですね。陽太がひなにバックハグをした時は良い雰囲気になってキュンとするので見逃し厳禁です、その後の休憩も二人で雰囲気が良いのでこっちの二人がカップルになるのかと期待してしまいました。神殿の背景で遊ぶのも面白かったけど父親が何気に参加しているのもノリが軽くて良いですね。央人は博士の手掛かりを見つけられなくて苦戦しているようでしたが、博士の家に行って遺品回収業者から手掛かりを見つけた執念は凄いですね。ゴミを粉砕する機械に巻き込まれそうになった時はハラハラしましたが無事で良かったです、手にした写真にひなが映っていたのは更に衝撃的で2つの物語が繋がったのは面白いですが予想が難くて分からなくなってしました。(40代女性)
今回は映画製作という事になりました。監督・脚本は言い出しっぺの妹がするのはいいのですけど、まさか出演者や撮影に必要なスタッフの用意すべてを丸投げされるとは。これは断ってもいい状況だと思うのですが、主人公陽太はよくこれに応じたものだなって思います。妹に甘いのはいいですけど、兄弟は他人の始まりという言葉があるようにイイ加減妹離れして欲しいなと感じました。それに映画を撮影したいなら自分の努力でさせないと、本人の為にはなりません。もちろん幼稚園児や小学校低学年なら協力も必要でしょうけど、妹はそんな年齢じゃないですからね。とはいえ、陽太の呼びかけにこれだけの人数が集まってくれたのにはビックリしました。色々な思惑はあるのでしょうけど、陽太もなかなかやります!映画撮影は色々トラブル発生していましたけど、これはこれでアリですね。ギャグ調で面白かった。あとは最後、暗躍している方達が気になりました。これが一体どういう展開になっていくのか楽しみです。(40代男性)
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今回は主人公の妹が映画の台本を作って、映画を撮影しようという感じで始まっていきます。今までほとんどストーリーが進まなかったので、タイトルや雰囲気的にはまた同じように日常系なのかなぁと思っていました。だけど今回は一味違ってストーリーがほんの少し進んでいきます。ストーリーが進むと言っても結果として佐藤ひなとは誰なのか?何なのか?についての情報が一部分かっただけであり、スタートラインに立ったという感じですね。話数も折返しのところまで来たので、これから急スピードで進んでいくように思われます。このアニメの制作会社は色々伏線を残したりすることが多いので、今までの一見関係なさそうな日常回がどうやって繋がっていくのかが楽しみです。(10代男性)
冒頭の陽太の褒めっぷりが若干気持ち悪くて面白かったです。それをすかさずツッコんでくれるひなが最高でした。この2人のやり取りが観ていて妙に落ち着くなと思いました。あと7日で世界が滅びるなんてとてもじゃないけれど信じられない自分がいます。このまま和やかに愉快な日々が続いていけばいいのになと思いました。撮影で全員集合していてみんな楽しそうでこの空気感がいいんだよなとしみじみ。そして、卵のシーンの作画のクオリティーが凄くて「なんだこのシーンの力の入れようは?!」とめちゃくちゃ驚いてしまいました。伊座並さんの「羨ましい」発言がたまらなかったです。ひなも好きだけれど、伊座並さんも捨てがたいというか魅力がありすぎて最高だなと思いました。(20代女性)
8話「海を見にいく日」
ひなが言う“世界の終わり”が近づくにつれ、陽太はひなが急に成神家から居なくなってしまうのではと不安を感じるようになる。意を決して、ひなについて両親に尋ねることにするが……。
神様になった日は決まった、楽しみ方が定まっている気がしますね。ひなの可愛さやおちゃめさを味わいながら、陽太が一見普通に見える見た目で、かなりのハイスペックなことをやり遂げて、凄いと驚きつつ、周囲の問題を解決していく、そんな中で何か大きな問題が迫ってきているワクワク感もあります。そして今回は海を堪能していましたね。弁当を持って楽しみにいくワクワク感がたまらないと感じました。いよいよセカイ滅亡まであと4日、いよいよ事態が動き出しそうな気がします。そして最後に鈴木との時間軸のずれを感じました。楽しそうな描写とは一転した怪しげな雰囲気、もしかしたら今の世界は仮想の世界なんじゃとも思ってしまいましたね。次回が楽しみすぎます。(20代男性)
陽太の両親はひなのことを聞いた途端に家に来させるように言ったのは、ひなのお祖父さんにお世話になっていたからだったんですね。これで一つ謎は解けたけど、ひなのお父さんが出てきて謎がまた増えましたね。ひなはかつてロゴス症候群だったけど、お祖父さんが治したのか、神になったから治ったのか。医者であるお父さんが今元気なのが信じられないと言うのだから、神になったからが正しいのかな?そしてお父さんの言うとおり、陽太はまだ若いから、ひなを引き取らないことに身勝手さを感じるのだろうけど、必死に過去の責任を背負いながら新たな家庭をようやく築いた所に陽太がひなを連れてくるのも、正直勝手なんだよな。世界が終わらなければ、いつか理解出来る日がくると思います。(20代女性)
空が監督の映画撮影は衣装もバッチリで順調に撮影が進んでいました、ひながお爺さんの夢を見たのをキッカケに少しだけひなの事が分かって切なくなります。ひなのリアルな事情が分かっても両親は陽太の質問には答えてくれないどころか自分で考えろとは意味深ですね、陽太が思う一番良い方法を考えろって事だろうけど正しい答えなのか皆が悩んでしまう所ですね。達也はひなの為に父親に会わせてあげたいと二人でお出かけするけど旅行みたいで楽しそうなのがほのぼのしていて良いですね。父親に会うことが出来てひなの事が聞けたのは良かったけど、ひなは難病で家族にとっては想像も出来ないほど大変だったようで話している姿が苦しそうでした。父親は医者でもあるのに娘を治せないなんて辛かったろうし、どんな姿のひなも見たくなかったというのも分かる気がするので陽太のようには責められないです。謎はまだまだ続いているし、父親の意味深な言葉が気になるし、もうすぐ世界が終わるのはひなの世界なのかと思ってしまって不安ですね。宿のご飯で騒いでゲームして楽しんで幸せな日常が続けば良いなと思います。(40代女性)
今回はひなの過去が明らかになったとても心に響く回でした。生い立ちや家族も分かりましたが不明なのは今の状態でその答え次第でこの先の展開は大きく変わりそうなところでした。様々な伏線が噛み合っていき世界が終わることがいよいよ現実味を帯びてきました。それだけ今を生きることの楽しさを身に染みるのですがそんな普段の何気ないシーンが寂しくそして切ないムードが増してきました。最終回に向けての段階が加速してきたのですがその切なさも込みでシリアスな空気が漂い始めました。このアニメの持つ本当の答えは何なのかが本当に楽しみな次第ですね。そしてひなちゃんが無事でいてくれればどんなエンドでもこちら側は嬉しいなと思っています。(20代男性)
世界の終わりまであとわずかで、更に映画製作の途中。ここでひなに父親の会いに行くのはスケジュールがめちゃくちゃです。ただあえて挟んできたのは当然意図があってのことでしょう。海を見てそこで楽しんでいるひなの姿。確かに楽しそうではありましたそれまでの流れもあり少し違和感を感じました。本当に父親と娘の再会なのかと疑う内容ではありましたが物語のヒントだと感じます。陽太がひなの事を大切な存在だと認めてしまっています。彼女がいなくなる時は寂しさだけでなく他の感情も沸いてくるでしょう。ひなも陽太も楽しく過ごしてきた時期がもうすぐ終わる事は自覚していそうですが。ぼんやりとだけこの作品の裏側で行われている事が見れましたがまだ良く分かりません。そしてハッカーの鈴木央人が今回出てきたことで本編とようやく重なりました。ここからどう物語が動いていくのか大変気になるところです。(40代男性)
8話では、ひなの素性がいくつか分かる展開になっていました。時子と大地の話によると、ひなは2人の恩師の孫であり、母親は亡くなっていて、父親は既に再婚しているとのことでした。ひなは父親に捨てられてしまった子だったということには衝撃を受けました。それから、ひなの父親を捜してあげたいと思った陽太は、ひなと共に会いに行くことになりました。海で陽太とひなの父親が話しているシーンでは、ひなはロゴス症候群という先天性の病気を持って生まれてきた子で、立つことも言葉を話すこともままならなかったと知って、今の元気なひなとは全く違うことに驚きました。「ロゴス症候群の治療法は存在しない」「奇跡は一瞬だから強く光り輝いて見えるのだよ。だが、結局は辻褄が合っていく。そのようにこの世界は出来ているんだ」というひなの父親の言葉が強く印象に残りました。今後ひなの身に何かが起こってしまうのではないかと不安になりました。(20代女性)
まずいきなり物語の核心へ。次々と明らかになる物語の真実。大病や田舎の風景等Key作品らしさも十分に感じられる。ひなとその家族の過去は壮絶なものであった。父親に関してはひなを捨てたことに対してやはり許せないなと思う一方、彼なりに尽くすことはしたのだろうとは思える。終盤に差し掛かり徐々に明らかになりつつある世界の終わりの意味。ひながどうやって今ここで生きていられるのかはまだわからない。しかし、その終わりというものは感じずにはいられない。ここでもKeyらしく最後は…といったことになりそうだ。そして最後に鈴木少年の登場。これでひなと彼が別世界を生きているという予想は成り立たなくなったか。そうだとすると彼の目的は何であろうか。何かを止めるために行動しているようだが、それがどうひなと関わっていくのか見物である。(20代女性)
一言一句聞き逃せないような展開になってきて身を乗り出すようにして画面を見つめて意識を集中させていました。元気の権化みたいなお転婆なあのひながいかにも難病っぽい名前のロゴス症候群に罹患していたなんて信じられなくてただただ驚きでいっぱいでした。シリアスな展開に、いよいよアニメも終盤に差し掛かってるんだなと実感できて切なくなると共に非常に胸が熱くなりました。治療法が確立していない病気を患っていたら手も足も出なくなるのはしょうがないし、そういった意味で父親の下した決断は当たり前のように思えて、だから一概に避難できないなと思ったしどこか同情にも似た思いが湧いてきました。いつまでも続くように見えた愉快な日常が崩されていく感じに妙な興奮を覚えました。(20代女性)
陽太達がいる世界と、あの天才ハッカー少年がいる世界はどうやら同じ世界、同じ時間軸であるっぽい事が分かってきました。私はてっきりどちらかが過去の出来事になっているのだと思っていたのでビックリです。そして、ひなの本当の家族についても語られたわけですが……これはひなの病気と世界の終わりに何か関係があるのかもしれませんね。世界が終わる日に、ひなにかけられた何かしらの奇跡も終わってしまって、彼女は再び不自由な体になってしまうのではないでしょうか? だからひなはひたすらに遊びたがっているのかなと思えてきました。とにかく、あと数日後には何かしら恐ろしいものが訪れるのだと予感してきたので、それに陽太がどう向き合っていくのか楽しみです。(30代男性)
映画撮影が終わり夏休みの残りが少なくなっていくのと同時に、陽太はひながいなくなってしまうと不安になる様子が、始めはひなが家に住むことに反対だった陽太の心情の変化が現れていて感動しました。そして、ひなの家庭の事情を知った陽太がひなのために頑張ろうとする様子も見ていて感動しました。ひなは父親のことなどなんとも思っていないという様子が悲しすぎずにひならしくてちょうどいい設定だったと思います。そんな中でひなの父親が残した言葉が不安を覚えるものであり、今後の展開が気になるようなものでした。そして、世界が終わるとはいったいどういうことなのか、ひなの祖父は一体どんな研究をしていたのかとても気になるような話でした。(20代男性)
9話「神殺しの日」
平凡な高校生である陽太が、ラーメン屋を再建したり麻雀大会で優勝したりと、不自然な行動を繰り返していることに違和感を覚え、央人はひなが関与しているのではと疑いを持ち始め、ついに“ある秘密”に辿り着く。
謎が謎を呼ぶ展開でした。ひなちゃんはとにかくかわいいですね。動きが漫画チックというか、昔ながらというか大げさで魅力的です。色々な秘密が解き明かされていく回でした。まだ、この世界の謎、なんで「神様」と自称するのかなど秘密がいっぱいですが、もうすこしでわかりそうでワクワクが止まりません。二つの話がいずれ、かみ合っていくのが楽しみでしたが、とうとう2つの離れていたストーリーがかみ合ってきて、どのようにこれから話が展開していくのかが楽しみでしょうがありません。主人公の恋愛模様もこれから楽しみです。だれとくっつくのかとても気になります。個人的にはひなちゃんとくっついてほしいです。とにかく、今回もひなちゃんが最高にかわいい回でした。(20代男性)
央人は子供の頃に両親からひどい扱いを受けて虐待させてきたのですね。陽太の成功の陰にはひなが関わっていることを疑って異常に執着しています。なんでそこまで執着するのかがわかりません。自分の能力のみしか信じることが出来ないなんて性格が歪んでしまっていますね。両親が殺されてしまっていなくなった時も笑っていましたから。見ていて怖くなると同時にかわいそうに思いました。ひなが自分の世界が30日後に終わると察知しましたね。ひながいなくなってしまうなんて寂し過ぎます。ハンコ一つで消されてしまうなんてあんまりです。陽太はひなを守るために逃げ出しましたね。ひなといた毎日が幸せだったのですね。ひなのことが大好きなんですね。未来が見えて先が見えてしまうなんて苦しいです。全てを受け入れるひなを見て切なくなりました。(40代女性)
ひなが持つ全知の力の正体はやっぱり科学から来るものでしたね。てっきり鈴木少年もそれと同じ力を持っているのかと思って見ていましたが、そうではなくて鈴木少年の更に上を行く存在がひなと博士だったようです。そして、ひなが何度も繰り返していた「世界の滅亡」が何を意味していたのかも遂に明かされました。これもやっぱり前回のお話から予想できるものでしたが……どうすればいいんでしょうね? 今のままだとひなは全知の力を失ってしまい、それこそ彼女にとっての世界の終わりが訪れてしまいます。そんなひなを陽太が介護していく事になるのか、それとも世界を混乱に陥れてでもひなと全知の力を取り戻すのか? ここからの展開が楽しみです。(30代男性)
ひなのロゴス症候群を治すために、ひなの頭に量子コンピューターを埋めて治したと、だから計算で何かも把握できるまさしく全知全能の神になったと。確かに政府関係者かな?そんな人たちがひなの存在を知ったら、危険な人物として確保しに来るのも分かります。けどそれを暴いてしまた鈴木少年の後悔がすごく良かったです。小さい頃から、悪い両親に育てられ利用されて育ってきて心まで壊れてしまったんだろうけど、何とかしてひなを助けようとする正義感がまだ残っていたのは感動でした。そして急展開を迎えた陽太の恋ですが、完全に伊座並さんはどうした状態でした。伊座並さんがひなを羨ましがっていたから、こうなるとは思っていたけど、ひなって何歳なんだろう。(20代女性)
ついに天才ハッカーの央人がひなを見つけてしまいました、央人のいる世界とひながいる世界は同じだった事が判明してリアル世界である事もハッキリしましたね。ひなの秘密も徐々に明かされていきますが、まだまだ謎が多くて本当に何者なのかが気になります。央人が導き出した答えは本人が驚いていたので惹き込まれます、情報を制するという意味での全知全能の神かも知れないという謎に近づいてのも興味深いです。央人の幼少期が大人に飼い殺しにされたって悲しいですね、今も同じだと思っているのはもっと悲しいですが負けずに前を向いているので安心しました。ネットワークの海で両親の事を思いながら自分の存在意義について叫んでいる姿が必死で泣けてきます。央人がひなに知らせてくれたけど国がハンコを押している様子が分かっているのが怖かったです。ひなを連れて行こうとする人が悪人に思えて守ってくれる皆がヒーローに見えて逃げ切って欲しいと思います。陽太がひなを抱きしめて好きだと言った時は感動して泣いてしまいました、ひなも好きだと言って連れて行かれってしまった時は涙で何も見えなくなりました。(40代女性)
今回は過去一番泣ける回でした。世界が終わる理由も分かった訳ですがそれがより一層深刻で重い空気を漂わせていたように感じました。主人公に感情移入して泣いてしまう方も多かったのではないでしょうか。雨のなかの大胆な告白なんてとても印象的でしたし、そういった感情が込み上げる中でもしっかりと伏線を回収していたので見応えとしてもかなりあった回でしたね。頭のなかにチップを埋められたなんて正直ありがちな展開と思われますがそれを痛感する主人公を見ているこっちはそう言ってる余裕はありませんでしたね。何より世界が終わるというのはヒナの終わりな訳だった訳なので本当に報われないです。残り数話で二人が幸せになる展開を期待しています。(20代男性)
鈴木央人がひなを追い詰めていく展開を予想していましたが、すぐにひなや陽太のことを調べ上げてしまっていたのは驚きました。鈴木央人との駆け引きがあるのだろうと思っていたのに、そうはならずひなの秘密を掴んでしまったのは早いような気がします。ただひなに最先端の量子コンピューターが組み込まれそれで人としての活動をしていると言う説明は完全ではないですが納得は出来ます。これでひなの不思議な予知やや行動のいくつかが説明できるからです。ですが陽太との関係にまだ何かあるようでその事は理解できていません。30日後に世界が滅ぶのは量子コンピューターの寿命が来るのかそれともそこまでしかプログラムされていなかったのか。残りわずかな時間の中でひなの巡ってのストーリーが展開されていくでしょう。個人的にはまだとんでもない秘密がありそうで、怖さも感じています。(40代男性)
興梠博士について調べていた央人がついにひなの存在にたどり着いてしまいました。この9話では央人の幼い頃の姿が描かれていたシーンがあったのですが、両親から利用された挙句暴力を受けていた姿が痛々しくて思わず目をそらしたくなってしまいました。そんな央人はひなの脳に量子コンピューターがあることを突き止めました。CEO達にその報告をしていたシーンで、ひなから量子コンピューターを取り除こうとしていることを知ってゾッとしました。その後、ひなを連れていこうとサングラスをかけてスーツを着た男達が現れてハラハラしました。ひなと陽太には逃げ切ってずっと一緒にいてほしいと強く願っていたのですが、ひなは連れていかれてしまいました。今後どうなってしまうのか気になります。(20代女性)
世界滅亡の日というのは日な時間が終わると言うこと、処理のハンコが次々に押され自分も終わりだとハンコを連呼するひなが可哀想でした。そしてひなについてCEOにより調査を行っていた鈴木。しかしいざ鈴木が証拠を見つけるとひなに感情移入してしまいました。そんな人間味のある一面やハッキングの高度な技術と色々と鈴木の魅力が伺える回でした。そしてCEOから用が済んだら解雇されてしまった鈴木が気の毒でした。そしてひなが終わりを告げた瞬間黒服達が映画撮影をしていたひな達の元に現れました。とにかくひながつれされる時の陽太の表情が気の毒でしたね。陽太は明らかにひなのことをかけがえのない存在だと認識するようになりました。二人の関係が救われてほしいですね。(20代男性)
鈴木央人と尾熊雷太がついにひなを見つけ出していよいよアニメも終盤に差し掛かってきたのかと今更になって実感が湧いてきました。今までずっと同じアニメの登場キャラクターなのに1度たりとも接触どころか同じ場面に居合わせることがなかった2人がリアルタイムで同じ場所にいるというのがとても不思議でした。不穏な空気が漂う中、相変わらずひなの無邪気な笑顔が観られてどこかほっとしました。こんなに楽しそうに笑う女の子が病を抱えていたなんてとても信じられないなと改めて思いました。幼少期の鈴木央人がめちゃくちゃ可愛くて「戻して」と画面の向こうに対して祈りを捧げたくなりました。褒められて素直に喜んでいるのが最高でした。ショタ好きにはたまらないシーンで嬉しかったです。(20代女性)
10話「過ぎ去る日」
央人は陽太と次第に仲良くなり、阿修羅や伊座並とも一緒に過ごすようになるが……。
鈴木少年は陽太達と青春を過ごしたせいか、性格が明るくなってました。バスケの件から、見ている側は鈴木少年がひなとの日常を再現していることは分かるけど、陽太達3人はひながいなくなった現実に蓋をしている状態に近かったから、気づくのが遅れたんだと思う。鈴木少年の伝え方も制限があるとはいえ、ずいぶん不器用だった気がするけどね。けど、鈴木少年の贖罪のおかげで、ひなの居場所が分かったことは良かったと思います。量子コンピューターを取り除かれて神じゃなくなったひなは、私の予想していたものよりはずっとマシな状態ではあったけど、ひなのお父さんが言っていたとおりになったになりましたね。やっとその意味を知った陽太だけど、ひなを救うってどうなることが救いなのかな?(20代女性)
ひなが連れ去られて2学期が始まってしまいました、必死に皆でひなを探したけど見つからなくて陽太はすっかり落ち込んでいたけど男の子が現れ希望が持てそうです。央人が陽太の助けになってくれるみたいだけど勝手にスマホに登録したり意味深な発言をしたりで回りくどいな、めんどくさい性格の央人らしいと思っていたけど理由があるからしょうがいないですね。央人を入れて4人で仲良く遊ぶ事になって、ひなを探す事もして、受験生として模試や予備校など普通の高校生としても生活して秋になってと季節が過ぎ去っていくのが寂しいし見ている方が焦ってしまいます。クリスマスが来て陽太の家でパーティーしているのは楽しそうだけど皆で作った映画の話になると沈んだり前向きになったりと皆もひなの事を忘れていないのが嬉しいですね。やっと陽太が央人の事に気づいてひなが無事なのも確認できて良かったです、ひなの所へ行く覚悟を決めた陽太に明るく対応してくれたお母さんが凄いです。央人にも幸せになって欲しいなと思いながら陽太が早くひなを連れて帰って欲しいなと思ったけど、現実が厳しくて空を見上げてしまう姿に泣けてきました。探していたものが見つかっても良い事とは限らない悲しさに耐えてもう一踏ん張りして欲しいですね。(40代女性)
ひなが連れて行かれましたが、陽太はすぐに取り戻しに行くものだとばかり思っていました。夏休みが終わり、世界が滅ぶ日が来ても何も起こらなかったとは。その日にひなの手術が行われたのかもしれませんが、物語上は央人の登場以外は淡々と進んでいくのは意外でした。ひなの事を気に掛けながらも受験生として日常を過ごす日々。夏休みが強烈だっただけに落差の大きさは心に響きました。央人の目的はひなを陽太が取り戻したいと願っているのかを確かめる事。それを気が付かせようといろいろとヒントを与えてきたのですが受験まで付き合ってくれるとは。当初の印象と違ってそれなりに優しさを持っているのが分かりました。央人の協力でひなに再会した陽太。現実はどうしようもなく過酷なものとなりましたが、陽太はどんな決断をするのでしょうか。ひなはこのままなのか、まだ何か大きな秘密があるのか非常に気になります。(40代男性)
鈴木が陽太の学園に入ってきましたね。鈴木なのですが陽太達一般高校生徒と並ぶとどこか異質なオーラを感じますね。特に黒いグローブが印象的です。ひながいなくなった世界で、それでも陽太達は普段通りの生活をすることになります。阿修羅や伊座並と言った陽太の同級生と話しながら陽太は日常を取り戻していました。そんなところに現れた鈴木、最初は麻雀アドのボードゲームで交流を深めていたのですが徐々にその現実を知ることになっていきます。陽太はやはりひなと向き合ってこそだなと感じましたね。鈴木の介入でひなの真相を知る陽太、彼女の本体の体はとある施設に預けられていて、その様子は一般生活もままあらないものでした。あの元気なひなを見ていたからこそ悲しい気持ちになりました。(20代男性)
前回までのお話で予言めいた事を言われていたから予想も覚悟もしていましたが、やっぱり見ていて辛い展開になってきましたね。この困難な局面を陽太がこれからどうやって乗り越えていこうとするのかが楽しみです。ここまでの陽太の活躍って半分以上がひなの全知の力によるもので、彼自身にはそこまで特別な力はないんですよね。実際今回のラストでも現実に打ちのめされていましたし。そしてひなに次ぐ凄い力を持った鈴木少年は、もう役目を終えたとばかりに日本を発ってしまうようです。彼の協力があればひなを元に戻す見込みもあったかもしれませんが、そうでないとなるとやっぱり現実的に長い時間をかけてリハビリしていく展開になるのでしょうか? でも鈴木少年から貰った時間も確か2週間くらいの筈ですから、それまでに何か奇跡を起こしていくのかもしれませんね。(30代男性)
改めてひなの存在の大きさに気づかされて愕然としてしまいました。ひなの屈託のない笑顔や上から目線な態度は陽太のみならず視聴者たちの心も鷲掴みにしていたんだなと思いました。こんな状況でも伊座並杏子ちゃんの制服姿を拝めて私は大変満たされました。いかなる場合であっても顔が良くて、ひなの不在をつかの間でも忘れさせてくれるイザナミちゃんに対して全力で感謝しました。そして、鈴木央人もまた素晴らしかったです。白髪のイケメンとかまさに浮世離れしていて魅力的だなと思いました。挑戦的な瞳が何より最高でした。陽太たちとさも当然かのように教室にいるのが凄く不思議な感じがしました。それだけ事が重大なんだと緊張したし、このアニメも終わりが近いことを思い知らされたようでとても切なくなりました。(20代女性)
陽太たちが通う高校に央人が転入してきたことには驚きました。央人が陽太にひなと過ごしてきた日々を辿らせていたこと、そしてひなの中の神を殺したのが央人だということに陽太が気付いてくれた時にはホッとしました。それから央人の協力の元、ひなに会いに行けることになったのですが、央人がパーソナルデータを偽造して陽太が養護施設に入れるようにしていてさすがだなと思いました。ひなと対面したシーンでは、髪が短くなって虚ろな目をしたひながベッドに横たわっていた姿にショックを受けました。男の人を極端に恐れるようになったひなが陽太のことを拒絶していた姿には、よっぽど怖い思いをしたんだなと見ていて辛くなりました。これから陽太はどういった行動を起こすのか気になります。(20代女性)
今回は個人的には胸が苦しくなるくらい辛い回でした。その分見ごたえはありました。やはりひなの今の姿はとても残酷でかなり衝撃的だったのではないかと思います。私たちに必死に日々挑戦しているつもりのことも無意識的に真実から目を背けていて後悔から逃れようとしているだけなのかもしらないと感じましたし、陽太みたいな年頃の男の子には重すぎて自分がいかに無力かを痛感してしまい自暴自棄になるのはしょうがないことだと思います。残りわずかですがひなが今までのように元気になってくれれば嬉しいのですがもしそうでなければ少し見るのが怖い気もしています。あと鈴木くんが思ったよりも悪人ではなく、いい人だったのが今回の収穫でした。(20代男性)
まず、天才ハッカーの鈴木央人(ひろと)は何かあると思っていましたが、主人公の鳴神陽太たちに目的があって近づいているのだと途中でわかりました。央人が全知の神の佐藤ひなの足跡をたどっているのは陽太を試したかったのであって、陽太がそれに気づくような人間であれば、どうしていただろうと思いました。ひなはいない間にすごく変わっていて、何貸されたのだと思いました。CEOがどんな目的でひなに手術したのか、脳の中に何か入れたのではないかと思いました。CEOは人間を何かに変える怖い組織でひなはその実験台にされたのかなと思いました。陽太の衝撃は計り知れないと思うし、私もひなを見て驚きました。陽太がひなを救ってくれることを望みます。(50代女性)
ヒナがいなくなったまま夏休みも終わり、年も開けて一人物悲しい表情の陽太がとてもかわいそうでした。夏休み後にいきなり陽太の前に現れたヒロトという男の子が一癖あるような人物で信用できない感じがしましたが、たこ焼きに反応する姿だけはギャップがあって可愛いなと感じました。ヒロトがチラチラ陽太を気にしていることから、陽太に何かを伝えるためにきたのでは?と推測しましたが、やっとヒロトの正体がわかり、陽太にとっての絶好のチャンスだと思いました。どんな姿になってても、たとえ前のヒナではなくなっていても、それでもヒナに会いたいという陽太からは、ヒナに対する家族としての愛情が伝わってきます。しかし覚悟はできていたはずなのに、実際にヒナに会って辛い現実を突きつけられ、自分の自信のなさを痛感して落ち込む陽太をみていたら、胸が痛くなる思いでした。ヒナは前のように明るい笑顔に戻ることができるのか?陽太に心から頑張ってほしいと願います。(30代女性)
11話「遊戯の日」
ついに再会を果たすが、ひなは完全に心を閉ざしていた。
それでもひなの中に、「あの夏、一緒に過ごしたひな」がいることを信じて、陽太は必死に向き合っていく。
涙が止まりませんでした。突然の出会い、散々振り回されながらも仲良く絆を深めてきた2人。初めは何をやっているんだと思うくらい笑いながら微笑ましく見ていた2人ですが、突然ひなの正体を突きつけられ、引き離され、居なくなってからも必死で探し続けた「ひな」と会えた時の「ひな」の変わり果てた姿に、どこへ向ければ良いのか分からない悲しみと悔しさが、主人公から自分にも染み込むように伝わってきました。社会が、ひなを壊した…本当にその言葉しか見つからず、許せない思いと、どうにも出来ないもどかしさに襲われました。ひなとの再会を喜ぶべきはずなのに、とてもそんな気持ちにはなれないです。どうか、どうか、神様と祈らずには居られない、そんなお話でした。2人の幸せなハッピーエンドを望みます。(30代女性)
私が目にしているのは生意気で何かと偉そうで屈託のない笑顔がこの上なく可愛いあのひなと同じ人物なのか?と思いました。何分経っても画面の向こうで起きている状況を上手く呑み込めていない自分がいました。かつての無邪気さは一体どこへ行ってしまったのだろうと愕然として観ていました。何から何まで職員の女性に面倒を見てもらっていて、完全なる介護が今のひなには必要だということが嫌でも分からされて胸が痛くなりました。そして、変わり果てたひなを演じている佐倉綾音さんは本当に凄いなと驚いてしまいました。元気なひなとそうでない無気力なひなとを演じ分けられていて改めて声優としての実力を見せつけられたなと思いました。観ていて、聞いていてここまで辛くなるというのはそれだけ佐倉綾音さんの演技が素晴らしいということでもあるのだと思いました。(20代女性)
陽太はひながいる養護施設に潜入し再会する事が出来ましたが男性を拒絶しているため、まともに話をする事が出来ないでいるのがもどかしいです。ひなの1日のサイクルが紹介されるけど脳の手術は思ったよりダメージが大きかったようで動物の名前さえ覚えていないのはショックでしたね。陽太がひなの側にいる時間を貰って必死に目を合わせてくれるように頑張っているけどチラ見するだけで反応が無いのは辛いですね。職員の人からは本当のひなを知っているのかと問われ機械と話していただけだなんて酷いですね。伊座並さんからの電話は凄く安心しました、陽太とひなが一緒にいる姿を見るのが好きって言った時は号泣しました。国宝からも電話があって励ましてくれて本当に良い友達ですね、陽太は妹の空に電話してひなが家族だと確認して覚悟をきめた時は応援したくなったし、皆からもメールが届くと涙が止まらないです。陽太が考えたのはひなが好きだったテレビゲームをやる事ですが、央人への報告書でお願いすると直ぐ届くなんて凄いですね。職員の女性はゲームに反対だし何故か陽太を否定しているように見えるけど、ひなを自分の子供の代わりにしているように見えるし陽太の敵にも見えてしまいます。陽太に差出人不明のメールが届き正体がバレたようだけど大丈夫なのか心配です。(40代女性)
やっと陽太が今のひなに対する接し方が理解できてきて、心を徐々に開いてきてくれていたのに、陽太の正体がバレてしまったみたいで、これからどうなるか心配です。きっと最終的には、あの女性の職員さんが協力してくれると思うけど、良い結末になると良いな。それにしてもいくら焦っていると言えども、途中までの陽太は酷かった。もちろん陽太達と過ごしてきたひなだって、量子コンピューターが頭に入っていようとひなには違いないけど、あの職員の方が言うとおり、今のひなが元の所謂本当のひななんですよね。そしてそんなひなの為に、一生懸命接して目を見てくれるまで信頼関係を築いてきた職員さんの努力を否定するようなことを言っていたのは、嫌だったな。けど陽太も職員さんも、みんな今のひなの為に頑張ってくれているんだから凄いよね。(20代女性)
今回は心を閉じてしまったひなから笑顔が見られたのが印象的でした。陽太の立ち振舞いはまだまだ伸び代を感じられましたが彼の努力があったから彼女も喜怒哀楽を少しずつ出せるようになっていたようにも思います。そして何より陽太だけでなく周りの皆の応援もとても大きかったと思いました。応援があったからこそ陽太も頑張れたので、心が折れなくて本当に良かった。それにしても陽太がこれだけ努力したのに今回の最後に悪い予感を感じさせる終わりかただったのが気になるところでしたね。次回は最終回ということなので彼女がいかに元の元気な状態になれるかがとても気になるところです。やはり視聴者的にはハッピーエンドを望んでいる方も多いと思うので来週が見逃せません。(20代男性)
ひなを引き取ることを決意した陽太ですが、ひなに拒絶されてしまい途方にくれていました。養護施設での生活をよく観察しひなが何を求めているのかを考えながら可能性を信じている陽太の気持ちには頭が下がります。養護施設で暮らしている方が良いのではという考えは一切ないのは、それだけ夏に過ごした日々がとても貴重だったからなのでしょう。限られた時間ではありますが仮説を立て央人の力を借りて前進していく執念は凄いと感じます。そして家族や友人達との声に支えられひなと再び過ごすことを身を削りながら懸命に模索していく陽太は初期の頃よりもはるかに内面が強くなっています。試行錯誤をしながらようやくひなの信頼を少し得られました。ほっとしたのもつかの間、更なる試練が陽太に襲い掛かりますがきっと乗り越えてくれるでしょう。(40代男性)
ひなが陽太の家でよくテレビゲームをしていた描写が、ここに来て意味を持ってくるとは思いませんでした。でも何となく記憶が元に戻ったりはしないんじゃないかなあ……と思えてきましたね。あの頃のひなはやっぱりもう戻ってこないのではないかと。量子コンピューターを取り戻して再移植するというのは難しそうですし、このまま今のひなの現状をしっかりと受け入れて、今のひなとまた新しく信頼関係を作り直していくのではないでしょうか? 陽太は主人公ですけれど、何か特別な力があるわけでもない普通の高校生ですし。そんな彼が不器用ながらもひなのためにここから少しずつ成長していくという、そんな締め方になるのではないかと思いました。(30代男性)
ひなの本体の体と陽太が触れ合えるのもタイムリミットがあります。そんな短い時間の中でひたすら彼女に献身する陽太。生身のひなには以前のひなのようなハツラツさは全くありません。そしてまるでそれは別人のようで、それでも諦めずにひなを思う陽太の様子に泣けましたね。ひなが元気だったころによく遊んでいたのはゲームでした。ゲームをして遊んでいたころの二人の心ははつらつとしていて、本当に楽しそうでした。しかしいまのひなにゲームを渡しても、全く動じず、少し嫌なことがあると投げ出してしまいます。もうあの頃には戻れないのか、そんな悲壮感が漂っていましたね。その中でも一生懸命陽太は頑張りゲームでひなを笑顔に、タイムリミッドはあとわずか、果たして次回陽太はどうなるのか気になります。(20代男性)
今回は、連れ去られて代わり始めた姿になったひなが収容されている施設での話が主になっていました。
陽太はひなを連れ戻すためにしゃかりきになっていろんなことをするのですが、なかなかひなに受け入れてもらえません。自分の重いだけでは人を動かすことは難しいのだということを切実に感じさせられた今回の話でした。陽太がひなを想えば想うほど、空回りしたり自信をなくす姿を見て、私自身の周囲との人間関係を考えさせられるような内容になっていたと思います。今回の話では、劇的にストーリーが進行した感じはしませんでしたが、今後の展開の足掛かりになりそうな要素が散りばめられていたと思うので、今後の展開を楽しみにできるような11話であったと思いますし、来週の放送が楽しみになりました。(30代男性)
ストーリー冒頭では、ひなの1日のサイクルの様子が描かれていました。あらゆる物に対して無反応だったり、1人では体も上手く動かせないひなの姿に胸が痛くなりました。陽太と司波が会話をしているシーンで、「あなたはその機械と会ったことがあるだけで、本当のひなちゃんとは一度も会ったことが無いんじゃないですか」という司波の言葉に打ちのめされた陽太の姿は見ていて辛かったですが、杏子や阿修羅たちのお陰で再び前を向くことが出来て安心しました。「陽太頑張れ!」という気持ちでいっぱいになりました。陽太が用意したテレビゲームでひなが楽しそうに遊んでいる姿が見られた時は嬉しかったですし、このまま2人の関係も上手くいくのではと思っていたのですが、ストーリーのラストでは陽太の偽装が暴かれてしまっていました。次回は一体どうなってしまうのか気になります。(20代女性)
12話「きみが選ぶ日」
司波からひなが別の施設に移ることを告げられ、何とか頼み込んでひなと過ごす最後の時間をもらう。
「一緒に過ごしたあの夏」の思い出話をしながら、陽太は「一緒に暮らしたい?」とひなに問いかけ――。
司馬に嘘がバレてしまって追い出されそうになり、ひなは海外の施設に移される事になってタイムリミットが来てしまったと残念ですが、陽太が土下座して頼み込んだのには感動しました。あと半日はいれる事になりゲームには心を開いたけど陽太には相変わらずの態度で変化が無いのがもどかしいですが陽太が描いた皆の似顔絵に反応した時は期待しました。陽太が思わず出した大きな声に怯えてしまい、ひなが受けたものが酷かったんだと思い出され、陽太と一緒に帰っても普通の家で暮らせるのかと心配になします。諦められない陽太は警備員に殴られ、雪が降り積もった中に迎えの車が止まっていて帰ってしまうのかと諦めたら、ひなが足りないと言い出して泣いてしまいました。陽太の似顔絵を手で弾いていたのは本人がいたからだと気づいて泣きました、司馬を振り切って陽太が好きと抱き合って号泣です。ひなが家に帰ってきて家族が優しかったので泣いてしまいました、伊座並さんや天願も駆けつけて皆が前と同じように接してくれて泣きました。ひながバスケットボールに反応したのは嬉しかったです、映画の撮影もできたし前みたいに過ごせて感動します。陽太がひなを助けたいと自分の人生を考え直したのも凄いです、完成した映画を皆で見て意外と良い出来だったのには驚きました。メイキングでひなが宝箱のような思い出と笑顔を見せてくれて号泣です、川辺を陽太とひなが散歩しているのが平和で凄く良いです。(40代女性)
今まで陽太はひなの目の前にいたから、絵札はいらないって言ってたんですね。陽太が施設から去るってなった時の、ひなの陽太を追い求める姿が素敵でした。確かに職員さんが言うとおり、量子コンピューターで動いていた時のひなは機械の力で考えたり動いたりしていたかもしれないけど、でも記憶や思い出は無くならない。だからこそ、ひなは陽太たちのことを忘れなかったんだと思うと感動しました。そしてバスケットボールのシーン。このアニメを見ていて、正直最後の数話になるまでは、ただ普通の日常をやっているだけだなって思っていたけど、今までひなが陽太達とやってきたことは、全て元気な体になったら、ひながやってみたかったことだったんですね。色々と考えさせられる、素晴らしいアニメでした。(20代女性)
各話が進むに連れて、サブタイトルの「日」
の文字が少しずつ崩れていくのが、世界が終わるまでのカウントダウンみたいでドキドキさせられていました。それが、最終話ではボロボロと崩れ落ちたので、さらに不安を掻き立てられました。陽太の正体がバレて、施設から強制退去させられることに抵抗したせいで、引きずられて連れ出されるシーンでは、サブタイトルが頭をよぎりました。物語り全てが終わって最後に出たタイトルの「日」が、崩れることなく、どこも欠けていなかったのは、望んでいたことをたくさん叶えた夏を過ごして、幸せな思い出を胸に、これからの人生を大好きな陽太と過ごしていける、そんな満たされたひなの気持ちの表れなのかなと思いました。平坦ではない二人の未来が、幸福とともにあることを祈りたいです。(30代女性)
前回の最後で陽太の素性がばれたのですが、そのままストーリーが進んでいってしまいました。もうこれは陽太とひなの絆がどれだけのものかを示すためのものでしょう。陽太がそばにいた事はひなはとっくに分かっていたようで、彼が近くにいた事で安心できていたと解釈しています。目はうつろのままですが輝きはあったように感じます。視点が人のものではないのですから、本当に神の視点と言ってもよいかもしれません。ひなを連れ帰った事で周囲も大喜びしたのはこの物語で最も注目すべき点です。夏のひと時しか一緒に過ごしていないのにその時間がとても濃密なものだったのはこのアニメを見ていれば感じ取れます。ひながどんな状態だろうと彼女がいることは関係した人たちにとってとても幸せだったのでしょう。皆の笑顔は素敵でした。陽太の決意、そして映画の完成などやり残したことはすべて終わらせたのは立派です。滅びの日は新たな日常を作り上げていくと言う解釈で私の中では完結しました。(40代男性)
今回はついに最終回ということでして結末が明らかになった訳でしたが、やはり現実は厳しく切なくとても泣ける作品になったと思いました。ひなちゃんの映画の姿がなんとも泣けて陽太くんの最後の共に生きるという選択肢はとても勇気ある行動だったと思います。ひなちゃんが少しでも思い出してくれたのはほんと感動しました。あとさりげなくチップのことなど解決してない伏線もあったのですが恐らくまた今後何か続編などあるのかもしれないと感じました。そういった残すところを残す勇気をアニメ作成陣から感じたのでこの作品は終わったのではなくどこかに繋がっているのではないかと感じました。全話を通して終盤は悲しみが多かったですがそれだけ喜怒哀楽を楽しめる作品だったと思います。(20代男性)
今回は最終回という事でかなり泣けました。ロゴス症候群であったひな、身動きが取れないという事で、陽太がかなり献身に彼女を見てくれていました。その中で中々報われずにいたのですが、時間をかけることで陽太の思いは彼女に通じた場面もありました。ひなとこれまでの思い出をたくさん作った陽太。それだけに少しでも今のひなが陽太に興味を示すとかなり泣けます。そして病院退去をすることになった陽太、ここまでかと感じたその時、陽太を制止したのがひなでした。陽太の献身差が報われて本当によかったなと感じましたね。そして最後は皆で映画撮影、ビデオレターの元気だったころのひなが凄い元気で泣けましたね。いい最終回だなと思いました。(20代男性)
土下座の効力って凄いものだなと感心してしまいました。日本人は何かと土下座しがちだけれどやっぱり土下座されると許してあげようかなという気にさせられるから不思議だなと思いました。感情があるのかどうか分からないけれど、ひなが画面に向かってゲームをしている姿を観て少なからず心を揺さぶられました。確実に何かが変わってきていると思わせてくれて微かに希望が見えてきたような感じがしました。何より陽太の顔を見られるようになったのは最初の頃と比較すれば物凄い成長ぶりだと思いました。そして、ひなが自分の足で立って、自らの意思で陽太に言葉をかけようと頑張っているのが本当に素晴らしかったです。陽太の今までの献身的な頑張り全てがが報われたようで心の底から安心しました。(20代女性)
涙無くしては見れませんでした。ひなを連れて帰ろうと一生懸命な陽太、それでもゲーム以外に陽太に反応しないひな。画面越しで見ているだけで心が何度も折れそうになりました。陽太の正体がバレてしまい、施設から連れ出される陽太の後ろ姿はとてもとても寂しくて、もう二度とひなと陽太の笑顔は見られないのだろうかと思った矢先のひなの言葉は、神様が与えた奇跡かと思いました。やっと心が通い抱きしめ合う二人に、涙が止まりませんでした。ひなを連れ帰り、変わり果てたひなを皆が笑顔で迎え入れる、そして止まっていた時間が動き出すかのように、みんなで映画の続きを撮り、みんなで完成を見届ける、陽太の切実な願いが叶った瞬間だったなと思います。また、映画のラストのひなの笑顔は、一生忘れません。心に残る名作でした。(30代女性)
感動が待っていると聞いていた最終話でとても期待をしていました。ヒロインの記憶が戻ったり、病気が治る事を期待して視聴をしていました。主人公は身分を偽って潜入している場所で嘘がバレてピンチ。でもヒロインの記憶は戻っていない。ドキドキハラハラしました。そして、何とか連れて帰る事が出来たのですが、その後もヒロインの病状は良くなる事はありませんでした。でも、感動が待っていると言う意味はその後にありました。しっかりと感動する部分が用意されており、最後には涙を流しながら視聴ができました。ヒロインの病気は治りはしませんでしたが、これは将来的に主人公が治してやる。と言うような意味で捉えられるので将来に希望が持てる終わり方でした。(30代男性)
まとめ
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