銀魂1期1年目アニメ配信無料動画フル｜1話から49話｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

正直、原作漫画は活字の多さから読むのを断念してしまいました。しかし、アニメでは動く銀さんたちの活躍が面白く、ギャグアニメの頂点といっても過言ではないくらい名作。

シリアス回とコメディー回のバランスがちょうどよくて、いつもの銀さんからカッコイイ銀さんに変わるギャップがたまらない。本当に大好きな作品です！

くだらないことでもシリアスにもっていくのが上手。名言じみた言葉が出てくるのも注目です！

これから見始める方は、ネットで「銀魂　神回」などで検索して、取り上げられている話を見てみるのもアリだと思います。そこからハマった一人が私です(笑)

銀さんこと、坂田銀時と新八との出会いや、神楽ちゃんとの出会いが知れて、なんだかんだ、やっぱり強くってでも、だらしなくってでもすっごくカッコイイ心優しい銀さんに、他のキャラクター達のまず紹介がてらに進んでいきます！私はタイトルで面白そうなので見ちゃったので、第1期の仕上がり切ってないそんな所も愛おしい程銀魂好きになって毎日毎日見ています。笑うのがストレス解消法なのです！アマントっていうUFOみたいなのが飛んでる江戸の街かぶき町で何でも屋さんをする3人とその周りのキャラクター達が全部個性的でぶっ飛んでて大好きです。新撰組のキャラクターも出てきてまず近藤さん局長なのに、少しマヌケな所や、新八のお姉さんのお妙が大好きでストーカーになってます。諦めて貰うように銀さんに頼んで決闘したりしてて、これまた大爆笑でした！その後も、副局長の土方さんはマヨネーズとタバコをこよなく愛してて、それにイケメンなのに毒舌でスーパードSな沖田の漫才みたいな掛け合い。幽霊騒ぎでビビるゴリラ顔の局長近藤さんがトイレ1人で行けなくって、神楽ちゃんについて行ってもらたり。銀さんと土方さんも実は超ビビりで可愛かったりとまだまだ長くなるのでまた書きます！

銀魂の一期は自己紹介というのがぴったりなシーズンで人気のキャラクターになる人たちが初登場する回であるのでそこがまず見所です。特にキャサリンが出演したのがシーズン1なのですが、すごくキャサリンが最初は盗人でどうしようもないような人でそのために捕まったりしたのですが、おとせさんに許してもらってまたスナックで働くことになったのですが、それがとても感動する話であり、捕まってしまってもおとせさんは一度お世話をしたらずっとお世話をするというような心意気を感じることができるので感動しました。また、お通ちゃんが出演したのもこのシーズンで新八がすごくハマっているアイドルという肩書で出演していたのですが、このシーズンでは個性がそこまで出ていなかったのでそこは少しだけ残念でした。また、最初の話で銀さんが出演するのですが、銀さんが登場した感じがすごくカッコよくて新八を助けるようなシーンは本当に感動しました。また、マダオが初登場したのもこのシーズンで最初はそこそこないい立ち位置の人であったのですが、だんだんダメ人間になってしまいどうしようもないようになったのですが、そこがとてもよくて人間らしさがあって素敵だなと思いました。

タイトル子作りは計画的にの話が一番好きです。銀時と新八が一緒に拙者拙者詐欺の番組をTVでみていて、神楽がまさかの拙者拙者詐欺にひっかかっていることにきがついた二人の顔が面白かったです。神楽はまさかの銀行で振り込めと言われたのを振り米と勘違いして銀行の床に米袋をあけて、ぶんぶん振りまわして米を振り撒いていたのが、思わず吹き出して笑ってしまいました。更に、エイリアンvsﾔｸｻﾞという映画に、土方は感化されていて、エイリアンが出現したという連絡に喜びのようなものを感じて急いで向かうシーンも、いつも冷静な土方さんと違ってかわいかったです。銀時と新八が神楽のいる銀行につくも、神楽がとんでもない気持ち悪い化物にのみこまれそうになっていて、そのままみなかったことにして逃げ去ろうとするいつものお決まりパターンもあり、エイリアンにのみこまれそうなときはちょっとだけハラハラしました。すぐに、海坊主が助けに来てくれたのに、実の父親にむかって、銀時と新八も言いたい放題いって、更に神楽まで父にむかって暴言をはきダメージをかなりあたえるのは楽しかったです。この話では近藤さんの出番は少しでしたのでちょっとさみしかったです。

2006年4月から2007年3月にかけて放送されたアニメ銀魂1年目流石に1年目というだけあり、初期の主要キャラ達が徐々に参加する一方で、全体的に最初の1年と言うこともあってか、1話完結エピソードが多い印象になりました。当初はゴールデンタイムからのスタートで始まり3クール目から夕方枠に移動したことに関しても劇中で自虐ネタとして取り扱うあたりは実に銀魂らしいノリだったなと思いました(笑)。スタート時の1話及び2話はいきなりアニメオリジナルエピソードを挿入するという変則的な出だしとなり、そこでメインキャラ達の顔を一通り見せてから、次回からの本格スタートに期待を煽らせたといえると思えますね。キャラクターの登場タイミング的には３～4話で万事屋3人が揃い（定春は7話から）5話で真選組と桂が登場するなど比較的早々に出揃っていく印象になりました。長編エピソードに関しては32話～33話の銀さんが記憶喪失になる話と、４０～42話の海坊主編にあたり、海坊主編に関しては戦闘シーンも気合が入っているので、ある意味1年目のクライマックスといえる流れになっています（1年目ラストにあたる話がギャンブル回というのもある意味銀魂らしいとは言えるのですが笑）。回によっては2本立てのエピソードも多く、全体的に1話完結の話が多いため、アニメ銀魂初心者的にも1年目が特に入りやすい印象ですね。

今では大人気となったアニメですが、そのシリーズの原点となるシーズンですね。やはり、各キャラクターの初登場シーンがこのシーズンの注目ポイントですね。漫画から読み始めましたが、そのイメージを崩さない見事な声優さんの配役だったと思います。杉田智和さんのけだるそうな銀さんや中井和哉さんのツッコミがさえる土方十四郎、その他のキャラクターもイメージを壊さない本当にぴったりの配役で完璧でした。このアニメでは、なんといってもギャグの面白さですよね。漫才を見てるかのような面白い掛け合い、遠慮なしに何でもパクるパロディの多さ、ゴールデンタイムとは思えないほどびっくりするくらいの下ネタなどどれをとっても最高に笑えます。ジャンプアニメの中でもギャグに関してはダントツに面白いのではないでしょうか。ただ、たまにシリアスなストーリー展開や人情もののような感動を誘う話題も入れてくるところが緩急があって、よくバランスとれています。個人的には、第31～32話のジャスタウェイが登場する回と第48回のどんぶりで銀さんと土方が争う回がこのシーズンの神回でした。続き物ではなく、各回読み切りな構成が多いですから、たくさんあって迷うときは神回から見ると楽しめると思いますよ。

銀魂一年目ですが、かなりギャグ要素が強いです。導入という事で、話の本筋には少し位外れた、日常回と言ったものが多いですね。銀魂にはギャグ回の面白さとシリアスな話の本筋回と言ったいろんなものが分かれているのですが、そんないろんなジャンルが見れるという凄い作品となっています。そして初期組が活躍する一年目、銀魂は年を重ねるごとに、いろんなキャラが増えていきながらこの初期組のキャラも活躍していって、さらに思い入れをより強めていきます。なので再び見返すとこの初期組が新鮮な感じで登場するこのころの話は伝説のような気分が味わえますね。先ずは万事屋の銀時とカグラと新八、この三人なしには銀魂は語れませんね。万事屋と言うのは困った人の依頼を聞くことで報酬をもらう職の事、しかし半ばに―と見たいなセイカツを良くしています。そんな一見だらけた銀時ですが、やる時はやる男と言うのが凄いですね。そしてカグラも含めて戦闘力はかなり高いです。新八は弱いですが、眼鏡がトレンドでツッコミ役と言った感じですね。そして新選組が活躍します。土方や沖田と言った今でも大人気キャラの登場、容姿はかなりかっこよく、人気な理由もうなづけるとおもいますね。

最初の１，２話から原作にない話を入れられていましたが、銀魂ってどんな作品であるのかと言うのが分かりやすい1、2話になっています。第３話から、銀魂の本編が動き出します。最初は新八メインの話、そして神楽の二人が銀時に出会う話になっています。「どうでもいいことに限ってなかなか忘れない」第31話や、「子作りは計画的に」第40話辺りの展開で銀時はあまり他者を束縛せず、執着もしないと言う性格が分かります。来るもの拒まず、去る者追わずと言った所。そんな彼だったのですがエイリアンから助ける為に第42話で神楽を追いかけてきたと言う変化を見せる所がありました。まだ銀魂女子キャラクター、登場していない男性キャラクターがこの地点では全員集まっていませんが、銀魂の原点と言えるseasonになっていると思われます。基本はギャグ路線だけど、たまにシリアス、そして人情と言った所が銀魂の良い所であり、原作の良い所がアニメになって生き生きとした表情で描かれているのが良いです。短篇で面白い所は第25話「鍋は人生の縮図である」と言った話です。万事屋3人がどんな関係で、本音を語りつくすのか、後は少しのパロディも入った話になっています。銀魂1年目でメインキャラ中心の話を楽しみたい方はこちらをおススメします。

アニメ銀魂(1期1年目)は2006年に放送されたアニメですが、今見てもとても面白いです。私はもともと同じジャンプアニメのワンピースが好きで見ていたのですが、中でもゾロの声を演じている声優さんのファンで、そこから銀魂のメインキャラである土方さんがゾロの声優さんと同じと知って見始めました。そんな邪な理由から見だしたのですが、すぐに主人公の銀さん、そしてもちろん土方さん始め銀魂の個性豊かなキャラたちが面白くてすっかりはまりました。銀魂は登場人物も多く、1期ではかなりの主要キャラたちが出てきますが、みんな面白くてしかも声がピッタリなのです。どっぷりと銀魂の世界にはまった私は結局単行本も全て購入しました。その中で作者の空知先生が色々と裏の事情を書かれていて、それによると銀魂は当初そんなに長く続けるつもりはなかったようで、アニメの1期では物語の世界観が大きく変わることはありません。その分日常の世界がギャグやパロディをふんだんに入れて笑いあり涙ありで描かれています。とにかく何でもありの世界です。銀魂の最後の方になるとシリアスな展開がずっと続くため結構ハードなのですが、この初期の1話完結のギャグ回はもう笑いっぱなしで見れます(笑)そしてアニメを見るときにもう一つ注目してほしいのが、その回のタイトルです。独特の味わいのある筆で書かれたタイトルは時にはその回の話と何の関係もないこともありますが、普通のアニメのタイトルとは全く違っていて、これも銀魂の面白ろさの一つです。

今シリーズ、銀魂１期は一言で言うと、銀魂ってこういう作品です！という制作者の意図がとても分かりやすくそして、面白く描かれている。シリーズです。今シリーズの放送はすでに１０年以上前であるため、主人公坂田銀時演じる杉田智和さんもまだ、若手の時代に演じられたシリーズです。いまでは大人気で、杉田さんと言えば銀魂の銀さん、銀さんの絵をみたら杉田さんの声が聞こえてきそうと言える位のキャラクターであり、はまり役なのですが、当時１期目の銀時と杉田さんがとても新鮮で、フレッシュさに溢れたキャラクターと演技になっていてとても懐かしさもあります。そんな一期が銀時だけではなく、新撰組や桂の初登場も描かれるのですが、今では安定したキャラクターの彼らですが、登場時のミステリアスで謎のある彼らは今見返してもとても面白く写ります。そして、銀魂といえば、ギャグシーンもたくさんあるのですが、そのギャグシーンもこの一期から健在で、変らずに愛され続けた銀魂の始まりを見ることふが出来ます。そして、主題歌も銀魂らしい、さわやかな曲から、カッコイイ曲も聴けるのが魅力であり、それは開始当初から変らず魅力的な主題歌の数々にも出会え印象的なものになりました。そんな銀魂一期今見てもやっぱり、銀魂は銀魂である。そんなシリーズになっています。