ワンダーウーマン(映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

2作目の映画予習のために鑑賞してみましたが、美しい映像、迫力、かっこ良い姿に没頭してしまいました。ガル・ガドットが美しすぎる。

主演のガル・ガドットの真っ直ぐな瞳で見られたらまともに話せないと思うほど綺麗でした。初めて食べるソフトクリームを美味しそうに頬張る姿がとてもキュートで憧れです。

凛々しく闘う姿がとても美しく、中だるみすることなく楽しめましたし、ラストは感動しました。

アクションシーンは迫力があって良かったし、カッコ良くて強い上に美人。なのに中身はほぼ子供というギャップが最高でした。

今までアクション映画は苦手だったのですが、この作品は食い入るように最後まで見ることができました。女性が主人公というのも新鮮でしたが、なんといってもダイアナがかっこよすぎました。女性ならではの美しさを持ち合わせながらも、どんな場所どんな相手に対しても臆することなく立ち向かっていく姿が本当にかっこよかったです。特に惚れ惚れしてしまったのが、前線の先頭に立って早速と進んでいくシーンです。まっすぐ前だけを向いていくダイアナの顔が美しくかっこよく痺れてしまいました。戦闘シーンもグロテスクなシーンがあまりなかったので、目を離さずに見ることができました。素早い動きや身のこなしが素早く、演技力の高さに驚きました。そんなダイアナと共に旅をする仲間たちも魅力的でした。中でも強烈に印象に残ったのはスティーブです。明るく頼もしくてダイアナととてもいいコンビだったと思います。スティーブのおかげで、この映画に明るさも感じられました。しかしそんな毒ガスのつまった飛行機に乗り込むシーンは涙なしでは見られませんでして。ダイアナの叫び声がいつまでも心の中に残りました。想像していたストーリー展開とは違っていたので、良い意味で裏切られたと思います。

あらすじは、女性だけの一族のプリンセスとして生まれた美女戦士ワンダーウーマンが、人間社会で暮らしながら様々な困難に立ち向かう映画です。まずおもしろいと感じたのがこの映画の舞台設定です。この映画の舞台は女性参政権がまだない第一次世界大戦時の話なのです。この時代にスーパーヒーローが戦争に身を投じて、戦争を止めようとするのがとても面白いと感じました。私も子供の頃、この日本の戦争にもし、仮面ライダーがいたら、孫悟空がいたらと良く妄想していたのを思い出します。この映画のワンダーウーマンが様々な困難に立ち向かう姿はとってもカッコよく映されていました。ハリウッドのアクション映画では、男性が主役で起用されている事が多いと思います。何故なら正義のヒーローはいつだって、強く逞しくなければならないからです。女性のヒーローなんて貧弱そう、魅力がないなどと言われる可能性が高いため、女性がヒーローの主役を務める映画は多くないです。その中でのワンダーウーマン演じるガル・ギャドットさんは強く美しくカッコ良かったです！もし、ストーリーがちょっと、、と感じている方もガル・ギャドットさん目当てで行くのも全く問題ないと思います。もし次回作があるならまた見に行きたいです！！

最強で美しい女戦士ダイアナ（ガル・ガドット）が今回はどんな敵に挑むのか楽しみでしたが、こんなスケールの大きい作品だったとは。1984年のアメリカを舞台にしたのも意義深く興味深かったです。アクションヒーロー物として、戦闘シーンは見ごたえ抜群ですが、それだけでなく今の私たちに訴えかけてくるメッセージもあり「世の中で一番怖いのは人間」というのも痛感する内容でした。ダイアナは人類を守るため、自分を犠牲にしなくてはならず、今回も辛い選択が待っています。これは見てのお楽しみなのですが、その経験を乗り越えて闘う彼女はさらにパワーアップし、美しくたくましく見えます。他の登場人物としてはダイアナに憧れる学者・バーバラ（クリステン・ウィグ）やうさん臭い起業家のマックス・ロード（ペドロ・パスカル）に注目です。特にマックスは悪人ではあるのですが、悪者とだけ決めつけず、彼にも悲しい過去があったからこそ、這い上がってきたことが短い間に明確にわかるようになっているのも見事でした。是非スカッとする1本を見たいという方にこの映画はおすすめです。迫力満点の映像も堪能しながら人間ドラマとしても満足できる、バランスの取れた素晴らしい作品でした。

女性がスーパーヒーローとして戦う映画が好きな人なら、是非見てもらいたい映画です。またこのヒロインは、男性を知らない世界に生きてきたという設定が面白い部分です。初めて見た男性にどんな反応を示すのか、また外の世界の話を聞いてどんな反応を示すのかこの辺は序盤の見どころになります。戦いに身を置きたいヒロインがなかなか戦争の最前線に行けない時の反応は、焦ったくてしょうがない感じがものすごく出ています。自分の育ってきた島と一般的な世界の違いについてあまりにも違う様子の場合は、どれだけのカルチャーショックを受けるでしょうか。生活の違いがどれだけ自分自信に迷いや嫌悪感を与えるか、色々な場面を経験していく彼女の様子に感情移入してしまいます。衣装もものすごく見てもらいたい部分です。ヒロインの雰囲気にとてもあっていて、彼女だからこそ着こなせたというぐらい似合っています。違う女優さんだと難しいかもしれないぐらいはまっていますから。戦っていない時のファッションもものすごく決まっていますから、この部分も楽しめます。そしてこのヒロインが感情移入しやすいのは、半分が人間という部分で悲しみや不安を抱えている心が不安定になる部分にあります。こういった場面が出てくる時に少し身近に感じるのではないでしょうか。

女性のみが暮らす島のプリンセスとして生まれ育ったダイアナと、スパイとして潜入捜査を務めていたスティーブの切ないけれど勇気と感動をもらえる物語になっています。日々の練習の中で自分自身が他とは違う「特別な存在」であることに気付くダイアナは、人間世界を救うためにスティーブとともに初めて生まれ育った島を出て、ロンドンへと旅立ちます。もちろんダイアナにとっては初めての世界であり、見るもの出会うものすべてが初めて尽くしです。まだ人間を疑うことを知らないダイアナと、常に疑いの姿勢を忘れないスティーブはお互いを支えながら世界の平和という一つの目標に向かって走り続けます。異次元の話を見ていると分かりながらも、ダイアナとスティーブの掛け合いが「男女の人間関係」を凝縮しているようで、妙に感情移入してしまいます。それと同時にどこかもどかしく感じる部分もあり、アクション映画でありながらも恋愛映画としても存分に楽しめることができる作品になっています。特に、ラストシーンは息を飲む瞬間でもあり、感動的な瞬間でもあるシーンになっています。ジャンルという垣根を超えた素晴らしい作品になっていると感じています。また、カップルや家族で鑑賞しても学ぶことが多い作品だと思います。

お正月映画としては、とても楽しめる作品だと思いました。経緯はよく分かりませんが、ワンダーウーマンに変身する事が可能なダイアナは、博物館に勤務する考古学者で、地味ではあるが知性的なキャアウーマンといった感じです。一方、ダイアナの同僚で、鉱物学者であるバーバラは、誰からも相手にされず、冴えない日々を送っている様子。しかしバーバラはFBIから不思議な石を預かります。その石の台座には祈りを捧げる事で、願いが叶うとラテン語で記されていました。ダイアナは亡くした恋人を生き返らせてほしいと、またバーバラはダイアナのようになりたいと願います。そして石を目当てにバーバラに接近した実業家のマックスは、彼女から石を預り、金儲けの手段として自らが石の力を受け継ぎ、次々と奇跡を起こし、所有する油田の開発を意のままにしようとします。石の力を悪用するマックス、それを阻止しようとするダイアナ、パワーを失いたくないバーバラ。欲求は膨れ上がり、世界中が混沌に包まれてしまいます。石の力は、願いを叶える見返りに何かを犠牲にしなければならず、ダイアナはパワーを、 マックスやバーバラは、優しさを失ってしまいます。人間である以上、欲求はなかなか抑えられるものではなく、どこか憎めないキャラクター達に、救われて欲しいと観る側としては願わずにはいられませんでした。

原作はアメコミですが、アメコミを読んでいなくても楽しめる作品です。主役のガル・ガドットや、クリス・パインが個人的に好きな俳優だったので見てみました。とにかくダガル・ガドット演じるダイアナがかっこよすぎます。美女戦士ですごく勇敢でたくましいので、女性が見ても楽しめるアクション映画です。ところどころ笑えるところもありました。ダイアナは外の世界を知らず男の人も見たことがなかったので、ロンドンの街で常識外の行動をしてしまいます。そんなところも面白かったです。街中で剣を出して通りがかりの人に注意されたり。また、トレバーよりも強いところも面白かったです。トレバーは「下がってな」と言いますが、そのトレバーの脇から敵を打ち負かしたシーンも笑えました。とにかくダイアナは男も驚くほど強い！その勇敢な戦闘シーンは圧巻です。こんな女性がいたら、本当に世界を救ってくれそうでかっこいいと思いました。最後、トレバーとの会話を思い出し、愚かな人間にも「善」があるのだと信じ、自分のチカラで決着をつけに行くところも素晴らしいです。意志の強さを感じますし、ガル・ガドットの演技力も素晴らしかったです！男のヒーローばかりが多いですが、これは女版ヒーローで女性にもおすすめしたい作品です。

友人のお気に入り作品の一つで、強くおすすめしてくれたので見ることにしましたが、自分が期待をしていた何倍もおもしろい作品で驚きました。ガル・ガドットの圧倒的な美しさと存在の大きさ、オーラに魅了されて、映画を見始めてからすぐに見入ってしまいました。主人公の彼女の美しさと映像がキレイであるということで、終始画面がまぶしかったです。プリンセスとして生まれながらも驚くべき強さを持って育った彼女に、同じ女として強く憧れの気持ちが湧きました。これが本物の「美女戦士」というものなのか、と納得しました。強い主人公と言えば男性のヒーローなどがすぐに思いつきがちですが、この作品を見てからはその概念が覆されたような気がします。全てを見終えて思ったことは、自分も生きていく中で心身共に強い女性でいたいなと思いました。いろいろな面において鍛えていきたいと、生きることに対して勇気をもらえたような気がします。ヒーローものの作品が好きな人や、明るい気持ちになりたいという人にぜひ見てほしいおすすめ作品です。この映画を見るとどんな境遇にいる誰もが勇気をもらえること間違いなしでず。私自身もこれから何度も見返したいと思っています。

２０１７年に公開されたアメコミ原作ヒーロー映画で、２０１６年公開の「バットマンVSスーパーマン」で鮮烈なデビューを飾ったワンダーウーマンの単独主役作品となり、文字通りワンダーウーマンことダイアナ・プリンスの始まりの物語が描かれました。ストーリー的には箱入り娘的に育ったプリンセスが外の世界を知って成長していくという流れではありますが、流石にアメコミヒーロー映画だけにアクション性がプラスされた壮絶な流れになっている形でしたね。前作や後の「ジャスティスリーグ」などのDCユニバース作品では落ち着いた雰囲気のあるダイアナも流石に始まりの物語だけあって、初々しさが新鮮で、世間知らずのおのぼりさんが出てしまう形ではありましたが、逆に的を得てる刺さる指摘も多かったのも確かでしたね。舞台が第一次世界大戦中と言う事もあり（ダイアナが年を取れない神に近い存在と言う事もあり）劇中若干生々しい雰囲気は（やりすぎない程度には）ありましたが、ワンダーウーマンの文字通り豪快すぎるアクションといい、娯楽作としても見ごたえ抜群でした。ラスボスとなる戦の神アレスの登場の仕方が多少唐突だった印象がありましたが、女性監督と言う事もあり、女性の視点に寄り添ったドラマ展開も見ごたえがあり、クライマックスのダイアナの恋人スティーブの最後のセリフには感動できましたね。

見終わって思ったことは、美しき戦士よ輝け！でした。とにもかくにも、感動的です。そして壮大なスケールです。鑑賞することができたということで、感謝しかありません。まさに渾身のアクションです。驚嘆しかありません。恐らくエンターテイメントの頂点にある作品たちと並ぶはずです。全く予想がつかなかったのは、同僚の裏切りです。冴えなかった女性が、力を持ってヒロインと戦うのですが、ラストに近いそのシーンは、大決戦という感じでした。あと、感動した言葉がいくつかありました。世界は美しい。それだけで素晴らしいとか、自分の願望を叶えることより、真実に生きることが大事なことだ、というような言葉は、ものすごく元気を与えてくれました。この宇宙は、上手くできていて、願いを叶える代わりに、代償を払うというのが、一つのルールなのかもしれません。それによって人間の愚かな煩悩が、しっかりと抑制されているのかもしれません。世界平和の問題から、私たちの生活までを見ると、欲望の追求は、幸せを導きません。そしてこの映画は言っています。全ての人間は生きているだけで尊いと。ですので、地道な幸せを求めることが、本当の幸せであると教えてくれています。そのことを学び、最後まで至福の時を味わいました。音楽の素晴らしさも際立っていました。人を高揚させずには置かない迫力に、感銘です。