センターオブジアース2(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

前作と同様に夢のあるストーリーで面白かったです。ショーンも前作同様のキャスティングだったのが、なお良かったですね。

1と一緒で2もディズニーシーにつながるお話しがあったのが良かったのと、ＣＧも綺麗になって見やすくなってました。

こういった誰も不幸にならない映画が好きです。観やすくて飽きないし、ワクワクが止まりませんでした。ドウェインの歌声を初めて聞きましたが、上手だったなー。

冒険のワクワク感、家族の愛、地球の美しさに美しい島の景色が素敵でした。何回観ても楽しめるハッピーな作品です。

パート１があり、それを見なくても、またパート１とは全然違った感じになっている。でもこの映画を深く理解するにはパート１を見てから見るのがお勧めです。パート１も途中多少だらだらと進むシーンもあるが、今回のパート２はさすがといった感じでそのあたりは改善されているように思えた。ヘリコプターの父が楽しく明るいキャラで楽しませてくれる。この父娘の関係はなんともほのぼのとしてよかった。問題はじいちゃんである、非常に性格が悪く、それでも助けられてもらえる。でっかい生物が出てくるシーンはわっくわくする。ちょっとスリリングでもある。ドウエインジョンソンの演技が非常に素晴らしかった、彼の演技でこの映画がもっているといっても過言ではないと思う。後彼の筋肉美は大変素晴らしいと思う。一見の価値ありですね。この映画は、島の神秘を解き明かす話であるように見えるが、実は家族の関係性が中心となっていると思う。生物の大小が逆転するという非常にユニークな発想でトカゲに襲われたときは、ちょっとびっくりしたけど、そんなに気持ちの悪いシーンもないように思った。後この映画の魅力は３Dシーンのが非常に多く見応えがあるシーンも多数あったと思った。

面白い映画は「興味深い面白さ」と「興奮する面白さ」の二種類がありますが、『センター・オブ・ジ・アース２ 神秘の島』は圧倒的に「興奮する面白さ」の方です。例えるなら遊園地。ユニバーサルスタジオジャパンのターミネーターブースでは映画のような寸劇が楽しめますが、『アース２』も負けていない。アトラクションのようにわくわくします。家で見るときは、近隣住民に怒られない程度に音量を上げて楽しむのがオススメかも。ギャグが多いのと、CGが少し粗いのは人によってはちょとマイナスポイントかも。私個人としてはいい意味でB級感があり、全然気になりませんでしたが。ギャグも結構ツボでしたし。まあ前作が楽しめない人は今作も楽しめないかもしれませんので、そこはご了承を。何といっても登場する怪物がいい。恐竜サイズのアリ、ムカデ、ハチ……。そして犬くらいの象、とても可愛いです。巨大昆虫と戦う話だと、マンガワンで連載されている「3インチ」を連想しますが、技術で何とかする３インチの主人公に対し、今作の主人公は筋肉を駆使する場面が多い。さすがアメリカ。後、アクションで目立たないけど、家族愛も良かった。アメリカ映画には必ず入る家族愛、でもそれだけ普遍的ってことですよね。そんなわけで、『センター・オブ・ジ・アース２ 神秘の島』、B級好きにはオススメの一品です。

第１作は行方不明のお兄さんを探す弟が主人公の物語だったが、第２作は１作と同様、ジュール・ヴェルヌに夢中の少年が義理のお父さんと話中に出てくる幻の島を探す旅に出るお話。前作の弱弱しい少年のおじさん（主人公）と違い、琢磨しすぎるドウェイン・ジョンソン（筋肉粒々）の存在が好対照で面白かった。少し、ストーリー的には合わない気はしたが・・・映画としては、B級映画っぽかったが、第１作よりもストーリー展開は早く、登場する動物（大小が現実と逆転）、登場人物の設定も面白かった。全体的に話のセンスがよく、家族と一緒に最後まで面白く鑑賞できた。パート1よりも、ストーリー展開も早く、大変面白かったように思う。個人的には、トカゲも良かったが、恐竜にも登場してほしかったが・・・・脇役で出てくる”小うるさいおじさん”となかなかセクシーな娘とのかかわりあいも面白く、邪魔なようで必要な存在で全体的にコメディーっぽくしていたように思う。最後の脱出のシーンでは、ジュール・ヴェルヌの本に出てくる潜水艦が出てくるなど、また脱出した後に潜水艦を使った商売の設定など本当に予想を覆す面白さだったと思う。脱出するまでのハラハラ感も面白さにつながっていると思うが、脱出後の次の冒険につながりそうな終わり方、すべてが自分好みの設定だったように思う。

「センター・オブ・ジ・アース２　神秘の島」は、謎解きと冒険満載の、エンターテイメント映画でした。とにかく楽しい。親子の価値観の違いや、すれ違いがちな思いやりの気持ちを、ストーリーの展開とともに登場人物達が語ります。ちょっとした台詞がとても心に響いたり、その台詞に返される言葉がちょっと気恥ずかしくもありますが、こんな言葉をすらっと言えたらよかったなあと、子どもの頃を懐かしんだりしました。１７歳になったショーンは義理の父ハンクと共に、ヴェルヌ信者で冒険を続ける祖父アレキサンダーを探しに出かけます。義理の父親と微妙な距離感のあるショーンは、母親を大切にしてくれるハンクに感謝しながらも、彼との生き方の違いはいなめません。そんな２人が一緒に神秘の島にむかいます。そこで出会う女の子が素直でかわいい！カイラニというこの子の存在が、ショーン、ハンク、カイラニの父親カバチョ、アレキサンダーの気持ちをつなげていきます。こんな娘がいたらと思う人もいるんじゃないかなあと思いました。かまい過ぎる親は、全くかまわない親よりましという彼女の言葉を文字にすると、ちょっと辛辣に見えてしまうけど、そんな言葉を話しているときも彼女は素敵です。ヴェルヌが書き残した神秘の島は、あの伝説のアトランティスで、不思議な生き物がいっぱいいて、その上この島はもうすぐ海に沈んでしまうというたたみかけるようなストーリー展開でドキドキします。それに島から脱出するために、ヴェルヌの代表作に登場するあの乗り物を使います！大人でもわくわくします。この映画のいいところは、ピンチになるけど必ず助かります。そして、誰も死にません。ちょっと都合のよすぎる展開だけど、だからとっても楽しめました。エンディングはハンクを演じたドウェイン・ジョンソンの歌う「この素晴らしい世界」でした。最後まで楽しませてくれる映画は、いいなあと思いました。

映画『センター・オブ・ジ・アース２ 神秘の島』を見て、前作を見たことがなくても十分楽しめるストーリーだと思いました。最初に登場人物の紹介や関係性などあまり説明がなく、どんな関係なのかなとは思いましたが、見ていくうちにそれも解消されるような展開だったのも良かったです。義理の父親と息子が協力して冒険好きのお爺さんからの暗号を解いていく展開も見ていてワクワクしました。特に冒険小説の代表的な作品を組み合わせて一つの神秘の島の地図にするという展開も、本当に販売されている本でできるのかなと思ってしまいました。神秘の島を目指してボロボロのヘリコプターで飛んでいくのも冒険もののアルアルで面白かったです。神秘の島に着いてからのそこに生息している動物や生物たちの大きさがあべこべだったのも面白かったです。特に最初に襲われたトカゲとの格闘シーンはハラハラしました。神秘の島が、沈んだアトランティス大陸だったという展開も夢があって、どんな財宝が遺されているのか見てみたくなりました。金の火山という設定も面白く、島が沈下してしまうというのもハラハラして楽しめました。それにしても昔にあんな高性能な潜水艦が造られていたというのはちょっと違和感がありましたが、ファンタジーものアルアルでそれも良いのかもと思いました。次に月へ行くと言う話しをしていたので、それも見てみたいです。

まず映画を見る前の感想としては自分は前作の(センターオブジアース)がすごく好きな作品で映画でもあるけれど限りなくアトラクションに近いものになっていたところがすごく良かったと思いました。映画として映像がすごい作品などはたくさんありますが映画と言う枠を超えていたところがこれから4D映画などがたくさん作られるようになってくる上で先駆けとなる重要な作品になったのではないかと思いました。そして今回の2作目の感想ですが、結論から書くと前作の良かったところもたくさんあるけれど課題もある作品であったと思いました。良かったところかは本来のサイズとは違う虫などが多くでてきて日常的に見ているトカゲなどがすごく迫力のある怖いものとして見せることができていたり逆に大きくなったことで普段なら避けてしまうハチの背中に乗っているところは乗ってみたいと思わせるような楽しそうなものになっていて、こういったところは普段見る映画ではなかなか感じられないものなので見ていてすごく面白かったです。それと今回の映画は大きく分けて地上と空と海の中の3通りのシーンで分けられていて映像的に常に新しい事が起こっているので上映時間が早いと思うぐらい夢中になって見る事ができました。惜しかったところは映画館以外で見る場合はやはり迫力にかけてしまい、映画として内容的に展開が大きく動くと言うことはあまりないので、映像の凄さを楽しむのではなく映画として見る人は少し退屈になってしまう作品でもあると思いました。しかし仲間とのチームワークや徐々に絆が芽生えてくるところなどもしっかりと描いていたので次回作があればすごく期待できる作品でもあると思いました。